2006年11月03日
「七田式成功脳をつくるスーパーリーディング」
久しぶりに家族3人同じベッドで寝たsmoothデス。
おかげさまで深夜のレス作業が出来ず、今もヨメに隠れてやってます(汗)。
今日はこれから家族サービスなので、レスが遅れるのは確定(涙)。
今しばらくお待ち下さいマセ・・・。
◆さて(笑)。
今日ご紹介するのは、右脳開発で有名な七田眞先生のご本。
ただ、本書は他の多くの七田先生の本とはちょっと違っていて、知的生産にまでフォーカスされています。
◆さらには、七田先生流の本の書き方まで公開!
先生曰く「本は誰にでも書ける」。
さー、アナタもこの本を読んで、著者になって下さい(笑)!
【目次】
序章 左脳で本を読むのはやめよう
第1章 読書が私を育てた
第2章 私の文章修行
第3章 多読・速読の技法のはじまり
第4章 読書はなぜ大切か
第5章 読書によって右脳を開く実践編
第6章 アウトプットの方法
第7章 右脳読書法(スーパーリーディング)実践講座
七田眞の「心の泉集」
訓練カード
【気になった点など】
★速読=右脳読み?
◆七田先生曰く
よって、「読書によって右脳が開けていく」のだとか・・・。
★本の右脳探索法
◆本屋さんで本を探す時も、右脳は活躍します。
一冊一冊書名を確認するのではなく、速読の要領で、全体をひと目で読み取るのです。
するとだんだん、求める本の題名の所だけが光って目に留まるようになるそう。
◆実際、私も買いたい本があってブックオフに行く時は、その本のことを念じながら、棚をパッパッと眺めて探すようにしています。
この記事やこの記事でもシツコク書いたように(笑)右脳のおかげで見事にゲットしたのがこの本。
入店から30秒で、目に飛び込んできました(笑)。

黄金のおにぎり
マーケットプレイスなら「非常に良い」のコンディションの本が、105円で買えました(笑)。
ありがとう、右脳(笑)!
★メモをとる
◆ただ、本を読んでいるだけではいけません。
七田先生曰く、「読書をして考えないのは食事をして消化をしないのと同じ」。
そのためにも、「本を読んでメモを取る」習慣を先生は薦めてらっしゃいます。
◆メモを取るということは、ある意味左脳的な能力を必要とします。
このように右脳・左脳の両方を使う読書により、より大きな効果が得られるわけなのです。
★本を書こう!
◆そして、七田先生は、実際このメモを元にして本を書かれています。
【読後の感想など】
◆先日の「斎藤孝の速読塾」が好評だったので、急遽(笑)引っ張り出して参りました(笑)。
七田先生は右脳関係の本を数多く出版されていますが、この本は、このブログの読者さんにとって、比較的とっつきやすい内容だったのではないかと思っております。
特に「ただインプット(読書)する」だけでなく、「アウトプットする(メモする、本を書く等)」ところまで念頭に置いているのが、魅力的(笑)。
私の場合、メモの代わりにこのブログがあるようなものですが(笑)。
◆また、七田先生の若き頃の文章修行のお話や、勉強方法についても、かなり参考になりました。
英語勉強のキモは、「覚えようとするよりも、ひたすら高速でくり返し、目を通し、言葉に出す」ことだそう。
これって、他でも応用できそうな(笑)。
◆もちろん、右脳読書法(スーパーリーディング)の章では簡単なやり方が説明されていて、おしまいにはそのための付録のカードもついています。
この辺がなじめる方は、もっと本格的な七田先生の本を買って、訓練しても良いかも。
◆本書はスタンス的には、速読の本なのかもしれませんが、広い意味で、自己啓発ですとか、知的生産技術の本だと思います。
最近話題の「知的ストレッチ入門」あたりが好きな方にオススメ!

