2008年03月22日
【両雄揃い踏み!】「初めての課長の教科書」の新聞広告にビジネス書評界の東西横綱が登場!
【本の概要】
◆今日お送りするのは、私も興味シンシン(笑)の「書評ブログ」絡みでこの本を。「はじめての課長の教科書」です。
本自体は、ずい分前に買っており、お約束の(?)「自分の切り方でやりにくい」本は、ついつい後回しにするというクセが出て、未だご紹介しておりませんでした。
◆すると、昨日の日経新聞の3面の広告欄に、何と小飼 弾さんと、土井英司さんのお二人の推薦文のお言葉が(汗)!
これって、考えうる限り、最強の組み合わせではないでしょうか(汗)?
・・・ディスカヴァーさん、いよいよ勝負かけてきましたね(汗)!
いつも応援ありがとうございます!
【目次】
(下記小飼さんの記事より拝借しました)第1章 課長とは何か?
1 課長になると何が変わる?
2.課長と部長は何が違う?
3.課長と経営者は何が違う?
4.モチベーション管理が一番大切な仕事
5 成果主義の終わりと課長
6.価値観の通訳としての課長
7.課長は情報伝達のキーパーソン
8.ピラミッド型組織での課長の役割
9 中間管理職が日本型組織の強み
第2章 課長の8つの基本スキル
スキル1.部下を守り安心させる
スキル2 部下をほめ方向性を明確に伝える
スキル3.部下を叱り変化をうながす
スキル4.現場を観察し次を予測する
スキル5.ストレスを適度な状態に管理する
スキル6.部下をコーチングし答えを引き出す
スキル7 楽しく没頭できるように仕事をアレンジする
スキル8.オフサイト・ミーティングでチームの結束を高める
第3章 課長が巻き込まれる3つの非合理なゲーム
非合理なゲーム1 企業の成長を阻害する予算管理
非合理なゲーム2 部下のモチベーションを下げかねない人事評価
非合理なゲーム3.限られたポストと予算をめぐる社内政治
第4章 避けることができない9つの問題
問題1 問題社員が現れる
問題2 部下が「会社を辞める」と言いだす
問題3 心の病にかかる部下が現れる
問題4 外国人の上司や部下を持つ日が来る
問題5.ヘッドハンターから声がかかる
問題6.海外駐在を求められる
問題7.違法スレスレの行為を求められる
問題8 昇進させる部下を選ぶ
問題9 ベテラン係長が言うことを聞かなくなる
第5章 課長のキャリア戦略
戦略1 自らの弱点を知る
戦略2.英語力を身に付ける
戦略3.緩い人的ネットワークを幅広く形成する
戦略4 部長を目指す
戦略5.課長止まりのキャリアを覚悟する
戦略6.社内改革のリーダーになる
戦略7.起業を考えてみる
戦略8.ビジネス書を読んで学ぶ
あとがき
参考文献
【小飼さんと土井さんの推薦ぶり】
◆まずは小飼さん。今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書:404 Blog Not Found(初出2008.02.01; 販売開始まで更新:最終的に2008年02月12日)
実はこのフレーズが、そのまま日経新聞に掲載されています。一読して感じた。
本書こそが、今、日本で最も読まれるべき本であると。
なんかそうまで言われたら、買おうかな、という気になりますよね。
◆さらにこんな記事も。
課長が着るべきなのは「戦闘服」:404 Blog Not Found
平社員のあなたが、「はじめての課長の教科書」を読むべき3つの理由:404 Blog Not Found(2008年02月15日)
1冊の本に言及するにしては、かなりの力の入れようです(汗)。
◆ちなみに、私の持っているこの本の帯は古いので違うのですが、新聞に掲載されている帯には、小飼さんの上記ブログ記事のタイトル、「今、読むことを最も課したい一冊」が使われています。
この辺のいきさつについては、こちらの記事にも。
みんなで夢見る方法 - ディスカヴァー社に学ぶチームワーク:404 Blog Not Found
◆一方の土井さん。
メルマガは最新号のみ公開なので、バックナンバーを掲載しているブログ記事を。
『はじめての課長の教科書』酒井 穣・著:ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネス・ブック・マラソン」 バックナンバーズ(2008年02月14日)
こちらもかなりの高評価。『はじめての課長の教科書』…。いかにも狙ったタイトルだと思いつつ読み始めたら、これはなかなかすごい本でした。(中略)
独立してからずっとマネジメントで悩み続けている土井からしたら、「自分でやって苦労しろ」と言いたいところですが、最初からこれを読んでいたら楽だったのに、というのが本音です。
