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2011年06月01日

【Amazon】このブログでの人気本(2011年05月ランキング)





【はじめに】

◆今日お届けするのは、当ブログにおける「アマゾンアソシエイト売上ランキング」

1日に集計できたのは、ひさしぶりかもw

参考までに、当ブログの過去3ヶ月の各月のランキングを。

2011年04月分

2011年03月分

2011年02月分

今回は1位と2位とが、かなりの接戦でした!


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!




【売上ランキング】

第20位

ロジカルシンキング・リーディング
ロジカルシンキング・リーディング

◆5月には、同じ大石哲之さんの『伝達力の基本』をご紹介したため、その流れでついで買いをして頂いたのだと思われ。

個人的に、「もっとも目からウロコ」な読書術本なので、激オススメ。

参考記事:すぐに使える「ロジカルシンキング・リーディング」テクニック5選(2009年09月04日)


第19位

サバイバーズ・クラブ
サバイバーズ・クラブ

◆下記参考記事でも触れたように、かなり前に本田直之さんにオススメ頂いたのがこの本。

当時と違い、「死」や「事故」が隣り合わせとなった今だからこそ、我々皆が、読んでおくべきではないか、と。

参考記事:【必読!】『サバイバーズクラブ』に学ぶ「7つの緊急時でも生き残る方法」(2011年05月14日)


第18位

会食力―キャリアを上げる接待マナー
会食力―キャリアを上げる接待マナー

◆元々は、私自身が会食マナーについて、あやふやな知識しか持っていなかったため、読んでみたのが発端でした。

その時点で、マーケットプレイスに大量にあった手頃なお値段の在庫は、根こそぎ当ブログの読者さんにお買い上げ頂いた模様(ありがとうございました)。

参考記事:意外と知られていない『会食力』のテクニック10選(2011年05月18日)


第17位

ウソを見破る統計学 (ブルーバックス)
ウソを見破る統計学 (ブルーバックス)

◆私があまり得意としない統計学ですが、新書ならば大丈夫かと思い手を出してみたのがコチラ。

物語形式を上手く活用して、とっつきやすく仕上げた、神永さん&編集者さんの手腕に脱帽です。

参考記事:【数字力】『ウソを見破る統計学』神永正博(2011年05月01日)


第16位

プロフェッショナルコンサルティング
プロフェッショナルコンサルティング

◆昨日記事にしたばかりのこの本が、飛び込みで入ってきました。

内容的にはちょっと難しめかもしれませんが、スゴ本だと思います。

参考記事:【スゴ本】『プロフェッショナルコンサルティング』波頭 亮,冨山和彦(2011年05月31日)


第15位

アイデアを形にして伝える技術 (講談社現代新書)
アイデアを形にして伝える技術 (講談社現代新書)

◆前回に続いてランクインした、原尻淳一さんの知的生産術のご本。

前回分を今回分に足せば、余裕でベスト3だったので、ちょっともったいなかったかな、と。

参考記事:【知的生産術】『アイデアを形にして伝える技術』原尻淳一(2011年04月28日)


第14位

プロフェッショナルセールスマン ― 「伝説の営業」と呼ばれた男の壮絶顧客志向
プロフェッショナルセールスマン ― 「伝説の営業」と呼ばれた男の壮絶顧客志向

◆当ブログではあまり人気のないセールスですが、この本のアツさにはやられました。

職種関係なく、精一杯働かねば、と思わされる1冊です!

参考記事:【伝説!?】『プロフェッショナルセールスマン ― 「伝説の営業」と呼ばれた男の壮絶顧客志向』神谷竜太(2011年05月20日)


第13位

権力(パワー)に翻弄されないための48の法則〈下〉
権力(パワー)に翻弄されないための48の法則〈下〉

◆元々は『ザ・ゲーム』というモテ本の中で必読書扱いになっていた自己啓発書なのですが、実は、聖幸さんのオススメであったことを最近知りました。

上下巻あるうち、タマも少なくお値段も高めの下巻の方が、この順位に。

参考記事:【出世の心得?】『権力(パワー)に翻弄されないための48の法則〈上〉』が予想通り濃厚だった件(2011年05月24日)


