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2009年03月30日

【速報】勝間さんの翻訳するマルコム・グラッドウェルの新刊のプルーフ(見本)がもらえる件【ブロガー対象】


Outliers
Little, Brown and Company
発売日:2008-11
おすすめ度:4.0


【はじめに】

◆本が出るのはまだずいぶん先なのですが、「先着順でプレゼント」というお話なので、取り急ぎ。

「急に売れ始めるにはワケがある(ティッピングポイント)」「第1感」で知られる、マルコム・グラッドウェルの新刊「OUTLIERS(アウトライアーズ)」が、勝間和代さんの翻訳で、5月12日ごろ発売されます。

この本、アメリカのアマゾンでも大人気のよう。

そして今般、ブロガーを対象とした、「プルーフ(見本)」が、抽選でもらえるそうです。

カツマーでなくとも、見逃せませぬぞ!


人気blogランキングいつも応援ありがとうございます!




【プレゼントの詳細】

◆いきなりですが、サイトの方を。

天才! 成功する人々の法則 プルーフプレゼント:講談社BOOK倶楽部

アメリカで昨年11月に発売されるや、わずか3ヵ月間で100万部超のベストセラーを記録した、マルコム・グラッドウェルの最新刊『OUTLIERS』(アウトライアーズ)。「アメリカの知的なビジネスパーソンは、みんな読んでいる」とまで言われる同書の邦訳『天才! 成功する人々の法則』が、早くも今春、登場します。
翻訳者は、グラッドウェル氏を「もっとも私を進化させた筆者の一人」と高く評価し、『ティッピング・ポイント』『ブリンク』など彼の作品をさまざまなメディアで紹介し続けてきた勝間和代さん。いまアメリカ・日本でもっとも勢いのあるビジネス書著者同士が「黄金タッグ」を組むのですから、この本、面白くないハズがない! ためにならないハズがない!!
 そこで、講談社翻訳グループでは、新しい試みとして、本書の発売前にプルーフ(見本)を読み、ご自身の書評ブログにレビューを書いてくださるブロガーの方を募集することにいたしました。もちろん、書評ですから、お書きいただく内容は自由です!(誹謗・中傷・差別表現は除く)。

ちなみに条件は

「本書の発売日(現時点では5月12日ごろを予定)ごろまでに、書評・感想をブログに載せる」

というもの。

時間的には余裕ですね。


◆念のため、留意点を。

原則は先着順ですが、プルーフの数に限りがありますので、応募者多数の場合は一部抽選とさせていただく場合がございます(なお、抽選結果は公開いたしません)。

「応募者多数の場合は一部抽選」とありますが、「原則先着」ということなので、早いほうがよさげ。

ということで、単なる告知記事を打ってみた次第です。


◆そしてもう1つ、プルーフの分量について。

プルーフには「序章」「第1章」「第2章」を掲載する予定です(なお、本書は9章構成です)。

あのマルコム・グラッドウェルの本ですから、3章分も読めればかなり楽しめそうです。

面白かったら、ぜひご本の方もこのブログからお買い上げ下さい。←アサマシw


◆最後に注意点を。

プルーフは宣伝資料です。未校正・編集段階のもので文章の一部が変更する可能性があるため、原則として本文のそのままの引用はお断りいたします。(文章をそのまま引用される場合は、お手数ですが、必ず下記までお問い合わせください)

これはもう、私なんか要注意ですな。

いいもん、本見ないで書いちゃうから(ウソ)。

でも、言われた事は守って書きましょうね。


【マルコム・グラッドウェルの過去の作品と記事】

◆一応、邦訳されている2作品について、当ブログでも記事をあげておりますので、ご参考まで。


◆これはもう必読ですね。

勝間さんが紹介されて人気が出たこともありますが、元々昔から評判が高かった1冊。

マーケティングやメディア業界に携わっている人なら、絶対に読んでいるであろう名著です。

当ブログでの記事:【ティッピング・ポイント】「急に売れ始めるにはワケがある」マルコム・グラッドウェル(2007年07月18日)


