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2010年05月01日

【Amazon】このブログでの人気本(2010年04月ランキング)




【はじめに】

◆今日お送りするのは、毎月月初恒例の「アマゾンアソシエイト売上ランキング」

参考までに、当ブログの過去3ヶ月の各月のランキングはコチラ。

2010年03月分

2010年02月分

2010年01月分

今回は巷でも人気のあの作品が当ブログでもに1位になりました!


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!




【ランキング】

20位

図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!
椋木 修三
経済界
売り上げランキング: 597

◆ランキングの常連である、当ブログの超定番本。

やはり今年も年間チャートでも健闘しそうです。

参考記事:【記憶&速読】「図解超高速勉強法」椋木修三(2008年05月04日)


19位


◆こちらもモテ本としては、超定番。

男性のみならず、女性が読んでもためになること請け合いです!

参考記事【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)


18位

キラークエスチョン (光文社新書)
山田玲司
光文社
売り上げランキング: 10139

コミュニケーション系の本としてはピカイチなのがこちら。

初対面の人と話が続かない方にオススメ。

参考記事:【これは使える!】「キラークエスチョン」山田玲司(2009年08月19日)


17位

まさか!?―自信がある人ほど陥る意思決定8つの罠
マイケル・J・モーブッサン
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 411

◆翻訳書らしく濃い1冊が登場。

ただし、章ごとに具体的な方法論に掘り下げられているのが有難かったです。

参考記事:【意思決定】「まさか!?―自信がある人ほど陥る意思決定8つの罠」マイケル・J・モーブッサン(2010年04月16日)


16位

残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)
山崎将志
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 128

◆つい先日、ご紹介したばかりの本がこの順位にランクイン。

記事にした時点で在庫がなかった(今もそうですが)のが惜しまれます。

参考記事:【働き方】「残念な人の思考法」山崎将志(2010年04月28日)


15位


◆この号のアソシエは「読書特集」ということで、幅広い人気がありました。

GWに読みたい本が満載です!

参考記事:【本】今回のアソシエは「読書特集」です!(2010年04月20日)


14位


◆田島弓子さんの久々の新刊が、当ブログとしては苦手な(?)ジャンル(マネジメント)ながらも堂々ランクイン。

ひょっとして、具体的なフレーズ集が収録されていたのが良かったのかもw

参考記事:【シマウマ型?】「プレイングマネジャーの教科書」田島弓子(2010年04月08日)


13位

テッパン男塾
テッパン男塾
posted with amazlet at 10.05.01
檀れみ
ヴィレッジブックス
売り上げランキング: 4997

◆前作も好評だった、檀れみさんの新作がコチラ。

記事を投稿した3月末日分を加えれば、ベスト10内に入っていたのが惜しまれます。

参考記事:【モテ】「テッパン男塾」に学ぶ7つの身だしなみのコツ(2010年03月31日)


12位

テンプレート仕事術
テンプレート仕事術
posted with amazlet at 10.05.01
信太 明
東洋経済新報社
売り上げランキング: 1725

◆これまた当ブログ的にはツボなネタの本がw

とにかくできるところから実践すれば、即、元が取れるハズ!

参考記事:【効率化】「テンプレート仕事術」信太 明(2010年04月21日)


11位

その科学が成功を決める
リチャード・ワイズマン
文藝春秋
売り上げランキング: 289

◆3月の2位だったこの本の勢いは、4月にも続いていました。

実は、今回の20位までの本の中では、一番コンバージョンレートが高かったりしますw

参考記事:「その科学が成功を決める」がもっと評価されるべき5つの理由(2010年03月23日)


10位

ペンとノートで記憶に残す!アイデアがわき出る! 本当に頭が良くなるマインドマップ(R)“かき方”超入門 (アスキームック)
月刊ビジネスアスキー編集部
アスキー・メディアワークス
売り上げランキング: 1599

◆アスキーさんからのマインドマップのムック本は、いずれもコストパフォーマンスが高いのが特長です。

この本も例に漏れず、お買い得な1冊!

参考記事:【マインドマップ】「本当に頭が良くなるマインドマップ(R)“かき方”超入門」がやはりキテた件(2010年04月04日)


9位


雑誌が2冊も登場するのもどうかと思いますが、この号は文房具好きにはマストでした。

私もしっかりスキャンして、永久保存決定w

参考記事:【文房具】アソシエの「最強の文具活用術」買いました(2010年04月06日)


7位

メールの超プロが教えるGmail仕事術
樺沢 紫苑
サンマーク出版
売り上げランキング: 295

◆今まで色々な本がGmailについて言及していましたが、コンテンツの量から言ったらこの本が一番かと。

何といっても「300ページ超の厚み」に圧倒されましたw

参考記事:【Gmail】「Gmail仕事術」で知った6つのメールテク(2010年04月07日)


メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書
ヒロN
無双舎
売り上げランキング: 141430

◆紹介記事の投稿が3月末だったため、ホッテントリ等のサイトからのアクセスが4月に流れた模様。

なおリンク先は、別の版元出ている同じ本にここでは差し替えております。

参考記事:「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと(2010年03月28日)


6位


3月売上1位のこの本は、4月にも他サイトからのアクセス等のおかげで好位置をキープ。

読む人が読めば、価格の10倍以上の価値がある本だと思われ。

参考記事:【その発想はなかったわ】「語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ」水野麻子(2010年03月11日)


5位

カラダマネジメント術!
本田 直之
マガジンハウス
売り上げランキング: 381

本田直之さんの守備範囲は、とうとう健康にまで。

本書に登場する「カラダ負債」という言葉にギクッとしたのは私だけではないハズ!?