七田式成功脳をつくるスーパーリーディング
【編集後記】
◆困ったときの(?)ムスメのイラスト(by ヨメ)。

一応、服はおめかししているんですが、顔はデフォルトであります(汗)。
何度でも言いますが、もうちょっとカワイク描いてくれても(涙)。
ご声援ありがとうございました!
この記事のカテゴリー:「読書・速読」へ
この記事のカテゴリー:「潜在意識・右脳開発」へ
「マインドマップで読書感想文」トップへ
おかげさまで深夜のレス作業が出来ず、今もヨメに隠れてやってます(汗)。
今日はこれから家族サービスなので、レスが遅れるのは確定(涙)。
今しばらくお待ち下さいマセ・・・。
◆さて(笑)。
今日ご紹介するのは、右脳開発で有名な七田眞先生のご本。
ただ、本書は他の多くの七田先生の本とはちょっと違っていて、知的生産にまでフォーカスされています。
◆さらには、七田先生流の本の書き方まで公開!
先生曰く「本は誰にでも書ける」。
さー、アナタもこの本を読んで、著者になって下さい(笑)!
【目次】
序章 左脳で本を読むのはやめよう
第1章 読書が私を育てた
第2章 私の文章修行
第3章 多読・速読の技法のはじまり
第4章 読書はなぜ大切か
第5章 読書によって右脳を開く実践編
第6章 アウトプットの方法
第7章 右脳読書法(スーパーリーディング)実践講座
七田眞の「心の泉集」
訓練カード
【気になった点など】
★速読=右脳読み?
◆七田先生曰く
特に日本語の場合、漢字で表記されているものは、一瞬でその言葉をイメージすることができます。左脳は言語的・分析的に働く思考回路で、右脳は視覚的・直感的に働く思考回路をしているといわれ、根本的に働きが違います。
左脳は低速リズムで働き、右脳は高速リズムで視覚モードが働きます。
右脳を使うにはできるだけ速く本を読むことを覚えればよいのです。
速いスピードで読むようになるほど、頭の働きは、左脳から右脳へ移っていきます。
よって、「読書によって右脳が開けていく」のだとか・・・。
★本の右脳探索法
◆本屋さんで本を探す時も、右脳は活躍します。
一冊一冊書名を確認するのではなく、速読の要領で、全体をひと目で読み取るのです。
するとだんだん、求める本の題名の所だけが光って目に留まるようになるそう。
◆実際、私も買いたい本があってブックオフに行く時は、その本のことを念じながら、棚をパッパッと眺めて探すようにしています。
この記事やこの記事でもシツコク書いたように(笑)右脳のおかげで見事にゲットしたのがこの本。
入店から30秒で、目に飛び込んできました(笑)。

黄金のおにぎり
マーケットプレイスなら「非常に良い」のコンディションの本が、105円で買えました(笑)。
ありがとう、右脳(笑)!
★メモをとる
◆ただ、本を読んでいるだけではいけません。
七田先生曰く、「読書をして考えないのは食事をして消化をしないのと同じ」。
そのためにも、「本を読んでメモを取る」習慣を先生は薦めてらっしゃいます。
◆メモを取るということは、ある意味左脳的な能力を必要とします。
このように右脳・左脳の両方を使う読書により、より大きな効果が得られるわけなのです。
★本を書こう!
◆そして、七田先生は、実際このメモを元にして本を書かれています。
また、こうも言われています。1日1時間、自分の専門分野の勉強を続ければ人の知らない多くの発見をし、その道のオーソリティになれます。
そこで本を書けば成功します。
アナタも著者になれる・・・かも!本は誰にでも書けます。自分の体験をまとめて書いて、本にすればよいのです。
本になるかどうかは、実は材料集めにかかっているのです。材料さえあればもう90%できあがったも同じです。
あとの10%はまとめる作業です。
材料はあなたがこれまで自分の仕事を通して学び、体験したことがあれば十分なのです。
【読後の感想など】
◆先日の「斎藤孝の速読塾」が好評だったので、急遽(笑)引っ張り出して参りました(笑)。
七田先生は右脳関係の本を数多く出版されていますが、この本は、このブログの読者さんにとって、比較的とっつきやすい内容だったのではないかと思っております。
特に「ただインプット(読書)する」だけでなく、「アウトプットする(メモする、本を書く等)」ところまで念頭に置いているのが、魅力的(笑)。
私の場合、メモの代わりにこのブログがあるようなものですが(笑)。
◆また、七田先生の若き頃の文章修行のお話や、勉強方法についても、かなり参考になりました。
英語勉強のキモは、「覚えようとするよりも、ひたすら高速でくり返し、目を通し、言葉に出す」ことだそう。
これって、他でも応用できそうな(笑)。
◆もちろん、右脳読書法(スーパーリーディング)の章では簡単なやり方が説明されていて、おしまいにはそのための付録のカードもついています。
この辺がなじめる方は、もっと本格的な七田先生の本を買って、訓練しても良いかも。
◆本書はスタンス的には、速読の本なのかもしれませんが、広い意味で、自己啓発ですとか、知的生産技術の本だと思います。
最近話題の「知的ストレッチ入門」あたりが好きな方にオススメ!

