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2012年05月03日

【モテ?】私を通り過ぎて行った香水たちを思い出してみる


ジャンヌ・アルテス ロッキーマンシルバー 100ml (111129195)【HTRC3】


【はじめに】

◆連休らしく軽めのネタを。

最近はてな界隈で話題になっていたこの記事にインスパイアされて、自分のコロン遍歴なんぞを書いてみようかと。

女子ウケが良かったフレグランス「香水」と私の使用方法(つけ方)#perfume5 | HAYA技 女子ウケが良かったフレグランス「香水」と私の使用方法(つけ方)#perfume5 | HAYA技

今回の記事のタイトルで「香水」とあるのは、正しくはコロンだったり、トワレだったり、まー、こまけーこたー(aa略


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【私のコロン遍歴】

◆脈略もなく、思いだせる限り昔に使っていたものから列挙してみます。

ちょっと使ってすぐやめたものはパスして、最低でも1本使い切ったもののみで。

若い世代の方には、古すぎて知らない製品が多そうですが。


■1.カルバンクライン「ck1」

カルバンクライン CK-ONE EDT SP 50ml 【HTRC3】
カルバンクライン CK-ONE EDT SP 50ml 【HTRC3】

◆私が恐らく最初に「ハマった」1本。

フルーティな香りも好きですが、ボトルもクールでお洒落。

一人暮らししていた頃、近所の花屋で花を1輪買って空のボトルに飾っていたこともありました。

それ何て一人上手ww


■2.アザロ「プールオム」

【アザロ】アザロ プールオム EDT・SP 50ml (並行輸入品)
【アザロ】アザロ プールオム EDT・SP 50ml (並行輸入品)

◆80年代半ば、英国の語学学校で一緒だった在仏スペイン人外交官のムスコ君と、彼のパリのマンションに遊びに行った際に、彼の弟君がつけていてショックを受けたコロン。

さすがラテン系というかエキゾチックな香りにヤラれて、パリの免税店で速攻買いました。

日本では、他に使っている人に出会ったことがないのですが、単に日本人には合わないのかもしれませんw


■3.ジャンポール・ゴルチェ「ル・マル」

ジャンポール ゴルチェ 【 ジャンポ-ルゴルチェ ルマル 】 75ml (EDT-SP)
ジャンポール ゴルチェ 【 ジャンポ-ルゴルチェ ルマル 】 75ml (EDT-SP)

◆ボトルもユニークですが、香りも男性用にしては「甘め」です。

特にラストノートのバニラが印象的。

ただ、こういうのを、職場で使っていいのか否かは、会社にもよると思われ。


■4.ブルガリ「プール・オム」

ブルガリ・プールオム100ml  【HTRC3】
ブルガリ・プールオム100ml 【HTRC3】

◆ド定番中のド定番。

とりあえず、「女性ウケ」がする、という点ではオールタイムでこれが1番かも。

私はたまたま知り合いの女性がこの製品を愛用していたので知ったのですが、実際彼女のように女性でも使えるユニセックスな香りです。

ビジネスシーンで使ってもおかしくない点も有り難いところ。

20120504:訂正⇒以下元記事で修正されていました。

なお、冒頭の『女子ウケが良かったフレグランス「香水」と私の使用方法(つけ方)』の記事で、「ブルガリプールオム(ブルガリ)」が紹介されながらも、画像とリンク先が「ブルガリ プールオム ソワール」になっていましたが、両者は違う製品で、香りも違いますので、ご注意を。

参考記事:ブルガリのソワール買ってみました:起業のタネを求めて



■5.ブルガリ「ブラック」

ブルガリ ブラック オーデトワレスプレー 75ml   P43【HTRC3】
ブルガリ ブラック オーデトワレスプレー 75ml P43【HTRC3】

◆上記「プール・オム」に比べると、はるかに甘ったるい香り。

レビューで「仕事場で使ってる」とありましたが、それはないわ〜(職場によりますが)。

逆に、夜のクラブでは何度も出くわしたことのある「クラバー御用達」の逸品。


■6.グッチ「ラッシュ・フォー・メン」


◆画像が欲しくて楽天のリンクを貼りましたが、この製品は数年前に製造中止になっています。

ただ、自分の中ではもっとも消費したコロンの1つであり、復刻版が出たら、おそらく「出戻り」するくらい気に入っているという。

確かこういう香りの調合って、著作権とかないハズなので、どこかでパチモンでも作ってくれないものでしょうか……。


■7.ジバンシー「π(パイ) ネオ」

π (パイ) ネオ EDT・SP 50ml 【ジバンシー】 (並行輸入品)
π (パイ) ネオ EDT・SP 50ml 【ジバンシー】 (並行輸入品)

