2011年07月07日
【モテ】このブログで売れている本(モテ本編3)
Hannahs Kiss / endbradley
【はじめに】
◆今日お送りするのは、不定期で集計している、カテゴリー別ランキング。今回のジャンルは、当ブログのテッパンネタである「モテ本」でございます。
ちなみに前回の記事はこちら。
【モテ】このブログで売れている本(モテ本編2)(2010年06月20日)
集計期間は、前回集計時の続きからで、2010年6月20日からなんですが、来年以降のことも考えて切りの良い2011年6月30日までとしました。
それではさっそく、全20冊ご覧下さい!
いつも応援ありがとうございます!
【ランキング】
20位もう合コンに行くな―3時間で女をオトす恋愛戦略「ナンパマーケティング」 (ベストセレクト 783)
◆幻のナンパ師、リーマンナンパマスター氏による唯一のナンパ本。
某現役ナンパ師さんにオススメ本をお伺いしたところ、この本を挙げられていました。
参考記事:【モテ】『もう合コンに行くな―3時間で女をオトす恋愛戦略「ナンパマーケティング」 』リーマンナンパマスター(2009年02月22日)
19位
すべてはモテるためである (ムックセレクト)
◆言い回しが独特で、速読では若干読みにくいものの、中身はかなり鋭いところをついているのがこの作品。
モテる方もそうでない方も、マーケットプレイスでお手頃価格だったらアマゾンアタック推奨!
【モテ】『すべてはモテるためである』二村ヒトシ(2011年01月14日)
18位
モテの真実
◆ファッションからデートまで、幅広い内容について手堅くまとめた1冊。
モテ本にも色々ありますが、この本のようにコンテンツのバランスの良い作品は、意外と少ないものです。
参考記事:【モテ】「モテの真実」に学ぶ7つのポイント(2009年08月31日)
17位
女が好きになる男 その行動、話し方、接し方の法則
◆下記参考記事にも書いたように、翻訳本なのに「非肉食系」という珍しいモテ本。
紹介直後は在庫切れで値段が高騰しましたが、今はややお手ごろな金額で在庫が揃ってます。
参考記事:あの芥川賞作家もびっくり 驚愕の『女が好きになる男』(2011年05月21日)
16位
異性に暗示をかける技術 「即効魅惑術」で学ぶ7つのテクニック (講談社プラスアルファ新書)
◆タイトルが若干ぁゃιぃものの、中身は意外と真っ当。
ただの「いい人」で終わってしまいがちな方にオススメ!
参考記事:【微エロ?】『異性に暗示をかける技術 「即効魅惑術」で学ぶ7つのテクニック』和中敏郎(2011年05月23日)
15位
絶対成功のナンパ作戦55---天才ナンパ師が明かす!
◆アマゾンでは商売敵(?)なのか、レビュー1つの方が酷評したりしてますが、こんだけモテ本を読み漁った自分としては、決して悪くないと思ってます。
ただし表紙はブログの風紀的にアレなので、相変わらずモザイク入りでw
参考記事:『絶対成功のナンパ作戦55』が想像以上に凄い件について(2010年09月11日)
14位
彼と彼女の科学的「恋の法則」―“幸せな結果”を知りたいっ! (王様文庫)
◆「身も蓋もない」タイプの本なので、読む人によってはショックを受けることもあるのですが、それこそ恋愛の本質なのではないか、と。
相変わらずマーケットプレイスでは絶賛安値放出中ですので、お早めに。
参考記事:【モテ】『彼と彼女の科学的「恋の法則」』はオススメ!(2008年10月07日)
13位
相手を思いのままに「心理操作」できる!―常に自分が優位に立つための「応用力」
◆下記参考記事投稿直後は、あっという間に品切れになったのですが、今現在はお手ごろ価格でかなり在庫がある模様。
プロパーで買っても損はないスゴ本なので、未読の方はこの機会に是非。
参考記事:【会話術】相手を傷つけないようにモノをいう「8つのポイント」(2011年05月08日)
12位
モテるデート (男のモテ本 Vol. 2)
◆18位の織田さんの本のスピンアウト本。
それだからなのでしょうが、単行本なのに530円という値付けはスゴイです。
参考記事:【モテ】「モテるデート」もコストパフォーマンス高杉な件(2010年07月18日)
11位
「女を楽しませる」ことが男の最高の仕事。 (だいわ文庫)
◆お馴染み中谷彰宏さんのモテ本。
「女性はビクビク口説かない」というのは、深く納得……。
参考記事:【モテ】『「女を楽しませる」ことが男の最高の仕事。』に学ぶ7つのNG(2011年02月02日)
10位
口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ (宝島社文庫)
◆個人的な見解ですが、当ブログでご紹介した「ナンパ本」の中では「最強」かと。
現在、また値上がりしてしまったので積極的にはオススメしにくいのですが、「マスト」な1冊です!
