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2010年12月16日

【はてブ】 2010年 はてなブックマーク 年間書籍ランキング トップ15【smoothブログ版】


イクスピアリ













【はじめに】

◆今日は、今年1年(まだ終わってませんが)ご紹介してきた本のうち、記事にはてなブックマークが多く付いたもの、上位15冊をご紹介してみようかと。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、たつをさんのこの記事のパクリ便乗記事でございます。

[を] 2010年 はてなブックマーク 年間書籍ランキング トップ10

たつをさんは、10冊全部はてブ100超なのに、それ以下の私が15冊も紹介することについては、生温かく見守って頂きたく。

しいて言うなら、丁度「ブクマ50以上」が15冊だったものでw


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【年間書籍ランキング トップ15】

第15位

【オシムの言葉】「考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? 」イビチャ・オシム 【オシムの言葉】「考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? 」イビチャ・オシム

考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? (角川oneテーマ21 A 114)
考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? (角川oneテーマ21 A 114)

サッカーカテゴリーの本にブクマが多く付くのは、実に珍しいことでした。

丁度、ワールドカップ前で日本絶不調という時期に、オシム氏の言葉に耳を傾けたくなった方も多かったのかも。


第14位

【3秒!?】『「仕事が速い」と言われる人の3秒ルール』山見博康 【3秒!?】『「仕事が速い」と言われる人の3秒ルール』山見博康

「仕事が速い」と言われる人の3秒ルール
「仕事が速い」と言われる人の3秒ルール

◆正直、この記事にこんなにブクマが付いていたとは、気が付きませんでした。

やはり仕事にスピードを求められる方は、多いのかと。


第13位

【速読】『ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方』苫米地英人 【速読】『ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方』苫米地英人

ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 (PHP文庫)
ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 (PHP文庫)

◆苫米地先生のご本は、日頃はスルーしがちな私も、「速読」の文字には逆らえませんでしたw

記事にも書いたように、実際に効果の合ったテクニックも収録済みです。


第12位

【ウソ看破?】「相手の隠しごとを丸ハダカにする方法」デビッド・J・リーバーマン 【ウソ看破?】「相手の隠しごとを丸ハダカにする方法」デビッド・J・リーバーマン

とっても恐い心理学 相手の隠しごとを丸ハダカにする方法
とっても恐い心理学 相手の隠しごとを丸ハダカにする方法

◆事例に「警察&犯罪系」が多いのが玉にキズですが、テクニック自体は納得いくもの。

自分が実際に私生活で使う必要がないことを祈りますが…。


第11位

すぐに使える「超効率勉強法」テクニック6選  すぐに使える「超効率勉強法」テクニック6選 

超効率勉強法 (PHP文庫)
超効率勉強法 (PHP文庫)

◆文庫本かつ、色々な勉強本のいいとこ取りのような本でしたが、内容の濃さからブクマが集中。

コストパフォーマンスを考えたら、買って損のない1冊だと思います。


第10位

【意思決定】「まさか!?―自信がある人ほど陥る意思決定8つの罠」マイケル・J・モーブッサン 【意思決定】「まさか!?―自信がある人ほど陥る意思決定8つの罠」マイケル・J・モーブッサン

まさか!?―自信がある人ほど陥る意思決定8つの罠
まさか!?―自信がある人ほど陥る意思決定8つの罠

◆翻訳本らしく中身が充実振りしており、順当に(?)ホッテントリ入り。

個人的には、人の「ストレス反応があると短期的に得になることを追求できるが、長期的に何がいいのかを考えられない」という性質に深く納得しました。


第9位

【再びオススメ】「試験勉強の技術―東大・司法試験に一発合格」柴田孝之 【再びオススメ】「試験勉強の技術―東大・司法試験に一発合格」柴田孝之

試験勉強の技術―東大・司法試験に一発合格
試験勉強の技術―東大・司法試験に一発合格

◆過去の著作の改訂版なのに、ある意味、今年出た勉強本の中では、もっともエッジの効いた1冊

9年前に出た改訂前バージョンも名著でしたが、そちらをお持ちでないなら、ノータイムで「買い」でしょう!


第8位

知らないと損する「記憶力」活用法 知らないと損する「記憶力」活用法

記憶力 (ポケットブック)
記憶力 (ポケットブック)

◆9位と同じ勉強本ですが、以前見た時は、それほどアマゾンレビューが悪くなかったのに、つい最近全く同日(12/12)に★1つ付けたレビューを載せまくっている人がいるようですね(同業者?)。

その同じ日に投稿したレビュアーの他のレビューを見ると、藤本●正さんの本だけを強く推薦されているようですが、もしヤラセだとしても他者の本を貶めるような行為は慎むべきだと個人的には思います(塾長さんが書き込んだレビュー (名古屋) )(記憶術評論家さんが書き込んだレビュー )。


第7位

【働き方】「残念な人の思考法」山崎将志 【働き方】「残念な人の思考法」山崎将志

残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)
残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)

◆この本は2010年を代表するヒット作となりました。

ただし、内容的にはつながりのない情報が断片的に収録されているので、私のように付箋を貼った部分だけ押さえたい人には良いのですが、1冊を通して評価する方にとっては微妙なのかも。


第6位

新入社員が選ぶ超イカした『人気講師のすごい教え方』10選 新入社員が選ぶ超イカした『人気講師のすごい教え方』10選

誰でもまねできる 人気講師のすごい教え方
誰でもまねできる 人気講師のすごい教え方

「教え方」という、あまり一般的でないテーマの本だったので、どうなるかと思いきや、意外と当ブログではヒット!

