2011年05月15日
【読書】「読書記事TOP15」&読書カテゴリー作成しました
Reading / surlygirl
【はじめに】
◆以前から懸案となっていた、読書カテゴリーを作る件ですが、今般、やっと完成致しましたのでご報告を。カテゴリー「読書・速読」
まさかこんなにてこずるとは思わず、朝の記事として投稿できなかったのですがw
また、大量に抽出された記事の中から、はてなブックマークの数で、上から15個ご紹介します(過去のアクセス数は分からないので)。
これがまた意外な結果になったという……。
いつも応援ありがとうございます!
【読書カテゴリー作成について】
◆今回、このカテゴリーに含めたのは、以下の記事です。●純粋に、読書術、速読術を扱った本の記事
●ブックガイド等、本を紹介することを目的とした本の記事
●ジャンル別等、オススメ本の紹介記事(ランキング記事を除く)
●新聞・雑誌等における、読書や読書術を紹介した記事
●読書に関するセミナーの記事
●読書グッズに関する記事
今まで「読書」に関する記事は、基本的にすべて「ビジネススキル」カテゴリーで扱ってきました。
ただし、仕事術や時間術、整理術等、元々このカテゴリーで扱う本が多かったため、厳密な意味での「ビジネススキル」とは言い難い「読書」ネタに関して、今般別出しにした次第。
なお、読書ネタであっても、その対象となる本が仕事術等、ビジネススキルに関するものである場合には、両カテゴリー扱いにしております(ライブドアブログは、2つのカテゴリーを選択できるため)。
◆とはいえ、今回読書ネタを別出しするにあたって、かなり迷うことが多く、毎年同じネタでやっている記事でも、年度によって漏れがあったりするかもしれません。
また、今後記事が増えていくにつれて、「読書」と「速読」を分ける可能性もあります。
さらには、「電子書籍」ネタは、現在は「ITスキル」カテゴリーで扱っていますが、これも場合によっては、同じ大分類に入れる可能性もなきにしもあらず。
もっとも、今回全記事(6年5か月弱)を目視して、記事自体のカテゴリー換え&記事の最後のカテゴリー表記の変更をやったので、かなり大変でした。
【読書カテTOP15】
◆というわけで、折角なので「読書・速読」カテゴリー、140強の記事の中から、被はてブ数の多いものを15個紹介してみようかと。これを見ると、どういう記事に人気があるのか、お分かり頂けると思います。
第15位
【2009】「新社会人向けオススメ本7冊 (2009年03月19日)
◆最初に申しあげておきますと、このシリーズは2008年から初めたのですが、おしなべて大人気で、4年分とも今回のランキングに入っています。
前年分の記事に比べると、この年はかなり凡庸だと思ったのですが、それでもこの人気ぶりに私もびっくり。
第14位
【翻訳本】この1年で人気のあった翻訳本20冊【2010秋】 (2010年10月16日)
◆翻訳本も人気ネタの1つ。
過去2年に比べて、この年だけちょっとだけブクマが多いのは、読者数が増えたのか、単に記事トップにアイキャッチ(画像)があるからなのかは分かりませんが。
第13位
カリスマ税理士が執筆のために100冊会計本を読んだ中からガチでオススメする5冊 (2010年08月26日)
◆これはもう完全に吉澤さんのツイートの便乗記事。
苦手な分野は、他人のふんどしで相撲を取るという、私らしい記事かと。
第12位
もしものときのための「トップMBAの必読文献」6選 (2009年11月15日)
トップMBAの必読文献―ビジネススクールの使用テキスト500冊
◆初の単独本の紹介記事。
それにしても、まさかこんな厚い本があそこまでお買い上げ頂けるとは思いませんでした。
第11位
【2010】「新社会人向けオススメ本10冊」 (2010年03月12日)
◆上記15位の記事のネタの昨年版。
新人向けというより、実際には過去1年間で紹介した本の中で、比較的職務経験が浅い方が読むのに良さそうなものを選んでいるのですが、毎年人気があります。
第10位
【決定!】『このビジネス書を読め! ビジネス書大賞2011』 (2011年04月26日)
このビジネス書を読め! ビジネス書大賞2011
