2010年11月02日
【Amazon】このブログでの人気本(2010年10月ランキング)
【はじめに】
◆今日お送りするのは、いつもより1日遅れの「アマゾンアソシエイト売上ランキング」。ちなみに小飼さんは、昨日しっかり記事を投稿済みですw
404 Blog Not Found:Amazonアソシエイト決算2010.10
参考までに、当ブログの過去3ヶ月の各月のランキングはコチラ。
2010年09月分
2010年08月分
2010年07月分
10月に1位になったのは、あの本でした!
いつも応援ありがとうございます!
20位
モテる技術 (ソフトバンク文庫NF)
◆久しぶりに登場の、当ブログにおけるモテ本の定番。
おそらく、NAVERまとめで作った記事の絡みだと思われ。
参考記事:【モテ】あの"幻の名著"「モテる技術」が文庫本になって復活した件(2008年07月11日)
フォーカル・ポイント
◆昨年度年間売上ランキング3位の本が10月に復活。
こちらは翻訳本記事で1位になったのが大きかった模様。
参考記事:【成功本】「フォーカル・ポイント」が中身濃すぎな件(2009年10月04日)
19位
徹底網羅! お金儲けのトリセツ
◆当ブログとしては、テーマ的にキツかったものの、さすが水野俊哉さんの新作だけあってランクイン。
実際、そのスジの方には評判が良いようです。
参考記事:【Amazonキャンペーン有】『徹底網羅! お金儲けのトリセツ』水野俊哉(2010年10月24日)
18位
外見だけで性格を見抜く技術
◆ちょっと前の本ですが、ビレッジバンガードで発掘した甲斐がありましたw
古い分、お買い上げ頂いたのはマーケットプレイスがほとんどだったんですが、気にしな~い!
参考記事:【見た目?】『外見だけで性格を見抜く技術』渋谷昌三(2010年10月21日)
16位
科学でわかる男と女の心と脳 男はなぜ若い子が好きか?女はなぜ金持ちが好きか? (サイエンス・アイ新書)
◆カテゴリー的にはモテ本に入れましたが、実際にはモテ以前の生物学的な教えが多かったようなw
ただ、こういった知識を持っておくと、異性と付き合っていく上で役に立つことがあるのもまた事実です。
参考記事:【男女】『科学でわかる男と女の心と脳』麻生一枝(2010年10月15日)
ウェブで儲ける人と損する人の法則
◆下記参考記事でも書いたように、従前の中川さんの本と比べると、お役立ち度が段違いのこの本。
サイトにアクセスを集める方策を身も蓋もなく書かれているのが素敵ですw
参考記事:【ヤバ本】『ウェブで儲ける人と損する人の法則』中川淳一郎(2010年10月26日)
15位
Den Fujitaの商法〈1〉頭の悪い奴は損をする (ワニの新書)
◆オリジナルが1974年だというのに、現代でも通用する考え方がいくつも展開されてるスゴ本。
今、孫さんが注目されていますが、その起業における師匠ともいえるのが、この藤田さんですから、ある意味当然なのかも。
参考記事:【スゴ本】『Den Fujitaの商法〈1〉頭の悪い奴は損をする』藤田 田(2010年10月06日)
14位
PRESIDENT (プレジデント) 2010年 11/15号 [雑誌]
◆今年もやっぱり手帳特集は強かったです。
たとえ記事を書いてる私自身が、アナログの手帳を使っていないにせよw
参考記事:【メモ】雑誌『プレジデント』11月15日号は「手帳特集」号です(2010年10月26日)
13位
図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!
◆この本については、今さら特に申し上げることもございませんw
現在の焦点は、年間ランキング1位になるか否かということですね。
参考記事:【記憶&速読】「図解超高速勉強法」椋木修三(2008年05月04日)
12位
記憶力世界チャンピオンカールステン博士の頭がよくなる勉強法―単語・歴史・公式・数字がすばやく覚えられる驚異のテクニック
◆記憶術の本も多いのですが、さすがに「世界チャンピオン」の冠が付いていると、一応読んでみたくなるのが人情というものw
それより本書を読んで「ジャグリング」に挑戦したくなった方もいらっしゃるのでは?
参考記事:【記憶術】『記憶力世界チャンピオンカールステン博士の頭がよくなる勉強法』グンター・カールステン(2010年10月05日)
11位
ヒット商品が教えてくれる 人の「ホンネ」をつかむ技術 (講談社プラスアルファ新書)
◆ヒット商品を分析する本は色々あるのですが、その中でもこちらは白眉の一冊ではないか、と。
言われてみれば後付けの可能性の高いヒット商品のヒミツを、有難がって読んでいた私にとっては結構衝撃的でした。
参考記事:【ホンネ】『ヒット商品が教えてくれる 人の「ホンネ」をつかむ技術』並木裕太(2010年10月27日)
10位
たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック
◆現時点において、この本を紹介した下記参考記事は、当ブログにおける最多被ブクマ数を誇っております。
ただ、今回のランクインは、上記20位の本と同じく翻訳本記事によるものかと。
参考記事:【話し方】「たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック」アラン・ガーナー(2010年06月06日)
9位
見た目が若いと長生きする カラダ管理の新常識! 15のルール
◆アンチエイジングの専門家である川田浩志先生の最新作もランクイン。
今回はネタに走らず(?)、極めて真っ当な健康法を伝授されています。
参考記事:【健康】『見た目が若いと長生きする』に学ぶ7つのポイント(2010年10月13日)
8位
モテる男の即効フレーズ―銀座No.1ホステスの女性心理カウンセラーが教える
◆先月ランクインしたばかりなのに、今月も堂々登場のモテ本。
こちらもやはり、NAVERまとめで作った記事のおかげかと。
参考記事:【モテ】『モテる男の即効フレーズ』が結構スゴ本な件(2010年09月24日)
7位
超合格法―最小の努力で結果を出す
◆名著『最短で結果が出る超勉強法』でお馴染みの荘司雅彦さんの新作も、10月には発売されました。
今回は「勉強」の先にある「合格」を目指す1冊です。
参考記事:【勉強法】『最小の努力で結果を出す超合格法』で確認する7つのポイント(2010年10月17日)
6位
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
◆元々当ブログでは「定番モテ本」として知られていましたが、くだんのNAVERまとめの記事で、初っ端に載せたこともあって人気爆発。
確かにいい本ではあるのですが、もうちょっと下の方に載せてたら、どういう結果になったのか興味があるところです。
参考記事【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)
5位
週刊 ダイヤモンド 2010年 10/16号 [雑誌]
◆私自身は、スキャンするのが関の山なのですが、当ブログで人気があるのが「電子書籍」の特集本。
この週刊ダイヤモンドの特集号は、かなり力の入った充実作でした!
