2012年12月27日
【全21冊+α】今年ご紹介したモテ本を振り返ってみました【2012】
Love / h.guendra
【はじめに】
◆今日は、「2012年を振り返る」企画の第2弾である、「モテ本」の総まとめをお送りします。参考までに過去2回分を。
【全20冊+α】今年ご紹介したモテ本を振り返ってみました【2011】(2011年12月28日)
【全15冊+α】今年紹介したモテ本を振り返ってみました(2010年12月30日)
なお、仕事術本と同様、「今年ご紹介した本」のうち、「月間ランキングに登場したもの」を「日付順」で並べております(12月分は現時点での集計)。
定番以外で今年人気だったモテ本は、これだ!
いつも応援ありがとうございます!
【2012年に人気だったモテ本21冊】
男は女で修行する。 ~ビジネス運を上げる60の法則~ (だいわ文庫)
◆ご自身が超リア充である「モテ著者」中谷彰宏さん。
この本は、中谷さんのモテ本にしては、ややビジネス書テイストであり、その分職場モテにつながりそうです。
参考記事:【モテビジ?】『男は女で修行する。』に学ぶモテるための7つの考え方(2012年01月10日)
ハリウッド流☆モテる技術
◆やはり池面著者のマックス桐島さんによる、米国のモテ男のテクをまとめた充実の1冊。
タイトルはホッテントリメーカー作なので、あまりお気になさらず(ちと外した感が……)。
参考記事:リア充による『ハリウッド流☆モテる技術』の逆差別を糾弾せよ(2012年01月16日)
傷つくならば、それは「愛」ではない
◆本書は本田健さんのモテ本にて紹介されていて、初めて知りました。
多少スピリチュアル系が入っているものの、『鏡の法則』あたりが腑に落ちる方ならピンとくるハズ。
参考記事:【モテ?】『傷つくならば、それは「愛」ではない』に学ぶ「恋愛のツボ」7選(2012年01月30日)
”感じのいい達人”の行動パターン―恋愛達人が教える、仕事で生かすコミュニケーション術
◆こちらも前述の中谷さんのご本と同じく、ビジネスシーンで活きるモテ本。
"日本最大の恋愛情報サイト"であるスゴレンさんの作品だけあって、ネタの数は豊富です。
参考記事:【モテ?】『"感じのいい達人"の行動パターン―恋愛達人が教える、仕事で生かすコミュニケーション術』スゴレン(2012年02月03日)
モテる男は知っている 女が夢中になる●ックス(文庫ぎんが堂)
◆2月に激売れした本書。
残念ながら、タイトルがタイトルなだけに、先日のGoogle先生のご指導の結果、紹介記事は削除しております。
本当のモテ期は40歳から (メディアファクトリー新書)
◆先日ご紹介したブルータスのモテ本特集でも取り上げられていた1冊。
中高年がモテるようになるには、『いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか』よりも、本書ではないか、と。
参考記事:【モテ】『本当のモテ期は40歳から』青木一郎(2012年02月29日)
人の心を自由に操る技術 ザ・メンタリズム(DVD付き)
◆この本が出た頃は、当ブログはGoogleでブイブイ言わせていたので、著者のDaiGo氏がテレビに出演するたびに「アクセス集中&ご本お買い上げ」を繰り返していました。
アマゾンで総合1位になったのを受けて、本書は当ブログでも3月の売上ランキングでトップになっております。
参考記事:【モテ】『人の心を自由に操る技術 ザ・メンタリズム』メンタリスト DaiGo(2012年03月04日)
合コンの達人 (ベストセレクト)
◆こちらも上記ブルータスのモテ本特集にてご紹介済み。
当ブログで人気だった『もう合コンに行くな』を出した版元さんから出ている、というのが何ともw
参考記事:すぐに使える『合コンの達人』テクニック6選(2012年04月30日)
モタク モテるオタクになる恋愛ガイド
◆何度か言及しているように、モテ全般を取り扱った総合的な本としては、この本はピカイチ!
