2011年12月23日
【全14冊】未読本・気になる本(2011年12月23日)

Claire signs her book / ktylerconk
【はじめに】
◆今日お送りするのは、今年最後の「未読本・気になる本」のエントリー。今回も2週間以上間が開いてしまいました(スイマセン)。
そろそろ年末年始用に、本を買い溜めし始める方もいらっしゃるのかもしれませんので、参考になれば幸いです。
それでは、全14冊、ご覧ください!

【未読本・気になる本、全14冊】

ハワイが教えてくれたこと。あなたの人生がぐっと快適になる70の言葉
ハワイ語独特のやさしい語感と響き、それでいて言葉にこめられている伝統と奥深さ。◆本田直之さんの新刊は「プレゼント仕様」とのこと。
日本語だと言いづらかったり、ちょっぴり恥ずかしいことも、ハワイ語を使うことで気軽に使えることもありました。
その想いを誰か大切な人に届けてみてください。(「Introduction」より)
ぜひアナタの大切な方へ。

「習慣で買う」のつくり方
マーケティング関係者、店舗マネジャー、経営者必読。◆翻訳本で、しかもほとんどハズレ本のない「海と月社」さんの本だけに、まず間違いないかと。
ただ売るだけではない、あなたの「商品」「サービス」「店舗」のリピーターをつくるマーケティング。
科学の力で脳のメカニズムがわかった今、これからのマーケティングは「習慣化」を目指す。
唯一恐れているのが、読んでる最中に土井英司さんに焼畑にされることなんですがw

フットボール・ラブ ~俺たちはサッカーをあきらめない~ (SHUEISHA PB SERIES)
急逝した松田直樹をはじめ、田中誠、南雄太、カレン・ロバート、古賀正紘、成岡翔、豊田陽平、小澤英明が登場。◆この本は既に購入済みで、現在読みかけなんですが、コアなサッカーファンなら楽しめることウケアイ。
ケガやチーム事情によって崖っぷちに立たされながら、それでもサッカーを諦めない8人の元日本代表の不屈の物語。先日急逝した松田直樹最後のノンフィクションと、彼の遺族のインタビューも収録。
同じ著者による『アンチ・ドロップアウト』の続編とのことなので、思わずこちらも購入してしまいました。

日産 驚異の会議 改革の10年が生み落としたノウハウ
自動車産業の苦戦から一気に抜け出してきた日産。エコカー競争でも電気自動車リーフに話題が集中している。この勢いの秘密は驚くべき会議手法にあった。会議好きも会議嫌いも感動する“すごい”会議!◆今日発売なのにアマゾンにはまだ書影すらないので、画像と紹介文は、出版社サイトから。
「カルロス・ゴーン公認」というのが光っています。

なぜあの人は見た目が冴えないのに
40代を超えてもモテ続ける男性が存在する。彼たちは特別な存在 ではない。ちょっとした仕草やちょっとした気配りが出来ているだ けで女性から好感をもたれているのだ。そんなモテる男たちの習慣 術を教授。◆アマゾンでググっていて見つけた本。
タイトルが非常に気になってますw

すっきり! わかりやすい! 文章が書ける
「書いているうちに回りくどい文章になる」「書いたことがなかなか相手に伝わらない」など、書くことに苦手意識のある人は必読。◆これまた当ブログでは定番の「文章術」の本。
約40年間、大手新聞社の記者として活躍してきた著者が、読み手に誤解されない正確な文章、「わかりやすい」「読みやすい」と思われる文章の書き方を徹底指南します。
言葉の並べ方や句読点の効果的な打ち方など、ビジネス・プライベートを問わず、すぐに使える実用的なテクニックが満載です。
ただし私の場合は、この手のご本をいくら拝読しても、スタイルが変わらないんですがw

オックスフォード大学・ケンブリッジ大学の入試問題 あなたは自分を利口だと思いますか?
世界トップ10に入る両校の入試問題はなぜ特別なのか。知識だけでもダメ、真面目に答えるだけでもダメ。さあ、あなたならどう答える?どうしたら合格できる?難問奇問を選りすぐり、ユーモアあふれる解答例をつけたユニークな1冊。◆個人的には大好きなクイズ形式の本。
ただ、逆にブログで紹介するには、ものすごく神経使う必要があるんですけどね。

タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術
フランクリン・コヴィー直伝!「7つの習慣」と「第8の習慣」を実践し、貢献と相乗効果を生み出すタイム・マネジメントとは何か。◆当ブログでは人気の「時間術」。
これまた「フランクリン・コヴィー直伝!」のフレーズに引き寄せられましたw

口説きの技術---恋愛駆け引きの極意
「ナンパ塾」塾長として、数々のテクニックを明かしてきた著者が、満を持して公開する最強の口説きマニュアル。路上ナンパからさらに踏み込み、強烈な口説きのテクニックを具体的に伝授!◆先日ソックリのタイトルの本をご紹介したばかりw
草加先生の本なら、間違いないでしょう!

