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2011年01月24日

【全12冊】気になる本や未読本など


未読本20110124












【はじめに】

◆年明け直後はそうでもなかったのですが、さすがに最近、気になる本が増えてきました。

また、買ったものの読めていない本も多々。

そこで、こないだやったばかりではありますが、また備忘録的に「気になる本&未読本」をまとめておきます。


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【気になる本&未読本12冊】

今すぐできる「戦略思考」の教科書 ビジネス本を何冊読んでも身につかない人のための
今すぐできる「戦略思考」の教科書 ビジネス本を何冊読んでも身につかない人のための
地方の中小企業サラリーマンからスタートして5年間で外資系企業であるマイクロソフトで優秀な営業成績を収め、同社のトッププレゼンターにまで駆け上がって行った著者の「戦略思考」が明かされる。戦略思考の基本となる考え方から戦略立案の技法、交渉の技術、プレゼンテーションの技術、そして独創的なアイデアを生み出す手法まで、面倒臭がりで勉強嫌い(?)の著者自身でも実践でき、また実際に多くの成果を収めてきた具体的な手法が理論とともに解説される。難解と思われる内容が、ここまで軽快でわかりやすく、また面白可笑しくまとまっている文章は今までになかった。デフレ経済下の売れない時代にあって実際にチームの売上を倍増させた仕事術は多くのビジネスパーソンにとって様々なヒントとなるはずだ。

◆どこかのサイトで激賞されていて、「あとで読む」でメールボックスに飛ばしておいたものの、どのサイトだか忘れてしまった、というオチw

でも気になるので、チェックする本のトップにあげております。


人が変わる、組織が変わる! 日産式「改善」という戦略 (講談社+α新書 541-1C)
人が変わる、組織が変わる! 日産式「改善」という戦略 (講談社+α新書 541-1C)
モノづくりの目線から異業種をカイゼンせよ電気自動車を造ったモノづくりのノウハウがエビフライをおいしく作る!?お客様満足と効率向上の観点からあみ出された日産流改善の超法則は、日本の職場を変える

◆ある業界におけるやり方を、他業界で応用する、というやり方は昔からありますが、本書は「日産式改善」でそれをやっているようです。

ちら見したら、ホントにエビフライ作ってましたw


FBI捜査官が教える「第一印象」の心理学
FBI捜査官が教える「第一印象」の心理学
その一瞬の印象がすべてを決める! 人と接するときの「見た目」と「しぐさ」を変えれば、人生は劇的に変わる! 元FBI捜査官が、好印象や信頼感を与えるためのあらゆる秘策を伝授する!

『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』の続編。

前作に比べて、本書はかなり実践的とのことです。


40歳からの知的生産術 (ちくま新書)
40歳からの知的生産術 (ちくま新書)
忙しくて時間はないのに、責任は大きくなるばかり…。増え続けるプロジェクトをこなし、確実に成果を出すにはどうすればいいのだろう?本書は、あなたのパフォーマンスを最大化するための、とっておきの技術を披露する。究極の時間管理術から、ファイルを駆使した情報整理術、情報発信の戦術と戦略まで、今すぐ使えるノウハウの数々を大紹介。少ない時間で最大の効果をあげるための、知的生産の秘訣を明かす。

◆これは某書評系ブロガーから教えてもらった本。

タイトルには「40歳からの」とありますが、気にする必要はなさそうです。


英語は「音読」だけでいい!
英語は「音読」だけでいい!
そもそも英語学習で重要なのは、語彙を増やすことに尽きます。高度に発達したとはいえ、言語は記号の一種。ですから、知っているものは、「読める」「聞こえる」「書ける」「話せる」のです。  逆に知らないものは音波として耳に入っても、意味のある言葉としては聞こえません。単純です。語彙の蓄積が重要なのです。  そこで本書は、「音読」で英語学習の基盤となる「語彙」を効果的に増やしながら、普通のビジネスパーソンが英語を「読める」「聞こえる」書ける」「話せる」ようになる勉強法を紹介しています。その原理は、英文を「声に出して」読み、「耳で聴いて」、「脳にすり込む」というもの。そのため本書では、5つの音読訓練法を紹介しています。

◆英語学習における音読の有効性はよく言われていることですが、それに特化したご本のよう。

さすがに、英語が公用語になったら怖いですがw


挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス新書)
挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス新書)
否定的なイメージの「挫折」だが、それを経験した人間だけが、ビジネスで最も必要な「打たれ強さ」を手に入れられる。そして、何より、「己を知る」ことができ、それこそが成長への近道となるのだ。本書でいう「挫折力」とは、この「挫折を愛し、乗り越え、活かしていく力」なのである。数々の企業を再生させたプロフェッショナルによる、不安定な時代を愉快に生き抜くための希望の書。

