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2013年04月02日

【Amazon】このブログでの人気本(2013年03月ランキング)




【はじめに】

◆今日お送りするのは、通常より1日遅れの当ブログにおける「アマゾンアソシエイト売上ランキング」。

最近、データの更新が翌日の朝6時頃に定着しつつあるため、毎月1日での記事投稿が難しくなりつつあります。

さて、参考までに、当ブログの過去3ヶ月の各月のランキングを。

2013年02月分

2013年01月分

2012年12月分

今回は「アノ本」が1位をゲットしました!


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!





【売上ランキング】

20位

ノマドと社畜 ~ポスト3・11の働き方を真剣に考える
ノマドと社畜 ~ポスト3・11の働き方を真剣に考える

◆Kindle版が人気だったこちらの作品も、当ブログでは紙バージョンでご紹介。

Kindle版に比べて「大幅加筆修正」されているそうなので、未読の方はこの機会にぜひ!

参考記事:【これからの働き方】『ノマドと社畜 ~ポスト3・11の働き方を真剣に考える』谷本真由美(2013年03月13日)


19位

ヤバい社会学
ヤバい社会学

◆3月には東洋経済さんの「『ヤバい●●学』シリーズ」の最新作、『ヤバい経営学』をご紹介したこともあり、ついでにお買い上げ頂いたと思われる1冊。

私のレビューは当ブログではご紹介しておりませんので、興味のある方は、マーケットプレイスでこちらの『宝島』をお求め頂きたく。

参考記事:【お知らせ】雑誌「宝島」にまたもや寄稿させて頂きました!(2009年03月25日)


18位

ヤバい経済学 [増補改訂版]
ヤバい経済学 [増補改訂版]

◆同じくこの本も「『ヤバい●●学』シリーズ」から。

今回特徴的だったのは、『ヤバい経営学』だけでなく、これらのシリーズ本も(著者は全然関係ないにもかかわらず)よくお買い上げ頂いたことかと。

参考記事:ヤバい経済学 [増補改訂版](2007年05月16日)


17位

グッとくる文房具 (タウンムック)
グッとくる文房具 (タウンムック)

◆今月は、文房具のムック本を3冊もご紹介してしまったワタクシ。

この本のレビューに150超のブクマが付いたように、まだまだ文房具人気は衰えておりませぬ。

参考記事:【オススメ】『グッとくる文房具』に気になる製品が満載の巻(2013年03月23日)


16位

40歳からは「この資格」を取りなさい-「求められる人材」になるための秘訣 (中公新書ラクレ)
40歳からは「この資格」を取りなさい-「求められる人材」になるための秘訣 (中公新書ラクレ)

◆多資格保持者の一人、高島徹治さんのキャリア本。

勉強本から一歩離れて、資格の取得とキャリアについて掘り下げている点が、ビジネスパーソンに響いたのではないか、と。

参考記事:【企業内資格者?】『40歳からは「この資格」を取りなさい』に学ぶ資格取得の5つのメリット(2013年03月19日)


15位

残念な人の口ぐせ
残念な人の口ぐせ

◆「残念な人の〜」シリーズでお馴染みの山崎将志さんの待望の新刊。

私はFacebookを主に情報発信でしか使っていないのですが、下記参考記事に「いいね」が付きまくっていてビックリの巻。

参考記事:日本をダメにした10の『残念な人の口ぐせ』(2013年03月12日)


14位

「グズグズ癖」とキッパリ手を切る200のアイデア 人生を浪費しないための超時間管理術
「グズグズ癖」とキッパリ手を切る200のアイデア 人生を浪費しないための超時間管理術

◆2月に引き続きランクインした時間管理術本。

前回も書きましたが、心理面からのアプローチが多いのが、類書と異なる部分かと。

参考記事:【グズ解消?】『「グズグズ癖」とキッパリ手を切る200のアイデア 人生を浪費しないための超時間管理術』野間健司(2013年02月03日)


13位

入社1年目の教科書
入社1年目の教科書

◆今年も新社会人向けの選書を行ったのですが、こちらの本は、その昨年版でとりあげていたもの。

すいません、今年の3月になってどうして売れていたのか、自分でも気が付かなかったという(オハズカシ)。

参考記事:【仕事術】『入社1年目の教科書』岩瀬大輔(2011年05月22日)


12位

勝負どころで「動ける人」に変わる チャンスを逃さない技術
勝負どころで「動ける人」に変わる チャンスを逃さない技術

◆ちょっと珍しい、ドイツ版の自己啓発書。

「水が半分入ったコップ」等、今まで読んできた本とは、ひと味違うテイストでした。

参考記事:友達には秘密にしておきたい『チャンスを逃さない技術』(2013年03月18日)


11位

“仕事で損をしない人
“仕事で損をしない人"になるための48の行動改善 (DO BOOKS)

◆やろうと思えば、社会人なら誰でもできることなのに、意外とできていない4つの行動を徹底指南!

