【モテ】オリラジ藤森慎吾に学ぶ「女性との距離を縮める三原則」:マインドマップ的読書感想文

2011年09月05日

【モテ】オリラジ藤森慎吾に学ぶ「女性との距離を縮める三原則」

【はじめに】

◆先日、編集後記でご紹介した『別冊サイゾー FAVORITE 2011年 10月号』。

基本的には「アクセサリー＆雑貨」のムックなのですが、その枕詞に「モテる」とあるように、結構強引に（？）「モテネタ」に結び付けている誌面となっております。

その中では逆に「正統派」なのが、ご存知「チャラメガネ」こと、オリエンタルラジオの藤森慎吾氏。

今回は簡単に、『FAVORITE』誌面で披露された、藤森氏のモテテクをご紹介してみます。

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【女性との距離を縮める三原則】

■1.下からの立場で女性に接する

◆誌面では、同じ吉本の「ピース」の綾部祐二氏も登場しているのですが、それを聞いた藤森氏は「綾部さんのモテ論なんて全部ウソ」とバッサリｗ

綾部さんはふとした時に上から目線で話すことがありますが、それじゃダメ。大切なのは、自分を"虫ケラ以下"だと思って女性と接する姿勢なんです。（中略）

　男たるもの女性をリードすべきですが、偉そうな態度はNG。下からの立場で女性に接することで、マメなリードができるんです。

この辺は、サービス精神というか、「女性を楽しませよう」という心遣いなのではないか、と。

■2.マメにリードする

◆上記で出た「マメなリード」も、モテテクの1つ。

メールだってマメに送ることで、自分の存在を相手に意識させることができる。あ、当然ですが、メアド交換は男性から持ちかけることがマナーですからね。

と言っても、なかなか持ちかけるタイミングが難しいもの。

そこで藤森氏いわく

例えば合コン中だったら、ケータイで写真を撮って相手に見せます。そうすれば何かしら反応するので、『じゃあ、この写真を送るからメアド教えてよ』とかね。

PHSでカメラがしょぼしょぼの私にはこのテクは使いようがないですがｗ←早く買い替えれ！

■3.話題のタネを多く用意しておく

◆女性との会話を弾ませるには、やはり「話題のタネ」を多く用意しておくと良いそう。

クールに気取るのではなく、どこか隙を見せたり、ポップで女性が食いつくような小物を取り入れたりしています。思わず『何それ～』とツッコミが入れば、そこから会話が膨らみますしね。

そして誌面では、藤森氏のモテアイテムとして、「このバージョンの」BE@RBRICK（ベアブリック）が登場。

ただし、単に女性にプレゼントするだけでなく、ちょっとした工夫があるのですが、その辺はネタバレ自重ということで（スイマセン）。

なるほど、いきなりこういう貰い方したら、それは女のコは嬉しいカモ……。

【所感などなど】

◆「アイドル食い」が話題になっている藤森氏にしては、最後のBE@RBRICK以外は王道的な内容でした。

ただ、こういう基本的なことを愚直に続けられるのが、藤森氏の強みなのかもしれません。

ちなみに、誌面の方ではもう1つ、プラスチック製のオリジナル名刺が登場しており、これがまた「チャラさを倍増」させてます。

ここまで来ると、もはや芸風として確立されているようなｗ

もっとも、「お疲れ気味」、という話もありますが。

オリラジ中田、相方・藤森の“キャラ疲れ”を指摘　「無理させてるな～」（オリコン） - Yahoo!ニュース

◆なお誌面では、この藤森氏のほか、上記でも触れた「ピース」の綾部氏や、不倫問題で話題となった山路徹氏、さらには当ブログでは著作もご紹介している高城剛氏も登場。

かならずしも汎用性があるかは微妙なものの、モテテクを披露してくれています。

さらには、苫米地英人先生までもが、特別付録として「モテるアクセ＝ボディピアス」をプロデュース!?

これはペンダントトップとしても使えるそうなので、ピアスができない人でも大丈夫みたいです（……といっても私はやりませんがｗ）。

なお、その仕組みについて、誌面では2ページに渡って苫米地先生が解説してくれてるんですけど、何言われているのか理解できませんでした！

とりあえず、コンビニでのチェックをオススメｗ