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2011年07月02日

【Amazon】このブログでの人気本(2011年06月ランキング)





【はじめに】

◆今日お届けするのは、当ブログにおける「アマゾンアソシエイト売上ランキング」

今回は1日に間に合いませんでしたが、この週末にでもマッタリとご覧下さい。

参考までに、当ブログの過去3ヶ月の各月のランキングを。

2011年05月分

2011年04月分

2011年03月分

今回はアノ本がぶっちぎりで1位でした!


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!




【売上ランキング】

第20位

プロフェッショナルコンサルティング
プロフェッショナルコンサルティング

◆5月末日にご紹介した本が、ズレ込んで6月の20位に。

あと1日遅く記事にしていれば、余裕でベスト10内でした。

参考記事:【スゴ本】『プロフェッショナルコンサルティング』波頭 亮,冨山和彦(2011年05月31日)


第18位

自己啓発の名著30 (ちくま新書)
自己啓発の名著30 (ちくま新書)

◆読書好きが集う当ブログらしく、読書本も順当にランク入り。

ただし、掲載されているご本は、当ブログでは通常取り扱わないタイプのものばかりですが。

参考記事:【読書の王道】『自己啓発の名著30』三輪裕範(2011年06月13日)


外資で結果を出せる人 出せない人
外資で結果を出せる人 出せない人

◆著者の山元さんは、日本オラクルやアップルジャパンといった「外資」を実際に率いてきたお方。

それだけに、リアルな外資系の真実をこの本で明かされてらっしゃいます。

参考記事:【外資で働く?】『外資で結果を出せる人 出せない人』山元賢治(2011年06月05日)


第17位

トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる~居酒屋の神様が教える繁盛店の作り方~
トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる~居酒屋の神様が教える繁盛店の作り方~

◆5月に「ホッテントリ入り本」とトップを争ったこちらの本は、6月も見事にランクイン。

当ブログの読者さんは、あまり外食産業に携わってらっしゃる方はいらっしゃらないかもしれませんが、業種関係なく目からウロコの落ちる1冊です!

参考記事:【スゴ本】『トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる』宇野隆史(2011年05月12日)


第16位

官僚に学ぶ仕事術 ~最小のインプットで最良のアウトプットを実現する霞が関流テクニック~ (マイコミ新書)
官僚に学ぶ仕事術 ~最小のインプットで最良のアウトプットを実現する霞が関流テクニック~ (マイコミ新書)

◆この本の健闘は、正直想定外でした。

ただ、つい先日丸善オアゾでも新書の1位になったくらいですから、底力はありそうです。

参考記事:【霞が関流?】『官僚に学ぶ仕事術 〜最小のインプットで最良のアウトプットを実現する霞が関流テクニック〜』久保田 崇(2011年05月25日)


第14位

行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術
行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術

◆石田 淳さんの新作は、行動科学を応用した「教える技術」がテーマでした。

部下のいない私は、さっそく子育てで実践しております。

参考記事:【55のメソッド】『教える技術』石田 淳(2011年06月22日)


文は一行目から書かなくていい - 検索、コピペ時代の文章術
文は一行目から書かなくていい - 検索、コピペ時代の文章術

◆これまた当ブログのテッパンネタである「ライティング」で、はてブもかなり集まったご本。

せっかくこの本で学習したのに、その成果が出ていない、という私へのツッコミはご勘弁を。

参考記事:【文章術】『文は一行目から書かなくていい』藤原智美(2011年06月06日)


第13位

テッパン男 (ヴィレッジブックス新書 14)
テッパン男 (ヴィレッジブックス新書 14)

◆紹介記事自体はかなり昔なのですが、6月に「【モテ】『「超ブ男に惚れちゃった女たち」の理由』@SPA!から選んだ6つのモテテク」という記事の中で取り上げたこともあって、人気再炎。

実際、新書であるにも関わらず、送料を考えたら、中古も新品もほとんど変わらないくらい値崩れしてないのがスゴイです。

参考記事:【モテ】「テッパン男」檀 れみ(2008年11月05日)


第12位

瞬間説得―その気にさせる究極の方法
瞬間説得―その気にさせる究極の方法

◆6月30日という末日の記事でご紹介して、何とこの順位に滑り込んだのがこの本。

もちろん、面白いには面白いんですけど、このお値段でよくこれだけの方がお買い求めになられたものだな、と。

参考記事:【超説得】『瞬間説得―その気にさせる究極の方法』ケヴィン・ダットン(2011年06月30日)


第11位

なぜ、「これ」は健康にいいのか?
なぜ、「これ」は健康にいいのか?