Keynoteでプレゼン。〔改訂版〕
スライド制作/プレゼンテーションデザインに必要な機能のほぼすべてをわかりやすく解説した、iWork Keynoteの入門書。目的と対象からプレゼンをポジショニングし、魅力のある、かつ、きちんと伝わるプレゼンテーションを作れるようになることを目的としています。2010年3月発行『Keynoteでプレゼン。』の改訂版。◆相変わらずMacどころかアップル製品持ってない私には、残念ながら無用の1冊。
ただデキるビジネスパーソンの間では、Keynoteはかなり広まっているようなので、宜しければ。

仕事がはかどる!結果がすぐ出る! 文具200%活用術
文具は仕事の「ツール」だけでなく、「武器」でもあります。◆当ブログでもお馴染みの文房具の達人たちが大集合の1冊。
その機能を最大限に使いこなすことで、仕事の効率や精度がぐっと高まるだけでなく、ストレスも大幅に軽減されます。
本書では、文具やビジネスの“達人”や売り場の目利きたちに使いこなし方法やおすすめの文具などを取材。
さらに、発想力や整理術、コミュニケーション力など、ビジネスに欠かせない能力アップに欠かせないすぐれた定番&最新文具を紹介します。
日本能率協会マネジメントセンターの「●00%」シリーズですから、期待大です。

別冊SPA!棚ボタ[恋愛&SE
◆アマゾンに内容紹介がないものの、サイズや版元から考えるに、お馴染み『SPA!』の別冊ムック本かと。
これも『SPA!』のモテネタ記事のリミックスなんですけど、『SPA!』は図書館に置いてないので、助かりますw

変われる人 8000人のキーパーソンと会食してわかったこと
読者数およそ20万人、通算3000号を数えるビジネスメルマガ「平成進化論」発行人の著者が、約8000人のキーパーソンと会食し、そこでの学びや気づきから導き出された「自分の殻の破り方」。◆待ちに待った鮒谷周史さんの新刊もいよいよ登場!
前作が2006年6月ですから、5年半待たされたわけですね〜。

「先延ばし」にしない技術
「たった1%の変化を加えるだけで、人生は大きく変わる」という哲学を主張し、韓国で100万人以上の人々に影響を与えてきた心理学者が、「実行力」を身につけるための秘訣をあますところなくお伝えします。◆お恥ずかしながら私は存じ上げなかったのですが、著者は(日本より全然人口が少ない)「韓国で100万部売れたベストセラー」を出されているんですね。
その翻訳本もちょっと気になってみたり。
【編集後記】
◆何やら今月号のJUNONは、サッカー日本代表のイケメソ内田篤人クンが大々的に取り上げられているらしく。![JUNON (ジュノン) 2012年 02月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61gd34mEbLL._SL75_.jpg)
JUNON (ジュノン) 2012年 02月号 [雑誌]
イケメン慣れしたJUNONスタッフもウッチーの虜になったそうなので、気になる方はお早めにw
参考記事:JUNON2月号「恋人にしたいスポーツ選手No1 内田篤人特集号」のウッチー写真がサッカー選手の範疇を遥かに凌駕していた - SOCCER UNDERGROUND 小ネタ BLOG

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この記事へのコメント
初めまして、私も面白そうな本を見付けたので、紹介しますね。
普通の小説なんですが、表紙で惹かれて買いました!でも結構面白かった!
関西ではわりと有名でテレビオファーもある手相心理カウンセラー神山二三子監修というのも気になったから、調べたら、その友人さんの諏訪ノ森黄衣子著の「女の心情・赤いドロドロシリーズ」という本。
この、本、ドラマッティクなドロドロ展開が面白かった!この前アマゾンの文学館で1位だった。どうりで手に入り難かったです。
女性特有の、傲慢さと、嫉妬嫉みそれと残酷で非情というドロドロの詰め合わせセットでした。しかし、ラストがどんでん返しで、悲しい救いのない話で、何故か読んだ後はすっきりするのです。先が気になってドンドン読んでしまいました。一気です。
ペンネームか、題名で検索したら一気に出てきました!
ほんとお奨めです。軽い気持ちでよんだら最高!
すこし行間が開いてるのがきになったけどね!
普通の小説なんですが、表紙で惹かれて買いました!でも結構面白かった!
関西ではわりと有名でテレビオファーもある手相心理カウンセラー神山二三子監修というのも気になったから、調べたら、その友人さんの諏訪ノ森黄衣子著の「女の心情・赤いドロドロシリーズ」という本。
この、本、ドラマッティクなドロドロ展開が面白かった!この前アマゾンの文学館で1位だった。どうりで手に入り難かったです。
女性特有の、傲慢さと、嫉妬嫉みそれと残酷で非情というドロドロの詰め合わせセットでした。しかし、ラストがどんでん返しで、悲しい救いのない話で、何故か読んだ後はすっきりするのです。先が気になってドンドン読んでしまいました。一気です。
ペンネームか、題名で検索したら一気に出てきました!
ほんとお奨めです。軽い気持ちでよんだら最高!
すこし行間が開いてるのがきになったけどね!
Posted by リンダリンダ at 2011年12月24日 01:08
>リンダリンダさん
初めまして、コメントありがとうございます。
ご紹介頂いた本、「普通の小説」ですか……。
スイマセン、基本的にビジネス書や実用書中心のブログなもので、多分ご紹介は難しいと思います。
お役にたてずすいません。
初めまして、コメントありがとうございます。
ご紹介頂いた本、「普通の小説」ですか……。
スイマセン、基本的にビジネス書や実用書中心のブログなもので、多分ご紹介は難しいと思います。
お役にたてずすいません。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2011年12月24日 04:21
あっ間違えてしまいました。
すみません!
御免なさい。
すみません!
御免なさい。
Posted by リンダリンダ at 2011年12月28日 00:26
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