2012年10月02日
【Amazon】このブログでの人気本(2012年09月ランキング)
【はじめに】
◆今日お送りするのは、月初恒例の当ブログにおける「アマゾンアソシエイト売上ランキング」。参考までに、当ブログの過去3ヶ月の各月のランキングを。
2012年08月分
2012年07月分
2012年06月分
今回は、正直なところ想定外な展開となりました!
いつも応援ありがとうございます!
【売上ランキング】
第20位読むだけで彼女ができる モテる小説
◆著者であるココロ社さん自ら、「ビジネス書の手法を使って書かれた『役に立つ恋愛小説』」と言われているモテ本。
6月ご紹介であるにもかかわらず、当ブログではコンスタントに売れております。
参考記事:【モテ】『読むだけで彼女ができる モテる小説』ココロ社(2012年06月02日)
第19位
人の心を自由に操る技術 ザ・メンタリズム(DVD付き)
◆相変わらず、書名でググると上位表示されているのが、この順位につながっている気が。
同じDaiGoさんでも、『メンタリズム 恋愛の絶対法則』に比べて、守備範囲が広いのと、実演DVDが付いているのが特長です。
参考記事:【モテ】『人の心を自由に操る技術 ザ・メンタリズム』メンタリスト DaiGo(2012年03月04日)
第18位
最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)
◆モテ本が2冊続いたところで、定番の勉強本が登場。
戦術系の作品の中ではピカイチだと、何度も申し上げている通り、未だ色あせない名著だと思います。
参考記事:【スタディ・ハック】「最短で結果が出る超勉強法」荘司雅彦(2007年07月02日)
第17位
大勢のなかでも存在感が出る ひな壇芸人のトーク術
◆やっと9月にご紹介した本がランク入りしました。
本来、モテ本ではないのですが、ついモテネタとして処理してしまうのが、当ブログらしいところです。
参考記事:【モテ?】『ひな壇芸人のトーク術』に学ぶ合コンTIPS6選
第16位
ザ・ゲーム 退屈な人生を変える究極のナンパバイブル (フェニックスシリーズ)
◆8月を圧勝したこの本も、9月は16位に落ち着きました。
ただ、そもそもご紹介したのは7月末ですから、結構息は長いな、と。
参考記事:【速報】"究極のナンパバイブル"こと『ザ・ゲーム』が新版で発売される件(2012年07月31日)
第15位
外資系の流儀 (新潮新書)
◆やっと「ビジネス書の書評系ブログ」らしい本が登場w
皆さまの今後のキャリアを考える上でも、「外資系」という選択肢は要チェックですね。
参考記事:【ガイシの掟?】『外資系の流儀』に学ぶ7つのコツ(2012年09月15日)
第14位
90秒で好かれる技術
◆どうしてこの本が9月に売れたのか今ひとつ分からないのですが、とりあえず紹介記事が、当ブログ最多ブクマであることは大きそうです。
ホッテントリメーカー作のタイトルとはいえ、ちとあざとかったですが……。
参考記事:友達には秘密にしておきたい『90秒で好かれる技術』(2011年08月19日)
第13位
女性を味方にする言葉、敵にする言葉 (PHP文庫)
◆本書の著者である伊東 明先生は、当ブログ的には「ハズレなし」のお方。
この本も、伊東先生唯一(?)のモテ本だけに、押えておきたいところです。
参考記事:【モテ】『女性を味方にする言葉、敵にする言葉』伊東 明(2011年03月04日)
第12位
異性に暗示をかける技術 「即効魅惑術」で学ぶ7つのテクニック (講談社プラスアルファ新書)
◆私のように「ただのいい人」で終わってばかりいた男性にはオススメの1冊。
本書の躍進は、最近ナンパ師クラスタに催眠術的なTIPSが目についていたことと関係あるのかもしれません。
参考記事:【微エロ?】『異性に暗示をかける技術 「即効魅惑術」で学ぶ7つのテクニック』和中敏郎(2011年05月23日)
第11位
メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書
◆この本も、もはや当ブログでは「定番」と言えそうな支持ぶり。
前にも申し上げましたが、下記エントリーは、当ブログのモテネタエントリーで、最多ブクマを誇っております。
参考記事:「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと(2010年03月28日)
第10位
マインドコントロール式説得術 (マイナビ新書)
◆当ブログでは根強い人気の「心理ネタ」本。
下記記事でも書いたように、『影響力の武器』辺りがお好きな方なら、お楽しみ頂けるハズ。
参考記事:マスコミが絶対に書かない『マインドコントロール式説得術』の真実(2012年09月29日)
第9位
なぜか「モテる&S●●できる」男の秘密―「モテる&出会える」人生の技術vol.5 (扶桑社ムック 別冊SPA!)