◆通常、当ブログではあまり健康本は取り上げないのですが、「都内有名店舗で毎日2桁」というツイートを見て記事にしたところスマッシュヒット!

せっかくこの本で学習したのに、通勤でウォーキングせずに、相変わらずバスに乗ってしまうワタクシですが。

参考記事:【健康になる7つの習慣】『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』 小林弘幸(2011年06月09日)


第10位

柳井正の希望を持とう (朝日新書)
柳井正の希望を持とう (朝日新書)

◆ブックマークはそれほど付いてませんが、しっかりお買い上げ頂いたのがこの本。

実際、新書とは思えない濃密さなので、未読の方にはゼヒともオススメしたいところです。

参考記事:【ユニクロ流】『柳井正の希望を持とう』(2011年06月12日)


第9位

伝わる!文章力が身につく本
伝わる!文章力が身につく本

◆ご紹介した時点でアマゾンに在庫がなくて、1週間ほどお待ちいただいていたご本でしたが、見事にTOP10入り。

自分自身、いずれ子どもに文章を教えるかもしれない者としては、手元に置いておきたい1冊です。

参考記事:【オススメ】『伝わる!文章力が身につく本』小笠原信之(2011年06月26日)


第8位

なぜ人は情報を集めて失敗するのか 目標達成論 (YELL books)
なぜ人は情報を集めて失敗するのか 目標達成論 (YELL books)

◆今まで様々な勉強本を読んできた私ですが、この本の戦略面での特化ぶりは類を見ません。

具体的な戦術面が薄いとはいえ、実際に試験を受ける受験生の方なら、「マスト」と言ってもよい内容だと思われ。

参考記事:【勉強】『なぜ人は情報を集めて失敗するのか 目標達成論』牛山恭範(2011年06月24日)


第7位

奇跡の仕事術―自分の仕事をマネジメントする
奇跡の仕事術―自分の仕事をマネジメントする

◆15年以上前に出たとは思えないほどの、内容の濃さに脱帽しました。

記事にも書いたように、シゴタノ!の大橋さんの「仕事のバイブル」である1冊です。

参考記事:【スゴ本】『奇跡の仕事術―自分の仕事をマネジメントする』カール・P・ワージー(2011年06月14日)


第6位

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則
スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則

前作が当ブログでも大ヒットした、カーマイン・ガロ氏によるジョブズ本の新作。

前作よりも、より広範囲な内容であり、ジョブズやアップルのように働き、生きるためのヒントに溢れています。

参考記事:【スゴ本再び】『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則』カーマイン・ガロ(2011年06月27日)


第5位

モテ☆メタボ
モテ☆メタボ

◆そんなジョブズ本をモテ本が上回ってしまうのが、当ブログのお約束(?)。

こちらの本も、紹介直後は在庫が不足気味でしたが、今は中古を中心に安定しておりますので、入手できなかった方はこの機会にぜひ。

参考記事:【モテ☆メタボ】ハチミツ二郎氏に学ぶ7つのモテTIPS(2011年06月18日)


第4位

勉強法最強化PROJECT (YELL books)
勉強法最強化PROJECT (YELL books)

◆8位の本の著者である牛山先生が、他の先生お二人と一緒にまとめた勉強本。

『スーパーエリートの受験術』に影響を受けていたり、「理系」「文系」の勉強法がそれぞれ載っていたり、と当ブログ的には避けては通れない1冊だと思います。

参考記事:【スゴ本】『勉強法最強化PROJECT』牛山恭範,斉藤将人,石原伸浩(2011年06月19日)


第3位

ビジネスメール ものの言い方辞典 (PHP文庫)
ビジネスメール ものの言い方辞典 (PHP文庫)