◆経歴からして挫折とは無縁そうな冨山さんですが、実は挫折をバネにしてここまでこられたとのこと。

新書ですが、かなりハードな内容のよう。


ソーシャルメディア革命
ソーシャルメディア革命
本書は、ソーシャルメディアの今について、北米在住、気鋭のソーシャルメディア・ブロガーが目のあたりにした現実をレポートするものです。
ツイッター、フェイスブック、ブログを使っている方はもちろん、企業などでマーケティングにかかわっている方は、日本のマーケティングの今後を占ううえで、必読の1冊になっています。

◆この本、電子書籍版の無料ダウンロードキャンペーンもありましたが、結局読むのは紙であるワタクシw

ただ、IT系は、当ブログ的には記事にしてもあまり盛り上がらないネタではあるのですが。


ダメなときほど運はたまる ~だれでも「運のいい人」になれる50のヒント~ (廣済堂新書)
ダメなときほど運はたまる ~だれでも「運のいい人」になれる50のヒント~ (廣済堂新書)
「僕は運だけで生きてきたんだ。だから運については一家言あるの」―。1970年代にコント55号でブレイクし、その後30%台という驚異の高視聴率番組を連発してテレビ界を席巻した著者。「みんな、運のため方、使い方を間違ってるんだよね」。どうにも運が向かない人たちに贈る、逆転人生の極意。

◆基本的に私は、あまり「運」は信じない方なのですが、本書の「はじめに」を読んで、「こっ、これは!」となってしまいました。

当ブログの読者さんのお気に召すかはわかりませんが、なかなか深いと思いますよ、この本……。


小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ――インターネットやサーバのしくみが楽しくわかる
小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ――インターネットやサーバのしくみが楽しくわかる
「可愛いイラストでするする理解できてしまうインターネットの本当の仕組み!」インターネットの会社でアルバイトをはじめたけど,文系女子大生だしわからないことばかり。でも,インターネットを支えるサーバ技術・通信技術を自分なりにわかりやすくイラストにしてブログで発表したら,「インターネットの父」村井純先生やいろいろなエンジニアの皆さんが応援してくれるようになりました! まったくの初心者でも直感的に理解できて玄人技術者までうならせる深い内容……小悪魔ちゃんの解説で楽しくITを学んでみませんか?

◆人気ブログ「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」の書籍化。

今知ったのですが、アマゾンキャンペーンやってるようなので、興味のある方は、この機会にぜひ!


キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる
キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる
情報の常識はすべて変わった!
テレビ、新聞、出版、広告――。マスコミが亡び、情報の常識は決定的に変わった。ツイッター、フェイスブック、フォースクエアなど、人と人の「つながり」を介して情報をやりとりする時代が来たのだ。そこには人を軸にした、新しい情報圏が生まれている。いまやだれもが自ら情報を選んで、意味づけし、みんなと共有する「一億総キュレーション」の時代なのである。シェア、ソーシャル、チェックインなどの新現象を読み解きながら、大変化の本質をえぐる、渾身の情報社会論。

◆お馴染み佐々木俊尚さんの新刊。

このブログも一つの「キュレーション」なんでしょうね。


Evernote 情報整理術 (デジタル仕事術)
Evernote 情報整理術 (デジタル仕事術)
人間の記憶というものは非常にあいまいになりがちで、また、忘れたくないと思っていても忘れてしまいます。そんなとき、自分の代わりに細かな情報や大切な思い出を覚えておいてくれ、必要なときにかんたんに引き出すことができる、それがEvernoteです。本書は、Evernoteにどのような情報を取り込み、取り込んだ情報をどう整理して活用するかのテクニックと考え方を余すことなく紹介します。情報に埋もれることなく、自分自身のワークスタイルや、ライフスタイルに合ったEvernoteの活用方法をぜひ見つけてください。

◆今年こそは使いこなしたい、と思っているEvernote。

副題の「情報過多時代のビジネスパーソンに贈る45の戦術」というのがいいですねw


天才になるためのスマートノート術
天才になるためのスマートノート術

◆来月、それも月末に出るようですが、非常に気になるので。

岡田斗司夫さんのノート術なら、読まざるを得ないでしょう!?


【編集後記】

◆今日発売の週刊ダイヤモンドはこれ!

週刊 ダイヤモンド 2011年 1/29号 [雑誌]
週刊 ダイヤモンド 2011年 1/29号 [雑誌]

今まで、ブログ、Twitter等の特集のクオリティが高かった週刊ダイヤモンドだけに、本号も期待大です!


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この記事へのコメント
               
ダメなときほど運はたまる。凄い言葉ですね。手帳にこのタイトルを書きました。
Posted by 片木 at 2011年01月24日 22:31
               
>片木さん

欽ちゃんの本ですね。
ある意味深すぎて、この本紹介できるのかどうか…。
個人的には目からウロコなんですが。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2011年01月25日 07:42