自分でも「ビジネススキル以前の行動習慣」と書きましたが、上からの評価も、こういう事で意外と差が付くものだな、と。

参考記事:【行動4原則?】『"仕事で損をしない人"になるための48の行動改善』長谷川孝幸(2013年03月17日)


10位

MONOQLO お得技 the BEST
MONOQLO お得技 the BEST

◆元からレア情報満載の雑誌MONOQLOの「ウラ技」系の特集記事ばかり凝縮した1冊。

しかもそれが、通常の号よりお安いのですから、この本自体が「お得技」ですねw

参考記事:【お得?】『MONOQLO お得技 the BEST』から選んだTIPS10選(2013年03月28日)


9位

最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)
最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)

◆毎月コンスタントにお買い上げ頂いている定番勉強本なんですが、新学期を迎えるせいなのか、かなり順位を伸ばしました。

相変わらず戦術系の勉強本では、当ブログでもイチオシです。

参考記事:【スタディ・ハック】「最短で結果が出る超勉強法」荘司雅彦(2007年07月02日)


8位

パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術
パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術

◆下記参考記事のブックマークがあまり伸びなかったのでノーケアでしたが、かなりの方にお買い上げ頂きました。

土井英司さんによれば「自分が書評家じゃなかったら、絶対他人には教えない本」という曰くつきの作品です。

参考記事:『パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術』アンドリュー・ソーベル,ジェロルド・パナス(2013年03月25日)


7位

そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

◆2月のランキングを大差で制した、山口揚平さんのキャリア本。

個人的には、この本がツボだった方は、3月に出された作品も併せてお読み頂きたいところです。

参考記事:【起業の心得】『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』山口揚平(2013年01月31日)


6位

「コンビニ食・外食」で健康になる方法
「コンビニ食・外食」で健康になる方法

◆通常、この手の健康本は当ブログではあまり上にこないものですが、「コンビニ食・外食」という切り口が多くの方に支持されたよう。

私もこの本を読んでから、メニューや食べる順番を意識するようになりました。

参考記事:【外食Hacks!】『「コンビニ食・外食」で健康になる方法』浅野 まみこ(2013年03月07日)


5位

いい文章には型がある (PHP新書)
いい文章には型がある (PHP新書)

◆珍しく下記参考記事は、文章ネタなのにホッテントリ入りを果たしました。

ビジネス文書からエッセイまで、幅広く使える1冊です!

参考記事:【文章術】『いい文章には型がある』吉岡友治(2013年03月26日)


4位

図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!
図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!

◆当ブログの読者さんならお馴染みの定番本なのですが、やはり新学期を迎えるためなのか、ベスト5入り。

他ではあまり話を聞かないものの、本年度も当ブログでは年間ランキング1位の最有力候補かと。

参考記事:<【記憶&速読】「図解超高速勉強法」椋木修三/A>(2008年05月04日)


3位

価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?
価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?

◆2月ランキングでは惜しくも2位でしたが、3月もベスト3入りを果たした「値付け本」。

「2万円超のマニュアルをベースにしている」だけあって、非常に濃厚です!

参考記事:【スゴ本】『価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?』リー・コールドウェル(2013年02月17日)


2位

伝え方が9割
伝え方が9割

◆コピーライターさんの作品にしては、リアル書店でも激売れしているらしい1冊。

現在品切れ中ですが、当ブログでもKindle版でかなりお買い上げ頂きました。

参考記事:【こんな方法あったんだ】『伝え方が9割』佐々木圭一(2013年03月05日)


1位

ヤバい経営学: 世界のビジネスで行われている不都合な真実
ヤバい経営学: 世界のビジネスで行われている不都合な真実

◆下記参考記事がホッテントリ入りしたこともあり、東洋経済さんの「『ヤバい●●学』シリーズ」最新作が、見事3月のトップに輝きました!

なお、19位、18位の本をついで買いさせるほど、インパクトがあった模様です。

参考記事:お前らもっと『ヤバい経営学』の凄さを知るべき(2013年03月03日)


【感想】

◆今月もまずは全体の総括から。

3月は注文数、売上高、ともに2月を上回りました。

……といっても、実日数で3日も違うのですから、これは当然のこと。

とはいえ、それを差し引いたとしても、3月28日の時点で、2月の同日よりも数字を超えていました。


◆そのもっとも大きな理由が、検索エンジンでの評価の復活。

昨年10月の初旬に、1日で1500PVほどあった検索エンジン経由のアクセスが、いきなり1/10になったわけなのですが……。

参考記事:【Amazon】このブログでの人気本(2012年10月ランキング)(2012年11月01日)

これがやや回復して、3月初旬からは1日1000PV弱くらいまで来たことにより、新刊を中心に書名でググってご訪問くださる方が急増したと言う。

特に1位の本は、毎日のように検索エンジン経由のアクセスがあり、少しずつとはいえお買い上げ頂いておりました。

もっとも、検索エンジン経由のアクセス数のトータルが、激減する前の2/3程度なので、正直まだ不安なんですが……。


◆一方ホッテントリ入り記事については、3月は4本となかなかの健闘ぶり。

【文章術】『いい文章には型がある』吉岡友治 【文章術】『いい文章には型がある』吉岡友治

【オススメ】『グッとくる文房具』に気になる製品が満載の巻 【オススメ】『グッとくる文房具』に気になる製品が満載の巻

【文房具】『文房具屋さん大賞2013』にも登場する私の愛用品10選 【文房具】『文房具屋さん大賞2013』にも登場する私の愛用品10選

お前らもっと『ヤバい経営学』の凄さを知るべき お前らもっと『ヤバい経営学』の凄さを知るべき

うち2本が「文房具ネタ」というのも、いかにも当ブログらしいと言いますかw

……ホッテントリ入りを果たしながら、『文房具屋さん大賞2013』自体は30位くらいだったのが、ちとカナシス。


◆というわけで、いよいよ新学期が始まりました。

新社会人になって、当ブログを読まれるようになった方もいらっしゃるかもしれませんし、今後も良本を出来る限りご紹介していけたら、と思う次第。

検索エンジンでの評価が安定してくれれば、引き続き数字も手堅くなるハズ。

あとは、珍しく3月は完全に空振ったモテ本の新刊が出ることを祈っております。


皆さま、引き続きよろしくお願い申し上げます!


【編集後記】

◆昨日のお買いもの。

すべては「先送り」でうまくいく ――意思決定とタイミングの科学
すべては「先送り」でうまくいく ――意思決定とタイミングの科学

「ダニエル・ピンク絶賛」とのことで、楽しみです!


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