2012年01月13日
【全15冊】未読本・気になる本(2012年01月13日)

@_tar0_ & kai reading / _tar0_
【はじめに】
◆本日お届けするのは、2012年最初の「未読本・気になる本」のエントリー。年末年始を挟んでいたため、今回はとうとう3週間間が開いてしまいました。
その間、出し抜かれたり(?)既に品切れになったりと色々あったのですが、めげずにお送りしたいと思います。
それでは、全15冊、ご覧ください!

【未読本・気になる本、全15冊】

伝わる!文章力が豊かになる本
『伝わる!文章力が身につく本』――第2弾
―――企画書・報告書・宣伝文・レポート・小論文・作文・メール・ブログなどが明快に書ける!―――
『伝わる! 文章力が身につく本』の第2弾。
語彙力・表現力を高める80のコツ・テクニックを収録。
今すぐ使える文章力アップに直結するものばかりです。
◆内容紹介にもあるように、以前、当ブログでご紹介して人気だった、『伝わる!文章力が身につく本』の続編。
これはすでに購入済みです!

伝わる!図表のつくり方が身につく本
もはや自己流の図表では伝わらない!
―――プレゼン資料・報告書・レポート・企画書・宣伝文などに使える!―――
図表はビジネス・プレゼンの場など幅広く使われています。
本書はこれらを読み手に正確に伝える“必要最低限のルール”、数字・データを効果的に見せる“表現の工夫・テクニック”を81個収録しています。
◆同じ高橋書店さんから、「図表」の本が同時発売。
こちらもプレゼンや会議の資料作りに役立ちそうです。

やはり、肉好きな男は出世する ニッポンの社長生態学 (朝日新書)
社長は一体、どんな生活をしているのか? 仕事量、稼ぎ、女性関係は? 出世する男の共通点とは? そして、名経営者と呼ばれる社長は何が違うのか? 「東洋経済」「GQ」で300人以上の経営者を取材してきた著者が、知られざる社長の生態を、「大企業」「同族系企業」「外資系企業」「中小企業」「ベンチャー企業」に分けて徹底分析。それでもあなたは社長を目指しますか?
◆土井英司さんのメルマガで知った本。
タイトルはちょっとアレですが、中身は結構面白そうです。

「変わりたい!」人の逆転メソッド TOEICテストは「30秒」を続けなさい!
本書では、30日間の勉強でTOEICテストで900点オーバーを取るための英語勉強法を紹介しています。でも、900点を取ることが最終の目的ではありません。1回30秒の勉強を繰り返し続けていけば、英語力はもちろん、グローバルなビジネススキル、これからの時代を生き抜くサバイバル・マインドまでも手に入れられ、人生が好転していく…これを体感できるのです。まずはTOEICテスト900点を目指してください。
◆とあるスジからご紹介を受けた本。
アマゾンでも評判いいですし、TOEIC受けられる方は要チェックで。

サムスン式 仕事の流儀
なぜ、サムスンの社員はズバ抜けて仕事ができるのか?サムスンの元スーパー管理職が明かす、「結果を出す社員」を育てる驚天動地のプログラム。
◆これは、年内に某リアル書店でチェックしていたのに、土井さんに見事出し抜かれましたw
グローバルな仕事術が身に付きそうです。

新華僑のスゴい仕事術
トラブル時には、トップがまず動け。本社にいちいち「お伺い」をたてるな。質問する前に、最低3案考えろ。現地の食べものをモリモリ食べろ。営業では、持ち帰らずにその場で即決せよ。時価総額4兆円企業の駐日首席代表が教える超エリート中国人のビジネス思考。
◆韓国の次は中国の仕事術をw
百度駐日首席代表ということで、こちらも気になります。

脳を創る読書
紙の本も電子書籍も、結局は「使う側」の意識がカギを握っているとしながらも、著者が人にとっての「紙の本」の重要性を強調し、加えて、学校教育の一つの提案である「電子教科書」について、その安易な移行に警鐘を鳴らす理由とは?
「紙の本」の風合い・質感・活字の存在感をこよなく愛する人も、「電子書籍」の簡便さに魅了されている人も必読の、脳と読書の意外な関係。
◆今の時代だからこその「読書」の本。
私自身は、電子書籍で読む習慣がないので、果たしてご紹介するのが適切なブロガーか分かりませんが。