◆今回のランキングはモテ本が豊作ですが、純粋な新刊としては、この本がまだ最初。
私のように毎号『週刊SPA!』を買ってる者でもありがたい、モテネタのムック本です。
参考記事:【モテ?】オチやすい女性の探し方7選(2012年09月26日)
第8位
人は誰でも講師になれる
◆中谷彰宏先生のように多作な作家さんは、なかなか当ブログではご紹介できないのですが、本書は珍しく土井英司さんがメルマガで取り上げていたこともあって、購入。
未だマーケットプレイスでも値崩れしていないという人気作です。
参考記事:【ノウハウ満載!】『人は誰でも講師になれる』中谷彰宏(2012年08月27日)
第7位
マル上司、バツ上司 なぜ上司になると自分が見えなくなるのか
◆当ブログとしては珍しいマネジメント系の1冊。
ただし、さすが翻訳本だけあって、私も部下がいたなら、絶対に読んでおきたいクオリティでした。
参考記事:【オススメ】『マル上司、バツ上司 なぜ上司になると自分が見えなくなるのか』ロバート・I・サットン()
第6位
モタク モテるオタクになる恋愛ガイド
◆個人的にもオススメな「正統派」のモテ本。
女性著者のモテ本は、微妙だったりすることもありますが、この本は「文句なし」だと思われ!
参考記事:【モテ】『モタク モテるオタクになる恋愛ガイド』アルテイシア(2012年05月29日)
第5位
FBIトレーナーが教える 相手の嘘を99%見抜く方法
◆最近、この手の「心理ネタ」の翻訳本が多く、食傷気味の方も多いかもしれませんが、本書の著者であるジャニーン・ドライヴァー女史は別!
前作にあたる『FBI式 人の心を操る技術』ともども、質・量ともに類書を上回っています。
参考記事:【99%?】『FBIトレーナーが教える 相手の嘘を99%見抜く方法』から選んだ嘘つき の7つの特徴(2012年09月09日)
第4位
図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!
◆確かにこの本は、当ブログではド定番ではあるものの、なぜに9月に急にこの順位なのかがよく分からず。
どこかでご紹介頂いたり、本自体が話題になって検索エンジン経由でお買い上げ頂いたのでしょうか……?
参考記事:<【記憶&速読】「図解超高速勉強法」椋木修三/A>(2008年05月04日)
第3位
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
◆こちらもお馴染みというか、もはや年間ランキングの常連である定番本。
9月の「モテ本トレンド」に乗ったのか(?)、余裕のベスト3でした。
参考記事:【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)
第2位
メンタリズム 恋愛の絶対法則
◆19位の本に続いて、メンタリスト DaiGoさんの著作がランクイン!
相変わらず書名でググると、検索エンジンで上位表示されることもあってか、DaiGoさんがテレビ出演すると、ご本もお買い上げ頂いている模様。
参考記事:【モテ】『メンタリズム 恋愛の絶対法則』メンタリスト DaiGo(2012年07月13日)
第1位
あなたの大嫌いな人が100%考えていること
◆やや僅差ではありましたが、9月のランキングを制したのは、トレーダーであるイグゼロさんの自己啓発本。
よくある成功本とはひと味違う内容は、私にとっても嬉しい誤算でした!
参考記事:【ある億万長者の啓発】『あなたの大嫌いな人が100%考えていること』イグゼロ(2012年09月05日)
【感想】
◆総括から申し上げますと、7月、8月と2ヶ月連続で伸びてきた数字が、いきなり6月ベースにまで逆戻り。思わず「(´・ω・`)ショボーン」であります。
ちなみに注文数は6月をそれなりに上回っているものの、売上金額は逆に下回っているので、それもまた悲しかったり。
結局、9月はホッテントリ入りというか、ブクマ100超の記事が1つもなかったのが、不振の理由といえるでしょう。
ただ、こればっかりは狙って記事が書けるものでもないので、ひたすら精進しなくては。
◆一方、ジャンルで見た場合、いまだかつてないほどモテ本がランキングを席巻しております。
数える必要もないくらい多いというか、20冊中10冊がモテ本。
ホント、何のブログだか分からない状態になってしまいました。
これは1つには、9月に毎年恒例のモテ本ランキングを行ったことが大きかったかと。
参考記事:【モテ】このブログで売れている本(モテ本編4)(2012年09月11日)
また、8月に1記事だけだったのに対して、9月には6記事もモテネタを送りこんだこともあるかと思います。
おかげで、ランク圏外の21位と22位の本も、実はモテ本だったというアリサマ……。
◆逆に9月に書いた記事の本でランク入りしたのは、モテ本である9位の本を除くと、たったの6冊しかありませんでした。
定番本が好調なのはありがたいのですが、やはりその日とかその月に書いた本があまりお買い上げ頂けないと、毎日更新する意欲が萎えてしまいそうな悪寒。
とはいえ、こちらもまた、ひたすら精進するしかありませぬ。
個人的には、新しいジャンルの本に挑戦してみたい気持ちもあるのですが、それでコケると、またいつもの得意ジャンルにこだわってしまいそうな……。
◆というわけで、「読書の秋」本番を迎えて、10月こそは捲土重来を期したいところ。
結局あまりできなかった、夜の記事も再検討したいと思います。
ホントはそういう時間を削って、分厚い本も読みたいのですが、それでコケるとショックが半端ないというジレンマw
果たして10月は、どんな名著に出会えるのでしょうか?
読者の皆様、今月も引き続きよろしくお願い申しあげます!
【編集後記】
◆ふと気が付けば、成毛眞さんの新刊が!このムダな努力をやめなさい: 「偽善者」になるな、「偽悪者」になれ
これもまた面白そうですね〜!
ご声援ありがとうございました!
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