2010年10月02日
【Amazon】このブログでの人気本(2010年09月ランキング)
【はじめに】
◆今日お送りするのは、いつもより1日遅れの「アマゾンアソシエイト売上ランキング」。当然のように、小飼さんには先を越されておりますw
404 Blog Not Found:Amazonアソシエイト決算2010.09
参考までに、当ブログの過去3ヶ月の各月のランキングはコチラ。
2010年08月分
2010年07月分
2010年06月分
今回は、最近では珍しいくらいの大混戦となりました!

20位

梅棹忠夫 語る (日経プレミアシリーズ)
◆今年なくなられた梅棹先生の対談本。
京都出身なので当たり前なのですが、関西弁で話されているのが新鮮でしたw
参考記事:【知的生産】『梅棹忠夫 語る』小山 修三(聞き手)(2010年09月22日)
19位

Flying Home CD Pack (Book & CD) (Penguin Readers Simplified Text)
◆当ブログのランキングとしては珍しい洋書。
ホッテントリ入りした新聞記事のエントリの中でご紹介したところ、大人気でした。
参考記事:【英語】「英語多読 続けるコツ」@日経産業新聞(2010年09月23日)
17位

超ヤバい経済学
◆前作である『ヤバい経済学』から3年半ぶりに登場した続編。
この手の身の回りの事象を斬りまくる本は、好きな人にはたまりませんね(含むワタクシw)。
参考記事:【ヤバ経再び】『超ヤバい経済学』スティーヴン・D・レヴィット,スティーヴン・J・ダブナー(2010年09月27日)

モレスキン 「伝説のノート」活用術〜記録・発想・個性を刺激する75の使い方
◆ノート術的な要素と文房具ヲタ的な要素がミックスされた逸品。
ただ、記事にも書いたように、まず字をキレイに書けるようになってからでないと、私にモレスキンはもったいないようなw
参考記事:【MOLESKINE】『モレスキン 「伝説のノート」活用術』堀 正岳,中牟田 洋子(2010年09月09日)
16位

アメブロをカスタマイズ 魅せるブログデザインを作ろう!
◆キャンペーンの紹介だけでここまでお買い上げ頂いたのは、やはりアメブロ人気のせいでしょうか?
私自身は手がけていないものの、アメブロガーなら買っておいて損はない1冊かと。
参考記事:【メモ】『アメブロをカスタマイズ 魅せるブログデザインを作ろう!』アマゾンキャンペーンのお知らせ(2010年09月16日)
15位

最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)
◆前回、月末最終日で圏外からランクインした勢いのままなのか、今回は15位と余裕の位置に。
資格試験を受ける方なら、ぜひとも一読すべき1冊です。
参考記事:【スタディ・ハック】「最短で結果が出る超勉強法」荘司雅彦(2007年07月02日)
13位

究極の文房具ハック---身近な道具とデジタルツールで仕事力を上げる
◆この本は、文房具ヲタネタにライフハック要素を加味したハイブリッドな作り。
個人的には著者である「文具王」こと高畑さんの描かれている文房具のイラストがたまりませんねw
参考記事:【文具王流】『究極の文房具ハック』高畑正幸(2010年09月17日)

残念な人の仕事の習慣 (アスコムBOOKS)
◆これまた前作『残念な人の思考法』が大ヒットした山崎将志さんの続編。
この本を読んで「言われてみれば確かにそう」とか言ってる私は「残念な人」なのだと思われ。
参考記事:【仕事術】『残念な人の仕事の習慣』山崎将志(2010年09月21日)
12位

論理的にプレゼンする技術 聴き手の記憶に残る話し方の極意 (サイエンス・アイ新書)
◆つい先日ご紹介したばかりなのに、2日間の集計だけでこの順位というオススメ本。
内容的にもクオリティが高く、装丁でスルーしていたことを激しく後悔した次第です。
参考記事:【オススメ】『論理的にプレゼンする技術』平林 純(2010年09月29日)
11位

コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則
◆原書の段階で、本田直之さんにオススメ頂いていた1冊。
次世代のマーケティング方法もさることながら、「ブランド戦略」についても得る点が多かったです。
参考記事:【骨太】『コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則 』(2010年09月08日)
10位

「空気」と「世間」 (講談社現代新書)
◆下記参考記事にも書いたように、出た当時に読んで衝撃を受けていたスゴ本。
たまたま昨日の記事でご紹介した橘玲さんの新作にも通ずるところがあり、個人的にはぜひとも多くの人に読んで欲しいと思っております。
参考記事:【結構スゴ本】『「空気」と「世間」』鴻上尚史(2010年09月07日)
9位

絶対成功のナンパ作戦55---天才ナンパ師が明かす!
◆この本に関しては、記事執筆時と同様、画像にボカシを入れさせて頂いておりますw
ただし、内容的にはかなり真っ当ですので、ご安心アレ。
参考記事:『絶対成功のナンパ作戦55』が想像以上に凄い件について(2010年09月11日)
8位