小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則
会社は小さく。失敗から学ぶな。五時には帰宅。けんかを売れ。IT界のカリスマ経営者が目からウロコの心得を明快に示すビジネス読書会の新スタンダード。イラスト収録の完全版。
◆以前ご紹介して、やはり大人気だった、『小さなチーム、大きな仕事』が、完全版として登場。
「オリジナルイラスト」というのが、加わったものの、加筆されてる感じではないので、前版をお持ちの方は、ご留意を。

観察眼 (角川oneテーマ21 A 149)
ボランチの遠藤と最終ラインの今野。2人はどのようにチームを見ているのだろうか。勝っている時、負けている時の在り方は? 90分の試合だけでなく、シーズンを通してチームを見つめる、その視点を明らかにする。
◆こちらは既に途中まで読んでますが、戦術論等、サッカーをある程度ご存知の方でないと分かりにくい話が多いので、長谷部選手の本とかをイメージなさらぬよう。
サッカー好きとしては、こういう本も好きなんですけどねw

パソコンは買ったときからムダだらけ! (宝島社新書)
パソコンの「遅い」「不安定」といった症状にストレスを感じている人は多いことでしょう。パソコンには、新しく買ったばかりでも無駄なファイルや設定がたっぷり巣食っていて、これがパソコンを遅くする原因に。本書は、こうしたゴミやムダを安全に効率よく捨てていくテクニックと、「なぜ捨てると速くなるのか」というメカニズムをわかりやすい図解で解説! 読んで納得して実行すれば、驚くほどパソコンが速くなります。最新OS、Windows 7にも対応。
◆この手の情報は、ネットにもたくさんあるのですが、やはり紙で確認しながらやりたいもの。
そろそろ買い換えようかと思っているウチのパソコンも、これで速くなるカモ!?

情報の呼吸法 (アイデアインク)
ツイッターの第一人者で「tsudaる」という流行語を生み、ソーシャルメディアの最前線を疾走する。メディア・アクティビスト津田大介による、超情報時代を楽しむための情報の「吸い込み方と吐き出し方」。フォロワーの増やし方から、信憑性のはかり方、アイデアを生む「連想ゲーム」術まで、発信しなければ、リターンはない。情報というガソリンを取り込んで、人を巻き込み、変化を引き起こすための行動型情報入門。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第1弾。
◆津田大介さん、久々の新刊。
これは情報発信者の端くれとしては、読んでおかねば!

スティーブ・ジョブズに学ぶ英語プレゼン―聞き手の心をつかむストーリーと50表現
スティーブ・ジョブズのプレゼンは、ワクワクするストーリー、キレのある表現、記憶に残るフレーズを駆使し、聞き手をいつも魅了してきました。
本書では、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』(カーマイン・ガロ著、日経BP社刊)の分析をもとに、ストーリー展開を解剖。
日本人が英語プレゼンですぐに使えるジョブズ流プレゼンの構成や表現をわかりやすく紹介しています。
◆当ブログでも大人気だった、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』。
こちらは、さらに英語表現をも分析しているようです。

ハリウッド流☆モテる技術
モテの極意を追い求めたら、ハリウッドにたどりついた!
本場直伝!「モテ男子」を演出する50のアドバイス
◆当ブログ的には、マストな1冊w
出版社サイトを拝見する限り、かなり期待できそうです!

仕事のムダを削る技術 (ソフトバンク新書)
仕組みをつくり、絶えずそれを改善し続けること。仕事のスピードを高めるコツは、とてもシンプルだ。
とはいえ、その当たり前のことができないのも事実。
本書では、ビジネス系人気メルマガの発行人が、仕事にまつわるさまざまなムダを削る極意を伝授する。
◆当ブログのスタート時からお世話になっている、メルマガ『知識をチカラに!』のこばやしさんが、とうとうご本を!
内容的にも、当ブログの読者さんにマッチしていると思います。

2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)
「これからの10年はどうなる?」
「日本人だけがつかめるチャンスとは?」
「若手ビジネスパーソンが今、すべきこととは?」
「30代・40代の役割とは?」
……答えはすべて、本書の中にある!
カリスマ経営コンサルタント・神田昌典が満を持して送る渾身の人生論、ついに完成。
◆すでにアマゾンランキングに登場している、神田昌典さんの新刊。
これも、当ブログ的にはマストでしょう!
【編集後記】
◆完全に出遅れてしまった1冊!![週刊 ダイヤモンド 2012年 1/14号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/518Y1W3LEsL._SL75_.jpg)
週刊 ダイヤモンド 2012年 1/14号 [雑誌]
特集が『1時間の仕事を1分で「ビジュアル活用仕事術」』ということで、かなりツボ!
本来なら、とっくにご紹介しておかねばならないコンテンツでした。

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