「いかにも」な装丁がアレですが、オタク関係なく、「モテたいなら必読」の1冊です。
参考記事:【モテ】『モタク モテるオタクになる恋愛ガイド』アルテイシア(2012年05月29日)
読むだけで彼女ができる モテる小説
◆おもしろオジサン(?)ココロ社さんの物語形式モテ本。
「身も蓋もない」(いい意味で)お話ながらも、モテる男性は、こうして女性をゲットしているのかと納得しきりでした。
参考記事:【モテ】『読むだけで彼女ができる モテる小説』ココロ社(2012年06月02日)
棚ボタ式にモテる極意 (SPA! MOOK)
◆私も愛読している(?)雑誌『SPA!』のモテ記事を集めたムック本。
『SPA!』は図書館にも置いていないので、私は切り抜きしていたのですが、この手のムック本が出るようになってからは、すべてこちらに任せていますw
参考記事:【モテ】『棚ボタ式にモテる極意』から選んだモテネタ6選(2012年06月06日)
ずっと彼女がいないあなたへ
◆タイトルからはそんなアダルティな印象を受けないのですが、本書の紹介記事も削除済みでした(慎重になり過ぎ?)。
ただ、対象が「何でモテないんだろ?」的なレベルの男性なので、ご自身が明らかな非モテだとお思いなら、スルー推奨で。
参考記事:【モテ】『ずっと彼女がいないあなたへ』諸富祥彦(2012年06月10日)
女整体師が教える 快感のスイッチ (メディアファクトリー新書)
◆すぐ上の諸富さんの本とは逆に、こちらの本の紹介記事は、Google先生的にはセーフという。
ただ、記事では触れていない箇所はゴニョゴニョ……w
参考記事:【モテ】『女整体師が教える 快感のスイッチ』に学ぶ5つのポイント(2012年06月30日)
新東京いい店やれる店
◆タイトルは際どいですが、中身は至って真面目な「モテ」レストラン論。
正直、紹介されているお店は気軽に行ける価格帯ではないので、アラサー以上推奨で。
参考記事:【名著復活!】モテ本『東京いい店やれる店』が『新東京いい店やれる店』となって復活した件(2012年07月11日)
メンタリズム 恋愛の絶対法則
◆前述のDaiGoさんのご本が、モテネタだけではなかたのに対し、本書はガチなモテ本。
心理テクニックも満載な1冊です。
参考記事:【モテ】『メンタリズム 恋愛の絶対法則』メンタリスト DaiGo(2012年07月13日)
ロンブー淳×森川教授の最強の恋愛術
◆本書は完全に女性向けのモテ本ではありますが、芸能界きってのモテ男であるロンブー淳氏が共著者であることから、当ブログでも人気でした。
久しぶりに下記参考記事読んだところ、納得しまくりワロタw
参考記事:【女性必読!?】『ロンブー淳×森川教授の最強の恋愛術』に学ぶ7つの教え(2012年07月17日)
ザ・ゲーム 退屈な人生を変える究極のナンパバイブル (フェニックスシリーズ)
◆かつて旧版をご紹介した際には、倍以上のプレミアが付いていたこともあり、あまりお買い上げ頂けなかったのが、この『ザ・ゲーム』。
内容的には新版と変わらないようなので、今なら旧版がお買い得カモ。
参考記事:【速報】"究極のナンパバイブル"こと『ザ・ゲーム』が新版で発売される件(2012年07月31日)
裏モノ JAPAN (ジャパン) 2012年 11月号 [雑誌]
◆Googleアドセンスの配信停止の連絡のメールには、「違反が認められるページの例」が1つ掲載されているのですが、まっ先にやり玉にあがったのが、下記の記事でしたw(現在は詳細部分だけ削除済み)
実際、「なかなか一線を越えられない」という方には、お役立ちの1冊だと思いますが。
参考記事:【モテ】自然といちゃつけるお店7選@裏モノJAPAN(2012年10月03日)
モテる! 出会える! SNS (双葉社スーパームック)
◆リアル世界でのナンパ本やモテ本はそれなりにありますが、意外とないのがネット系のモテ本。
本書は、SNSにおけるモテテクを多数収録しており、ネット方面で頑張る方なら一読の価値アリです。
