2009年02月02日
【Amazon】このブログでの人気本(2009年1月ランキング)
【はじめに】
◆今日お送りするのは、毎月恒例の当ブログにおける「アマゾンアソシエイト売上ランキング」。何やら小飼さんも久しぶりに集計されてますね。
Amazonアソシエイト決算2009.01:404 Blog Not Found
参考までに、このブログの当ブログの過去3ヶ月の各月のランキングを。
2008年12月分
2008年11月分
2008年10月分
◆今回は、順位が最後まで流動的でした。
というのも最終週になってから、ホッテントリ入りした記事が連発したため。
特に第1位は最終日まで決まりませんでした。
果たしてその結果は(汗)?

【ランキング】
20位◆当ブログとしては苦戦しがちなカテゴリーであるマネジメント。
この本は、石田淳さんらしく、わかりやすくまとめて下さっているのが魅力です。
参考記事:【Amazonキャンペーン有】「超!部下マネジメント術」石田 淳(2009年01月23日)
◆当ブログの超ロングセラー。
左サイドバーの「人気記事」に掲載されていることもあって、もはや定番となっております。
参考記事:【記憶&速読】「図解超高速勉強法」椋木修三(2008年05月04日)
19位
◆これまた定番本。
「男女の意識差」を知る上で、見逃せない1冊です。
参考記事【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日
18位
◆こちらも毎月のようにランクインしているロングセラー本。
荘司さんはこの本以外に何冊もご本を出されていらっしゃいますが、個人的にはこの勉強本がベストではないか、と。
参考記事::【スタディ・ハック】「最短で結果が出る超勉強法」荘司雅彦(2007年07月02日)
17位
◆年末から1月にかけて、久しぶりに「放談会」並びにその後の「ランチ」、と連荘でお会いした鮒谷周史さん。
処女作であるこの本は、今読んでも色あせない名作だと思います。
参考記事:「仕事は、かけ算。」鮒谷周史(2006年06月14日)
16位
◆思いっきり「自分の趣味」で選んでご紹介したのがコチラ。
見ているだけで楽しくなってしまう困った本です。←実践汁!
参考記事:【仕事術】「できる人の実践前倒し仕事術」(2009年01月22日)
14位
◆数あるモテ本の中でも、コストパフォーマンスから言ったらピカイチな1冊。
もしまだお読みでなければ、お早めに。
参考記事:【モテ】あの"幻の名著"「モテる技術」が文庫本になって復活した件(2008年07月11日)
◆マインドマップを習得したい方にお勧めしているのがこの本。
ムックとは思えない内容充実ぶりです。
参考記事:【MindMap】「マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本」がかなりキテる件(2008年07月04日)
13位
◆やはり根強い人気なのが読書本。
今までになかった「編集者」という視点が、興味深かったです。
参考記事:【読書術】『カリスマ編集者の「読む技術」』川辺秀美(2009年01月13日)
12位
◆聞いたところによると、勝間和代さんや本田直之さんも、ビジネス小説(?)に参戦するというお話。
それらが出る前に、本書を読んで「物語のチカラ」を学んでみるのもよいかもしれません。
参考記事:【オススメ本アリ!】鮒谷周史さんの「旬放談の会」(東京編)に参加してきました(2008年12月29日)
11位
◆プレゼンのノウハウをマニュアル化した本の中でも、かなりクオリティが高いと思われる1冊。
新書という事でお値段も控えめですし、プレゼン本をお探しの方ならお勧めできます!
参考記事:【スゴ本!】「理系のための口頭発表術」はかなりキテます!(2008年02月22日)
10位
◆著者の湯浅 誠さんは、今や「派遣村の村長」として著名になってしまった感が。
本書も出版当時よりも、今の方がより重みを増しています・・・。
参考記事:【オススメ本アリ!】鮒谷周史さんの「旬放談の会」(東京編)に参加してきました(2008年12月29日)
9位
◆当ブログの「超定番」本。
ここで紹介している全ての本の中で、最もはじめに読むべき1冊です。
参考記事:【速報!】最強のビジネス本「影響力の武器」の[第二版]がいよいよ登場!!(2007年08月18日)
8位
◆橋本大也さんの新作が、ベスト10内にランクイン!
情報処理もここまで極めることができれば、ゆくゆくはアルファブロガーになれる・・・のかもしれませんよ!
参考記事:【情報処理】「情報力」橋本大也(2009年01月19日)
7位
◆同じシリーズの佐々木正悟さんのご本も、続けてこの順位に。
折角記事でも取り上げたものの、「クローズドリスト」とは程遠い仕事ぶりのワタクシ・・・。
参考記事:【仕組み化時間術】「ルーチン力」佐々木正悟(2009年01月14日)
6位
◆さすがに何千人という未婚男性を見てこられた著者の書かれた本だけあって、かなり実践的だと思われ。
「真面目に」パートナーを探してらっしゃる方なら必読です!