参考記事:【モテ】『口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ』がパネェ件(2010年05月13日)
9位
モテる出会い (男のモテ本 Vol. 1)
◆12位の本と同じく18位の織田さんの本のスピンアウト本。
やはり値段のせいなのか、当ブログでは大人気でした。
参考記事:【モテ】「モテる出会い」は単行本なのに、お値段530円ナリ!(2010年07月13日)
8位
口説きの心理テクニック100 (王様文庫)
◆特定の著者のスタイルによるものではなく、複数の人のネタを持ち寄っている分、とにかくネタの数が半端ではありません。
「好きな動物」を聞いたり、「子どもの頃の話」をする方法は、マジで使えそうな感じです。
参考記事:絶対に失敗しない『口説きの心理テクニック100』マニュアル(2010年09月05日)
7位
メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書
◆今はなき(?)非モテタイムズで連載も持たれていたヒロNさんのモテ本。
リアル書店ではなかなか買いにくい本ですので、ぜひアマゾンで! ←去年も言ってるw
参考記事:「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと(2010年03月28日)
6位
40歳からのモテる技術
◆タイトルには「40歳から」と入っていますが、それ関係なく幅広い年齢層の方にお読みいただきたい1冊。
ナンパ本でもないのに、「出会い方」まで言及されているのは、ポイント高いです。
参考記事:【若くても使える?!】『40歳からのモテる技術』青木一郎(2010年10月04日)
5位
女性を味方にする言葉、敵にする言葉 (PHP文庫)
◆著者の伊東 明先生は、高クオリティの本をいくつも出されていますが、こと「モテネタ」に関しては、この本がベスト!
言葉一つで天国へも地獄へも行ける以上、少なくとも地雷だけは踏まないようにしたいものです。
参考記事:【モテ】『女性を味方にする言葉、敵にする言葉』伊東 明(2011年03月04日)
4位
モテる男の即効フレーズ―銀座No.1ホステスの女性心理カウンセラーが教える
◆実は今回のランキングで、もっとも想定外だったのが、この本の4位でした。
女性著者の書いた、心理学的アプローチのモテ本というだけでも結構レアなのですが、中身もかなり「濃い」です!
参考記事:【モテ】『モテる男の即効フレーズ』が結構スゴ本な件(2010年09月24日)
3位
モテる話術 (ソフトバンク文庫NF)
◆前回同様3位となったのが、当ブログではもはや定番となったこちらの本。
文庫本とは言え500ページ超ですので、心してお読み下さい。
参考記事:【モテ】「モテる話術」(2008年05月16日)
2位
モテる技術 (ソフトバンク文庫NF)
◆3位の本と同じ著者チームによる、モテ本のド定番。
やはり700ページ弱あるボリュームは、手に取るとずっしりきますw
参考記事:【モテ】あの"幻の名著"「モテる技術」が文庫本になって復活した件(2008年07月11日)
1位
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
◆当ブログきっての定番モテ本が、今回も1位に輝きました。
モテとは別に、職場での異性とのコミュニケーション作法の本としても秀逸です。
参考記事:【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)
【感想】
◆今回の集計でも、前回同様、定番モノに人気が集中しました。特にベスト3は、そのまま前回と同じ。
全体を見ても、全20冊中7冊が前回もランクインしていました。
これはひとつには、左サイドバーにてはてなブックマークが多く付いたものを掲載している、というのがあるとは思いますが。
■恋愛・モテ記事
◆そんな中健闘したのが4位の本で、実は3位の本とは僅差でした。
紹介記事を書いたのが、今回の集計期間内であったとはいえ、ここまでご支持頂けるとは正直ビックリです。
また、6位や8位の本も予想以上にお買い上げ頂いており、こういった比較的ロジカル(?)なモテ本が支持されるのも、当ブログらしいな、と。
これはやはり「恋愛系のハック本」とか、ニーズがあるのではないでしょうか、と言ってみるテストw
◆そして、前回同様、書籍ではないのでランキングからは除いたモテDVDで、多くお買い上げ頂いたのが、草加大介さんの2作品。
草加大介ナンパ塾/ナンパ実践講座 [DVD]
参考記事:【DVD】「草加大介ナンパ塾/ナンパ実践講座」を買ってみました(2010年07月02日)
草加大介 ナンパ塾 口説き検定講座 [DVD]
参考記事:【DVD】「草加大介 ナンパ塾 口説き検定講座」を買ってみました(2009年09月14日)
ナンパの場合、本で読んでも今ひとつ雰囲気が分かりにくいので、一度ご覧になってみるのも良いかもしれません。
◆相変わらず男性向けモテ本は、ジャンルとしては量がそれほど出ませんし、出ても必ずしもご紹介できるとは限らないのがツライところ。
女性向けならガンガン出ているのに、これだけ少ないというのは、やはり一般的にはそれほど売れてないのかと。
リアル書店で買いにくい分(?)、当ブログでは人気なのかもしれませんが、あまりに少ないので、新刊とは別に定期的に過去の作品も漁っているような次第です。
古い本ですと、在庫が限られていたり、あってもいきなり高値に跳ね上がる(この本のように)んですよねぇ…。
でもめげませんので、今後とも宜しくお願い申し上げます!
【関連記事】
【モテ】このブログで売れている本(モテ本編2)(2010年06月20日)【モテ】このブログで売れている本(モテ本編)(2009年03月15日)
【編集後記】
◆今回のランキングの集計期間中、突出してお買い上げ頂いていたのがこちらの製品です。シュアー ハンドスチーマー SSH-601
参考記事:【業務連絡】あの「蒸気スゴ杉ハンドスチーマー」に後継機種が出ていた件(2010年01月25日)
これも一応、身だしなみ用のグッズですし、「モテネタ」の1つとして押さえておきたいな、と。
ご声援ありがとうございました!
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