第1感  「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳)
光文社
沢田 博(翻訳)阿部 尚美(翻訳)
発売日:2006-02-23
おすすめ度:4.0

◆読んだ当時はピンとこない話題もあったのですが、最近になって、「どういう本が売れるのか」等を考えるにつけ、改めて読み直したいな、と。

「感覚転移」の話は、後で「恋愛系メルマガ」にも使ってますし。

それにしても、当時はちゃんとマインドマップ描いてたんですなw

当ブログでの記事:『第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい』 マルコム・グラッドウェル (著)(2006年03月01日)


◆この2作を読まれた方はお分かりのように、マルコム・グラッドウェルの著作は、知的好奇心を満たしてくれます。

今度の「OUTLIERS(アウトライアーズ)」も、期待大!と言えるのではないでしょうか?

プルーフの申し込みはお早めに!

天才! 成功する人々の法則 プルーフプレゼント:講談社BOOK倶楽部

・・・でも抽選になって外れたら、ゴメンナサイ!


Outliers
Little, Brown and Company
発売日:2008-11
おすすめ度:4.0


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天才! 成功する人々の法則講談社勝間 和代(翻訳)発売日:2009-05-13amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy) 【はじめに】◆先日ご紹介していた、マルコム・グラッドウェルの新作(翻訳・勝間和代さん)の「天才! 成功する人々の法則」が、いよいよアマゾンで予約可能となり...
【速報】勝間和代さん翻訳の「天才! 成功する人々の法則」のページができました【マインドマップ的読書感想文】at 2009年04月14日 08:15
                               
この記事へのコメント
               
プルーフに応募しちゃいました。
読めたらうれしいな♪
いい情報ありがとうございます!
Posted by イヴォンヌ at 2009年03月30日 21:08
               
>イヴォンヌさん

イヴォンヌさんは、プルーフじゃなくて、原本で行きましょうよ(笑)。

んでもって、皆が読めない3章以降も紹介する、と。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2009年03月31日 01:45
               
smoothさま。

bookloversで「翻訳する!」と聞いて、
期待していところ、そんな情報が!
・・・さっそく申し込みましたとも。

これで念願の初献本かな♪
いい話を教えてくれてありがとう(*^−^)ノ
Posted by じゅにがも at 2009年03月31日 02:46
               
smooshあにい、お世話様っす!

いつも拝読させてもらっていますが、この記事にはびっくりしました。
この本、本当に面白いんですよ。
Gladwellマニアのわたくし、この本がアメリカで発売するやいなや取り寄せました。
(結局本が届くのも待ち切れず、Audibleで
ダウンロードして聞いちまいました。)

実は僕もこの本、是非翻訳したいと思っていたんですが、もうすでに翻訳権がとられたと聞いてちょっとがっかりしていました。

でも勝間さんが翻訳をやられるときいて、納得です。日米の人気作家二人がどんな本に仕上げるのか。今から楽しみです。

レジリひろ
Posted by 林田 レジリ 浩文 at 2009年03月31日 13:30
               
>じゅにがもさん

さっそくのお申し込みありがとうございます!
献本、というか見本形態なので、装丁とかはまだですよ、コレ。
でも、もらえるといいですね!
あんまり皆が殺到しちゃうと、抽選になるのかもしれませんが・・・(汗)。

>林田さん

ご無沙汰しております。
先日のお電話では失礼しました(汗)。

記事、拝見しました。
というか、あの記事が最新って、どんだけ放置プレイなんですか、っていう(笑)。

ただ、あそこまで思い入れがありながら、携われないのは残念かもしれませんが、勝間さんが翻訳されるということで、ご了承下さいマセ。

私は残念ながら英語が得意ではないので、翻訳されたものを鑑賞したいと思います。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2009年04月01日 02:59
               
いつもブログ楽しみにしています。

おかげさまで見本をいただくことができました。

ありがとうございます。


Posted by syouhos0 at 2009年05月07日 11:06
               
>syouhos0さん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

また、プルーフの申し込み&記事投稿もありがとうございました!
ぜひとも実際の書籍もお読みくださいませ〜。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2009年05月08日 02:16