2006年12月15日
「プロフェッショナル原論」波頭 亮
しかも小雨と思って傘を持たずに職場を出たら、自宅近くはマジ降りでした。
まさに踏んだり蹴ったり(涙)。
◆気を取り直して(笑)。
今日ご紹介するのは、先日の八重洲ブックセンターランキングで栄えある1位を獲得していた1冊。
手に取りやすい新書とはいえ、かなり堅い内容ですよ(汗)!
【目次】
【気になった点など】
★プロフェッショナルとは?
◆本書のタイトルにもある「プロフェッショナル」。
そもそも、「プロフェッショナル」って何なのでしょう???
一般的な概念として使われている「プロフェッショナル」と、ちょっと違いますが、本書において「プロフェッショナル」は、次のように定義されています。
■高度な職務の保有
⇒特定の専門的分野に関して、深く高度な知識や技術を保有
■特定のクライアントの問題解決
⇒特定の問題を抱えた特定の人からの依頼に基づいて仕事が成立し、その問題を解決するのがプロフェッショナル
■インディペンデントな立場
⇒二つの意味
●会社や役所といった組織に属さないフリーの立場である
●仕事を自己完結することができる
★ちなみにこれらを形式的に言うとしたら、医者、弁護士、公認会計士、建築家などが該当します。
それと、波頭サンがおやりになられている経営コンサルタントも。
◆さらに、「プロフェッショナル」という言葉は「profess」という宣誓を意味する言葉から来ており、本来、その職に就くに際し、「神に誓いを立てなければならないほど厳しい職業」なのだそう。
そして、何を誓うのかと言うと、次の2点。
■公益への奉仕
⇒世のため、人のため、すなわち公益に寄与することを第一の動機として働かなければならない
■厳しい掟の遵守
⇒プロフェッショナルは仕事をする上での厳しい掟が課せられており、これを絶対に守らなければならない
・・・えらく厳しいですよね(汗)。
★プロとプロフェッショナルの違い
◆今まで、本書で定義づけられている「プロフェッショナル」という言葉についてまとめてきましたが、ここで俗に「プロ」と言われている人たちとの違いを列挙してみましょう。
一般的に、「あの人はプロだ」と言うような場合の「プロとしての要件」は、「高度な職能によって金を稼いでいる」といったものに近いかと。
そして、そういった知識や技能があっても、金を稼いでなければ「アマチュア」、稼いでいるのが「プロ」と認識されていますよね。
◆たとえば、一流のスポーツ選手やアーチストは、技能もあり、それによってお金を稼いではいますが、
●特定の依頼人から、特定の問題解決を請け負うわけではない
●公益性があるというわけではない
といった点からも、本書における「プロフェッショナル」とは異なることになります。
◆ただし、一般の会社勤めの方も、「オレには関係ない話だ」とは思わないで下さい(笑)。
確かに会社勤めである時点でインディペンデントではなく、プロフェッショナルの要件は満たしませんが、波頭サンはこう書かれています。
★プロフェッショナルの掟
◆ロー ファーム(弁護士事務所)やアカウンティング ファーム(会計士事務所)といった、俗に言う「プロフェッショナル ファーム」においては、ファームの規範と価値基準を次の「5つの掟」としてまとめています。
■「クライアント インタレスト ファースト」(顧客利益第一)
⇒顧客の利益のために仕事をするのであり、自分が帰属するファームの利益のためではない
⇒ただし「顧客迎合的」とも違い、「顧客の本当の利益」を考える(その結果顧客の希望と違った答えを出すこともあるため、場合によっては仕事を失うことも)
■「アウト プット オリエンティド」(成果志向)
⇒3つの意味合い
●「必ず結果を出す」覚悟
●常に「問題解決志向」の姿勢で仕事に臨む
●仕事の評価も「結果だけで評価」