◆今回の「想定外その1」である、気の利いたビジネスメールを書くときに便利なアンチョコ本。

私もさっそく、本業でメールを書く際に使っております。

参考記事:【これは便利!】『ビジネスメール ものの言い方辞典』(2011年06月07日)


第2位

男のお洒落の方程式 たかが見た目で損をしない
男のお洒落の方程式 たかが見た目で損をしない

◆今回の「想定外その2」であるこの本は、6月の初旬にいきなり売上高トップに躍り出て、そのまま下旬まで1位を走り続けていました。

最終的には2位に終わったものの、当ブログが「トップハテナー」のファッション部門9位であるのに相応しい人気ぶりだったかと。

参考記事:【敏腕スタイリスト発】『男のお洒落の方程式 たかが見た目で損をしない』森岡 弘(2011年06月02日)


第1位

アナタはなぜチェックリストを使わないのか?【ミスを最大限に減らしベストの決断力を持つ!】
アナタはなぜチェックリストを使わないのか?【ミスを最大限に減らしベストの決断力を持つ!】

◆圧倒的な大差で6月を制したのは、記事がブクマ560超となったこの本でした。

さすがに全米30万部のベストセラーは違いますね。

参考記事:マッキンゼーが選んだ『アナタはなぜチェックリストを使わないのか?』の10個の原則(2011年06月23日)


【感想】

◆まず、6月の総括をすると、さすがにブクマ1000超の記事を2つ擁した5月には、数量、金額ともに及びませんでした。

最後の1週間で、上記1位の本の影響で数字が伸びましたが、もしこの本がなかったら、ちょっと悲しい結果となっていたはず。

また、1位の本はついで買いも誘発していた可能性も高いので、ホントにホッテントリ様様という感じでした。

もちろん、以前書いたように、こういった偶発的な要素に依存するのは極めて危険ではあるのですが。


◆さて、その1位の本。

上記で「圧倒的な大差」と申しましたが、実際、「2位の本の3倍強」の売上数でした。

ただ、それ以上に興味深かったのが、コンバージョンレート

通常、ホッテントリ入りすると、元からの当ブログの読者さん以外の方や、そもそも本を買う習慣のない方も記事を訪れます。

そういう方々が、記事内のアマゾンリンクをたとえクリックしても、実際に買う割合は極めて低く、平気でコンバージョンレートが0.5%(200人クリックして1人買う)なんてこともあったりするわけでして。

そんな中、この本はホッテントリ入りした中ではかなりの高レート(と言っても、通常のウチのレートとほぼ同じ)を記録してくれました。


◆今回は、ジャンルもかなりばらけており、特徴と言えるものは特になかったのですが、しいて挙げるとするなら、定番本がゼロだったこと。

5月末からの流れでランクインした以外は、基本的にすべて6月にご紹介したものばかりでした。

これは記事を書いている側からすると、励みにはなるのですが、逆に空振る記事が多いと過去の遺産に頼れないわけで、ちょっと心配ではあります。

とにかく当ブログは、検索エンジンの評価がすこぶる弱いので、RSSリーダー等で読者さんを増やしていかないといけないのですが。

もしくは「完全地藏」で、記事の配信だけつぶやいている、このTwitterアカウントで「そーしゃる」的な活動をすべきなのか…。

smooth@ビジネス書の書評系ブロガー (smoothfoxxx) on Twitter

なお、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、当ブログの記事をRTしたりご紹介頂くと、上記アカウントにてファボらせて頂いております(一部漏れがありますが)。


◆というワケで、今年も半分が終わりました。

落ち着いたら、恒例の上半期のランキングもやりますが、まずは日々の記事をしっかり書き上げねば。

そうそう、諸事情により頓挫しているブログの背景を白くする件も、何とかしたいところ(毎月のように言ってますが…)。

TwitterやFacebookで頑張れない分、ブログくらいはしっかりやりたいと思います。


皆様、今月もよろしくお願いします!


【編集後記】

◆あまりの暑さに、コレを買おうか考え中。

くるりんアイスクリン ブルー
くるりんアイスクリン ブルー

それにしても「76%オフ」って、スゴイ値下げ幅ですよね。

自動で回してくれるユニットもあるので、子供達が回すのに飽きても大丈夫ww


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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