【聖幸さんに会おう】「最後の授業」上映会のお知らせ!

最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版

ランダムハウス講談社

矢羽野 薫（翻訳）

発売日：2008-06-19

おすすめ度：

amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy)

【はじめに】

◆アマゾンでも現時点で総合ベスト10付近に位置する、話題の「最後の授業」。

このたび、「DVD版付版」のそのDVDと同じコンテンツを、大型スクリーンで鑑賞する上映会が行われることになりました。

しかもこの上映会には、なんと、青森からあの「俺と100冊の成功本」の聖幸さんも駆けつけるとか。

これは見逃せないイベントですよっ！


いつも応援ありがとうございます！

【上映会の詳細】

◆さっそくですが、上映会の詳細から。

日時：7月6日（日）　14：00〜15：45　（上映時間：約80分）

場所：六本木アカデミーヒルズ　49Ｆ　カンファレンスルーム（地図）

申し込み方法：

◇参加をご希望の方は、件名に「最後の授業上映会」とご記入のうえ、

・お名前
・年齢
・ブログURL（お持ちであれば）
・メールアドレス

を明記したメールを下記までお送りください。

publicity★randomhouse-kodansha.co.jp（★は@に変換してください）


＊詳細はこちらの公式ページでご確認下さい。

最後の授業 − 僕の命があるうちに −

【本とDVD鑑賞のポイント】

◆小飼さんも聖幸さんも言われているように、今回の本の場合、まず動画から観るのが基本。

小飼さんは、特に

まずは本書をひも解く前に、DVDをご覧頂きたい。（中略）

その上で、改めて本書を読んでいただきたい。感動の天気雨が心にしみわたって地が固まっていくのがわかるはずだ。逆は避けるべきだ。最後の授業は冗句も満載で、笑える場所でも笑えなくなってしまう。

と、「笑い」に関して言及されていましたが、確かに教授の「笑いを取る技術」は、余命半年の人とは思えないキレです。


◆ただ、本書は実際の講義の「舞台裏」を明かしてくれるモノなので、まず「表舞台」である動画を観てからにして、という風に個人的には言いたいトコロ。

自分の記事でも書いたように、動画を先に観てから本書を読むと、「えー！そういうことだったの？」となるシーンが多々あります。

これが逆に、先に本を読んでからですと、ある意味ネタバレしちゃいますから（汗）。


◆なお、この上映会には、冒頭にも書いたように、聖幸さんがいらっしゃいます。

【全米が泣いた！】最後の授業 ぼくの命があるうちに　動画編：俺と100冊の成功本

私も所用でちょうど、上京してるので、行ってみます。

聖幸さんといえば、以前、平川理恵さんの出版記念パーティにおいても、平川さんのスピーチにもらい泣きされていたように心の清らかな方ですから、今回も号泣必至でしょう（キッパリ）。

また、当然この上映会には、私の人生を変えた（ウソ（笑））、ランダムハウス講談社の美女お二人もいらっしゃいます。

てか、当然スタッフなわけで（笑）。


◆さぁ、皆さん、六本木に大集合ですよ（汗）！

大画面であの感動を分かち合いましょう！

・・・ワタクシは、土日の行動はヨメ次第なんで、正直微妙なんですがー（涙）。

最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版

ランダムハウス講談社

矢羽野 薫（翻訳）

発売日：2008-06-19

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【関連記事】

【感動!】「最後の授業」ランディ・パウシュ（2008年06月16日）

【編集後記】

◆コメントのレスが遅れており申し訳ございません（汗）。

また、週刊東洋経済さんのお力か、一時納まっていた「献本のお問い合わせ」「自著のご連絡」等のメールも急増しており、そのお返事も滞っております（汗）。

土日休日は、家族優先を心がけておりますので、今しばらくお待ち頂けるよう、お願い申し上げます。


ご声援ありがとうございました！

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