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2012年04月11日

【全16冊】未読本・気になる本(2012年04月11日)



Reading makes her sleepy / Adrian Nier



【はじめに】

◆今日お送りするのは、恒例の「未読本・気になる本」のエントリー。

前回から2週間どころか、ほぼ3週間間が空いてしまいました。

……わ、忘れてたわけじゃないんだからねっ!

それでは、全16冊、ご覧くださいマセ!


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【未読本・気になる本、全16冊】

時間を最高に活かす17の技術
時間を最高に活かす17の技術
もう、「コマギレ時間」にふりまわされない!今度こそ「時間の達人」になって自分の24時間を自由にあやつるための17の習慣。

◆この本は購入済み。

まだ読み始めたばかりですが、当ブログ的にはウケそうな感じです。


つぶれない会社に変わる! 社長のお金の残し方
つぶれない会社に変わる! 社長のお金の残し方
本書は、プロの税理士として20年近く中小企業を見てきた著者が、[無借金経営を目指さない]["お金のアウトレットショップ"を使う][会社か個人かの仕分け方][自宅は会社名義][配当はやめる]など、実践的なお金の残し方を解説。
小さい会社だからこそできるノウハウを公開します。

◆吉澤 大さんの新作は、かなりの骨太な内容。

一般ビジネスパーソンよりも、経営者や起業志望者向けであり、そして私自身も、本業のために正座して読んでおります。


動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ 415)
動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ 415)
あなたは体感している? 中東の革命、東日本大震災、ビジネスの背後に働くソーシャルメディアの動員の力。恐れず理解し、使いこなせ。

◆お馴染み、津田大介さんの新作。

すでに重版が決定しているそうです。


僕がアップルで学んだこと 環境を整えれば人が変わる、組織が変わる (アスキー新書 214)
僕がアップルで学んだこと 環境を整えれば人が変わる、組織が変わる (アスキー新書 214)
「スティーブ・ジョブズがアップルに戻ってきて行った仕事。
それは、働く"環境"を徹底的に変えたことです」(本文より)
一時はその存続が危ぶまれたアップルという会社が、回復に向けてどのような環境を構築し、人材を集め、優れた製品やサービスを生み出すに至ったのか。
本書は、その一部始終を経験した元・米国本社シニアマネージャーが語る指南書です。

◆すでに小飼砲の威力により、アマゾンのランキングにも登場しているこの本。

小飼さんの書評を読む限りは、なかなか面白そうな予感!


アップルの未来 ポスト・ジョブズ時代に革新的な製品は現れるのか!? (アスキー新書 213)
アップルの未来 ポスト・ジョブズ時代に革新的な製品は現れるのか!? (アスキー新書 213)
数々の革新的製品を世に放ち、アップルを世界No.1の企業に育て上げたスティーブ・ジョブズ。その没後、アップルはそのイノベーションを継続してワクワクするような製品・サービスを提供できるのか? ジョブズが築き上げた革新を産み出すためのシステムとキーテクノロジー、それを支えるエグゼクティブ、抱えるリソースなどの分析から、アップルの行方を国内随一のアップルウォッチャーが探る。アップルファンはもちろん、ヒントを求めるビジネスマンも必携の一冊!

◆もう1冊アップル本を。

「ジョブズ亡き後のアップルがどうなるか」については、私も大変興味があります。


本田直之のハワイグルメコンシェルジュ
本田直之のハワイグルメコンシェルジュ
累計200万部の人気著者が、行き着け店を一挙公開。ハワイ歴21年の集大成。定番から新定番までうまいハワイが満載。

◆本田直之さんの新作は、とうとう「ハワイグルメ本」!

もう私は10年以上行ってませんが、いつかこの本を片手にハワイの地を訪れたいものです(遠い目)。


人生を変える! マンガ名言1000
人生を変える! マンガ名言1000
「お前は間違っていない やりたきゃやれ」(進撃の巨人)、「仲間を信じて一人になれ」(ちはやふる)、「おれ達の命くらい一緒に賭けてみろ!!! 仲間だろうが!!!!」(ONE PIECE)「そのチャンスに賭けるしかねえんだよ」(宇宙兄弟)など、現状を打開したい学生やサラリーマンに届けたい珠玉のマンガ名言1000。誰もが知っている傑作や人気少年マンガの名シーンをプレイバックしながら紹介。人生の支えになるお気に入りの言葉が、きっと見つかるはず!

◆当ブログでは、あまりマンガは扱っていないものの、こういう本ならアリかな、と思うワタクシ。

ただ、いかんせん自分があまりマンガを読んでいないので、今ひとつ名言の発せられた状況が分からない気が。


トニー・ブザン 頭がよくなる本 日本語第4版
トニー・ブザン 頭がよくなる本 日本語第4版
私たちは、どこまで頭脳を使いこなせているだろうか? 本書は、想像と関連付けを具体的に表した思考ツールであるマインドマップの考え方を詳説し、はかりしれない脳の働きを解放するのに役立つだろう。脳の無限の力を知り、そのしくみに沿った速読術・記憶術・マインドマップRの考え方を身につければ、学習、仕事、そして人生のすべてが激的に変わるだろう。35言語、200カ国以上で読み継がれるトニー・ブザンの超ロングセラー最新版!