七田式成功脳をつくるスーパーリーディング
【編集後記】
◆困ったときの(?)ムスメのイラスト(by ヨメ)。

一応、服はおめかししているんですが、顔はデフォルトであります(汗)。
何度でも言いますが、もうちょっとカワイク描いてくれても(涙)。

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この記事へのコメント
知的生産ひかれますね!速読本早く届かないかなー。smoothさんにご相談がありますので、おってミクメしますね!
Posted by 週末起業サラリーマン at 2006年11月03日 09:24
こんにちは。
アウトプットのためのインプットを意識すると違ってきますよね。
さらに、自分に活かすということを意識すると、また違いますね。
アウトプットのためのインプットを意識すると違ってきますよね。
さらに、自分に活かすということを意識すると、また違いますね。
Posted by こばやし at 2006年11月03日 10:41
私は、コールドリーディングや
NLPの本を読みました。
セミナーにも出かけました。
それゆえに、いまのブログを
書いています。(笑)
NLPの本を読みました。
セミナーにも出かけました。
それゆえに、いまのブログを
書いています。(笑)
Posted by エインジェル at 2006年11月03日 11:55
こんばんは!
お客様の中に
しちだチャイルドアカデミーの
教室を運営している人がいますが、
私は、全然右脳読みは出来ません(T T)
お客様の中に
しちだチャイルドアカデミーの
教室を運営している人がいますが、
私は、全然右脳読みは出来ません(T T)
Posted by Yoshizawa Accounting Office at 2006年11月03日 17:31
>私の場合、メモの代わりにこのブログがあるようなものですが(笑)。
ちゅ〜ことは(ニヤリ
このブログも、やがて本になりますねww
ちゅ〜ことは(ニヤリ
このブログも、やがて本になりますねww
Posted by ぼうや@文房具屋 at 2006年11月03日 19:42
smoothさん、こんばんは!
七田さんの本は以前に一度読んだ事がありますが、
そのときは右脳開発に偏りすぎてて…でした(汗
文章術とか興味あるので、
ブックオフあたりで探してみます〜。
七田さんの本は以前に一度読んだ事がありますが、
そのときは右脳開発に偏りすぎてて…でした(汗
文章術とか興味あるので、
ブックオフあたりで探してみます〜。
Posted by 淺田 義和@創造マラソン at 2006年11月03日 22:21
>アナタもこの本を読んで、著者になって下さい
ハイ!ぜひ。
なんかスピ的にそういう方向へ行かされている感じです。
まだまっだでしょと思っていましたが、案外そうでもないかも・・・?
まぁ焦らずそっちの道も検討したいですぅ。
ハイ!ぜひ。
なんかスピ的にそういう方向へ行かされている感じです。
まだまっだでしょと思っていましたが、案外そうでもないかも・・・?
まぁ焦らずそっちの道も検討したいですぅ。
Posted by ビルダーナース at 2006年11月04日 00:07
さすが七田先生。
そこまで仰るか〜って感じです。
私、時々左脳で本を読んでいるな〜と
気づかされました。
これも無視できない一冊ですね。
そこまで仰るか〜って感じです。
私、時々左脳で本を読んでいるな〜と
気づかされました。
これも無視できない一冊ですね。
Posted by hanta at 2006年11月04日 00:27
こんにちは。
私も一時期七田先生の本をよみ、豚児も大金払って、チャイルドアカデミー行きましたよ。
商売的な強力さと、トンデモ本(失礼)と、ときに使える実用書とのミックスが七田さんの魅力といったら、怒られるでしょうか(汗)
応援!
私も一時期七田先生の本をよみ、豚児も大金払って、チャイルドアカデミー行きましたよ。
商売的な強力さと、トンデモ本(失礼)と、ときに使える実用書とのミックスが七田さんの魅力といったら、怒られるでしょうか(汗)
応援!
Posted by タツ at 2006年11月04日 15:06
smoothさん、こんばんは!
またまたアウトプットの大切さを実感しました。
>「読書をして考えないのは食事をして消化をしないのと同じ」
消化できているか・・・。
またまたアウトプットの大切さを実感しました。
>「読書をして考えないのは食事をして消化をしないのと同じ」
消化できているか・・・。
Posted by 手文庫 at 2006年11月05日 00:51
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