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2012年03月30日

【モテ】ネットナンパをやってる知人に学んだ4つのTIPS


ユー・ガット・メール [DVD]



【はじめに】

◆最近は疎遠になっているものの、私が結婚する前には、よく一緒に夜遊びをしていたグループがありまして。

その中の一人と、先日たまたま話をする機会がありました。

なんでもその彼、どうも最近はネットナンパをしているらしくて。

漁場はmixi他、もうちょっとエロ風味も可能なSNSと2ショットチャットだとか。

私と違い、特にモテ本等を読んでるワケでもないものの、「なるほど」と思うTIPSがあったので、その彼が特定されない程度に情報をシェアしようと思いますw


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【ポイント】


■1.問題を解決しない



Scolding / dougward



◆これは当ブログの読者さんなら、半ば常識的なことだと思うのですが、SNSで女性が日記で愚痴や悩みを書いていた場合に、「それはこうすればいいんだよ」的なコメントをする男性が多いのだとか。

ここは当然「そうなんだ〜。分かる分かる」的な「共感コメント」が正解。

間違っても説教なんぞしてはいけません。

この点については、たくさんの本で論じられていますが、やはり定番のこちらを。

ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)

参考記事:【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)

また、問題解決とは違うのですが、日頃セクシー系の画像が多めの女性が「痴漢にあってショックだった」という日記を書いた際に多かったのが「その格好だったら無理もない」「●●ちゃんだったら、僕も触りたい」といった、女性の気持ちを全く無視したものだったそう。

その彼は、自分も大げさ(?)にショックを受けて共感したところ、「ありがとうございました」メッセをもらい、その後初アポイントにつなげたとか。



■2.趣味は「美味しいものを食べること」にする



cake / kayakaya



◆SNSの自己紹介や2ショットで、彼は趣味を「美味しいものの食べ歩き」や「カフェ巡り」とし、「スイーツ好き」と名乗っている、とのこと。

……いや、そいつホントは、食べる事なんか全然興味ないんですけどねww

とにかく「まずは会うことが目的」であり、そのきっかけを作るために、誘いやすいプロフィールを考えたところ、「食」に落ち着いた、とのこと。

そして、実際に食べたことのあるお店や、実際に行ったお店を自分の日記で画像入りで紹介すると、女性からコメントが付きやすいみたいです。

確かに、悩みばかり書かれた日記より、美味しそうなお料理やスイーツの日記の方に女性が惹かれるのは当然かと。

この本にも「女の子に興味を持たせるような自己紹介をすべき」ってありましたしね……。

口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ (宝島社文庫)
口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ (宝島社文庫)

参考記事:【モテ】『口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ』がパネェ件(2010年05月13日)



■3.ファーストデートはランチかお茶で



istanbul / tea for two / "passamanerie"



◆このTIPSは、かつて私もやっておりました。

とにかく初対面だと、どんな相手なのか分からない以上、ランチやお茶で探りを入れるのが無難です。

この本だと「プレ・デート」と呼ばれていますが。

モテる技術 (ソフトバンク文庫)
モテる技術 (ソフトバンク文庫)

参考記事:【モテ】あの"幻の名著"「モテる技術」が文庫本になって復活した件(2008年07月11日)

こちらの本でも「ランチデート」が推奨されております。

モテの真実
モテの真実

参考記事:【モテ】「モテの真実」に学ぶ7つのポイント(2009年08月31日)

もちろん、そのまま最後まで行くのは難しいのですが、その彼もお酒が強くないので、出費を抑える意味でも、昼間にお茶するのが最強なのだとか。

……それでも最後まで行くことがあるらしいのが、スゴイな、とw



■4.ネット上でも女性のこだわりを褒める



Wired nail art / borispumps



◆最近はmixiでは規制があるらしいのですが、セクシー系のSNSの日記だと、下着や手ブラの画像を貼る女性も多いのだそう。

その場合、コメント内容が、女性の胸やスタイルに集中するのは、半ば男の性であります(?)。

「その手をどけて!」みたいなww

そこを彼はあえてスルー。

下着姿なら下着(特にレースやリボンw)を褒め、手ブラなら、そのネイルアートを褒めるのだとか。

そうすることによって、他の多くの男性との「違い」を打ち出している、と。

確かにこの本でも、「細かいことに気づいてホメると、あなたの好感度は大きくアップする」ってありますしね……。

モテる話術 (ソフトバンク文庫)
モテる話術 (ソフトバンク文庫)

参考記事:【モテ】「モテる話術」:マインドマップ的読書感想文(2008年05月16日)



【所感などなど】

◆以上、知人の活動報告から、エッセンス(?)を抜き出してみました。

その彼、年齢は一回り下とはいえ、妻子持ち。

既婚ですから、SNSでも顔出ししておらず、ナンパするのにそれほど有利な条件ではないのですが、それなりに会えているようです。

なんでも、ここ4〜5ヶ月で15人くらいだとか。

……これって、多いのか少ないのかよく分かりませんが、ネット上で名の売れたナンパ師というわけでもないので、頑張っているんじゃないでしょうか?


◆なお、これらはいずれもネット上で「仲良くなって」「会うまで」のTIPSに過ぎません。

実際に会って、どうなるのかは、また別のお話になります。

ただ、やはり思うのは、モテのボトルネックは「出会い」であるということ。

社内やサークル、クラス内にザクザク女性がいる環境の人以外は、このように積極的に出会いを作っていくと良いのではないでしょうか?


◆ちなみに、当ブログで今までご紹介したモテ本の中で、ネットナンパないしは、SNSの活用を扱っている作品は、以下の通りになります。


本当のモテ期は40歳から (メディアファクトリー新書)
本当のモテ期は40歳から (メディアファクトリー新書)

参考記事:【モテ】『本当のモテ期は40歳から』青木一郎(2012年02月29日)


ネットナンパ勝利の方程式―「99%成功する」Eメール交換のテクニック (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
ネットナンパ勝利の方程式―「99%成功する」Eメール交換のテクニック (ベストセラーシリーズ・ワニの本)

参考記事:【モテ】『ネットナンパ勝利の方程式』に学ぶ7つのメールテク(2011年11月09日)


アフタヌーン新書 014 一分間婚活マスター
アフタヌーン新書 014 一分間婚活マスター

参考記事:【モテ攻略本?】「一分間婚活マスター」に学ぶ7つのポイント(2009年09月12日)


皆様の幸運をお祈りします!


【関連記事】

【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)

【モテ】『口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ』がパネェ件(2010年05月13日)

【モテ】あの"幻の名著"「モテる技術」が文庫本になって復活した件(2008年07月11日)

【モテ】「モテの真実」に学ぶ7つのポイント(2009年08月31日)

【モテ】「モテる話術」:マインドマップ的読書感想文(2008年05月16日)


【編集後記】

◆アマゾンで「恋愛」でググったら、こんな本がヒットしました。

ホメ渡部の「ホメる技術」7 ― 仕事・恋愛人生を成功させる
ホメ渡部の「ホメる技術」7 ― 仕事・恋愛人生を成功させる

確かにホメ上手はモテますよね〜。


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この記事へのコメント
               
いろんなテクニックがありますね!

Posted by 松田ケイ at 2013年08月30日 17:23