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2010年08月31日

【計12冊】気になる本がまた溜まってまいりました


【はじめに】

◆月末ゆえ、リアル書店での新刊発掘もままならない今日この頃。

時間が出来たらチェックしたい本や、予約が始まっている本がガシガシ溜まりつつあります。

前回の記事から1ヶ月以上経ったので、再度たな卸しを行いたく。

既に編集後記等で言及している作品もありますが、自分用のまとめということで、お許し下さい。


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【気になる本12冊】


彼女の授業は なぜ、それほど熱く支持されるのか? 「競争戦略論」マイケル・ポーター、「イノベーションのジレンマ」クリステンセンと並び、ハーバード・ビジネススクールで絶大な人気を誇る、いま、最も注目される女性経営学者、初の著書!

◆こちらは、丸善オアゾの中の人激オススメなのに、未だチェックできていない自分。

既に土井英司さんもメルマガでご紹介済みでございます。



「世界は本当はどう動いているのか?」ビジネスエリートたちの世界観を形成してきたハーバード大学人気NO1経済講座を公開

◆こちらも、土井さんご紹介済みの1冊なのに、未チェック。

最近、世間的にもハーバード大学がブームのようですね。



シークレットサービスは、大統領とその家族を守るかたわら、権力中枢で発生する全てのことを目撃している―百人以上の警護官を独占取材し、彼らだけが知る秘密を、米紙のベテラン記者が初めて明かす。ケネディからオバマにいたる大統領経験者、その家族、閣僚、それにホワイトハウス補佐官らの私生活を暴いた全米ベストセラーの全訳。

成毛眞さんのブログで知ったご本。

大変面白そうなんですが、最寄のリアル書店には置いていないので、遠征が必要のよう。



砂漠を行く人は、かつて鉄砲水が通った踏み締めやすい溝を選んで歩く。運悪く集中豪雨が降ると鉄砲水が再びそこを襲い、人は砂漠にいながら溺死する……こんなふうに「意外な場所」にいて「意外な死因」によって、「意外とたくさん」の人が亡くなっていることは知られていない。
 著者は、年に300体以上持ち込まれる「不審死」の遺体を解剖する法医学者。貼られていた湿布の位置から心臓疾患を突き止めたり、顔についた不思議な線からゴミ屋敷の内部を推定したり、病死と思われた遺体の内臓から家族による殺人を発見したり、と、解剖台で人の死に方と向き合い、死体検案書にまとめるのが仕事である。その日常から見えてくるのは、われわれの生を脅かす様々な要因だ。  日本人が凝視を避けてきた「死」を積極的に語ることで、現代人がよりよく生きるためのヒントが見つかる本。

◆これまた成毛さんのブログ激プッシュされていた1冊。

新書ばかりチェックされているのは、小飼さんとの対談のためかと穿ってみるテストw



【ボディケアの専門家があなたの眠りを徹底プロデュース】
『1週間熟睡法』というその名のとおり、本書は「1週間の睡眠改善プログラム」となっています。
毎日1章ずつ読んでいただければ、7日間で熟睡する方法がわかるよう構成されています。

「眠り」に関する本は、随時チェックするワタクシ。

タイトルは「1週間眠り続ける」ように読めますが、「1週間で熟睡できる」本のようです。



ベストセラー本「42歳からのルール」の著者が、20代30代に「仕事の悩みを99%なくす方法」を伝授します。 「自分に合う仕事が見つからない」「上司から認められない」「仕事に自信がない」など、仕事に関する悩みのほとんどは、実は「断らない」ことで解決できます。実際、多くの財界人や芸能人、クリエイター、スポーツ選手が、「断らない」ことで自信の才能を見つけ、実力を発揮しています。 著者自身、リクルート時代に「B-ing」「就職ジャーナル」「ザッピイ」など4つの雑誌の編集長を「断らずに」兼務することで力を蓄え、映画プロデューサーという本来就きたかった仕事へとステップアップしています。愛読していた「キネマ旬報」の発売元「キネマ旬報社」の取締役に抜擢されたのも、普段からいろいろな話を「断らず」人脈と信頼を築いていったたまものなのです。 「断らない力」こそが、面白い人生を歩むパスポート。「今の自分が好きになれない」20代30代、必読の書です。

◆この本のタイトルは「カツマー的にはどうなの?」とは思いますが、パラパラっと見た感じでは、必ずしも相反してはいないよう。

むしろ、本書の方が一般的なビジネスパーソンには「王道」だと思います。



イエローハット創業者、鍵山秀三郎氏推薦!「接客、販売にかかわるすべての人におすすめしたいおすすめしたい良書である」

現場訪問2400回、実際に店頭に立ち、人の5倍を売り上げ、東急ハンズで8年連続売上1位を作った伝説の「完売王」が明かす、誰でも何でも売れるようになる「販売ワザ」とは?
「物を売るのは難しくない、販売は科学だ!」

