2006年09月16日
大阪梅田の紀伊国屋書店梅田本店ビジネス書ランキング
今週は、わざわざ本番の会場である区の施設を借り切って、練習までしたとか(汗)。
日頃の特訓の成果を見せてもらおうじゃないですか(笑)!
◆さて。
今日は、お馴染み(?)、日経産業新聞の金曜版に掲載されているビジネス書ランキングなんですが、趣向を変えて(?)大阪の方のランキングを。
このランキング、紙上では東西が週ごとに掲載されていて、たまたま私が東京のランキングしか扱わなかっただけなんですが(笑)。
というわけで、過去のランキングを一応ご紹介。
八重洲ブックセンター本店ランキング(その3)
八重洲ブックセンター本店ランキング・再び!
八重洲ブックセンター本店ランキングより
◆今回ご紹介するのは、9月15日の日経産業新聞22面に載っていた、「2006年9月4日〜10日までのビジネス書ランキング」。
それでは1位からどうぞ!
【ランキング】
第1位

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール
◆今、超話題の野口さんのご本。
何でも46万部突破だとか(汗)。
ご存知の方も多いと思いますが、「くるくるドカン」というテレビ番組で紹介されたのがきっかけで、出版から4ヶ月たって再ブレイクしたという(汗)。
つい最近まで、アマゾンでも総合でトップでしたし、リアル書店でも売れまくっているようです。
◆この辺、リアルとネットのブックマーケティングの話としては、非常に興味深いというか。
お馴染み土井英司さんあたりが、セミナーで解説してくれそう(笑)。
第2位

「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか―弁護士が教える論理的な話し方の技術
◆アマゾンの「商品の説明」によると
とりあえず、そう言われた事がないワタクシはラッキーなのか(汗)?
第3位

天命の暗号 出口 光(著)
◆今、色々な意味で最も気になっている一冊(汗)。
アマゾンレビューや商品紹介を読めば読むほど気になります(汗)。
そんなに画期的なんですか(汗)???
第4位

また一歩、お客さまのニーズに近づく―会社がみるみる強くなる
◆昨年1月に出版された本。
どこかで何らかの動きがあったのでしょうか(汗)?
第5位

なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学
◆相変わらず強いベンツ(笑)。
「さおだけ屋」とか「ベンツ」とか、一言で相手に伝わるというのも、フックの一つかも。
第6位

大前研一 新・経済原論
◆出ました大前さん(笑)。
他の方の本の帯にはドデカク大前さんの顔が出ているのに、アマゾンで見る限りは、ご本人の本には顔が出ていないという面白さ(笑)。
アマゾンの内容紹介によると、
うーん、厳密には新しい内容じゃないのか(汗)?
まぁ、大前ファンにはたまらない一冊だとは思いますが・・・。
第7位

会社は誰のために
◆これまた根強い人気の一冊。
御手洗冨士夫さん、 丹羽宇一郎さんともに、密かに尊敬しております(汗)。
でも、このブログで受けるかというと、ちょっと違うかなー、と(笑)。
第8位

日経業界地図〈2007年版〉
◆ランクインしたのを見て初めて知ってなるほどーと唸ってしまいましたよ、コレ。
こういうデータから、未来を読み取る力を身につけたいものです。
第9位

小倉昌男 経営学
◆これまた古いご本がランクインしていたもんです(汗)。
1999年10月って、7年前じゃないですか。
これも、何かの動きがあったのだと、勝手に推測(汗)。
第10位

「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法
◆この本も、ちょっと気になっています。
やはり内容的には、ご紹介しても反響は期待できないんですけどね(笑)。
【総評】
◆いやー、参りました。
とうとう読んだことある本が、10冊中1冊というアリサマ(汗)。
どこが書評ブログなんだか(涙)。
◆一つには、大阪の本屋さんということで、東京とは多少傾向の違いはあるのかもしれません。
それにしても世間一般の好みと自分の好みが乖離しているのを実感したといいますか(汗)。
◆今回のランキングの本を読まれた方は、ぜひともコメント頂ければと。
書籍購入の参考にさせて頂きます。
【編集後記】
◆今日は、またもや画像発掘シリーズを(笑)。

