【Amazon】このブログでの人気本（2010年度総合ランキング）:マインドマップ的読書感想文

2011年01月03日

【Amazon】このブログでの人気本（2010年度総合ランキング）

【はじめに】

◆今日お届けするのは、当ブログにおける2010年のアマゾンアソシエイト年間ランキング。

1回でまとめて発表するかどうか迷ったのですが、やはり今年も2回に分けてお送りします。

現時点で発表されてるのは、11月末で集計している小飼さんくらいですかね？

404 Blog Not Found:Amazon総決算2010

小飼さんに比べると規模は小さいですが、当ブログのランキングをどうぞ！

110104追記

48位の『ベスト・パートナーになるために』は、何故かアマゾンの数字が別れており、集計しなおしたところ4位だったため、本記事から削除して、続き記事に移行させて頂きます。

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

いつも応援ありがとうございます！

【ランキング】

◆今回は50～26位までです。

50位

実践！　多読術本は「組み合わせ」で読みこなせ (角川oneテーマ21)

◆書評家としても知られる成毛眞さんの読書指南本。

個人的には、「読者に本を買いたくさせる書き方のテクニック」が非常に参考になりました（アサマシｗ）。

参考記事：【オススメ】『実践！　多読術本は「組み合わせ」で読みこなせ』成毛　眞（2010年07月10日）

49位

そこまで言うか！

◆キャラが立ちまくったお三方の鼎談本。

身も蓋もない話の波状攻撃がたまりませんｗ

参考記事：【オススメ】『そこまで言うか！』勝間和代,堀江貴文,西村博之（2010年09月06日）

48位

誰でもまねできる人気講師のすごい教え方

◆専門学校の人気講師である多田さんの新作は、「教え方」についての1冊でした。

ただしそれだけではなく、人前で話をする際にも使えるプレゼンスキルネタが多々。

参考記事：新入社員が選ぶ超イカした『人気講師のすごい教え方』10選（2010年11月03日）

47位

ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 (PHP文庫)

◆ちょっと意外だったのが、この本のランクイン。

とはいえ「速読」は、当ブログでは人気ネタなので、ある意味当然なのかも。

参考記事：【速読】『ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方』苫米地英人（2010年09月15日）

46位

女医が教える本当に気持ちのいいセックス

◆とうとう、ご紹介していないこの本までもがここまでお買い上げ頂いてしまいましたｗ

リアル書店でパラ見した限りでは、どうしてここまで売れたのかよく分からないのですが。

45位

催眠恋愛術 ―女心を誘導する禁断のテクニック

◆実は催眠術のスキルもあるはあちゅうからのオススメがこちら。

ただし、実際にこの本で催眠術が使えるワケではありませんので、あしからず。

参考記事：はじめて『催眠恋愛術』を使う人が知っておきたい6つのルール　（2010年10月23日）

44位

テンプレート仕事術 ―日常業務の75%を自動化する

◆「仕事の仕組み化」は、ビジネスパーソンの大きな課題の1つ。

この本は、その「仕組み化」を手助けしてくれる、よいパートナーになるハズ。

参考記事：【効率化】「テンプレート仕事術」信太明（2010年04月21日）

43位

小泉元総理秘書官が明かす人生「裏ワザ」手帖

◆ご紹介した時点では、他に取り上げているブログがなかったせいか、検索エンジン経由でのアクセスが結構ありました。

人生経験豊富な飯島さんの「知恵」が詰まった1冊。

参考記事：【裏ワザ?】『小泉元総理秘書官が明かす人生「裏ワザ」手帖』飯島勲（2010年08月12日）

42位

口説きの心理テクニック１００ (王様文庫)

◆「モテネタ」ばかり100も集めたリミックス本。

ロンブー淳ほか、モテの達人のテクニックも収録されてます。

参考記事：絶対に失敗しない『口説きの心理テクニック100』マニュアル（2010年09月05日）

41位

カラダマネジメント術!

