2008年07月22日
【号外】あの『モテる技術』に続編『もっとモテる技術』が登場!
【本の概要】
◆私のようなアマゾンアタッカーには、毎日のようにアマゾンさんからDMメールが来ます。今日もいつものように、アマゾンから送られてくるDMメールを確認していたところ
というタイトルが。デイビッド コープランドの『もっとモテる技術』、Amazon.co.jpでお求めいただけます
◆「『モテる技術』なら、単行本も文庫本も買ったよー、ついでに『モテる話術』も買ったよー(子供二人いるけどw)」とメールを削除しようとして、ふと手が止まりました。
「『モテる〜』じゃなくて『もっとモテる〜』って、何これ新刊?」
いつも応援ありがとうございます!
080801追記:読後に記事を書きました。
【モテ】「もっとモテる技術」
【目次】
BNB度チェック
日本のみなさんへ
第1章 ”BNB”な男は一生モテない!
第2章 ”簡単には落とせない男”のふるまいとは?
第3章 ”親密化”と”拒絶”でいい女が落としたがる男に!
第4章 軽い”拒絶”
第5章 ほどほどの”拒絶”
第6章 強い”拒絶”
第7章 実践!あなたを確実に”もっとモテる男”にする技術
【どうも新刊が出るらしいんです】
◆というわけで、今日やっと『モテる技術』の文庫本が職場に届いたワタクシ。ああそれなのに、「何と続編発売」ですか(涙)。
しかも、出版社を見てビックリ。
あの、『最後の授業』でお馴染みのランダムハウス講談社さんですよ(汗)。
ΩΩΩ<な、何だってー!!!
◆「ひょっとして、この手紙に隠された暗号はこういうことだったのか」、と、今になって思うワタクシ。
【書評】 最後の授業 ぼくの命があるうちに:IDEA*IDEA
このエントリでランダムハウスのTさんの手紙を見た時は、てっきり「嫁になりたい」という「心の叫び」かと思っていたのですが、実はこの『もっとモテる技術』発売に先がけて、「モテ路線開拓」を狙っていたんですね、わかります。嫁になりたいのですね、わかりますw。
恐るべし、ランダムハウス!!←考えすぎw
というわけで、さっそくアマゾンアタックしました(笑)。
全米で圧倒的支持を誇るカリスマ恋愛コーチの大ベストセラー恋愛マニュアル
待望の新刊!
一生、女性い不自由しない”二つの技術”とは・・・・?
まさか!?こんな技術があったとは・・・。
モテたかったら、この本を読めば、
効果テキマン、ボク・・・イケメン!
――狩野英孝
もしかしたら、あなたも”BNB”かもしれない!?
(BNB=退屈で(Boring)、気が弱い(Nervous)、間抜けオトコ(Bonehead))
□初対面の女性と話すと緊張してしまう
□デートの食事代は男が払うべきだと思う
□「いい友だち」で終わってしまうことがよくある
□女性に「ノー」を言うのは苦手だ
□なぜか、好きでもない女性にばかり好かれる
□「優しさ」こそが一番のモテる条件だと思う
→三つ以上当てはまる人は、今すぐ19ページへ!
【女性向けもあるらしいんです】
◆こちらはリアル書店で、文庫本の『モテる技術』の隣に置かれていた一冊。同じ著者チームによる女性向けの本のようです。
えーっと、こちらも男性向けに負けじ劣らず分厚いです(672ページ(汗))。女性のためのハウツー・ラブ&マリッジ指南
運を天に任せていても王子様は現れません。愛されるのを待つのではなく、「愛させる」のです。カリスマ・デーティング・コーチが、男だからこそ分かる、男心をくすぐり自分を愛させるための技術を大公開。求めるのではなく、求められる女性に変身しましょう!
男性著者が書いた、女性向けの恋愛本というのは、どんなものなのか私にはよくわかりませんが、一応ご参考まで。
【この本もお忘れなく】
◆せっかくなので、同じ著者チームによるこの本も便乗してご紹介。一応、紹介記事はちゃんと書いてありますので、良かったらご覧下さい。
(参考記事:【モテ】「モテる話術」)
【関連記事】
【モテ】あの"幻の名著"「モテる技術」が文庫本になって復活した件(2008年07月11日)【モテ】「モテる話術」(2008年05月16日)
【モテ】「3秒でハッピーになる モテ名言セラピー」ひすいこたろう+モテるーズ:マインドマップ的読書感想文
【独身必読?】『「婚活」時代』山田 昌弘,白河 桃子(2008年03月17日)
【モテ】「女のことは芸人に聞け モテもん」(2008年01月13日)
【モテ】「ホムンクルスの目」石井裕之(2007年10月15日)
【モテ】「ベストパートナーになるために」ジョン・グレイ(2007年08月09日)
ご声援ありがとうございました!
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それも「愛させる」ってすごいタイトルですね。愛されるじゃないもんなぁ。
気になる。チェックしてこようっと。
ところで、明日は、例のセミナー参加なのでしょうか?
婚活中なので男性の視点からの、女性向けモテ本の感想が気になるこの頃です。
結構この著者チームの本って、ビジネスにも応用が利くんですよ。
ただ、女性向けの本は私はまだ読んでなくて(汗)。
>中里さん
アタックありがとうございます(涙)。
明日は、私の分までよろしくおながいします。
>ioryiony
そうですよね、気になりますよね(笑)。
でも、私は女性向けの本はちょっと難しいかも(汗)。
左サイドバーにある、bestbookさん(ブログ「精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本」)はお得意なので、密かに期待しております(笑)。