■「クオリティ コンシャス」(品質追求)
⇒ベンチマークとしての水準は極めて高い(「世の中で一番の水準」)
■「ヴァリュー ベース」(価値主義)
⇒コストは問わず、ヴァリューを最大化に
∴「もっとヴァリューをだせ」
(参考)一般的なビジネスでは「コスト ベース」
∴「もっとコストを削れ」
(ちなみに、プロフェッショナル ファームでは、当初の見積以上にかかったコストは、クライアントには請求できないそう)
■「センス オブ オーナーシップ」(全権意識)
⇒自分の仕事に関しては全ての権限を持ち、同時に全ての責任を負っている
⇒その際重要なのが「セルフ マネジメント」
【読後の感想など】
◆いやはや、何とも骨太な内容の一冊でした。
記事を読んだブログの読者さんに「このブログで読む内容じゃない!」とツッコミが入りそうで(汗)、書いている最中も、「ホント紹介していいものか(汗)?」と悩んでいたという(笑)。
◆タイトルだけ見た時点では、私も俗に言う「仕事のプロ」のお話かと思っていました。
「お金もらって働いてるんだから、プロ意識持てよ!」みたいな内容なのかと。
ところが実際は上記の通り、「プロフェッショナル ファーム」の仕事の流儀といいましょうか、ある意味「特殊な世界」のお話だったわけですね。
この辺、ランキング集計時点で本書が最もが売れていたという八重洲ブックセンターで買われた方は、ご存知だったのか少々疑問。
どちらかと言うと、最初の方で「波頭さんの言葉」として紹介したように、一般企業で「プロフェッショナル的」に働くスタイルの方が、より多くの読者の共感を得られそうではありますが。
◆ところで私自身は、実は枠組みとしては「プロフェッショナル」なんですよ(多分(笑))。
意外なことに(笑)
しかしながら、上記の「プロフェッショナルの掟」を検証してみると、正直、自信を持って「YES」と言えるものの、まぁ少ないこと(汗)。
少なくとも「世の中で一番の水準」というのはバツですな。
と言うか、ブログの場合、特定の依頼人がいらっしゃるわけでもなく・・・って、それは本業じゃないですね(笑)。
◆本書のあとがきによると、構想をまとめたまま2,3年過ぎてしまった本書を世に出すきっかけとなったのが、「耐震構造偽装事件」と「ライブドア粉飾決算事件」だそう。
確かにいずれも、プロフェッショナルが本来の職務を遂行しなかったことによって起きた事件であり、波頭さんとしても、思うところがあったようです。
◆また、波頭さんはこうも言われています。
プロフェッショナル原論 (ちくま新書)
【トラバさせていただいたブログ】
「ネットワークエンジニア(仮称)のお仕事日記」 さん
「Type5w4のBook Diary」さん(1月11日追加)
この記事のカテゴリー:「ビジネススキル」へ
「マインドマップで読書感想文」のトップへ
まさに踏んだり蹴ったり(涙)。
◆気を取り直して(笑)。
今日ご紹介するのは、先日の八重洲ブックセンターランキングで栄えある1位を獲得していた1冊。
手に取りやすい新書とはいえ、かなり堅い内容ですよ(汗)!
【目次】
第1章 プロフェッショナルとは
プロフェッショナルとは
プロとプロフェッショナル
第2章 プロフェッショナルの掟
クライアントインタレストファースト(顧客利益第一):全てはクライアントのために
アウトプットオリエンティド(成果指向):結果が全て ほか
第3章 プロフェッショナルのルールと組織
固有のルール
ギルドとファーム
第4章 プロフェッショナルの日常
仕事ぶり
行動特性 ほか
第5章 プロフェッショナル達へ
誘惑と不調和
プロフェッショナル達へ
【気になった点など】
★プロフェッショナルとは?
◆本書のタイトルにもある「プロフェッショナル」。
そもそも、「プロフェッショナル」って何なのでしょう???