参考記事:【モテ】「また会いたくなる人 婚活のためのモテ講座」大橋清朗(2009年01月27日)
5位
◆実際の本の構成を無視して、自分の好きな文房具ネタで記事を構成したのにこの順位。
やはり当ブログの読者さんは、文房具好きが多いんでしょうかね?
参考記事:【小ネタ満載】「夢をかなえる メモの習慣」佐藤 伝(2009年01月07日)
4位
◆本田さんによると、「レバレッジシリーズ最後の本」なのだそう。
当ブログで、マネジメント本でこの順位というのは、「さすが本田さん」です。
参考記事:【実践的経営法】「レバレッジ・マネジメント」本田直之(2009年01月16日)
3位
◆正直、私自身は英語学習に熱心でもないのに、紹介記事にはてなブックマークが300超付きまくったおかげで、ベスト3入り。
集計がもうちょっと後だったら、順位もさらに上だったかもしれません。
参考記事:【英語】「グーグル・ジャパンで働く11人の英語勉強法」(2009年01月28日)
2位
◆今回のランキングの最大のダークホース。
今までモテ本が上位に来ることはありましたが、ファッション系というのは初めてかも。
参考記事:【脱非モテ?】『ファッションスキルは大人の「教養」』森井良行(2009年01月10日)
1位
◆第4位の本と同日発売だった、本田さんのもう1冊の新刊が見事2009年1月の1位に輝きました。
レバレッジシリーズとは違った装丁に加えて、実はコンテンツにも色々と秘密がある・・・ってこれ以上は言えませぬー。
参考記事:【レバレッジ成功法】「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」本田直之(2009年01月15日)
【感想】
◆冒頭でも書きましたように、1月は最終週になってから、ホッテントリ入りした記事が2つ出たため、アクセスが激増し、最後の最後まで順位はかなり変動的でした。特に、「グーグル・ジャパンで働く11人の英語勉強法」の記事は、ほとんど月末ギリギリの1月28日の投稿。
結果、本の方も、ほとんど圏外の状態から4日で3位にまで登りつめました。
◆実はそれまでは、上位2冊が完全に抜け出ていて、ほとんどマッチレースの状態。
コンスタントに数字を伸ばす本田さんの本と、モテ系記事があると数字が伸びる森井さんの本のせめぎあい、といった感じでした。
仮集計のたびに順位が入れ替わっていた上、最終的には、何と2冊差だったという。
・・・てか、下の方の順位ならまだしも、1位と2位が2冊差なんて、小飼さんや土井さんならアリエナイお話w
でも当ブログとしても、多分ランキングやり始めてからは、初めてのことかと。
◆1月の傾向としては、やはり「モテ本強し」。
2位と6位の本がランクインすると同時に、関連記事や、サイドバーにある人気記事経由で、過去の定番本が着実にお買い上げ頂いております。
本当は、バレンタインに向けて、もっとご紹介したいところなのですが(ヲイ!)、どうしても男性向けのモテ本は弾自体が不足気味で。
◆さらに、本ではないので、ランクからは除外しましたが、ホッテントリ入りしている以上、当然こちらの製品は、世が世なら(?)ベスト3入りしております(白黒合計して)。
参考記事:【本ネタ】カールの「ブックスタンダー」が極めて秀逸な件(2009年01月25日)
ついでに言うと、こちらもホントならベスト10入り。
やはり、この手のネタは外せませんね。
◆以上、2009年最初の集計は、こんな感じでございました。
売上点数、売上高、ともに前月を上回っておりますが、滅多にないホッテントリ入りの結果ですので、数字は気にせず参りたいな、と。
いつも申し上げているように、こうしたランキング記事ができるのも、お買い上げ頂く皆様のおかげ。
今年もよろしくお願い申し上げます!
【編集後記】
◆最近面白かった本。モテ本というほどではないですが、生物学的に男女の違いを明らかにしてくれています。
かなりオススメ。

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この記事へのコメント
企業についての情報で有効な雑誌または本あったら教えてください!
Posted by クロス at 2009年02月02日 09:55
>クロスさん
質問が抽象的で今イチ自信がないのですが、「企業についての情報」であれば「会社四季報」で良いのでは?
http://www.fujisan.co.jp/Product/5823
質問が抽象的で今イチ自信がないのですが、「企業についての情報」であれば「会社四季報」で良いのでは?
http://www.fujisan.co.jp/Product/5823
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2009年02月03日 01:48
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