◆私も選考委員を務めたビジネス書大賞の最新版。
アマゾンでは何故か辛辣な評が挙がってますが、マーケティング的視点から読んだ場合の私の記事は上記のとおりで、私は前回版より数段得るところがありました。
第9位
【モテ】「但し、イケメンに限らない為の恋愛本30冊」に寸評&上乗せしてみました (2011年05月04日)
◆これもホッテントリ入りした記事に便乗したもの。
実は私が見かけた時は、まだそれほどはてブもついていませんでしたが、「必ずホッテントリ入りする!」と判断して、記事を書き始めたのが勝因かと(コバンザメ的な意味で)。
第8位
【amazon】私がアマゾンレビューを読む際に気をつけているいくつかのこと (2007年08月16日)
◆かなり前に書いた記事ですが、その割には結構はてブが付きました。
正直、普通の読者さんは、ここまでレビューをチェックする必要はないと思います。
第7位
【速読】『ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方』苫米地英人 (2010年09月15日)
ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 (PHP文庫)
◆速読本は結構ご紹介してきたツモリなのですが、意外とはてブは付いていませんでした。
結局、今回も速読本でランクインしたのは、この本だけ、という。
第6位
【全14冊】経済関係本を集めてみました
◆ブコメで突っ込みがあったように、「経済本」というには、あまりにもライトな(?)味わいですが、これが当ブログのテイストなので。
行動経済学は、ビジネスでも必須の知識ではないかと。
第5位
【2011】「新社会人向けオススメ本11冊」 (2011年03月28日)
◆15位、11位と同じく、新社会人向けの本年版。
最近では、ある程度ベーシックな本を見つけると、この企画に使おうと思うこともあります。
第4位
【全20冊】今年ご紹介した仕事術の本を振り返ってみました【2010】 (2010年12月26日)
◆年末に1年を振り返る企画のうち、仕事術本を集めたもの。
やはり、対象となる本が多いと中身も濃くなります。
第3位
すぐに使える「ロジカルシンキング・リーディング」テクニック5選 (2009年09月04日)
ロジカルシンキング・リーディング
◆結局「読書術本」の中で、一番ブクマが付いたのは、この本ということに。
ただ読むだけではなく、「いかにアウトプットするか」について目からウロコが落ちました。
第2位
【本ネタ】カールの「ブックスタンダー」が極めて秀逸な件 (2009年01月25日)
カール ブックスタンダー NO.820 ブラック NO.820-K ブラック
◆SEO的には激弱な当ブログが、検索エンジンで上位表示される数少ない記事がこちら。
おかげで、毎年のグッズランキングでも、毎回トップとなっております。
第1位
【春休み企画】新社会人向けオススメ本7冊 (2008年03月23日)
◆そして1位となったのは、15記事中4記事をも占めた「新社会人向け」の初年度版。
ぶっちゃけ、選書はさておきブクマが200を超えた方が不思議(ry
【感想】
◆折角「読書・速読」カテを作ったのに、ほとんど「まとめ記事」でスイマセン。自分でもランキング作るまで、ここまで偏っていたとは知りませんでした。
それは、2ちゃんのまとめブログがボカスカあるわけです罠。
この手の記事は、必ずしも紹介した本がお買い上げ頂けるわけではないのですが、少なくともアクセスは確保している感じです。
◆ちなみに、年間ランキングや月間ランキングは、「未読本・ランキング」カテゴリーという扱い。
この辺、まとめて本をご紹介するのは同じなのに、キチンとしたランキングだと、別扱いというのも、何となく違和感がありますねー。
……って、今回のカテゴリ移動でとんでもなく時間がかかったので、再度やり直す気はないのですがー。
いずれにせよ、今後も今まで同様に、読書&速読の本や記事をご紹介していきますので、よろしくお願い申し上げます。
ご声援ありがとうございました!
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