参考記事:【濃厚!】週刊ダイヤモンドの電子書籍特集号が予想通りキテる件(2010年10月12日)
4位
40歳からのモテる技術
◆この本は、地味な装丁に、読者を限定しそうな(?)タイトルながらも、中身はかなりキテいる作り。
ナンパ本ではないのにSNSを活用する、というスタイルは類書にもあまりないかと。
参考記事:【若くても使える?!】『40歳からのモテる技術』青木一郎(2010年10月04日)
3位
論理的にプレゼンする技術 聴き手の記憶に残る話し方の極意 (サイエンス・アイ新書)
◆前回に引き続き、今回もランクイン、しかも見事ベスト3入りを果たしたのが、こちらの本。
装丁や中のイラストからはうかがい知れないほどガチな中身の1冊です。
参考記事:【オススメ】『論理的にプレゼンする技術』平林 純(2010年09月29日)
2位
残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
◆私のお気に入りの著者さんである橘 玲さんの最新作は、かなりの問題作でした。
岡田斗司夫さんの公開読書のまとめはなかなか読み応えがありますので、ご参考まで。
参考記事:【問題作?!】『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』橘 玲(2010年10月01日)
1位
35歳までに読むキャリア(しごとえらび)の教科書 就・転職の絶対原則を知る (ちくま新書)
◆10月に1位となったのは、渡邉正裕さんの最新作でした。
実は本をご紹介した日から、かなりの勢いでお買い上げ頂き、最後までトップの座を譲ることなく、そのままゴールインしたという。
参考記事:【オススメ】『35歳までに読むキャリア(しごとえらび)の教科書』渡邉正裕(2010年10月14日)
【感想】
◆今回のランキングは前回と違って、比較的おとなしい結果となりました。1つには、ホッテントリ入り記事がなかったこと。
カテゴリー別では、惜しいところまで行くものの、結局最もブクマされたのは、この記事だったというw
【必見!】「ナンパに役立つ15のTIPS」を過去記事から選んでみました:マインドマップ的読書感想文
しかも、ここで登場する本で、今回のランキングに入ったのは、1冊もないというアリサマw ←笑えないw
思わず「(´・ω・`)ショボーン」であります。
◆ただ、当ブログでの記事自体はハズしたものの、上記でも何度か触れた「NAVERのまとめ記事」のおかげで、通常の「モテ本」は大健闘。
結果的に5冊もランクインすることができました。
実は20位圏外でも、モテ本は数字を伸ばしており、やはり新規の読者さんにアピールするのも大事なことなのだと思ってみたり。
そんなモテ本の中でも、10月に一番お買い上げ頂いたのが、『40歳からのモテる技術』だったというのはちょっと意外でしたが。
◆実は10月は、本業の方で比較的時間に余裕があったので、夜の記事も頑張って書いてみました。
計50記事というのは、ひょっとしたら1ヶ月間での過去最多かも。
夜の分は基本的にはそれほど時間をかけないで書いているのですが、中には今回のランキングに影響するようなヒット記事もちらほらあったりします。
ただ、たとえ書けたとしても、その分翌日の記事を書く時間が後ろにずれ込むので、ぶっちゃけ10月はかなりきつかったような。
先週末にはとうとう起きられなかったこともあったので、11月はほどほどにしたいと思います。
皆様、今月もよろしくお願いします!
【編集後記】
◆最近気になった本。サラリーマンは自宅を買うな ―ゼロ年世代の「自宅を買わない生き方
私は個人的には賃貸派なので、腑にオチまくりのヨカンw
ご声援ありがとうございました!
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この記事へのコメント
いつも大変お世話になっております(「スピーチの天才100人」もさっそくアマゾンアタックさせていただきました!)。
拙著が無事(?)ランクインできて、とても嬉しいです。
今後とも宜しくお願い申し上げま〜す!!
拙著が無事(?)ランクインできて、とても嬉しいです。
今後とも宜しくお願い申し上げま〜す!!
Posted by 川田浩志 at 2010年11月02日 13:20
>川田先生
コメントありがとうございます。
また、いつもいつもアマゾンアタックありがとうございます(涙)。
今回の先生のご本は、作り的にウチでは厳しいかと思ったのですが、ベスト10内で何よりでした。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!
コメントありがとうございます。
また、いつもいつもアマゾンアタックありがとうございます(涙)。
今回の先生のご本は、作り的にウチでは厳しいかと思ったのですが、ベスト10内で何よりでした。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2010年11月03日 03:05
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