◆この本を読んで、「今年こそは運動しよう！」と思ってからはや8ヶ月。

……スイマセン、今年こそは（ｒｙ

参考記事：【本田流】「カラダマネジメント術!」本田直之（2010年04月09日）

40位

小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)

◆ベンチャーサイズの会社の方なら必読の1冊。

なぜかアマゾンでは絶版のような扱いになっているので、マーケットプレイスの在庫があるうちにお早めに。

参考記事：【起業＆仕事術】「小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則」（2010年02月26日）

39位

ひとつ上のＧＴＤ　ストレスフリーの整理術　実践編　仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法

◆デビッド・アレン氏＆田口元さんコンビの最新刊。

GTDの実践編ということで、既刊の本から一歩進んだ内容となっています。

参考記事：【GTD】『ひとつ上のＧＴＤ　ストレスフリーの整理術　実践編』デビッド・アレン(著),田口元 (監修,翻訳)（2010年11月29日）

38位

考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? (角川oneテーマ21 A 114)

◆2010年はワールドカップイヤーだったためか、本書のようなサッカー本が年間ランキングに食い込んできました。

元隠れJEFファンとしては、嬉しい限りですｗ

参考記事：【オシムの言葉】「考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? 」イビチャ・オシム（2010年04月13日）

37位

スイッチ！

『アイデアのちから』でお馴染みのハース兄弟の新刊も、手堅くランクイン。

本書も非常にクオリティが高い、オススメの1冊です。

参考記事：【オススメ】『スイッチ！「変われない」を変える方法』チップ・ハース, ダン・ハース（2010年08月11日）

36位

３分でわかる問題解決の基本

◆個人的には「即買い」している著者の一人である、大石哲之さん。

この本を読んで、自分の会社員時代の働きぶりを反省致しました。←遅すぎｗ

参考記事：【オススメ！】『３分でわかる問題解決の基本』大石哲之（2010年09月03日）

35位

本田直之「人を動かすアフォリズム」90

◆読書家としても知られる本田直之さんが、どの本のどういう部分に響いたかがわかる1冊。

もちろんガイドブックとしても秀逸です。

参考記事：【名言集】本田直之「人を動かすアフォリズム」90（2010年01月07日）

34位

残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)

◆30万部超えのヒット作。

アマゾンでの評価はイマイチですが、私は下記記事のように付箋貼りまくりました。

参考記事：【働き方】「残念な人の思考法」山崎将志（2010年04月28日）

33位

「モテる男はこう口説く!」5日間集中レッスン (PHP文庫)

◆これまたアマゾンでは賛否両論（？）ですが、普通に使えると思われ。

「NON STYLEの井上氏も愛読している」という情報もアリｗ

参考記事：■厳選！「モテる男はこう口説く!」の超簡単な活用法5個（2009年07月12日）

32位

ビジネスモデルを見える化するピクト図解

◆図解の効果は分かっていながら、いざ自分で書こうとすると戸惑ってしまう方も多いことかと。

本書のようなピクト図なら、絵の上手い下手は関係ないので、実践しやすそうです。

参考記事：【図】「ビジネスモデルを見える化するピクト図解」板橋悟（2010年02月23日）

31位

モテる出会い (男のモテ本 Vol. 1)

◆先日の「モテ本特集」でもご紹介した「500円台の単行本」。

ネタ元である同じ著者の『モテの真実』をお持ちでなければ、買って損はないかと。

参考記事：【モテ】「モテる出会い」は単行本なのに、お値段530円ナリ！（2010年07月13日）

30位

イケメン≠モテメンの新常識 (PHP文庫)

◆タイトルがイマイチなので、あまり話題になりませんでしたが、なかなか面白い1冊。

多くの女性の「生の声」を集めており、私自身、勉強になりました。

参考記事：【モテ】「イケメン≠モテメンの新常識」に学ぶ6つのポイント（2010年01月14日）

29位

会社では教えてくれない仕事のルール

◆ビジネス書としては珍しい「黒装丁」ですが、中身はいたって真っ当。

ビジネスパーソンのキャリア形成について、分かりやすく指導されています。

参考記事：【仕事】「会社では教えてくれない仕事のルール」長井亮（2010年02月16日）

28位

ＦＢＩ式人の心を操る技術 (メディアファクトリー新書)

◆実際に操れるかどうかは別として、「目からウロコ」の情報が満載でした。

記事でも書いたように、ジョブズも「OKサイン」をやってますｗ

参考記事：アルファギークもびっくり　驚愕の「ＦＢＩ式人の心を操る技術」（2010年06月28日）

27位

モテる男の即効フレーズ―銀座No.1ホステスの女性心理カウンセラーが教える

◆女性の書いた「男性向けモテ本」としては、当ブログでも異例の売上となった1冊。

極めてロジカルに、心理学的アプローチがなされているのがスゴイです。

参考記事：【モテ】『モテる男の即効フレーズ』が結構スゴ本な件（2010年09月24日）

26位