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2009年03月05日

【速報】あの「仕事術の名著」もとうとう新書化!


【はじめに】

◆先日アスペクトの新書シリーズをご紹介したばかりですが、本日リアル書店を徘徊していた(←働けw)ところ、かんきの新書シリーズの新刊を発見!

メルマガではちらほら書かれてましたけど、とうとうこの本も「新書化」ですね!





【「かけ算」思考ですべてが変わった】

◆そう、鮒谷周史さんのデビュー作、「仕事は、かけ算。」が新書になって再登場したんです!

勤めていた会社の倒産劇に巻き込まれた著者が、失業後わずか3年で、仕事のスピードも、生み出す成果も、収入も、サラリーマン時代に比べかけ算的に飛躍させて成功を手にする。どんな時代や環境にあっても、人生を逆転させて、楽しく、すばやく、夢をかなえられる「かけ算」思考の仕事術を紹介。


◆今回の新書の原本である「仕事は、かけ算。」は、今流行の「仕事術本」のはしりとも言える一冊。

当ブログの読者さんなら、既にお読みの方も多いハズ・・・。

参考記事:「仕事は、かけ算。」鮒谷周史(著)(2006年06月14日)


◆すさまじい量のを読んで、かつ、そこに書かれていたことを実践した鮒谷さんが、「何を知り、何を得たか」が、描かれています。

本を読む人は多いのですが、それを実践し続けると、どうなるか?

ぜひ、勝間さん本田さんのファンの方には読んで頂きたいところです。


◆また、この本が出た当時は、「会社倒産」という鮒谷さんの経験も、ちょっと他人事(失礼(汗))な部分もあったと思うのですが、今やむしろ「誰もが他人事ではない」わけで。

そういう意味でも、当ブログの読者さんで、まだお読みでない方、最近当ブログを読まれるようになった方には、激オススメしておきます。

・・・折角なので、今回出た新書の方をw


【もう一冊こちらも】



◆同じくリアル書店で並んで置いてあったご本がこちら。

元ネタはこの本のようです。

周囲から「デキる」と一目置かれる人は、おのずと組織を率いるリーダーに選ばれる。以前は、そのタイミングが50歳前後だったが、今では40歳前後に下がっている。本書は30代のうちに様々な課題に果敢にチャレンジし、自らの器を大きくしておくべきと主張し、効果的・効率的に真のリーダーになるためのヒントをまとめている。
デキるリーダーに共通する強みとして、物事の全体を見る「鳥瞰力」、物事をどんどん進め、くよくよしない「未来志向性」、論理的に本質をつかむ「論理的思考」「素早い回復力」など10項目を挙げる。現役リーダーたちは、修羅場を通じて自分の器を大きくしていったり、異文化の中でもがいたり、挫折から人の痛みを知るといった経験によって、こうした強みを持つに至ったと解説する。

一方、デキるリーダー候補が道を踏み外す原因の1つに、周囲の人間とのつき合い方があると指摘。優秀な人ほど、仕事が集中しがちだが、背伸びした課題に取り組むうちに、周りの仕事ぶりが気になり、組織や上司、部下に批判的な言動が出たり、無意識のうちにパワーハラスメントを起こすことがある。真のリーダーは周囲から「一緒に仕事がしたい」と思われる存在であることを忘れてはならないと説く。

スイマセン、私がはあまり「リーダー系」が得意でないので未読なのですが、原本の方はなかなかの人気。

興味のある方は、要チェックで!



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