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2009年06月03日

【雑感】TSUTAYAフェアを偵察してきました


TSUTAYA有楽町マルイ









【はじめに】

◆6/1から始まった、『「こんな時代だからこそ読んでおきたい本」フェア』

実際にどんな感じなのか、その現場を確認すべく、都内某店舗に潜入(大げさ)して参りました。

書籍リスト等はオフレコなので、あくまでメモ程度で。


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【店舗情報等】

◆今回お伺いしたのは、コチラ!

TSUTAYA BOOK STORE 有楽町マルイ

書籍中心に、雑貨・文具・CD/DVDの販売も行っております。BOOK&CAFEの空間で寛ぎながら、お楽しみくださいませ。また、ラッピングを無料で承っております。組み合わせも様々揃えておりますので、贈り物もぜひ当店をご利用ください☆

実は今回、初めて踏み入れたお店だったので、勝手がわからずキョドっておりました。

私が知ってるほかのTSUTAYAさんと感じが違ってましたし。


◆となりにスタバが併設されていて、ちょっとオシャレ

スタバでオーダーしていれば、TSUTAYAの本は会計前でも読めるみたいです。

というか、雰囲気的にあんまりビジネス書って感じでもないような。

近くに三省堂書店 有楽町店があったりするので、本好きでも別れているのかも。

基本的に書店での撮影は、どこでも禁止されているハズ(冒頭の画像はTSUTAYAさんのサイトからお借りしてます)ですし、店内レイアウト図がネット等にもないので、詳しくはお越しいただくしかないのですが。


【フェアの状況等】

◆当初頂いた資料ですと、「横2段・縦3段」のラックで、その前に本が平積みになっているようなお話でしたが、有楽町店さんは、「縦6段」・「平積みなし」の「縦型の書棚」でした(店舗によって違うのかもしれません)。

私たちが選んだ本は、縦型ラックに正面を向いて設置されている形になります。

これなら、全部の本を一目でみることが可能かと。


◆ただ、フェアとは関係なく、同じ形のラックで正面を向いている本が多数あり、フェア自体がそれほど目立っていない感じがしないでもありません(失礼!)。

また、フェアの本には1冊1冊、私たちが考えたフレーズのPOPが付いているのですが、フェアだけで30冊もあると、いちいち文面を読んでもらえるのかどうか。

正直、「装丁が目立つかどうか」が最初の勝負なような気がします。

そういう視点から申し上げますと、私とjoshibenさんが、一歩リードしているのではないか、と。

・・・具体的に本が挙げられないのがつらいところですが。


なお、TSUTAYAのサイトを見る限り、都内で書籍販売をしているのは、6店舗だけです。

店舗検索結果 - TSUTAYA online - 東京都店舗検索

090604追記:

聖幸さんからのご指摘で気が付きましたが、都内にはTSUTAYAは155店舗あって、書籍販売をしているのは、49店舗でした(2ページ目以降に気が付きませんでした)。

店舗検索結果 - TSUTAYA online - 東京都店舗検索

聖幸さん、ありがとうございました!


このうち、新橋店は、フェアを行ってないそう。

行き帰りにお店があるならまだしも、わざわざ覗かれる方は、事前に電話確認をした方がよいと思います。

TSUTAYAフェア










【編集後記】

◆いよいよ明日発売のこの本。


久しぶりの橘玲さんの新作なので、楽しみです。


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