スポンサーリンク

       

2012年09月07日

【速報】ワタクシごとですが、コロンを変えました。


ブルガリ ブルガリマン 30ml 【HTRC3】


【はじめに】

◆今年の5月に、私は自分のコロン歴について、こんな記事をアップしました。

参考記事:【モテ?】私を通り過ぎて行った香水たちを思い出してみる(2012年05月03日)

そこで、「現在使用中」ということで、「ジバンシー π (パイ) ネオ」をご紹介しましたが、実は先日来、違う製品に乗り換えております。

ぶっちゃけ「チラ裏」レベルのお話なのですが、一応、現状ご報告を……。


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!




【コロンを変えました】

◆それで、現在使っているのが、冒頭であえて分かりにくくした(あまり意味なしw)こちらのコロン。

ブルガリ ブルガリマン 30ml 【HTRC3】
ブルガリ ブルガリマン 30ml 【HTRC3】

「またブルガリかYO!」

と言われそうですが、たまたま入った店で試してみたら、気に入ってしまったのでしょうがありません。

しかも「匂いにはうるさい」ヨメに、その店のテスターを付けた腕を家に帰ってから嗅がせてみると「いい匂い」と気に入ってくれたという。

「なんと珍しいw!」


◆ちなみに、ヨメは「ブルガリソワール」が大嫌いで、私は買ってから、まだ1度も付けさせてもらってないというw

そんなヨメがここまで気に入ってくれるなんて、あの「ラッシュ・フォー・メン」以来ですよ。

……と、ここに来てふと思いついたことが。

ひょっとして、「ブルガリ・マン」は「ラッシュ・フォー・メン」と成分的に似ているんじゃないか、と。

そういえば、両方ともちょっとスパイシーだしw

そこで、両者を比較してみました。


【成分比較】

◆アマゾンだと成分がないことがほとんどですが、楽天に出品しているこちらのサイトだと、成分が記載されています。

まずは、「ラッシュ・フォー・メン」から。

[トップノート] ラベンダー サイプレス

[ミドルノート] インセンス オコウメウッド

[ラストノート] サンダルウッド グレイムスク


次に「ブルガリ・マン」。

[トップノート] イタリア・カラブリア産ベルガモット、ホワイトペア、バイオレットリーフ、ロータスフラワー

[ミドルノート] ウッディノート、ベチバー、シプリオル、ホワイトウッド、カシミアウッド

[ラストノート] ベンゾイン、ホワイトハニー、ムスク
……全然違いましたww


◆しいて共通点を探せば、成分表の上にある「甘さ度」「セクシー度」「爽やか度」「スパイシー度」の4つのポイントのうち、両方とも「甘さ度」が最低の★1つで、「スパイシー度が★3つなこと。

逆にこの評価方法でも、「爽やか度」は「グッチ・フォー・メン」が満点の★5つなのに、「ブルガリ・マン」は★3つだったり、「セクシー度」は「グッチ・フォー・メン」が★5つなのに、「ブルガリ・マン」は★2つと対照的です。

それにしても、「グッチ・フォー・メン」って、「セクシー度」「爽やか度」が★5つで、「甘さ度」が★1つって、どんだけ個性的だったのかw

いずれにせよ「2つのコロンは、あまり関係なさそう」という結論になりました。

そんな、今さらここまで記事書いといてww


【所感などなど】

◆今までコロンを買う際、実際につけて買うことはあっても、今回のように成分等までチェックしたことはありませんでした。

この成分表と、「爽やか度」等の評価を組み合わせれば、長年追い求めている「グッチ・フォー・メン」に似たコロンが分かるかもしれません。

データベース作ったら、早見表みたいなのが作れるんじゃないか、と。

「このコロンが好きな人には、このコロンもオススメです」みたいなw


◆ただ、今現在のところは、ヨメも気に入ってる「ブルガリ・マン」を使い続けるツモリです。

マリン系とは全然違いますし、そんなに大衆受けしなさそうですが、「だが、それがいい!」

実際に嗅いでみないと分からないと思いますが、「オサーン」「大人のオトコ」に似合うタイプのコロンだと思います。

機会があれば、ぜひお試しアレ。


ブルガリ ブルガリマン 30ml 【HTRC3】
ブルガリ ブルガリマン 30ml 【HTRC3】


【関連記事】

【モテ?】私を通り過ぎて行った香水たちを思い出してみる(2012年05月03日)

【モテ?】女性にモテる香水を考えてみる(2010年12月26日)

究極の「香水デビュー」 VS 至高の「香水デビュー」(2009年02月05日)

【香】「デキる男は香りが違う! 」榎本雄作(2008年11月21日)


【編集後記】

◆この本は新書ですが、コロン選びにはかなり役に立ちました。

デキる男は香りが違う! プロが教える香水120%活用術 (ソフトバンク新書 91)
デキる男は香りが違う! プロが教える香水120%活用術 (ソフトバンク新書 91)

商品がカラー写真で紹介されているのもGood!

実際私もこないだまで使っていた「π (パイ) ネオ」に決めたのも、この本によってでした。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

この記事のカテゴリー:「モテ・恋愛」へ

この記事のカテゴリー:「ファッション」へ

「マインドマップ的読書感想文」のトップへ

スポンサーリンク




               

この記事へのトラックバックURL


●スパム防止のため、個別記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。
●トラックバックは承認後反映されます。
                               
この記事へのコメント
               
お久しぶりです
お元気ですか?

おもしろい記事ですね
成分まで考察して
でも、おヨメ様のお好み次第
というのが、何ともほほえましく…
Posted by さやすず at 2012年09月07日 22:16
               
>さやすずさん

ご無沙汰しております。
お変わりありませんでしょうか?

ヨメはホント香りにはうるさいので、下手なコロン付けたら、延々と愚痴言われちゃいます(涙)。
現実的な問題として、私の体臭と合わないのかもしれませんし、少なくともそう感じる人間がいる、ということは、他にもそう感じる人がいる可能性もありますから、避けた方がいいかな、と。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2012年09月08日 05:11