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2009年07月29日

【恒例】記事別アクセスランキング(09年6月)


【本の概要】

◆今日お送りするのは、またも「今さら感」が漂う「記事別アクセスランキング」

今回は2009年6月分です。

参考までに過去3ヵ月分を。

2009年5月(簡易版)

2009年4月

2009年3月

地味ながらも(?)あの記事が1位でしたよ!


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【ランキング】

★2009年6月1日から6月30日までのページアクセストータルを、上から順に並べております

第1位

【オススメ熟睡法】「4時間半熟睡法」遠藤拓郎(2009年06月25日)

4時間半熟睡法
フォレスト出版
発売日:2009-06-19
おすすめ度:4.0

◆さすがにはてブ120超しただけあって、6月1番のアクセスを集めたのがこの記事。

他にも「あとで新聞 6月27日号」で取り上げられたのも大きかったです。

おかげさまで、ご本の方も売上ランキング2位という結果になりました(ありがとうございました)。


第2位

【スゴ本】「影響力の武器 実践編」がやっぱりスゴかった件(2009年06月10日)

影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣
誠信書房
安藤 清志 監訳(翻訳)高橋 紹子 訳(翻訳)
発売日:2009-06-09
おすすめ度:4.0

ホッテントリ入りは逃したものの、こちらもはてブ40弱集まった人気記事。

前作の記事もかなりアクセスがありましたし、やはりこのシリーズの注目度は高かった模様。

ちなみに、ご本の方も売上ランキング1位に輝いております。


第3位

【5つのツボ】「会社を辞めずに年収を倍にする! 」藤井孝一(2009年06月09日)


◆6月の特徴の1つだったのが、「副業・起業ネタ」の増加。

その中でも、この本は一番人気を集めましたし、アクセスの方も見事ベスト3入り

なお、この記事も「あとで新聞 6月15日号」で取り上げられております。


第4位

【スゴ本】「全脳思考」神田昌典(2009年06月17日)

全脳思考
ダイヤモンド社
発売日:2009-06-12
おすすめ度:4.0

◆こちらは逆に、はてブはあまり付かなかったにもかかわらず、しっかりアクセスがあった記事。

というのも、アルマックのメルマガに、この「全脳思考」をブログ検索した結果のURLが載っていて、たまたまそのメルマガが配信された時期にこの記事が上の方にあったからw

テラ、ツイてました!


第5位

【残業しないための6つの方法】『残業ゼロの「1日1箱」仕事術』佐々木正悟(2009年06月04日)

残業ゼロの「1日1箱」仕事術
中経出版
発売日:2009-05-30
おすすめ度:4.5

◆当ブログでの人気定番ジャンルである「仕事術」

この記事は、モロにど真ん中であり、はてブも40弱付いております。

個人的には、佐々木正悟さんの本の中でもかなりお気に入り。


第6位

【資格試験】「毎日1時間 自分を変える資格取得術」超速太朗(2009年06月12日)


◆同じく定番ジャンルの「勉強本」

超速太朗さんの本は、今までもコンスタントにお買い上げ頂いていたこともあり、この記事の方も手堅くアクセスを集めています。

ちなみに、3位の記事と同じ「あとで新聞 6月15日号」で取りあげられておりました。


第7位

【ファッション】『男のための「ファストファッション」活用術@SPA!』が結構面白かった件(2009年06月14日)

◆こちらは、お得意の(?)雑誌『SPA!』からファッション特集を。

何と言ってもこの記事の場合、ファッション系のブログでは老舗のElasticさんにご紹介頂いたのが大きいです。

なおElasticさんは、ウチのような「たまになんちゃってファッション記事を書く」ところとは「段違いのクオリティ」なので、正座して読んで下さいマセ(TopHatenar ファッション部門1位)。


第8位

【読書】「ほんとうに読んでほしい本150冊」は結構キテます!(2009年06月21日)


◆今や定番ネタともなりつつある「読書ネタムック本」

その中でも本書は「サイドメニューのクオリティの高さ」で一歩抜けている印象でした。

記事の方もムックにしては多めのブクマで、アクセスもしっかり確保しております。


第9位

【文房具】シャープの「デザイン電卓EL-N802」が結構良さげな件(2009年06月01日)


◆これまた定番ネタの「文房具」

本ほどではないものの、当ブログにも一定の「文房具ヲタ」の方がいらっしゃるため、この記事もランクイン。

実際、この電卓も主に外での仕事の際に活用しております。


第10位

【セブンの凄さ】「なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか?」勝見 明(2009年06月05日)


◆珍しく経営関係の本の記事がアクセスを集めております。

やはり経営とはいえ、身近な「セブンイレブン」というテーマが勝因だったかと。

本の中身もかなり濃かったです。


【感想など】

◆5月分が簡易バージョンで済ませてしまったので、この6月についてはちょっと分析をw

トータルのアクセス数から言うと、通常の月とほとんど変わりませんでした。

ただ最近は、1つくらいはホッテントリに入ってアクセスを荒稼ぎし、他のいくつかがブクマを集めてアクセスの水増しをしているのが「通常」なので、徐々にハードルが高くなりつつあるような。

「ホッテントリに入る」というのも、このブログのアクセス数レベルでは狙ってできることではないので、ホントにだな、と。


◆6月で言うなら、1位の記事がホッテントリに入ったのも、ホントに偶然というか、まさか「睡眠法」にこれだけブクマが付くとは思いませんでした。

1つには、ビジネス書に興味がある人よりは、睡眠に興味(というか「悩み」)がある人の方が多いのは当然ですが。

それでも、別の睡眠法の本の記事を書いて、アクセスが集まるかと言うと、これまた難しいワケで。


◆そういう意味では、新書じゃないですが「タイトルは大事」ですね。

このブログの場合、基本が「本の紹介」なので、本のタイトルを素直に入れるべきなんだと思われ。

もちろん、その本自体が「キャッチーなタイトル」だったら捻らずにそのまま投稿してもアクセスが集まります。

それがこの「4時間半熟睡法」だったり、過去の記事なら「なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?」だったりするわけで。


◆そうじゃない場合には、あえて「本のタイトルを出さない」とか、上記にもあるように、タイトルの先頭部分に「枕詞」みたいなのを付けてしまうというのもアリかと。

ただし、あまりあざとくやりすぎると反感を買うかもしれないので、ほどほどに。

私の場合、「枕詞」は一応記事の内容に関係のある言葉を選んでますけど、例えばスポーツ新聞並みに煽れば、アクセスは集まるかもしれません(その後の読者になるかは別w)。

いずれにせよ、「良い本を選ぶ」のは大前提としても、ブログのブランディングや読者さんの満足度も考慮しつつ、今後も運営していきたいと思っております。

みなさん、今後ともよろしくお願いします!


【編集後記】

◆まだずい分先の話ですが、こんな本が出るみたいです。

やる夫(仮)
ワニブックス
発売日:2009-08-29

やる夫はさておき、登場するアニメのキャラクターの著作権の問題で、出るなら角川なのかと思いきや、ワニブックスとはこれいかに。


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