2013年01月03日
【Amazon】このブログでの人気本(2012年度総合ランキング)
The First Sunrise of 2013 / jetalone
【はじめに】
◆今日お届けするのは、当ブログにおける2012年度のアマゾンアソシエイト年間ランキング。私の観測範囲内では、橋本大也さんくらいしか、まだ年間売上ランキングを発表されてらっしゃらないのですが。
2012年度 書籍売り上げランキング ベスト20 - 情報考学 Passion For The Future
その橋本さんでさえ1回で済ませてしまうランキングを、当ブログでは2回に分けてご紹介。
まず今回は、50位から26位までです!
いつも応援ありがとうございます!
【2012年度年間ランキング(50〜26位)】
50位会社人生は「評判」で決まる (日経プレミアシリーズ)
◆2012年の当ブログにおけるブームだった「出世本」の1冊。
「自分が思うほど評価されない」という方は、仕事での「実力」もさることながら、「周りからの評判」も気にするべきかと。
参考記事:【必読!】『会社人生は「評判」で決まる』相原孝夫(2012年02月17日)
49位
20歳若く見える頭髪アンチ・エイジング (講談社プラスアルファ新書)
◆この手の本は、リアル書店で買いにくいこともあってか、コンスタントにお買い上げ頂きました。
それにしても、まさかこの手のジャンルの本がランクインするとは!?
参考記事:【ハゲ予防】『20歳若く見える頭髪アンチ・エイジング』板羽忠徳(2012年07月05日)
48位
男の休日着こなしの方程式
◆最近ご紹介した『成功している男の服選びの秘訣40』もそうですが、「私服の着こなし本」も当ブログでは人気のよう。
ただ、本自体がなかなか出ないので、その分、特定の本に集中しているのかもしれませんが。
参考記事:【モテ?】『男の休日着こなしの方程式』森岡 弘(2012年05月21日)
47位
思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書
◆紹介記事に極端にブクマがないにもかかわらず、とうとう年間ランキングに入ってきたのがこちら。
ひとえに、かつては検索エンジンで上位表示されていたおかげかと。
参考記事:【秀逸!】『思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書』佐々木繁範(2012年02月18日)
46位
媚びない人生
◆昨年は色々と話題を振りまかれたジョン・キム先生の自己啓発書。
ただし内容的には非常によろしいと思われ。
参考記事:【オススメ】『媚びない人生』ジョン・キム(2012年05月26日)
45位
あなたを天才にするスマートノート
◆「天才」岡田斗司夫さんの実力がいかんなく発揮された1冊。
私もこのブログさえやっていなければ、スマートノートをやっていたかも、というくらい腑に落ちました。
参考記事:【スゴ本】『あなたを天才にするスマートノート』岡田斗司夫(2011年02月27日)
44位
女性を味方にする言葉、敵にする言葉 (PHP文庫)
◆結構前の本ですが、モテネタ絡みで再浮上した模様。
著者である伊東 明先生は、当ブログ的には未だ「ハズレなし」というオススメの著者さんです。
参考記事:【モテ】『女性を味方にする言葉、敵にする言葉』伊東 明(2011年03月04日)
43位
課長になれない人の特徴 (PHP新書)
◆この本も50位の本同様、「社内出世作法」を指南した1冊。
この10年で、ほとんどの会社の「出世ルール」が変わっていたのだそう。
参考記事:【出世作法】『課長になれない人の特徴』に学ぶ7つの出世のコツ(2012年01月20日)
42位
30代が覇権を握る! 日本経済 (PHPビジネス新書)
◆「世代間格差」に関して、冨山和彦さんが豪快にぶった切ったのがこちら。
この手の「世間一般」について述べた本が、ウチでお買い上げ頂いていたのは、少々意外でした。
参考記事:【激白!】『30代が覇権を握る! 日本経済』冨山和彦(2012年06月21日)
41位
稼いでいる人が20代からしてきたこと
◆「金稼ぐ系」のタイトルとは打って変わって、かなり正統派の自己啓発書。
「ひらめきメモ」さんが、定期的に記事をツイートしてくれているのも大きかったです。
参考記事:社会人なら押さえておきたい『稼いでいる人が20代からしてきたこと』(2011年01月23日)
40位
あなたの大嫌いな人が100%考えていること
◆こちらも上の本と同じく「自己啓発書」ですが、切り口が斬新でした。
思わず「某著名著者さん」にも教えちゃったくらい、個人的にはツボだったという。
参考記事:【ある億万長者の啓発】『あなたの大嫌いな人が100%考えていること』イグゼロ(2012年09月05日)
39位
朝日おとなの学びなおし 経済学 鈴木敏文の実践!行動経済学 (朝日おとなの学びなおし 経営学)
◆コンビニのトップともいえる、セブン-イレブン・ジャパンの鈴木会長の考えを知りえる良書。
なるほど、セブンイレブンは、行動経済学に則って経営を行っているのだな、と。
参考記事:【行動経済学】『鈴木敏文の実践!行動経済学』(2012年03月03日)
38位
できる大人のモノの言い方大全
◆過去の本3冊のリミックス本でありながら、ページ数の割にえらく安いこともあり大人気!
