2009年05月08日
【速報】勝間さん&神田さん推薦の「頭脳の果て」が「アインシュタイン・ファクター」として再復刊!
【はじめに】
◆今日はまだ予約段階とはいえ、話題沸騰となりそうな本をご紹介します。1度絶版し、2005年に復刊したものの、現在は流通がなくマーケットプレイスで高値で取引されている「頭脳の果て」が、原題どおりの「アインシュタイン・ファクター」として再登場するとのこと。
この「頭脳の果て」は「フォトリーダー必読」との噂もあるだけに、見逃せません!
いつも応援ありがとうございます!
【目次】
第1章 あなたには無限の可能性が秘められている
第2章 ヒトは人生の半分を空想に費やしている
第3章 イメージを開放する
第4章 自己表現と知覚のフィードバック
第5章 「驚き」が可能性の扉を開く
第6章 イメージを解釈する
第7章 質問の威力
第8章 モデル思考――その人になりきる――
第9章 トータル・リコール――再現能力――
第10章 「詰め込む」のではなく「引き出す」のが教育
第11章 「酸素」という重要な要素
第12章 グループ効果
第13章 絶対音感
第14章 楽しまないと脳は働かない
第15章 天才に生まれるのではなく、天才になる
【本の内容等】
■マーケットプレイスでの高評価◆私も今回記事を書くまで知らなかったのですが、「頭脳の果て」は、マーケットプレイスでは3,700円以上というほぼ倍の値段で取引されています。
しかもコンディションが「良い」とか「可」でその値段ですもんね。
かなりの人気ぶりと言えるのではないでしょうか?
■勝間さんの「あなたの潜在能力を開花させる6冊」の中の1冊
◆「頭脳の果て」は、昨年出版された、神田昌典さんと勝間和代さんの共著、「10年後あなたの本棚に残るビジネス書100」において、勝間さんセレクトの「あなたの潜在能力を開花させる6冊」に選ばれています。
この本にもあるように、勝間さんは「頭脳の果て」に記述されている「イメージストリーミング」を取り入れられているそう。
・・・勝間さんが本を量産できるのも、ここに秘密があるのでしょうか?イメージストリーミングは視覚化力の実践方法の1つで、頭の中にいろいろな画像を思い浮かべながら、新しいことを考えていく訓練です。詳しくは本書に譲りますが、座り心地のよい椅子に座った状態か、ベッドに横になった状態で目を閉じ、イメージを思い浮かべ、そのイメージを大きな声で説明していきます。
毎日1回この訓練を繰り返すことで、頭の中の画像をイメージする習慣ができ、さらにイメージしたものを五感に表すことで、画像と自分の感覚との新しい結びつきが生まれるのです。
■神田さんはオーディオブックを推薦
◆同じ「10年後あなたの本棚に残るビジネス書100 」の中で、神田昌典さんは、「オーディオブック12選」のトップに「アインシュタイン・ファクター」の英語のオリジナル版を選んでらっしゃいます。
The Einstein Factor Take advantage of the same creative methods used by geniuses such as Einstein, Tesla, and Leonardo da Vinci.
アマゾンの洋書コーナーで探してみたところ、多分同じだと思われるものを発見。ウィン・ウェンガー博士のメソッドは、自らに眠っている天才性を目覚めさせる。イメージを使って、枠を超える解決策を生んでいく様々な方法を解説。難解だったオリジナル書籍が音声によって、理解が大幅に進む。
使われてる画像とメインタイトルが同じなので、多分そうではないか、と。
■英語が苦手な人にはこんなオーディオブックも
◆なお、同じウィン・ウェンガー博士の作品としては、こういうオーディオブックが、きこ書房さんから発売されています。
パッケージが「頭脳の果て」に似ている(?)のでまぎらわしいのですが、これは英語版の「Brain Boosters」を翻訳したものと思われます。
何故か日本のアマゾンでの洋書の取り扱いはない模様。
■再登場に際して、神田さん、勝間さんから推薦の言葉も
◆このようなお2人ですから、今回の新装版に際して推薦の言葉も寄せられています。
新装版の帯には「神田昌典氏 勝間和代氏が絶賛!」って書いてありますし、お2人にとっては重要な1冊のようですネ。神田昌典氏
圧倒的な実績をクライアントに提供していくためには、枠を超えた解決策を提供し続けなければならない。その発想法に、この本で出合った!
勝間和代氏
イメージ・ストリーミングやフォト・リーディングをマスターしたことは、私の人生に大きな影響を与えています。
・・・というワケで、フォトリーダーの皆さんが大挙して買われて、品薄になったり、またマーケットプレイスで高値取引される前に、購入を奨励w
【関連記事】
【超強力ガイド本】「10年後あなたの本棚に残るビジネス書100」神田昌典&勝間和代(2008年10月31日)【脳科学】「最新脳科学で読み解く 脳のしくみ」サンドラ・アーモット,サム・ワン(2009年05月02日)
【脳】「Mind パフォーマンス Hacks」Ron Hale-Evans(2007年09月08日)
「ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代」ダニエル・ピンク (著), 大前 研一 (翻訳)(2006年05月25日)
【編集後記】
◆「頭脳の果て」のアマゾンのページの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の欄に登場するのが、同じ「加速学習」に関する本として名高いコチラ。アマゾンのレビューでもなかなか評価が高いですね。
ご声援ありがとうございました!
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ほんとですね、『頭脳の果て』はそんなに高値とは。
一度復刊したアインシュタインファクター、
ほとんど新品状態のままで持っています。
そうか、巻末cdも開封していない状態なのです。
(つまりあまり読んでいない・・汗)
買ってはみたものの、もともと本を読むがそれなりに早いとタカをくくり、あまり真面目に読んでいませんでしたが、しっかり読んでみるとします。
ありがとうございます☆
ご無沙汰しております。
この本、私もそんなに高値取引だとは知りませんでした。
やはり、勝間さん、神田さんがオススメされていたのが大きいのかもしれません。
ただ、私はフォトリー受講生ではないので、実践できるかどうかはわからないのですが(汗)。
でも、ご本お持ちでしたら、是非お試しアレ。