一般的な概念として使われている「プロフェッショナル」と、ちょっと違いますが、本書において「プロフェッショナル」は、次のように定義されています。
■高度な職務の保有
⇒特定の専門的分野に関して、深く高度な知識や技術を保有
■特定のクライアントの問題解決
⇒特定の問題を抱えた特定の人からの依頼に基づいて仕事が成立し、その問題を解決するのがプロフェッショナル
■インディペンデントな立場
⇒二つの意味
●会社や役所といった組織に属さないフリーの立場である
●仕事を自己完結することができる
★ちなみにこれらを形式的に言うとしたら、医者、弁護士、公認会計士、建築家などが該当します。
それと、波頭サンがおやりになられている経営コンサルタントも。
◆さらに、「プロフェッショナル」という言葉は「profess」という宣誓を意味する言葉から来ており、本来、その職に就くに際し、「神に誓いを立てなければならないほど厳しい職業」なのだそう。
そして、何を誓うのかと言うと、次の2点。
■公益への奉仕
⇒世のため、人のため、すなわち公益に寄与することを第一の動機として働かなければならない
■厳しい掟の遵守
⇒プロフェッショナルは仕事をする上での厳しい掟が課せられており、これを絶対に守らなければならない
・・・えらく厳しいですよね(汗)。
★プロとプロフェッショナルの違い
◆今まで、本書で定義づけられている「プロフェッショナル」という言葉についてまとめてきましたが、ここで俗に「プロ」と言われている人たちとの違いを列挙してみましょう。
一般的に、「あの人はプロだ」と言うような場合の「プロとしての要件」は、「高度な職能によって金を稼いでいる」といったものに近いかと。
そして、そういった知識や技能があっても、金を稼いでなければ「アマチュア」、稼いでいるのが「プロ」と認識されていますよね。
◆たとえば、一流のスポーツ選手やアーチストは、技能もあり、それによってお金を稼いではいますが、
●特定の依頼人から、特定の問題解決を請け負うわけではない
●公益性があるというわけではない
といった点からも、本書における「プロフェッショナル」とは異なることになります。
◆ただし、一般の会社勤めの方も、「オレには関係ない話だ」とは思わないで下さい(笑)。
確かに会社勤めである時点でインディペンデントではなく、プロフェッショナルの要件は満たしませんが、波頭サンはこう書かれています。
もはや出世争いとも違う、「自分との戦い」ですね(汗)。「個人の利得や出世を目的として働くのではなく、本来のプロフェッショナルにも等しい高度な職能を身につけたうえに、厳しい倫理観と他者への貢献意識を持って頑張るのであれば、十分にプロフェッショナル的である。
★プロフェッショナルの掟
◆ロー ファーム(弁護士事務所)やアカウンティング ファーム(会計士事務所)といった、俗に言う「プロフェッショナル ファーム」においては、ファームの規範と価値基準を次の「5つの掟」としてまとめています。
■「クライアント インタレスト ファースト」(顧客利益第一)
⇒顧客の利益のために仕事をするのであり、自分が帰属するファームの利益のためではない
⇒ただし「顧客迎合的」とも違い、「顧客の本当の利益」を考える(その結果顧客の希望と違った答えを出すこともあるため、場合によっては仕事を失うことも)
■「アウト プット オリエンティド」(成果志向)
⇒3つの意味合い
●「必ず結果を出す」覚悟
●常に「問題解決志向」の姿勢で仕事に臨む
●仕事の評価も「結果だけで評価」
■「クオリティ コンシャス」(品質追求)
⇒ベンチマークとしての水準は極めて高い(「世の中で一番の水準」)
■「ヴァリュー ベース」(価値主義)
⇒コストは問わず、ヴァリューを最大化に
∴「もっとヴァリューをだせ」
(参考)一般的なビジネスでは「コスト ベース」
∴「もっとコストを削れ」
(ちなみに、プロフェッショナル ファームでは、当初の見積以上にかかったコストは、クライアントには請求できないそう)
■「センス オブ オーナーシップ」(全権意識)
⇒自分の仕事に関しては全ての権限を持ち、同時に全ての責任を負っている
⇒その際重要なのが「セルフ マネジメント」
【読後の感想など】
◆いやはや、何とも骨太な内容の一冊でした。
記事を読んだブログの読者さんに「このブログで読む内容じゃない!」とツッコミが入りそうで(汗)、書いている最中も、「ホント紹介していいものか(汗)?」と悩んでいたという(笑)。
◆タイトルだけ見た時点では、私も俗に言う「仕事のプロ」のお話かと思っていました。
「お金もらって働いてるんだから、プロ意識持てよ!」みたいな内容なのかと。
ところが実際は上記の通り、「プロフェッショナル ファーム」の仕事の流儀といいましょうか、ある意味「特殊な世界」のお話だったわけですね。
この辺、ランキング集計時点で本書が最もが売れていたという八重洲ブックセンターで買われた方は、ご存知だったのか少々疑問。
どちらかと言うと、最初の方で「波頭さんの言葉」として紹介したように、一般企業で「プロフェッショナル的」に働くスタイルの方が、より多くの読者の共感を得られそうではありますが。
◆ところで私自身は、実は枠組みとしては「プロフェッショナル」なんですよ(多分(笑))。
意外なことに(笑)