第12位

入社1年目の教科書
入社1年目の教科書

◆ライフネット生命の岩瀬大輔さんによる、新人向け仕事術のご本。

本書を読むと、真っ当なやり方を真摯に続けることが一番なのだと思い知らされます。

参考記事:【仕事術】『入社1年目の教科書』岩瀬大輔(2011年05月22日)


第11位

ほんとうに使える論理思考の技術
ほんとうに使える論理思考の技術

◆つい先日ロジカルシンキングの重要性をうたった本の記事をお送りしましたが、「それだけでは人は動かない」というのが本書のテーマ。

『影響力の武器』がお好きな方なら、きっと気に入って頂けるかと。

参考記事:【論理+心理】『ほんとうに使える論理思考の技術』木田知廣(2011年05月17日)


第10位

図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!
図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!

◆当ブログの定番中の定番のこの本は、5月も順当にお買い上げ頂きました。

やはり、今年も年間ランキングの上位に顔を出すのは間違いなさそうです。

参考記事:<【記憶&速読】「図解超高速勉強法」椋木修三/A>(2008年05月04日)


第9位

官僚に学ぶ仕事術 ~最小のインプットで最良のアウトプットを実現する霞が関流テクニック~ (マイコミ新書)
官僚に学ぶ仕事術 ~最小のインプットで最良のアウトプットを実現する霞が関流テクニック~ (マイコミ新書)

◆「CEO」「東大教授」「カリスマ」等々枕詞は色々ありますが、「官僚」というのは、こと仕事術においては魅力的に感じられるもの。

私もぶっちゃけタイトルだけで買ってしまったのですが、ある意味企画の勝利ですね~。

参考記事:【霞が関流?】『官僚に学ぶ仕事術 〜最小のインプットで最良のアウトプットを実現する霞が関流テクニック〜』久保田 崇(2011年05月25日)


第8位

伝達力の基本
伝達力の基本

◆当ブログの推奨銘柄(?)である大石哲之さんの新作も順当にランクイン。

本来、新人さん向けの本ではありますが、中堅以上の方でも読んでおきたい1冊です。

参考記事:【57のルール】『伝達力の基本』大石哲之(2011年04月30日)


第7位

会話力の基本 (ちょっとした言い回しで損をしない99のルール)
会話力の基本 (ちょっとした言い回しで損をしない99のルール)

◆つい先日、はてブで人気を博した記事ではあるのですが、これまた明らかに新人さん向けの内容なので、無難にこの順位に。

実際、学生さんや入社間もない方なら、確認の意味を含めて読んでおきたいご本です。

参考記事:【知らないとヤバい?】『会話力の基本』に学ぶ「言い回し」の7つのポイント(2011年05月26日)


第6位

異性に暗示をかける技術 「即効魅惑術」で学ぶ7つのテクニック (講談社プラスアルファ新書)
異性に暗示をかける技術 「即効魅惑術」で学ぶ7つのテクニック (講談社プラスアルファ新書)

◆今回のランキングにはモテ本が多いのですが、数少ない新刊がこちら。

いつも「いい人」どまりの男性が一歩踏み出すには、うってつけの内容です。

参考記事:【微エロ?】『異性に暗示をかける技術 「即効魅惑術」で学ぶ7つのテクニック』和中敏郎(2011年05月23日)


第5位

女が好きになる男 その行動、話し方、接し方の法則
女が好きになる男 その行動、話し方、接し方の法則

◆この本は元々、モテ本のまとめエントリーで紹介されていたのでチェックしたもの。

アメリカ人らしからぬ(?)ジェントルなモテ本であり、私のようなヘタレ系でも実践できそうなテクニックがステキです。

参考記事:あの芥川賞作家もびっくり 驚愕の『女が好きになる男』(2011年05月21日)


第4位

権力(パワー)に翻弄されないための48の法則〈上〉
権力(パワー)に翻弄されないための48の法則〈上〉

◆13位の下巻に続いて、上巻も順当にランクイン。

なお、この順位は単行本と文庫本を合わせた結果です。

参考記事:【出世の心得?】『権力(パワー)に翻弄されないための48の法則〈上〉』が予想通り濃厚だった件(2011年05月24日)