◆ちなみに新聞広告での土井さんのフレーズは、こうです。
私がマネージャーだったら、マジで買ってますね(ってもう買ってますが(笑))。新任マネージャーのバイブル登場!勝ち抜く企業をつくる1冊と言えるだろう。
◆実はつい最近、たまたま土井さん、小飼さんと別々にお会いする機会があって(土井さんはセミナーに出ただけですが(笑))、お二人に「最近のオススメって何ですか?」とアサマシクも聞いてみたんですよ。
そしたら、お二人とも期せずして、この「はじめての課長の教科書」を挙げられたという。
公の場とかじゃ全然ないので、おそらく本当に薦めて下さったんだと思います。
◆ここまで書いてきといて何ですが、お二人のことをご存じない方(お二人のうちどちらかをご存じない、という方ならいらっしゃるかも)がいらっしゃるかもしれませんので、わかりやすく紹介してくださっているブログ記事を。
まずは小飼さん。
dankogai伝説:小野和俊のブログ
一方、土井さんについては、適切なネタ記事が見当たらない(ヲイ!)のですが、とりあえず、小飼さんが土井さんの本を紹介した記事で、・初めて書評を書いたときにamazonがダウンしたことは有名(中略)
・献本しようと思ったらすでに出版前書籍の書評がポストされていた
と書かれていることで、その実力のほどは察してください。なにしろ私よりも本を売っている人の本である。
◆もし、手を組まれてビジネス書を売ったら、マジで大ヒット間違いなしであるこのお二人(汗)。
現時点での日本最強の組み合わせではないでしょうか?
お二人のツープラトン攻撃のおかげで、果たしてこの「はじめての課長の教科書」がどこまで売れるのか、興味は尽きませんね(笑)。
【その他注目ブロガーさんの記事など】
◆私が個人的にRSSリーダー等でチェックしているブロガーさんの間でも、この本は評判なのでそちらもご紹介します。「当たり前のこと」が「当たり前」に書かれている。だから、この本はすばらしい。:ある編集者の気になるノート
◆この記事自体全部読んで欲しいのですが、匿名とはいえ、他社の本をここまで誠実に評価できる「ある編集者」さんに脱帽。「当たり前のこと」を「当たり前」に書いたからこそ、この本はこれからも、ずっと新たな読者を獲得し続けるはずだ。
なぜなら、僕らが仕事の中で、本当に大事にしなければいけないことの多くは、わかったつもりになっている「当たり前」のことなのだから。
それに気づかせてくれた本書は、僕にとって、ビジネス書作りの「教科書」でもある。
でも、私や私のブログの読者さんにとっては、こちらの記事の方がジャストミートだと思います。
最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。 第2章:ある編集者の気になるノート
必ず最後まで読んで下さいね。
「どんなだよっ!」って突っ込みたくなりますから(笑)。
はじめての課長の教科書 酒井穣(著):Makeup Life! メイクアップ・ライフ!
◆最近よくコメントをいただいているケイエムさんも高評価。随所に教科書的・机上の論理でないリアルな件が記されており、会社生活を営む課長にはかなり同調・参考できるといえます。
課長でなくとも、将来その路をたどる可能性がある一般社員も有用な内容です。
内容もですが、マーケティング的な部分にまで着目されています。
『はじめての課長の教科書』:精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本
◆なるほど、bestbookさんは、以前から注目されてたんですね!著者のブログは以前より読ませていただいたのですが、ただ者ではないという印象を抱いていました。本書の出版により、その印象が正しかったことが証明されたように思います。
サスガです(汗)!
◆それはさておき。
実際これだけ濃い書評が出回ってしまうと、もはや私の出番はないような(笑)。
個人的には、上記のように小飼さんの連投時点で、「すでに試合放棄していた」というウワサもちらほら(汗)。
◆おそらく大昔のように内容全体をマインドマップでまとめていた頃の私だったら、速攻で記事にしていたと思います。
たとえばこんな感じで。
【マインドマップ書評】「なぜ通販で買うのですか」 斎藤 駿 (著)
◆ただ、今の現在の私のスタイルだと、この本を「価値を損ねずに扱う」のは、ちょっと難しいかな、と(汗)。
この辺の微妙なニュアンスがわかって頂けるとよいのですが。
とか言いながら、先日のこの本のように、皆が忘れた頃ひょっこり記事にするという可能性もなきにしもあらず(笑)。
いずれにせよ、できれば本屋で立ち読みとかするのではなく、きちんと本と向かい合って読んで欲しい一冊です!
