2011年06月11日
【全11冊】未読本・気になる本(2011年6月11日)
【はじめに】
◆今日お送りするのは、2週間ぶりの気になる本特集。前回はその前からほぼ1か月、間が空いてしまいましたが、今回はもうちょっと早めに棚卸しをば。
なお、上記画像は、ヨメのリクエスト(?)のうっちーのドアップでございますw

【気になる本全11冊】

1日10分からのソーシャルネット入門 ~いいことを引き寄せるFacebook時代のネットの使い方
「TwitterをやってるのにFacebookまでやる意味あるの?」「Facebook、Twitter、mixiはどう使い分ければいい?」そんな疑問にTwitterのフォロワー27000人、Facebookの友達4000人と交流している内藤みかさんが答えます。大好評『夢をかなえるツイッター』の親しみやすさはそのままに、「忙しい人のためのソーシャルネット6つの活用法」「心を動かす伝え方」「知らない人はどこまで友達になる?」「誹謗中傷にはどう対処する?」など実践のヒントを豊富に紹介。◆『『夢をかなえるツイッター』の内藤みかさんが、今度はFacebook本を。
何やらアマゾンキャンペーンもあるようなので、気になる方は要チェックで。

柳井正の希望を持とう (朝日新書)
ユニクロのカリスマ経営者が、元気のない日本のビジネスマンに向けて語る仕事論。人生は自分が主役だという信念を持ち、自分に期待すれば、どんなときでも希望を持つことはできる。自分に期待して、自分が人より少しでも得意な部分を探し、一生懸命に磨くことで必ず活路は開ける。業種、業界を問わず、すべてのビジネスマンに役立つ仕事に取り組む姿勢、ヒントが満載!◆ご存知、ユニクロの柳井さんの久々の新刊。
これは当然捕獲予定であります。

コワ~いツイッターの話 (宝島SUGOI文庫 )
ここ数年でユーザー数が急増し、日本人の生活に浸透したツイッター。その利便性が高い評価を得る反面、ツイッターの機能を悪用する輩も増え続けています。相手のつぶやきを利用したストーカー行為、リツイート機能を使ったイジメ行為、悪徳ビジネスへの勧誘……。さらに、つぶやきすぎて会社を解雇されるなど、人生を台無しにしてしまった人も。そんなツイッター廃人となった人々の顛末を追います。◆最近も某メーカー勤務の新入社員が、人生棒に振ったばかりのツイッター。
相変わらず私はツイッターまで手が回りませんが、ハマり気味の方は読んでおくとよいかも。

大人の男の服装術
伊勢丹、三越等で自身のブランドを展開している著者が、正しい男の服装の知識と本物のスーツの見分け方、着こなし方を公開!◆先日ご紹介した『男のお洒落の方程式』が当ブログでは隠れたヒットとなっているのですが、この本にも注目。
特にスーツスタイルに特化しているようです。

成功者は皆、ストーリーを語った。
マイケル・ジャクソンが語った聴き手に魔法をかける「ドラマ」の真髄。ビル・クリントンが見せた大統領選の劣勢を覆す戦略的話術。UCLAで長年ストーリーテリングを教える大物ハリウッドプロデューサーが初めて明かした、成功者達の戦略的ストーリーテリング。ビジネスからエンタメ、政治まで多彩な分野で活躍する著名人達の成功例、そして失敗例を多数紹介。◆個人的に、非常に興味を持っている「物語力」に関する作品。
これからは、交渉にせよプレゼンにせよ、こうしたスキルが必要とされるのではないでしょうか?

Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング
ソーシャルネットワークを活用してリアルな世界で豊かに生きる。◆アマゾンの内容紹介がアレなので、ご本人のブログをご覧きたく。
ツールうんぬんよりも、セルフブランディングがメインテーマのようです。

分析力を駆使する企業 発展の五段階
『分析力を武器とする企業』の著者の最新意欲作!◆実は書店で見かけたときは、難しそうなのでパスしておりましたが、昨夜の土井英司さんのメルマガを見て、「ヤベ、結構面白そうじゃん」と再検討することに。
膨大なデータの分析に基づいて意思決定することが、あらゆる業界で進行している。分析力の生かし方は企業によってさまざまだ。分析力を競争優位の武器とする企業もある。そこまではいかなくても、もうすこし分析力を高めてもっとよい結果を出したいと考えている企業もある。金融危機で破綻した投資銀行のように、分析で失敗する企業もある。
前作『分析力を武器とする企業』が最も先端的な企業の事例を対象にしていたのに対して、本書は先端的な事例だけでなく、今まさに分析に取り組み始めたばかりの企業を含めて、どのようにして分析力を高めていくのが賢いアプローチなのかを論じている。
データ分析は、ブロガーにとっても大事なことですカラ!

自己啓発の名著30 (ちくま新書)
先行きの見えない不安や絶望的な困難に直面したとき、それをどう乗り越えればよいか。精神的により豊かで充実した生活を送るにはどうするべきか。家族や友人との別れをいかに受け止めるか。―四十歳をすぎれば誰もが、生きることの本質に関わるこうした問題に突き当たることになる。そのようなとき支えとなるのが、時代を超えて読み継がれてきた人生の達人たちの言葉だ。「自伝」「人間論」「生き方論」「知的生活論」という四つのジャンルから、選りすぐりの30冊を紹介する。◆当ブログでは以前『ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング』をご紹介したことのある、三輪裕範さんの新刊。
今回も読書ネタということで、期待できそうです。

大前研一と考える 営業学
大前研一が初めて語る営業プロフェッショナルの本質。◆大前先生が、今度は営業本をお出しになるよう。
営業の問題解決、マーケティング・マインド、セルフマネジメント、営業チーム力――営業の科学的側面と、人間的・感覚的・現場的な側面の両方が詰まった、明快な営業指南になっています。
精神論ではない、ロジカルなスキルが身に付くのでは?

優しい会社
■カリスマ経営コンサルタント・神田昌典の推奨する『70年サイクル説』を完全物語化!◆最近、ビジネス書系の著者さんと組まれることの多い安達元一さんが、今度は神田昌典さんとタッグを組んだのがこちら。
■人間関係が劇的に改善する魔法の書!
神田さんお得意の『70年サイクル説』が、物語形式で分かりやすく学べるようです。

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則
ベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』著者の待望の第2弾!◆当ブログでも大人気だった『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の著者が、再度送り出すジョブズ本が完成!
■スティーブ・ジョブズの人生・仕事の法則を解き明かす!
iPhone、iPadなど画期的な製品で世界を変え、アップルを世界トップクラスの企業に復活させたカリスマ、スティーブ・ジョブズ。本書では、過去30年にわたり、スティーブ・ジョブズが人生や仕事で活用してきた法則を徹底的に解き明かします。この法則を取り入れると、生き方や仕事の進め方を変革し、自分の可能性を最大限に発揮できるようになります! 「こんなとき、ジョブズならどうするか?」がわかります!
某カリスマ書店員さんも「今年のベスト」と言われているので、これも当然捕獲予定です。

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