参考記事:【本田流】「カラダマネジメント術!」本田直之(2010年04月09日)


4位

たった3つのクセを直せば人生がうまくいく
本田 直之
中経出版
売り上げランキング: 194

◆その本田直之さんのご本が連続で登場。

こちらでは「思考負債」という言葉にやっぱりギクッと(ry

参考記事:【思考法】「たった3つのクセを直せば人生がうまくいく」本田直之(2010年04月14日)


3位

考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? (角川oneテーマ21 A 114)
イビチャ・オシム
角川書店(角川グループパブリッシング)
売り上げランキング: 210

◆名将イビチャ・オシム氏の本とはいえ、サッカー本がベスト3に食い込むとは!

これはおそらく、記事にはてブが50以上付いたことにより、当ブログの常連さん以外の方もお買い求め下さったからかと。

参考記事:【オシムの言葉】「考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? 」イビチャ・オシム(2010年04月13日)


2位

とっても恐い心理学 相手の隠しごとを丸ハダカにする方法
デビッド・J・リーバーマン博士
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 28574

◆この本は中身的には非常に面白かったのですが、下記参考記事にも書いたように、ブラックな職場wでこそ活かされる内容なのかも。

たとえセールスマンや交渉相手であっても、できれば使いたくない(?)テクニックが満載です。

参考記事:【ウソ看破?】「相手の隠しごとを丸ハダカにする方法」デビッド・J・リーバーマン(2010年04月02日)


1位

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
ティナ・シーリグ
阪急コミュニケーションズ
売り上げランキング: 1

◆記事を書くこと自体、かなり後手にまわったにもかかわらず、いったん記事にしてからはうなぎのぼりの伸びを示したこの本。

当ブログでのランキングはさておき、村上春樹「もしドラ」を抑えて、現時点で「アマゾン1位」というのは、手放しですごいと思います。

参考記事:【スゴ本】「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」(2010年04月06日)


【感想】

◆今回もまずは4月全体についての結果を。

さすがに「ホッテントリ3連発」を繰り出した3月には及ばないものの、「注文数」「売上高」双方においてまずまずの数字を出すことが出来ました。

ベスト3同士は結構間が開いていましたが、4位から15位くらいまでは、ちょっとしたサイトからリンクでもあろうものなら、簡単に順位が変わりそうな位、競っていました。

また、ホッテントリまではいかなくとも、それなりにはてブを集めた記事も多く、カテゴリでのホッテントリに入ったことにより、3位のオシム本のように、意外な本がランクインしたことも興味深かったです。


◆一方ジャンルでの傾向を見た場合、通常の月以上に混沌としていた印象がw

上記オシム本はもちろん、本田直之さんの健康本、マインドマップのムック等は、いつもならあまり出てこない顔ぶれです。

さらにそこに、3月の余波でランクインした本(6,7位)も加わり、自分の4月の感覚と食い違ってきてワケワカメ。

アソシエが2冊も登場していることも、いつもとはちょっと違いますし。


◆ただ、最近特に顕著な傾向としては、翻訳本が強いです。

1,2位の上位陣はもちろん、11,17位も最近出た翻訳本。

19位はド定番ですからさておき、まだ評価が固まっていない新刊であっても、わざわざ翻訳されている、という点で、すでに一定の評価がされているのかもしれません。

ちなみに、惜しくも圏外(22位)でしたが、「デザイン思考が世界を変える」は、むしろたった2日でそこまで来ていることの方がスゴイですし、あと数日あれば、確実にランクインしていたハズ。

同様に、読んでもいない状態で記事を書いた「Me2.0」(21位)も、あと数日あれば、と悔やまれます。


◆さて、5月は本業が一番忙しい月だったりするので、正直あまり自信がありませぬ。

さすがに本業そっちのけで記事を書きまくるワケにもいきませんので、ほどほどに頑張る所存です。

皆様の読む負担のことも考えて、もうちょっと記事を短くしてもいいかな、と思っているのですが、たまに短くすると著者自身さんからツッコミが入ることもあるのが悩ましいところ。

いえ、短いからといって、決して本を評価してない訳じゃないのですが…。

いずれにせよ、皆様今月もよろしくお願い申し上げます!


【編集後記】

◆ちょっと気になる本。

ストーリーとしての競争戦略 (Hitotsubashi Business Review Books)
ストーリーとしての競争戦略 (Hitotsubashi Business Review Books)

値段が高い上に、在庫がないようなので、ステイ中…。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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