◆現在私が使用中の製品(3本目)。

『デキる男は香りが違う!』という本を読んで知りました。

参考記事:【香】「デキる男は香りが違う! 」榎本雄作(2008年11月21日)

ただ、以前グアムの免税店のおばさんが、「これも製造中止になるかも」とかホントだかウソだかわからないこと言ってたので、ちと怯えております。

単にデカい方を買わせたかった故に、テキトーな事言ったならいいんですが……。


【所感などなど】

◆改めて、こうして「コロン遍歴」を書きだしてみると、結構歴史があるな、とw

最初のカルバンクラインのからだと、かれこれ20年以上(?)ですから、それは懐かしくもなります罠。

ちなみに、これはブログでも書いたことがありますが、私が会社員時代、新卒で最初に配属された部署が海外グループで、ここはもう男性でもかなりの割合の人がコロンを付けていました。

それはもう「ハワイの免税店かよ!」ってくらいでw

おかげで私自身も、男性がこうした「香り」を身にまとうことに抵抗感が薄れたと言いますか。


◆なお、これは私の体臭との絡みとか、自分自身の好みの問題なのですが、巷では人気のいわゆる「マリン系」の製品は使ったことがありません。

どちらかというと、「やや甘め」から「甘い」タイプが多いです。

ただ、こうしたタイプの製品は、ビジネスシーンで使う場合には注意が必要ですし、特に付け過ぎは絶対にタブー。

付ける場所も、表に出ない部分がお約束でしょう。

私は最近は、膝の裏か腰のあたりに軽く付けております。


◆それと「モテネタ」で言うなら、意中の子が好きなコロンがあれば、それを使う、というのも1つの手でしょう。

結構「香り」というのは、強く働きかけるものなので、それによってプラスの効果も望めると思います。

逆に、自分が今使ってるコロンについてどう思うか確認しておくべきかも……って、やったことなかった漏れバロスww

ハッキリ言わないコなら「次買い換える時にはどんなのがいいか、オススメ教えて」と聞いてみるといいかもしれませんね。

なお、今回ご紹介したのは、あくまで「私が愛用した製品」であって、「これを使えばモテる」と言うワケではございませんので、あしからず!


【関連記事】

【モテ?】女性にモテる香水を考えてみる(2010年12月26日)

究極の「香水デビュー」 VS 至高の「香水デビュー」(2009年02月05日)

【香】「デキる男は香りが違う! 」榎本雄作(2008年11月21日)


【編集後記】

◆上記で登場してますが、この本は各製品がカラー写真で紹介されており、かなりオススメ。

デキる男は香りが違う! プロが教える香水120%活用術 (ソフトバンク新書 91)
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今ならマーケットプレイスで安く買えますし、コロンを買う前にまずこちらから!


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この記事へのコメント
               
香水は、人によって好みがありますよねマリリン・モンローさんは、シャネルのNo5をパジャマがわりに愛用していたのは有名なお話し、昔、アルバイト先の上司がお香ににた、香水を愛用していた方いて、(そこの職場は、製薬会社で禁止?なはず)
時々むせる時が有りました 数年後、その香りが、シャネルのNo・19であることを知りました。 どんなに有名な香りでも、ほどほどにしてほしいと思う事もしばし、私はちなみに、クリスチャン、ディオールのプワゾンが好きです! はじめは、強い香りがしますが、少しずつ柔らかい香になるので(毒)と言うのには納得しています。(^O^) いまは、そのプワゾンも我が家の芳香剤になっております。情けないp(´⌒`q)

Posted by チェ・ジウ at 2012年05月05日 00:40
               
>チェ・ジウさん

コメントありがとうございます!
シャネルNo.19は僕も嫌いじゃない香りですが、むせるほど、というのは、ちょっと問題ですよね。
ご本人は、毎日つけてて、鼻がマヒしているかもしれませんが……。
元クラバーとしては、プワゾンは懐かしいです。最近は夜遊びしていないので、たまに昼間にその匂いに接すると、ほわ〜んとしてしまいますね(笑)。

Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2012年05月05日 04:10
               
ΠNEOなんてものがあるのですね。私は学生時代からずっとジバンシーのΠを愛用しております。でもこれも製造中止の憂き目に…。NEOの香りはΠに近いのかなぁ?今度確認してます。
Posted by diesuk at 2012年05月05日 09:55