モテる男の即効フレーズ―銀座No.1ホステスの女性心理カウンセラーが教える
◆同じくモテ本が続きますが、こちらは女性著者の作品なのに心理系ノウハウ満載という珍しい1冊。
記事で紹介した時点では在庫が切れておりましたが、今ならまだ何冊かありますので、買いそびれた方はお早めに。
参考記事:【モテ】『モテる男の即効フレーズ』が結構スゴ本な件(2010年09月24日)
7位
![週刊 東洋経済 2010年 9/18号 [雑誌]](http://rcm-images.amazon.com/images/P/B0041LO09Q.09.MZZZZZZZ.jpg)
週刊 東洋経済 2010年 9/18号 [雑誌]
◆昼間買ってきた東洋経済の内容が濃かったため、ちゃんと読む前にレビューしたのですが、大人気!
ちなみに、マーケットプレイスでは現時点で最低価格が800円超なので、お買い上げになった方は勝ち組ですね(?)。
参考記事:【メモ】週刊東洋経済の「非ネイティブの英語術」は結構キテます!(2010年09月14日)
6位

iPadでつくる「究極の電子書斎」 蔵書はすべてデジタル化しなさい! (講談社プラスアルファ新書)
◆今までも、「自炊」について解説したサイトや雑誌、ムックはあったのですが、書籍として出たのは、この本が初めてだったかもしれません。
今後、キンドルが完全に日本語対応となり、アマゾンでも日本語の電子書籍が扱われるようになる日も近いかと……。
参考記事:【自炊】『iPadでつくる「究極の電子書斎」』に学ぶ自炊に便利な8つのグッズ&ツール(2010年09月25日)
5位

口説きの心理テクニック100 (王様文庫)
◆様々な恋愛本やサイトからのモテネタを100も集めたお買い得本。
特に「好きな動物」(とその理由)を聞くテクニックは、結構効果がありそうです。
参考記事:絶対に失敗しない『口説きの心理テクニック100』マニュアル(2010年09月05日)
4位

ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 (PHP文庫)
◆やはり当ブログでは定番ネタである「速読本」。
他の方は分かりませんが、私は本書の中にあった方法で実際に速く読むことが可能になりました(参考記事ご参照のこと)。
参考記事:【速読】『ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方』苫米地英人(2010年09月15日)
3位

そこまで言うか!
◆このお三方の鼎談については、先日の「ニコ生」でも「退場させられるまでw」観てたんですが、面白いですね〜w
本も当然のように面白くて、リアル書店を探しまくった甲斐があったというものですw
参考記事:【オススメ】『そこまで言うか!』勝間和代,堀江貴文,西村博之(2010年09月06日)
2位

図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!
◆この本は、確かに毎月コンスタントに売れてはいたのですが、なぜに今回ここまで売れたのかよく分からず。
下手したら(?)1位になっていたというのがスゴイです。
参考記事:【記憶&速読】「図解超高速勉強法」椋木修三(2008年05月04日)
1位

3分でわかる問題解決の基本
◆混戦を制したのは、「新作が出たらノータイムで買う」と決めている数少ない著者さんの一人、大石哲之さんの新作でした。
この本を読んで、今さらのように会社員時代の自分の作った資料が「天気図」レベルだったな、と反省しきり。
参考記事:【オススメ!】『3分でわかる問題解決の基本』大石哲之(2010年09月03日)
【感想】
◆今回「混戦」と申しましたが、1位と2位の差はたった1冊でした。しかも、1位と3位も4冊差と、滅多にない団子レース状態。
ベスト10内もかなり流動的だったため、いつもなら仮集計しておいて、月初めに即記事にできるところ、最終日が過ぎて結果が出るまで自重せざるを得ませんでした。
ただし、全体的な数字としては、注文数、売上高ともに、8月はおろか、好調だった7月をも上回っております。
まさに「ロングテール」状態ですね。
◆また、8月惨敗だった「モテ本」が、9月は復活。
5位、8位、9位とベスト10内に3冊も新作が登場しています。
なお、これら好調だった新作モテ本の中で、唯一振るわなかったのが、マーケットプレイスでも高値だったこの本。

口説きのマニュアル―超プロが教える 150のルール (フランス書院ノンフィクション新書)
参考記事:知らなかった! 『超プロが教える口説きのマニュアル』の謎(2010年09月19日)
この辺が、古い本を扱う難しさとも言えるかと。
◆一方、9月は勉強本の中でも「英語本」の記事が人気でした。
特にこの記事は、久々にホッテントリ入りを達成。
【英語】「英語多読 続けるコツ」@日経産業新聞:マインドマップ的読書感想文
この記事絡みで20以内に入っている作品は、19位の洋書だけですが、実は記事内で紹介した本も、それぞれ結構お買い上げ頂いたという……。
新聞で解説されていた古川さんのこの本も、23位だったので、もうちょっとプッシュしていればランクインできたのかも。

英語多読法 (小学館101新書)
◆さて、前回宣言した通り、9月は「モテ本巻き返し」を達成することが出来ました。
10月も現時点で、モテ本の在庫がいくつかありますし、引き続き注力していく予定です。
もちろん、勉強本やスキルアップ本も良い作品がありましたら優先的に。
また、本ではないのですが、「文房具」もレポートすべく、現在使用中のものがありますので、これもお楽しみにw
皆様、今月もよろしくお願い申し上げます!
【編集後記】
◆英語勉強本と言えば、こんな本がもうすぐ出ます。
マインドマップ英語勉強法
「英語」か「マインドマップ」に興味のある方なら要チェックで。

この記事のカテゴリー:「ランキング・未読本紹介等 」へ
「マインドマップ的読書感想文」のトップへ
スポンサーリンク
この記事へのトラックバックURL
●スパム防止のため、個別記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。
●トラックバックは承認後反映されます。
当ブログの一番人気!
10月12日まで
10月12日まで
9月28日までのところ一部延長中
Kindle月替わりセール
年間売上ランキング
月別アーカイブ
最近のオススメ
最近の記事
このブログはリンクフリーです