【関連記事】
【出世のヒミツ】「外資系キャリアの出世術」シンシア・シャピロ(2008年03月21日)【時間管理&仕事術】「儲かる会社にすぐ変わる! 社長の時間の使い方」吉澤 大(2008年02月28日)
【モチベーションハック】「使える!モチベーション仕事術」(2007年10月10日)
「だから、部下がついてこない!」嶋津良智(2006年09月30日)
「リーダーのためのとっておきのスキル」石田 淳(著)(2006年08月29日)
【編集後記】
◆小さい女のお子さんをお持ちの方以外には関係ないネタですが(汗)。ウチのヨメ情報によると、豊洲にある「ハローキティのドレミファ島」がリニューアルしたそう。
今までもあったドレスが、種類も量も豊富になって、ムスメ大喜びだったとか(笑)。
ご声援ありがとうございました!
この記事のカテゴリー:「マネージメント」へ
「マインドマップ的読書感想文」のトップへ
ビジネスに役立つ本 - livedoor Blog 共通テーマ
スポンサーリンク
この記事へのトラックバックURL
●スパム防止のため、個別記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。
●トラックバックは承認後反映されます。
まだ、買ってもいません
けっこう出遅れてますね(汗)。
課長の教科書はDanさんのところで洗脳されて読了済みですが、前評判を裏切らない良書でした。
あらためて課長の価値は企業力なんだと納得させられましたよ。(だから課長って激務なんだ!)
ところでご紹介された「最強タイトル」の記事拝見しました。
「1秒!」で財務諸表を読む方法
こんな本でてるんですね。関西人なら思わずツッコミ入れそうなタイトルですね(汗)
BOOKCOVER作成ツールも最高です。今度つかっちゃお!
今、起きました、11:56です。
アクセス解析見ましたら、久しぶりに『課長の教科書』にアクセスありました。
???ってこちらに来て、仰天してます。
smoothさんのような有名ブロガー記事で紹介していただいて恥かしいばかりです。
でも、記事に書いていただいたsmoothさんのお気持ちに感謝で、なぜか嬉しいです。
記事でも書き尽せないぐらい、『課長の教科書』は名著だと思います。
これを激賞した小飼氏の慧眼は凄ごい。
(業種によらず、普遍的に読めますし、精神論でなく。ある部分では勝間さんの『本当のルール』につながる部分も)
ディスカバーさんも凄いですが、smoothさんのこの記事も、鬼のような力作ですよ。
ホント、ここまで書かれたら、買い忘れした人や、さらっと読んだ人は、もう一度読み直すでしょうね。
今日は本当に有難うございました。
他社の本をほめるのは、自分の「政治的な立場」を考えるとかなり勇気がいることなのですが、著者の酒井さまの思い、同じエキサイトブロガーというご縁、そして何より内容のよさに負けて、エイヤっと投稿した記事です。
ただ、これ以上ディスカヴァーさんにアマゾンを席巻されてもアレなので、こちらもよい本を作って巻き返さねばと思っています。
それこそ、最強タイトル本を出せばいいですかね(笑)。
世の中には、いくら内容が良くても売れない本がたくさんあるというのに、拙著のような恥ずかしいものが、これほど多くの方々の後押しを受けるなんて、僕は本当に運が良いです。
重ねて御礼申し上げます。今後とも、よろしくお願い致します。
偶然にも『伝説の社員になれ!』を読み返した後ご訪問しました。
著者の土井サンのオススメだと“課長職”に無縁なワタクシでも関心持ってしまいマス。
最近驚いた事がありまして、土井サンのこのご本でも『問題な日本語』でも指摘されてるのに「〜からお預りします」を指摘した『そのバイト語はやめなさい』という本が出版されマシタ。一昨年テレビ局にも当ブログで理由も告白し謝罪したのですが…(涙)
大きな影響力をお持ちの
smoothサン、どうか「違うよー」と広めて下サイ。
宜しくお願い申し上げます<(_ _)>
いつかパソコン購入出来たら本はすべてsmoothサンのブログから注文シマス!
