2009年02月12日
【モテ】「恋愛系メルマガ」のネタから・・・
【はじめに】
◆本日2本めの記事は、「バレンタインデーまでもう秒読み」ということで、先日お送りした、「恋愛系メルマガ」から、もう1本ネタをお送りしたいと思います。参考記事:【モテ】ファイル整理していたら、恋愛系メルマガの原稿が出てきたでござるの巻(2009年02月06日)
当ブログの読者さんのうち、どのくらいの方が関心をお持ちかわかりませんが、まぁ夜の記事ならいいかな、とか。←アバウトw
相変わらずメルマガ仕様で、行間スカスカなのは、お許し下さいませ・・・。

【内容】
◆今回も、メインコンテンツ部分のみご紹介してみます。だって、そのすぐ後の【最近気になるモノ】って、2006年のグッズですからねー。
あまりに古すぎ。
というワケで、本題です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】「セレトニン」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■前号でご紹介したジョン・グレイ博士のお話で、今日はもう一つ
面白いものをご紹介したいと思います。
「セレトニン」というホルモンについてです。
■セレトニンは体内に存在するホルモンの一種で、「ロマンス」と
「刺激」をつかさどります。
セレトニンレベルが低下してしまうと、人は「うつ状態」に
なってしまうとか。
逆にセレトニンレベルが上がると、「幸福感」や「恍惚感」を
味わうことができるそうです。
■ここで注目したいのが、「セレトニンの分泌量における男女差」。
女性は、なんと男性の8倍も分泌されているそうです。
確かに女性の方が、よりロマンチストだったりしますよね(笑)。
その理由の一つが、このセレトニンだったわけです。
■というワケで・・・。
アナタは相手の女性のセレトニンをより多く分泌させることによって、
「幸福感」を与えることができるわけですが、それにはいったい
どうしたらいいか?
■ジョン・グレイ博士によると、セレトニンレベルは簡単に
上げることが出来るそうです。
その方法とは・・・(汗)。
「 ぐ る ぐ る 回 る 」
〜 終 了 〜(笑)
■あまりにあっけないお答えですよね(笑)?
でも言われてみれば、私にも思い当たる節が(汗)。
■ウチのムスメ(1歳10ヶ月)は今、「飛行機ごっこ」
(私がムスメを両手で体持ち上げて、部屋中駆け回る(笑))
が大好きでして、頼まれてよくやってあげるのですが、
一生懸命部屋を走っている時はそうでもないくせに、
「その場で立ったまま回転してあげる」
とケタケタ大声で笑い出します。
ホントに楽しそうなんですよ、コレが(笑)。
・・・え?「そんな幼い女性の話なぞ参考にならん」?
失礼しました(汗)!!!
■ただ、映画のシーンで男性が女性を抱き上げてぐるぐる回る
シーンって、大体「幸せそうなシチュエーション」ですよね?
あれって、人間が「本能的にわかっていて」やっているらしい
んですよ。
「ぐるぐる回ると気持ちよくなる」
これは「人間の生理」なんです(個体差はありますが(笑))。
■さて、実際問題で考えてみましょう。
例えば一般的に遊園地で乗るアトラクションって、「ホラー系」
ですとか「ジェットコースター系」が多いと思います。
俗に言う「つり橋理論」(機会があれば言及します)も
無視できませんし(笑)。
■ただ、今度試しに「ティーカップ」のようなシンプルな
「回転系」のアトラクションにカップルで乗ってみると
今までとは違った効果があるかもしれませんよ。
「理由はよくわからないけど、何となくシアワセ」
女性が感じるこういう「気分」って、後で結構「じわじわ」
効いてくると思いませんか?
このメルマガお勧めの「数多く打つジャブ」の一つとして
覚えておいてくださいネ!
・・・もちろん、何度も乗って、回り過ぎで気持ち悪く
ならないように(当たり前)!
(参考:『ミリオネアの教え、僕の気づき』河本隆行 (著))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【感想などなど】
◆いやー、数年前はこんなメルマガ書いていたんですね(赤面)。というか、今だって、同じ次元のモテ本紹介してますが。
あ、でも今回のネタも、遊園地等に出かける事があれば、試してみても良いカモ。
◆ただ、「つり橋理論」とどっちが効果が高いのかまではわかりません。
「絶叫系」と「回転系」、お好みの方を。
ちなみに、ウチのヨメは三半規管の関係だとかで、回転系は全部ダメだそう。
くれぐれも、お相手の希望を聞いてくださいマセ・・・。
【関連記事】
【モテ】ファイル整理していたら、恋愛系メルマガの原稿が出てきたでござるの巻(2009年02月06日)【モテ】「また会いたくなる人 婚活のためのモテ講座」大橋清朗(2009年01月27日)
【モテ】「テッパン男」檀 れみ(2008年11月05日)
完全「モテ本」マニュアル 永久保存版(2008年10月18日)
【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)

この記事のカテゴリー:「モテ・恋愛」へ
「マインドマップ的読書感想文」のトップへ
スポンサーリンク
この記事へのトラックバックURL
●スパム防止のため、個別記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。
●トラックバックは承認後反映されます。
当ブログの一番人気!
Kindle月替わりセール
年間売上ランキング
月別アーカイブ
最近のオススメ
最近の記事
このブログはリンクフリーです