2011年03月21日
【期待作?】またもや未読本関係を…
【はじめに】
◆節電で自宅の室温が下がっていたせいか、ヨメとムスメが昨日夕方から発熱してしまいました。避難所の皆さんの寒さを考えたら、ぬくぬくのハズなのですが、私も夜中にしっかり暖房入れて記事を書いてるわけにはいかないので、やったばかりなのに本日も急きょ未読本関係のご紹介をさせて頂きたく。
「買占め推奨」とまでは申しませんが、今回はかなり期待しているラインナップです!

【未読本関係全9冊】

改癖術 クセを変えれば人生も変わる!
不幸グセ、失敗グセ、他人に嫌われるクセ→幸せになるクセ、成功グセ、他人に好かれ信頼されるクセ…人生を豊かなものにする36のコツ。
◆タイトルはちょっと「アレ」ですが、著者の伊東先生のご本は、過去読んだ3冊(『女性を味方にする言葉、敵にする言葉』、『人気企業を目指す人のためのハイレベル面接術』&『絶対に影響力のある言葉』)がいずれも「当たり」だったので、この本も大丈夫だと思われ。
一応注文済みです。

損しない人のほめ方の法則 (角川oneテーマ21)
本来、「ほめる」「ほめられる」は楽しくて気持ちの良いコミュニケーション。単なる「ほめ言葉」だけでは相手も警戒してしまうもの。さまざまなシチュエーションごとに相手の心を思いやる具体的な「ほめ方」を紹介。
◆こちらは、昨年読んだ『"聞き上手"の法則』が良かったので、ご本が出たらノータイムで買おうと決めていた澤村先生の新作。
既に読み始めており、クオリティは高いものの、いつもの当ブログ的なまとめ方だとちょっと難しくなりそうなヨカン。

バタフライ・エフェクト 世界を変える力
穀物の品種改良で20億人を飢餓から救ったとしてノーベル賞を受賞したノーマン・ボーローグから始め、彼を起用したヘンリー・ウォレス等、影響を与えた人物たちをさかのぼっていく物語を通して、一人ひとりの小さな行動が、世界に大きな影響を与えることを説く、感動のノンフィクション。
◆丸善本店でも売る気満々な1冊。
これまたページ数的に、当ブログでご紹介するには難しそうですが、ディスカヴァーさんが被災者支援のプロジェクトを検討されているようなので、購入予定。

本屋さんへ行こう (エイムック 2149)
書店はみんなのパラダイス!
●決定!My本屋大賞。
●本屋はアミューズメントパークだ。
●奥深き専門書の世界(小見出しすべて略)
◆内容については、アマゾンのページをご覧頂きたいのですが、「リアル書店らぶ」な私としては、これまた買わざるを得ず。
最近、会社やお店が早くあがるせいなのか、他のお店に比べて本屋さんが繁盛している、という話もちらほら聞いております。

伝説のコピーライティング実践バイブル―史上最も売れる言葉を生み出した男の成功事例269
なぜ、若き神田昌典が、この本の原書に8万円をはたいて、むさぼり読んだのか?
70年以上、読み継がれてきた名著が、ついに発刊!
ソーシャルメディア全盛のいまこそ必要な70年前のマーケティング錬金術が復刻!
◆同じく神田さん監修の『ザ・コピーライティング』も名著でしたが、これまた期待大な1冊。
お値段がかなり高い分、読む人も少ないでしょうから、コンテンツの希少価値も高いかと。

セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事のとり方まで
広告の父デイヴィッド・オグルヴィ推薦!セールスライティング書籍の決定版!本書は「売る」ための文章を書くコピーライター(本書では「セールスライター」と呼ぶ)向けのガイドブックです。ただし、いわゆる広告系が主となる「コピーライター」向けの書ではなく、もう少し広い範囲での「広告ライター」「マーケティングライター」を対象としています。セールスライティングとは何かから始まり、媒体別のコピーの書き方、さらには仕事の取り方まで幅広い分野をカバーし、セールスライターとして押さえておくべき基本事項を網羅。また、各種チェックリストなど、実用的なヒントが複数掲載しています。
◆その『伝説のコピーライティング実践バイブル』と「よく一緒に購入されている商品」として掲載されていたのがこちら。
アサマシエイター的にはマストな予感がするので、これまたアマゾンアタック。

100ページの文章術 -わかりやすい文章の書き方のすべてがここに-
本書の特徴は,100ページと短いながら,わかりやすい文章の書き方のすべてを解説していることである。その説明は,1)文章術の前に知っておいて欲しいこと,2)文章全体としてわかりやすくする術,3)一つ一つの文をわかりやすくする術に及ぶ。1)では,文章を書く上での心がまえや,文章の理解とはどういうことかなどを説明している。2)では,その文書の内容をわかりやすく伝えるためには,個々の情報をいかに提示していけばよいのかを説明している。3)では,一つ一つの文の意味を,いかにして誤解なく伝えるのかを説明している。わかりやすい文章を書くためにはこれら三つを知る必要があり,そして,これらさえ身につければ十分である。それを100ページにまとめた。本書は,必要十分な文章術を,新幹線に乗っている間に理解できる本である。
◆こちらは、タイトルだけで即買い決定。
ただ、アマゾンの内容紹介等を見る限りでは、かなり堅めのコンテンツっぽいので、ご紹介できるのやら。

出版大崩壊 (文春新書)
大手出版社に34年間勤め、電子出版に身を投じた編集者が、自らの体験を基に既成メディアの希望的観測を打ち砕く衝撃レポート。
◆これまた当ブログ的にはあまりウケの良くないジャンルなのですが、面白そうなヨカン!
帯の「出版中止」「禁断の書」というフレーズがかなり煽り気味ではありますがw

最強の集中術 新装版
30年年にわたる研究から導き出された認知心理学的集中術を公開し話題となったロングセラー、待望の新装版。
◆当ブログの2008年年間ランキング1位となった『最強の集中術』の新装版。
実はこの本は気になって確認に行ったのですが、旧版とどこが変わったのかの記載がなかったので、旧版をお持ちの方はステイでおk(お持ちでない方は、旧版の紹介記事を読んで、良ければ新装版を購入推奨)。

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