たびたびご紹介いただき、ありがとうございます。
『はじめての課長の教科書』はリアル書店での平積みがより目立つようになってきていますね。減りも目立ちます。
404で紹介された本については、発売日前に紹介されていたりすることなどもあり、後日に同じ本を紹介するべきかどうか迷うことが多いのですが(自分のブログを読んでいただいている方はほぼみなさん404に目を通していると思われるため)、良書であると強く思った場合は紹介しています。
よい本だと思ってほぼ発売日に買って読み始めると、その日に404で紹介されていたり(汗)などということもあり、かないません(笑)。
でも、マーケティング的に、ブログでの紹介は時間差がある方がよい場合もあるのかもしれません。
今回の新聞広告を見た瞬間に思わず、写真撮って、ブログにアップいたしました。仕事の遅刻を承知でアップしておりました(笑)。しかし、凄いの一言で、もう、小飼氏と土井氏の書評があるだけで、すでに勝負ありというところですよね。まだ、本いれていない書店さん、お早めに発注を!というメッセージと私は受け取りました。(笑)
私的には、smoothさんも登場してほしかったのですが、書評が、まだ、だったんですね。実は…。
私のブログで干場社長が見てくれたかわからないんですが、smoothさんを速攻プッシュしたんですが、書評がなければ、無理でした(笑)。
これからも、こけるような楽しい書評を楽しみにしております。
ある編集者のブログ、めちゃイケテますね(笑)。ありがとうございます。
えーっと、ニタさんご自身は、もはや課長より全然上なので、部下の方に読んでもらってください(笑)。
>hikaruさん
おぉ!やはり既に買われてましたか!
なるほど、hikaruさん的にも高評価だったんですね。良かったです。
そして、「ある編集者」さんの記事、爆笑ものでしょ(笑)?
私、マジで茶吹きましたよ。
>ケイエムさん
ケイエムさんの記事も力作でしたよ。
いや、皆さんチカラ入れて記事書かれていたんで、ますます私の出番が(汗)。
たまたま今日、小飼&土井両氏と同時に離すことができたんですけど、この二人が揃って褒めちぎってたわけですからね〜。
まずは貴サイトの主旨や内容とは関係ない書き込みで申し訳ありません。
ですが”アラシ”でもなく”迷惑メール”のつもりもありません。
「人権擁護法案」というのをご存知ですか?
今まさに法律となるべく進められている法案です。
これがもし通れば
ある特定の委員会が「差別」と感じれば、誰でも簡単に捕まります。
その「差別」と感じる理由が明確でなく、その委員会の意図次第で行えることが問題なんです。
貴サイトにも当てはまります。なぜなら、何が「差別」に当るか基準があいまいだからです。
「人権擁護法案ポータルwiki」
http://wiki.livedoor.jp/pinhu365/d/FrontPage
の、サイトにもっと詳しく、そしてどれだけ危ない法律かが書いてあります。
場違いな書き込みであることは重々わかっています
が、危ない法律が出来つつあることの恐怖の為に行っています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
フットワークが軽い著者さんが、最近増えてこられたような気がします。
勝間さんもそうですし(笑)。
大昔に「ロングテール」の菅谷さんのセミナーで、書名・著者名をRSS登録して、記事が書かれたら、すぐコメントする、という話を聞いてビックリしたことがあったんですが、今はそれも当たり前なのかもしれませんね。
>ある編集者さん
本の内容に負けないくらい「重い記事」だったと思います。
私はあの記事を拝見して、「何で自分がこの本の記事をうまく書けなかったのか」がわかりました。
そして「タイトルの記事」は個人的にはツボに入りまくりでした(笑)。
>酒井さん
もともと小飼さんの後だと売れる本も売れないとはいえ、今頃こういう形での記事しか書けなくて申し訳ございません。
土井さん、小飼さんともに激賞されてましたので、次回作も安泰ではないかと思います。
私も次回こそは頑張ります!
スイマセン、状況がイマイチわからないのですが、私は何をしたらいいんでしょうか(汗)?
瑠璃さんが謝罪されたんですか??
それとご本を購入していただけるのはうれしいのですが、くれぐれもご無理はなさらないで下さいね!
