2011年09月13日
【全13冊】未読本・気になる本(2011年9月13日)
Summer Reading 1 / KOMUnews
【はじめに】
◆今日は2週に1度ペースでお送りしている「未読本・気になる本」のエントリ。今回は前回と違い、まだ発売されてない作品も多いです。
また、「編集後記」にてご紹介済みの本もいくつかあるのも、いつも通り。
全13冊、注目作をご覧ください!
いつも応援ありがとうございます!
【未読本・気になる本、全13冊】
イヤになるほど人の心が読める
姿勢や声の抑揚、テンポ、視線、ジェスチャー、表情…。相手の感情と思考を読み取り、思うままに暗示にかける方法とは?14の国と地域で翻訳出版が決定!海外で話題の「ほんとうに使える」読心術。◆個人的には大変興味があるんですが、つい先日似たような本をご紹介したばかりなので、どうしたものかと。
ちなみにどちらもサンマーク出版さんというのが興味深いところです。
エバンジェリスト養成講座 究極のプレゼンハック100
本書は、現在、日本マイクロソフトで樋口社長付のトップ・エバンジェリストとして活躍中の著者による大人気セミナー「ITエバンジェリスト養成講座」を完全書籍化したものです。資料を読むだけでは伝わらない講座の雰囲気を語り下ろしで表現し、プレゼンテーションのノウハウから、IT業界独特のセールストークのコツまでを伝授します。◆本書の著者の西脇さんは、プレゼン、デモンストレーションのプロフェッショナル。
本書も「ハック」と付くだけで好物な上に、テーマが「プレゼン」と来ては、ヨダレが出かかっておりますw
コミュニケーションHACKS! (East Press Business)
日本初の「目的別」ソーシャルメディアガイド。Twitter、mixi、Facebook…SNSは、組み合わせなければ意味がない。パソコン1台で1億円稼いだ達人が教える100のテクニック。◆こちらは「ハック」でも、主にSNSの使い分け等を指導してくれる1冊。
私のように「FacebookもGoogle+も登録しただけでほとんど放置」の人間には、敷居が高いような?
日本企業が欲しがる「グロ-バル人材」の必須スキル
今、日本企業が求めている人材はこれだ!世界で通用する思考法からビジネスエチケットまで、グローバル人材研修No.1のBerlitzノウハウをこの一冊に凝縮。◆完全な「英語本」と言うワケではないのですが、ベルリッツのCEOが説く「これからの時代ためのスキル解説書」。
当ブログでは人気のテーマなだけに、これはチェックしておきたいところです。
モレスキン 人生を入れる61の使い方
★「伝説のノート」と生きる61人それぞれの活用法。◆既に多くのモレスキンファンの方々が書評をあげている話題の本。
★オールカラー! モレスキンサイズ! モレスキン社制作協力!
丸善オアゾでも売れまくりみたいです。
「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない (朝日新書)
つまらないことで怒って、信頼、チャンス、成功をふいにしていませんか? 仕事で、最も足を引っ張る感情―それは「怒り」。その怒りをどれだけマネジメントできるかが重要です。エグゼクティブほど大事にしている「怒り」のマネジメント術を徹底指南。この1冊で「怒らない人」になれる!◆仕事場では一人で仕事をしていることもあって怒ることはまずないのですが、最近子育てではカリカリきてばかり。
精神衛生上よくないので、この本読んで心を鎮めようかと。
ブラック・スワンの箴言
ベストセラー『ブラック・スワン』『まぐれ』の著者であり、今、世界で最も注目されている思想家ナシーム・ニコラス・タレブによる箴言集。◆『ブラック・スワン』の著者である、タレブの「箴言集」。
知らないこと、見えないことに私たちがどう対処するか、どう対処すべきかを、時にユーモラスに時に皮肉を込めて記している。
『ブラック・スワン』には手が出せなかった方(含む私w)にも、何とか手が届きそうな気がしております。
デザインセンスを身につける (ソフトバンク新書)
仕事や生活のさまざまな場面で生きる「デザインの力」とは?デザインはだれにとっても他人事ではない。◆多くのアルファブロガーのブログデザインにアドバイスされているウジトモコさんの新刊は、新書形式。
普通のビジネスマンにもよくわかる、いちばんやさしいデザインの考え方入門。
たとえデザインすることはできなくとも、私たちでも「デザインセンス」なら身に付けることができるそうです。
武器としての決断思考 (星海社新書)
東大×京大×マッキンゼー式・決断の技術! 教室から生徒があふれる京大の人気授業「瀧本哲史の意思決定論」を1冊に凝縮。これからの日本を支えていく若い世代に必要な「武器としての教養」シリーズ第1弾◆星海社新書第1弾。
著者の瀧本哲史さんは、上念 司さんとともに、かつて勝間和代さんのビジネスパートナーだった方ですし、この本はマストですね。
仕事をしたつもり (星海社新書)
12時間働いて、実労時間はたったの2時間毎日頑張っているのに一向に成果が出ないのは、あなたの仕事にひそむ「仕事をしたつもり」が原因だった。「雇用のカリスマ」が、ビジネスの常識をぶった斬る!◆こちらも星海社新書から。
「雇用のカリスマ」こと海老原 嗣生さんの仕事術の本ですから、これまた当ブログ的には「要チェック」間違いなし!
30代から輝きたい人が、20代で身につけておきたい「大人の流儀」
20代はわからないことばかり。◆現時点における、千田琢哉さんの最新刊(9/22発売予定)。
「将来への不安」「社会の矛盾」「組織の理不尽」「先の見えない人生」…。
これら「どうしようもない心の叫び」をどう整理していけばいいのだろう。
魅力的な先輩たちは、こんなとき、どう考え、どう行動していったのか。
我らが兄貴・千田琢哉がズバリ回答!
千田さんの本の特徴として、20代をターゲットにしていながらも、その上の世代まで買っている点があげられるかと。
文章は「書く前」に8割決まる
◆当ブログでは『書いて生きていく プロ文章論』をご紹介したことのある、上阪 徹さんの新刊。
これまた丸善オアゾの中の人からプッシュあり!
イノベーションとは何か
◆まだ半月以上先の発売ですが、お馴染み池田信夫さんの新刊が東洋経済さんから出るというのでご紹介。
テーマ的にはガチな経済学でない分、私にも手が届くのではないか、と思っております。
ご声援ありがとうございました!
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