しかしながら、上記の「プロフェッショナルの掟」を検証してみると、正直、自信を持って「YES」と言えるものの、まぁ少ないこと(汗)。
少なくとも「世の中で一番の水準」というのはバツですな。
と言うか、ブログの場合、特定の依頼人がいらっしゃるわけでもなく・・・って、それは本業じゃないですね(笑)。
◆本書のあとがきによると、構想をまとめたまま2,3年過ぎてしまった本書を世に出すきっかけとなったのが、「耐震構造偽装事件」と「ライブドア粉飾決算事件」だそう。
確かにいずれも、プロフェッショナルが本来の職務を遂行しなかったことによって起きた事件であり、波頭さんとしても、思うところがあったようです。
◆また、波頭さんはこうも言われています。
明日のプロフェッショナルを目指すあなたに!プロフェッショナルは、自由で、魅力的な職業である。自己決定権と自尊の念を持って生きていくことのできる素晴らしい仕事である。本書を読んだ人の一人でも多くの人がプロフェッショナルな職業の魅力を知って、正調プロフェッショナルを目指してくれると幸いである。そして、本書を読んだプロフェッショナルの方々が、本来のプロフェッショナリズムを再確認して、自信を回復してくれるとまた幸いである。
プロフェッショナル原論 (ちくま新書)
【トラバさせていただいたブログ】
「ネットワークエンジニア(仮称)のお仕事日記」 さん
「Type5w4のBook Diary」さん(1月11日追加)
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[http://smoothfoxxx.livedoor.biz/ smooth@マインドマップ的読書感想文]さんのB...
プロフェッショナル原論【ネットワークエンジニア(仮称)のお仕事日記】at 2006年12月26日 15:43
プロフェッショナル原論キーワード:
波頭亮、プロフェッショナル、公益、顧客第一主義、掟マッキンゼー出身の経営コンサルタントである著者が、プロフェッショナルとはいかなる存在かを論じた本。以下のような内容となっている。プロフェッショナルとは
プロフェッショ....
プロフェッショナル原論【Type5w4のBook Diary】at 2007年01月11日 01:04
この記事へのコメント
こんにちは。
こういう本を読むと、私はせいぜい「セミプロ」かと。。。
クリックしてきます。
こういう本を読むと、私はせいぜい「セミプロ」かと。。。
クリックしてきます。
Posted by タツ at 2006年12月15日 07:29
プロとプロフェッショナルには
こんなに大きく違いがあるんですね。
勉強になりました^^
こんなに大きく違いがあるんですね。
勉強になりました^^
Posted by 笑顔整体 健康の知恵袋:副院長^^ at 2006年12月15日 11:55
プロフェッショナルの定義、ナルホドですね!
>また寸止めっすか〜!
>それが、このブログの恐ろしいところです〜!
いや〜、長く書くと、ワタシ、ネタ切れするの で・・・
smoothさんの書く量、すごいっすよね。
比べると・・・
>また寸止めっすか〜!
>それが、このブログの恐ろしいところです〜!
いや〜、長く書くと、ワタシ、ネタ切れするの で・・・
smoothさんの書く量、すごいっすよね。
比べると・・・
Posted by 齊藤 正明 at 2006年12月15日 12:10
こんにちは。
今回は(も?)、長いですね。
プロフェッショナルは、いろいろあるようで、ブランドとは何か、に近いものがある気がします。
明確には、定義できるものではないのかもしれませんね。
自分で決めることのように、最近は思います。
今回は(も?)、長いですね。
プロフェッショナルは、いろいろあるようで、ブランドとは何か、に近いものがある気がします。
明確には、定義できるものではないのかもしれませんね。
自分で決めることのように、最近は思います。
Posted by こばやし at 2006年12月15日 12:52
個人的には「プロフェッショナル」はその知識で報酬をいただける人のこと(人自身が価値を生み出せる)、だと思います。
んでも、遊びのプロフェッショナルってのもあるし、それはお金生み出さないな、でも人脈は生み出してるかな?とか。
プロフェッショナル論を通して自分のライフスタイルまで考えさせられますね。
んでも、遊びのプロフェッショナルってのもあるし、それはお金生み出さないな、でも人脈は生み出してるかな?とか。
プロフェッショナル論を通して自分のライフスタイルまで考えさせられますね。
Posted by a_aji at 2006年12月15日 13:02
smoothさん、こんにちは
>「プロフェッショナル」という言葉は「profess」
由来の分からないで使っている言葉って結構ありますね。先日あるセミナーCDで独自性を発見するために由来まで辿れという話しにビビっと来ましたよ。
>「プロフェッショナル」という言葉は「profess」
由来の分からないで使っている言葉って結構ありますね。先日あるセミナーCDで独自性を発見するために由来まで辿れという話しにビビっと来ましたよ。
Posted by まちすけ at 2006年12月15日 16:00
smoothさん、こんにちは!