◆元はと言えば、名著『スーパーエリートの受験術』の中で「必読」と指定されていたのが、この本との最初の出会いでした。

その最新版ということで、知的生産や脳力開発に興味のある方にオススメ。


モテる着こなしルールBOOK (SUN MAGAZINE MOOK)
モテる着こなしルールBOOK (SUN MAGAZINE MOOK)

◆先日はてな界隈では、「スーツネタ」で盛り上がっていたので、便乗してファッション本を1冊。

ただしこちらは、思いっきりカジュアルで、かつ、年齢層的にもかなり若手向けっぽい気がw


超<集客力>革命  人気美術館が知っているお客の呼び方 (oneテーマ21)
超<集客力>革命 人気美術館が知っているお客の呼び方 (oneテーマ21)
美術館に人を呼ぶために、外観を変え、最寄りの駅名を変え、多数のイベントを企画。集客のために死力を注ぐ”美術館界の革命児”が教える集客のマジック。

◆集客ネタは、個人的には大好きだったりします。

問題は、どこまで汎用性があるか、なんですが、果たしてこの本は!?


圧倒的な価値を創る技術[ ゲシュタルトメーカー]
圧倒的な価値を創る技術[ ゲシュタルトメーカー]
「これからのビジネス環境はますます厳しくなる」「グローバル就職の時代が始まった」というような言説がまことしやかに囁かれる。だが、本当にそうなのだろうか? ドクター苫米地の結論は「怖いものなんて何もない」である。リーマンショックや東日本大震災で痛い目にあってきたいまの三十代前後の読者に本当の処方箋を与えよう。
それが、[ゲシュタルトメーカー]という生き方だ。世の中の恐怖洗脳から離れて、奴隷の人生におさらばしよう。

◆苫米地先生の新作。

アラフィフの私には手遅れ過ぎるのですが、珍しく(失礼!)面白そうだったので……。


それでも、読書をやめない理由
それでも、読書をやめない理由
パソコン、携帯電話、電子書籍…さまざまなメディアに「文字」があふれている時代、本を読むということは、いったい何を意味するのか?生きるために、読む。生きているから、読む。本から始まり、時間や人の記憶にいたるまで縦横無尽に語る読書論。

◆翻訳本で、かつ、読書論の本ですから、これは読んでおきたい気が。

原書もなかなかの評価のようです。


レッドマーケット 人体部品産業の真実
レッドマーケット 人体部品産業の真実
インド…経済的成長著しいこの国の、混沌とした片田舎で繰り広げられる骨泥棒。しかしそれは、骨だけではなかった。靱帯や角膜、心臓、肝臓、腎臓、卵子、血液、さらには人間本体までが日々売りに出され、買い取られている。インドだけではない。中国、ヨーロッパ、アフリカ…世界中で取り引きされる人間の部品市場の実態とは?気鋭のジャーナリストがその恐るべき真実に迫る。

◆もう1冊翻訳本を。

ウチよりも、HONZさん辺りで紹介されそうな作品かもしれませんが。


「すみません」の国 (日経プレミアシリーズ) (日経プレミアシリーズ 157)
「すみません」の国 (日経プレミアシリーズ) (日経プレミアシリーズ 157)
「すみません」とすぐに言う、「それはいいですね」と言いつつ実は拒否している、自分の意見を押し出すと「空気が読めない人」になる、全員が“首をかしげる”提案がなぜか会議で認証される――日本独自のコミュニケーションの構造をひもとく『「上から目線」の構造』著者の最新刊。

◆私もすぐ「すみません」と言ってしまう方なので、この本は気になってます。

問題は、当ブログの読者層と合っているかどうかなんですが……。


たった1分で「信頼できる人」になる! 自己紹介の鉄則 (ビジネス鉄則シリーズ)
たった1分で「信頼できる人」になる! 自己紹介の鉄則 (ビジネス鉄則シリーズ)
自己紹介の威力は絶大!
1分で一生が決まる!
この本を読むと、人脈が広がる!
信頼関係の構築につながる!
人間関係が良好になる!
人間としての余裕をもてる!

◆基本的に人前に出ないので、相変わらず自己紹介が苦手なワタクシ。

今からでもこういう本を読むべきですか、そうですか。


明日からつかえるシンプル統計学 ~身近な事例でするする身につく最低限の知識とコツ (現場の統計学)
明日からつかえるシンプル統計学 ~身近な事例でするする身につく最低限の知識とコツ (現場の統計学)
「カスタードケーキがチョコパイに勝つには『味の改良』『販促キャンペーンの強化』どちらが有効か?」「あと500人お客さんを呼び込むにはいくら広告費が必要?」そんな身近な問題からポイントが楽しくわかる、いちばんやさしい統計学の入門書。難しい理論は扱わず、最小限の知識に絞る代わりに、8割のケースに対応できる知識がだれでもわかりやすく身につきます。手を動かして実践できるExcel操作の解説つきで実用性も抜群です。

◆統計学というと、一瞬ひるんでしまうのが文系人間の悲しいサガ。

でもこの本は、面白そうな事例を分かりやすく解説してくれてそうです。


【編集後記】

◆今週号の『週刊 東洋経済』は、『10年後に食える仕事、食えない仕事』のヒットを受けた特集が。

週刊 東洋経済 2012年 4/14号 [雑誌]
週刊 東洋経済 2012年 4/14号 [雑誌]

単行本を買われた方も、要チェックですね!

参考記事:【必読!】『10年後に食える仕事、食えない仕事』渡邉正裕(2012年02月04日)


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