参考記事:【モテ】「SNSの達人が教える出会いのテクニック」@『モテる! 出会える! SNS』(2012年10月11日)
こうしたらウマく口説けた! (宝島SUGOI文庫)
◆本書は「アマチュア」ではなく「プロ」の女性を対象としている点で、モテ本としては微妙なのですが、一応w
内容的にヤバいため、下記の記事も伏字だらけなのに、皆さん、よくお買い上げ下さったものだと……。
参考記事:【モテ?】『こうしたらウマく口説けた!』がなかなかやりおる件(2012年12月08日)
キレる女 懲りない男: 男と女の脳科学 (ちくま新書)
◆ホッテントリにはならなかったものの、下記記事はTwitterでRTされまくり、ウチにしては珍しくFacebookでも「いいね」されまくったのがこの本。
なお、女性の方には続編である『【モテ】知っておきたい「男性脳のトリセツ」4選』という記事もお読み頂きたく。
参考記事:【モテ】スゴすぐる「女性脳のトリセツ」7選(2012年12月12日)
【モテグッズ】
◆今年も一昨年のようなモテグッズは特にございませんでした。ただ、自宅に女性を招いた際に、これがあるとポイント高くなりそうだな、というのがコレ。
バスタオル2枚セット 今治サンホーキン綿 レオン
さらに、フカフカにしておけば万全ですw
参考記事:【メモ】アマゾン人気第1位のバスタオル気持ち良すぎワロタw(2012年10月28日)
【感想】
◆今年も結局大量にモテ本をご紹介してしまいました。このジャンルの本は、先日の仕事術本に比べたら、そもそも出版される量はかなり少ない上に、中にはハズレも当然あります。
それでも、少なくとも当ブログで取り上げたモノについては、ほぼ全て、月間ランキングには入ってくるという。
……読者の皆さん、モテ本好き過ぎワロタw
◆一方で、上記でも触れたように、Google先生の圧力により、今年は多くの記事が削除ないし、詳細削除を余儀なくされました。
関連記事等でリンクを張っているものも多いのですが、ちょっとそちらの修正までは手が回らないという……(すいません)。
さらに、今までだったら選べていた本を自重せざるをえなくなったり、『SPA!』等の雑誌のナンパ記事をご紹介しにくくなってしまいました。
ただ、下記Googleアドセンスのサイトにもあるように、
職場や家族がそばにいる状況で表示するのにふさわしくないコンテンツがサイトにある場合、そのサイトは Google 広告の掲載に適さない可能性があります。というのは、確かにそうだな、と。
禁止コンテンツ - AdSense ヘルプ
◆そこで今後は、今まで以上に(?)、多方面に「モテ」を取り扱っていきたいと思っております。
たとえば「ファッション」だったり、「健康」だったり。
実際、お洒落になったり、ダイエットが成功すれば、より一層モテへの道が開けるはず。
思わずこんな本もアマゾンアタックしてしまいましたよw
smart特別編集 THE MEN'S FASHION RULE BOOK ~定番服をおしゃれに着こなす方法がわかる本 (e-MOOK)
今日から使える大人の男のオシャレ塾―男性ファッションの「そもそもどうしたらいいのか?」がわかる
……なんか、写真が多そうなんで、記事にするのは難しそうですがw
来年も「モテ本マニア」の名に恥じぬよう頑張ります!
【関連記事】
【全20冊+α】今年ご紹介したモテ本を振り返ってみました【2011】(2011年12月28日)【全15冊+α】今年紹介したモテ本を振り返ってみました(2010年12月30日)
【全11冊+α】今年紹介したモテ本を振り返ってみました(2009年12月29日)
【編集後記】
◆上記でロンブー淳氏と共著を出されていた森川友義先生の新刊。一目惚れの科学 (ディスカヴァー携書)
といっても、以前当ブログでご紹介した、『なぜ、その人に惹かれてしまうのか?』に加筆したものとのことですので、そちらをお持ちの方は、一応ご留意を。
ご声援ありがとうございました!
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