>bestbookさん
私は小飼さんが記事書かれたら、基本的にはその本はスルーします(ヲイ!)。
ひどい時には、本を買う前だったら本自体買わなかったり(ヲイヲイ!)。
・・・というのは冗談ですけど、確かに迷うところですよね。
逆に小飼さんはあまり勉強本とか扱わないので、その辺は助かってるんですが・・・。
そして時間差があるほうがいいかについては、今日のこの記事での売れ行きで判断したいです(笑)。
記事拝見しました。
指名までして頂いたにもかかわらず、記事自体書いていなかったという事実。
_| ̄|○ ゴメンナサイ
実は今だから言いますけど、小宮先生の「発見力」の記事に使われる、という話は以前あったんです。
ところがとある理由で(悪い理由ではないです(笑))その時は流れてしまい・・・。
あと、ココだけの話(笑)、近日中に別の出版社さんの本で宣伝に使われるかもしれません。
ディスカバーファンのhoshi-zoraさんには申し訳ないのですが(汗)。
あと、私は「ある編集者」さんのブログはRSS登録してます。
オススメですよね。
ワタシはすっかり出遅れてしまったのですがさっそく読んでみます〜。
ワタシ個人としてはsmoothさんと聖幸さんのタッグも強力です。購買意欲が100倍くらいアップされます(笑)。
確かにそうなんですけど、係長さんも中間管理職ですよね?
この本は基本的に「課長」にフォーカスしてます。
読み応えアリ(笑)。
>ニャロメさん
聖幸さんとウチとは、勝間さんと本田直之さんの本が良く売れている、という点で客層がかぶっていそうですよね。
ニャロメさんもそのお一人ですが。
それにしても、100倍はすごいです(笑)。
言葉が足りなくて申し訳ございませんでした。
土井サンもご著書でビシッと批判なさっている(T_T)あの言い回しの犯人は私なのです。消費税3%導入直後、お客様のお時間・お立場・お手数及びお店側のメリットをも考えに考えた末、日本語でない事を承知の上で、一万円お預りした時に限り遣い始めました。
私事ですがご本で三度も批判されますとかなりマイってしまいました…。
smoothサンは有名な方々ばかりか出版社の方々ともおつき合いがあるとおっしゃってましたので、話題になった際には「私のファンに言い出した女性がいるのですが確かに日本語ではないですと謝罪してました」とお伝え下さいます様お願い申し上げます<(_ _)>
長くなり申し訳ございません。
えぇーーー!そうなんですか(汗)?
ここまで広く使われている言葉を発案されたなんて、スゴイじゃないですか!
私も「アマゾンアタック」という言葉を使い始めてみましたが、相変わらずこの界隈でだけでしか通用しません(爆)。
でも何かの機会でそういう話になったら、伝えておきますね。
相手もそういうジャンルに関係ある方ばかりでもないんで・・・(汗)。
いつもながら、非常に読み応えのある書評をありがとうございます。アマゾンランキングでも安定して上位にまだまだいますし、リアル書店でも、同様。地方を含めると、まだまだこれからともいえます。全然、忘れた頃なんかじゃありません!(?)
ところで、「発見力」云々って、あの、ひょっとして、私が何か忘れてしまっていたのでしょうか?(あのころは、私まだ、ブログ始めていなかったし…) すごく心配になってきました…。教えてください…。
今日は、2つの感謝が有ります。
一つはリンクに入れていただいた事です。
初コメントから、柔らかい感じで応対していただいた上に、
過分な処遇で恐縮しかりです。(汗、汗、涙)
もう一つは、非常に個人的な価値観での事ですが …
橘川幸夫氏の記事でsmoothさんとのコメントやりとりのおかげで、
橘川さんより、丁寧なコメントを数回に渡ってかわせました。
ロッキングオン世代の私としては、
時間を超えた感激でいっぱいです。
ディスカバー社著作やその他の著者様からのコメントが始まりだしたのも、
何故か、直前のSmoothさんのコメントが始まりです。(感謝!)
今後とも、有用な記事を期待しておりますので、
よろしくお願いします。
全然関係のない話題ですが、ロッキングオン、僕も好きです。実は、日本の音楽業界のベンチャーにも一部投資をしていて、個人的にはいつの日か、プロデューサー・グループの一員として、あのロッキングオンの表紙を飾るような音楽を日本で出せたらな、なんて思っております。
いつもいつもありがとうございます!
社長室ブログも、RSS入れてチェックしてますよ!
んで、「発見力」の件は、メールした通りです。
紛らわしくてスイマセン(汗)。
>ケイエムさん
リンクはそれほど気になさらないで下さい。
こんだけあちこち張りまくっていると、リンクパワーもしょぼいと思いますし。
それとロッキングオンの件ではディープすぎて、私はもはやついていけませんでした(笑)。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
>酒井穣様
そそそんなことまでおやりになっていたとは(汗)。
音楽、かつてはこのブログもバリバリの音楽ブログだったのに、もはや・・・(笑)。