第3位

相手を思いのままに「心理操作」できる!―常に自分が優位に立つための「応用力」
相手を思いのままに「心理操作」できる!―常に自分が優位に立つための「応用力」

◆この本も第5位の本と同様、モテ本のまとめエントリーで知ったもの。

下記参考記事はほんの一部分のみの抽出ですが、それでも中身の濃さは感じ取って頂けたかと。

参考記事:【会話術】相手を傷つけないようにモノをいう「8つのポイント」(2011年05月08日)


第2位

トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる~居酒屋の神様が教える繁盛店の作り方~
トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる~居酒屋の神様が教える繁盛店の作り方~

◆惜しくも1位には届かなかったのですが、貼った付箋の数なら、5月で1番だったかもしれないのがこちら。

関係される方が多くはないであろう外食産業に関する作品なのに、トップ争いを繰り広げたのはスゴイと思います。

参考記事:【スゴ本】『トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる』宇野隆史(2011年05月12日)


第1位

仕事で成長し続ける52の法則
仕事で成長し続ける52の法則

◆見事接戦を制したのは、和田裕美さんの新作でした。

さすがにはてブ1000超えは伊達ではありませぬー。

参考記事:東大教授もびっくり 驚愕の『仕事で成長し続ける52の法則』(2011年05月07日)


【感想】

◆5月は想定外なことに、はてブのホッテントリ入りしブックマークが1000を超える記事が下記のように2つ出たこともあって、数字的には今年に入ってから1番の結果となりました。

【知らないとヤバい?】『会話力の基本』に学ぶ「言い回し」の7つのポイント 【知らないとヤバい?】『会話力の基本』に学ぶ「言い回し」の7つのポイント

東大教授もびっくり 驚愕の『仕事で成長し続ける52の法則』 東大教授もびっくり 驚愕の『仕事で成長し続ける52の法則』

ただし、ありがちなことではあるのですが、ブクマ数が必ずしも売上に比例しないのがカナシイところ。

実際、1位の本の記事のブクマ数は、2位の本の記事のブクマ数の25倍以上なのに、お買い上げ頂いた本の冊数で言うと数冊差でした。

とはいえ、アクセス数が多くなると、取り上げた本以外の「ついで買い」が増えるので、アサマシ的には有難かったりするのですが。


◆また、今回の大きな特徴が「モテ本」の躍進であり、3,4,13位のような広い意味でのモテ本まで含めると、5冊がランクイン。

今まで自分なりに、かなりモテ本について漁りまくったツモリでいたのですが、まだまだ漏れがあったことを実感しました。

そして、そのきっかけとなったのが、上記でもご紹介したこちらのエントリ。

但し、イケメンに限らない為の恋愛本30冊 - ツンダオワタ情報 但し、イケメンに限らない為の恋愛本30冊 - ツンダオワタ情報

今回スルーした本も、意外と良書かもしれないので、機会があったらトライしてみたいと思います。


◆もう1つ今回の特徴と言えそうなのが、「新人向けの本」の躍進。

元々新人向けに書かれている、日実さんの『〜の基本』シリーズが2冊のほかに、タイトルからしてモロの12位、さらに1位や18位の本もその範疇に入りそうです。

これらの本が支持されたのは、5月という時期的な側面もあるかもしれません。

ただ、これらの本の内容は、新人さんでなくとも常識的に知っておきたい事柄ですから、不安な方は一読をオススメ。

……って、私のようなアラフィフが読んで、熱心に付箋を貼るのもどうかとは思いますが。


◆さて、仕事が忙しかった5月も終わり、6月からはもうちょっとブログにも時間が割けるような気がしております。

以前から暖めていたブログのカスタマイズにも、そろそろ着手しようかと水面下では検討中だったり。

この辺、私一人では進められない部分もあるので、具体的には何ともいえないのがツライところ。

いずれにせよ、私の場合TwitterやFacebookに力を注がない分、このブログで頑張りたいな、とw


皆様、今月もよろしくお願い申し上げます!


【編集後記】

◆アマゾンのサイトを見ていて、目についた1冊。

究極の判断力を身につけるインバスケット思考
究極の判断力を身につけるインバスケット思考

「インバスケット思考」って知らないのですが、ちょっと気になりますね。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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