堀内伸浩さんのメルマガで知ったご本。

今日31日までアマゾンキャンペーン実施中とのことなので、ぜひご確認を。



知識・ノウハウがあっても、良い思考がなければ活用できない。良い思考をするための3ステップ(「見抜く」、「決める」、「やる」)を中心に構成。

◆一昨日の勉強本ランキングにも登場されていた吉永賢一さんの最新刊のテーマは「思考法」

もちろん吉永さんの専門は「勉強法」なんですけど、実はものすごい「成功本オタク」だったりするので、これまた楽しみですw



著者は営業の仕事を始めるにあたって、もの凄い成果を上げている人を近くで観察。 
すると、常にうまくいっている人には、どうもこれは頭がいいとか肩書きがあるということとは別の、違う原理が働いているのではないかと考えました。 
 それは、成功するには、本人の努力や才能より、「どんな人とつき合っているか」が問題だということでした。 
その発見を仕事に応用し、著者は、19歳の若さで、営業の猛者が集まるブリタニカで、週間・月間で「何度も世界一」に!営業の分野で、神様といわれた著者の意外な成功原理を本書で明らかにします。

◆愛らしい装丁とは裏腹に、「エグい内容」っぽいヨカンw

それよりも、この本がダイヤモンド社から出ているという方がスゴイのかも。



新聞紙はもう捨てなさい! iPhone、iPad 、kindle、twitter、……。 最新情報機器の黎明期の今だからこそ、情報をいち早く握った者が勝者になる。 現代の成功者とは、膨大なメディア情報の中から、 いち早く問題解決に役立つ情報を手に入れる力のある者のことではないでしょうか。 ライバルに絶対勝てるインターネット情報収集法、iPadの本当の使い方、 現代ビジネス社会を生き抜くための誰でも今からできる超速英語学習法、 大新聞社にだまされない方法、いらない情報にだまされないためには………。 脳機能学者でありビジネス書のカリスマである苫米地英人博士による、 脳をフル活用した情報達人への道を具体的に伝える最終奥義。

◆基本的に苫米地センセイは多作すぎるので、スルーしているのですが、この本は気になります。

目次を見ても、「本邦初公開! 英語速読法!」なんてありますしね。



ネット、お金、幸せ、成功、マンガ、初恋、仕事、企業、ワークライフバランス、政治、選挙……7時間にも及んだ密室トーク、ノーカット完全収録!!
「私たちを嫌っている人にこそ、読んで、考えてほしい」(勝間)

◆大手書店ではすでに並んでいる、という本書ですが、やはり最寄のリアル書店にはなく、未だチェックできておりません、というかチェックしなくても買いますがw

アマゾンの個別ページの3人のお話(感想?)を読んでも、面白そうなことが十二分に伺えますw



◆まだアマゾンでは情報がないのですが、この佐々木俊尚さんの新刊も、なかなか使えそうな感じ。

内容に関しては、佐々木さんのツイートをどうぞ。


【編集後記】

◆上でご紹介してもよかったのですが、勝間さんの新刊でこんなのも。

ワーキングマザーバイブル Working〜働き続けたいアナタへ〜
ワーキングマザーバイブル Working〜働き続けたいアナタへ〜

ワーキングマザーバイブル Mother〜お母さんになりたいアナタへ〜
ワーキングマザーバイブル Mother〜お母さんになりたいアナタへ〜

女性のカツマーさんや、奥さんがカツマーな旦那さんなら要チェックで。


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【はじめに】◆先日、「気になる本がまた貯まってまいりました」という記事をお送りしました。 ところがその後、見落としていたものやご連絡のあったものがいくつかあったので、メモ書き程度にご紹介しようかと。 今回は特に、当ブログでは「ITスキル」と呼ばれるジャンル....
【メモ】さらに気になる本のたな卸しを【ITネタ】【マインドマップ的読書感想文】at 2010年09月02日 19:03
                               
この記事へのコメント
               
勝間さんや苫米地さんのほかに熟睡法も気になります。大学授業の本が流行ってるんですかね。
Posted by タカダヨシヒコ at 2010年08月31日 09:24
               
いつも楽しく拝見しております。
ハーバードの本が多いのは、もしかして生徒集め?と思った次第です。会社に生徒を派遣して欲しいとの手紙を受け取りました。不況で企業派遣も減っているようです。でも個人的には気になる本なので、読んでみたいと思います。
Posted by 秘書ファイル at 2010年08月31日 12:12
               
>タカダヨシヒコさん

睡眠ネタは当ブログでも人気なので、私もリアル書店でチェックするつもりです。
ただ、「熟睡」より「短眠」ネタが人気な気もしますがw

>秘書ファイルさん

コメントありがとうございます。
ブログ拝見しました。
(記事にはしてないのですが「不幸になる生き方」は、私も良かったと思いました。)
ハーバードに関しては、日本人留学生が減っている、という話は聞いたことがあります。
ただ、本が多い(=原書の翻訳が多い)のはそれが売れるからだと思います。
1冊当たると、そのベクトルにネタが集中するのがこの業界なので、致し方ないとは思いますが…。

今後ともよろしくお願いします!



Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2010年09月01日 06:35