当ブログだけではなく、最近では書店やコンビニにも平積みされております。
参考記事:【お買い得?】『できる大人のモノの言い方大全』がお手頃価格なのに中身充実している件(2012年09月30日)
37位
1日1回背伸びするだけで人生と体形は変わる (メディアファクトリー新書)
◆まさかこの手の健康本の紹介記事が「1000ブクマ」を達成するとは!?
本書を読んでからというもの、1日1回はしっかり背伸びをし、下腹に力を入れるようにしています。
参考記事:【健康】『1日1回背伸びするだけで人生と体形は変わる』植森美緒(2012年11月03日)
36位
朝昼夕3つのことを心がければOK! あなたの人生を変える睡眠の法則
◆同じく健康本がこの順位に着けてることが、1つのトレンドを感じさせます。
私自身は、慢性的な睡眠不足であり、この記事の下書きを書いているのも、明け方5時頃というw
参考記事:【睡眠】『朝昼夕3つのことを心がければOK! あなたの人生を変える睡眠の法則』菅原洋平(2012年10月06日)
35位
たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック
◆タイトルには「13のテクニック」とありますが、これはあくまで章の数であり、使える「TIPS」自体はその数倍あったスゴ本。
左サイドバーの人気記事:「一般記事」にて、コンスタントにお買い上げ頂いているという。
参考記事:【話し方】「たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック」アラン・ガーナー(2010年06月06日)
34位
脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書 369)
◆50万部を突破した『脳が冴える15の習慣』でお馴染みの、築山 節先生の勉強本。
文字通り『脳が冴える15の習慣』の「勉強本バージョン」といったところです。。
参考記事:【脳を整える?】『脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える』築山 節(2012年01月11日)
33位
相手を思いのままに「心理操作」できる!―常に自分が優位に立つための「応用力」
◆リーバーマン博士の本は、当ブログでは大人気!
この本は、クオリティが高いにもかかわらず、中古で安く買えるという、ありがたい1冊です。
参考記事:【会話術】相手を傷つけないようにモノをいう「8つのポイント」(2011年05月08日)
32位
口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ (宝島社文庫)
◆私が購入した当時はさておき、現在は最低でも2700円弱の値段が付いているプレミア本。
お安く手に入れたい方は、若干収録ネタには違いがあるものの、原本版をご検討頂きたく。
参考記事:【モテ】『口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ』がパネェ件(2010年05月13日)
31位
こうしたらウマく口説けた! (宝島SUGOI文庫)
◆本書は「アマチュア」ではなく「プロ」の女性を対象としており、さらにその方々と「タダで」イタすことを目的としているという……。
内容的にヤバいため、下記参考記事も伏字だらけですがw
参考記事:【モテ?】『こうしたらウマく口説けた!』がなかなかやりおる件(2012年12月08日)
30位
たくらむ技術 (新潮新書)
◆つい先月、当ブログでは想定外に(?)人気を博した人気プロデューサーの仕事術本。
実際、Twitter等で「あの加地プロデューサーが本を!」とチェックされている方も多かったです。
参考記事:リア充がひた隠しにしている『たくらむ技術』:マインドマップ的読書感想文(2012年12月19日)
29位
モテる男は知っている 女が夢中になる●ックス(文庫ぎんが堂)
◆2月に激売れした本書。
残念ながら、タイトルがタイトルなだけに、先日のGoogle先生のご指導の結果、紹介記事は削除しております。
28位
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
◆34位の本の絡みで、こちらの本も昨年は大人気!
やはり50万部突破というのは伊達ではありませぬ!
参考記事:「脳が冴える15の習慣」築山 節(2006年11月18日)
27位
女整体師が教える 快感のスイッチ (メディアファクトリー新書)
◆正直この本の売れ行きの理由は、「リアル書店で買えないから」的なものを感じるワタクシ。
31位の本と並んで「女性店員さんには見られたくない」タイトルではありますねw
参考記事:【モテ】『女整体師が教える 快感のスイッチ』に学ぶ5つのポイント(2012年06月30日)
26位
受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫)
◆以前当ブログでもご紹介した『最新脳科学が教える 高校生の勉強法』の加筆修正版。
高校生のみならず、社会人の資格試験の勉強にも役立つ本格派な1冊です!
参考記事:【オススメ】『受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法』池谷裕二(2011年12月09日)
【感想】
◆総括等は、明日まとめて行います。【編集後記】
◆新年早々、もうちょっとしたらこんな本が登場します。金持ち男になる93の方法
日頃はこの手の本はあまり読まないのですが、今年はもうちょっと選書の幅を広げようかと。
ご声援ありがとうございました!
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