ただし、記事タイトルの「新入社員が選ぶ」というのは、ホッテントリメーカーが付けてくれたものなので、あしからず。


第5位

【モテ】『口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ』がパネェ件 【モテ】『口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ』がパネェ件

口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ (宝島社文庫)
口説きの理論―ナンパの鉄人が極めた最強のワザ (宝島社文庫)

◆記事にした直後は、マーケットプレイスに安値で大量に在庫があったのですが、さすがに数時間で瞬殺されてしまいました。

その後5000円超の高値で推移していましたが、現在は2000円台半ばまで値下がりしていますので、気になる方はご検討を。


第4位

【東大式】「現役東大生だけが知っている!集中力を高める34のルール」 【東大式】「現役東大生だけが知っている!集中力を高める34のルール」

現役東大生だけが知っている!集中力を高める34のルール
現役東大生だけが知っている!集中力を高める34のルール

◆この本はかなり真っ当なことが書かれているとはいえ、既知の内容が多かったので、このブクマ数は想定外でした。

もっとも、その割に売上ランキングで善戦できなかったのも、想定外でしたがw


第3位

「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと 「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと

メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書
メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書

◆本書の著者のヒロN氏は、現在は、「非モテタイムス」メイド喫茶元オーナー「脱・非モテ講座」を連載中。

この本も、女性とのコミュニケーションについて、メイド喫茶元オーナーならではの経験豊富な視点で論じています。


第2位

【その発想はなかったわ】「語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ」水野麻子 【その発想はなかったわ】「語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ」水野麻子

語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾどんなビジネスもこの考え方ならうまくいく (講談社プラスアルファ新書)
語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾどんなビジネスもこの考え方ならうまくいく (講談社プラスアルファ新書)

◆読む前は勉強本だとばかり思っていましたが、むしろ「仕事術本」として、取り入れたい点がいくつもありました。

最近、この本の著者が『8カ国語翻訳者が明かす 大人のための「超手抜き」英語勉強法』なる本を出されていて、そちらも気になりますw


第1位

【話し方】「たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック」アラン・ガーナー 【話し方】「たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック」アラン・ガーナー

たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック
たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック

◆ブログにアップした時点では、まさかここまでブクマが付くとは思わなかったのですが、今年の1位はこの本の記事になりました。

ただ、改めてタイトルを見ると、「ホッテントリメーカー」で作ったかのようなツボを突くタイトルだな、とw


【感想】

◆今回、ご紹介した15記事&15冊は、いずれも左サイドバーの「人気記事」に掲載されてます。

ただ、こうして「2010年」という括りで見ると、また、新たな発見がw

そもそも、現時点での当ブログの被はてブ数1位&2位は、そのまま今回のランキングの1位&2位です。

そういう意味では、とりあえず「昨年の限界を突破した」と、言えなくもないかな、とw


◆もっとも、「はてブ数1000」の記事は、今年も実現できず、それはちょっと残念でした。

また、冒頭でも触れたように、たつをさんと違って、6位の本で既にはてブが100を切っております。

この当たり、コンスタントにホッテントリ入りできない弱さの表れだと思われ。

来年こそは、もうちょっと皆様にブクマして頂けるような記事を量産したいところですが、はてさてどうなることやら?


◆今年も後、半月弱なので、今からこれらを上回る記事が出ることは難しいとは思いますが、来年早々には「年間売上ランキング」を発表する予定です。

そしておそらく、そのランキングと今回のランキングは、結構乖離しているのではないか、と。

記事が広く知られ渡るためには、ブクマされた方がありがたいのですが、もちろん、ご本をお買い上げ下さるのもありがたいですし、それ以前に、今年も1位の最有力候補は、6年前に発売されて、2年前に記事にしたこの本ですから。

うーん、定番は強いw


今年も残りわずかですが、よろしくお願いします!


最後に
ブクマお願いします。(これもたつをさんの真似w)


【関連記事】

【Amazon】このブログでの人気本(2010年上半期ランキング)(2010年07月24日)

『マインドマップ的読書感想文 』 の人気エントリー(人気順) - はてなブックマーク


【編集後記】

◆ちょっと気になる1冊。

お金が貯まらない人の悪い習慣39
お金が貯まらない人の悪い習慣39

ヨメと出会う前にはほとんど貯金がなかった私は、読むのが恐いですw


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