先日、私の記事で紹介したものです。
>プロフェッショナルとは「ある学問
>体系に裏づけられた高度な技能を、倫理感>を持って、依頼人のために活用し、問題解>決を図ることで報酬を得る人」
結構似てますね。原文の英語が同じなのかも。
先日、私の記事で紹介したものです。
>プロフェッショナルとは「ある学問
>体系に裏づけられた高度な技能を、倫理感>を持って、依頼人のために活用し、問題解>決を図ることで報酬を得る人」
結構似てますね。原文の英語が同じなのかも。
Posted by ニタ@教えて会計 at 2006年12月15日 16:10
smoothさんこんにちは。めっちゃ忙しそうですよね。その辺りをふまえて明日の件ミクメいたします。
Posted by 週末起業サラリーマン at 2006年12月15日 17:31
こんばんは!
私もカテゴリ的には
プロフェッショナルなんでしょうね。
でも「プロフェッショナルの5つの掟」は
きびしいですね〜。
私もカテゴリ的には
プロフェッショナルなんでしょうね。
でも「プロフェッショナルの5つの掟」は
きびしいですね〜。
Posted by Yoshizawa Accounting Office at 2006年12月15日 21:09
表紙からして難しそう・・
でもプロフェッショナルって、素晴らしいです。
真のプロフェッショナル。
色々な音楽家を相手に仕事してますが、
プロって言うのは大変なものです。
それを支えるプロも並ではないです。
私?私もプロです(楽譜屋でなく
猫の・・・)
でもプロフェッショナルって、素晴らしいです。
真のプロフェッショナル。
色々な音楽家を相手に仕事してますが、
プロって言うのは大変なものです。
それを支えるプロも並ではないです。
私?私もプロです(楽譜屋でなく
猫の・・・)
Posted by hanta at 2006年12月15日 23:35
smoothさん、こんばんは!
むぅ…完全にタイトルで誤解してました(汗)プロ=プロフェッショナルという思いこみ、がらがらと崩れていきましたよ(笑)頑張って年内には読んでみます^^;
むぅ…完全にタイトルで誤解してました(汗)プロ=プロフェッショナルという思いこみ、がらがらと崩れていきましたよ(笑)頑張って年内には読んでみます^^;
Posted by 淺田 義和@創造マラソン at 2006年12月16日 00:36
こんばんは。
私も読みましたよ。
プロフェッショナルになりたいので。
5つの掟、意識するように心掛けています。
私も読みましたよ。
プロフェッショナルになりたいので。
5つの掟、意識するように心掛けています。
Posted by 藤間IM at 2006年12月16日 01:28
ステキですよね、プロフェッショナルなんて!
私には関係なさそうですが、友人のバリバリの会計士に話してあげようかなと思いました!
私には関係なさそうですが、友人のバリバリの会計士に話してあげようかなと思いました!
Posted by イヴォンヌ at 2006年12月16日 01:38
smoothさん、こんばんは!
プロとプロフェッショナルの違いはなるほどと思いました。プロフェッショナルとは遠いです。
プロとプロフェッショナルの違いはなるほどと思いました。プロフェッショナルとは遠いです。
Posted by 手文庫 at 2006年12月17日 01:05
smooth様おはようございます。
そうですか、そんな本なんですね。
目次だけでもむずかしそうな。
でも、プロとはスペシャルな技術(高度な職務)を持っているインディペンダントな人ってのはとても納得できます。技術だけでは生きられない世の中ですね。
そうですか、そんな本なんですね。
目次だけでもむずかしそうな。
でも、プロとはスペシャルな技術(高度な職務)を持っているインディペンダントな人ってのはとても納得できます。技術だけでは生きられない世の中ですね。
Posted by meg at 2006年12月17日 08:14
買っちゃいました。会社の下の本屋で見つかってしまったので...
書評Blogを見るのを控えないと、出費が控えられません...
書評Blogを見るのを控えないと、出費が控えられません...
Posted by a_aji at 2006年12月18日 17:45
当ブログの一番人気!
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