これは以前ご紹介した、後楽園のバンジートランポリンの隣にあった、ムーミンカフェでのスナップ。
いくつかのテーブルにこうした巨大なぬいぐるみがセット(放置(笑)?)されていました。
ムスメ大喜び(笑)。
ご声援ありがとうございました!
この記事のカテゴリー:「ランキング・未読本紹介等 」へ
「マインドマップで読書感想文」のトップへ
日頃の特訓の成果を見せてもらおうじゃないですか(笑)!
◆さて。
今日は、お馴染み(?)、日経産業新聞の金曜版に掲載されているビジネス書ランキングなんですが、趣向を変えて(?)大阪の方のランキングを。
このランキング、紙上では東西が週ごとに掲載されていて、たまたま私が東京のランキングしか扱わなかっただけなんですが(笑)。
というわけで、過去のランキングを一応ご紹介。
八重洲ブックセンター本店ランキング(その3)
八重洲ブックセンター本店ランキング・再び!
八重洲ブックセンター本店ランキングより
◆今回ご紹介するのは、9月15日の日経産業新聞22面に載っていた、「2006年9月4日〜10日までのビジネス書ランキング」。
それでは1位からどうぞ!
【ランキング】
第1位

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール
◆今、超話題の野口さんのご本。
何でも46万部突破だとか(汗)。
ご存知の方も多いと思いますが、「くるくるドカン」というテレビ番組で紹介されたのがきっかけで、出版から4ヶ月たって再ブレイクしたという(汗)。
つい最近まで、アマゾンでも総合でトップでしたし、リアル書店でも売れまくっているようです。
◆この辺、リアルとネットのブックマーケティングの話としては、非常に興味深いというか。
お馴染み土井英司さんあたりが、セミナーで解説してくれそう(笑)。
第2位

「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか―弁護士が教える論理的な話し方の技術
◆アマゾンの「商品の説明」によると
なんですと。「そんな話は世間では通用しないよ」「他の人もみんな言ってるよ」 そんなふうに言われたら、あなたはなんて言い返しますか? 飛び火作戦、門前払いの手法、そもそも式論法など、弁護士が論理的な話し方の技術を伝授します!
とりあえず、そう言われた事がないワタクシはラッキーなのか(汗)?
第3位

天命の暗号 出口 光(著)
◆今、色々な意味で最も気になっている一冊(汗)。
アマゾンレビューや商品紹介を読めば読むほど気になります(汗)。
そんなに画期的なんですか(汗)???
第4位

また一歩、お客さまのニーズに近づく―会社がみるみる強くなる
◆昨年1月に出版された本。
どこかで何らかの動きがあったのでしょうか(汗)?
第5位

なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学
◆相変わらず強いベンツ(笑)。
「さおだけ屋」とか「ベンツ」とか、一言で相手に伝わるというのも、フックの一つかも。
第6位

大前研一 新・経済原論
◆出ました大前さん(笑)。
他の方の本の帯にはドデカク大前さんの顔が出ているのに、アマゾンで見る限りは、ご本人の本には顔が出ていないという面白さ(笑)。
アマゾンの内容紹介によると、
とあります。本書は2005年に米国で出版された、大前研一氏の著作The Next Global Stage → Challenges and Opportunities in Our Borderless World(Wharton School Publishing刊)の日本版である。
うーん、厳密には新しい内容じゃないのか(汗)?
まぁ、大前ファンにはたまらない一冊だとは思いますが・・・。
第7位

会社は誰のために
◆これまた根強い人気の一冊。
御手洗冨士夫さん、 丹羽宇一郎さんともに、密かに尊敬しております(汗)。
でも、このブログで受けるかというと、ちょっと違うかなー、と(笑)。
第8位

日経業界地図〈2007年版〉
◆ランクインしたのを見て初めて知ってなるほどーと唸ってしまいましたよ、コレ。
こういうデータから、未来を読み取る力を身につけたいものです。
第9位

小倉昌男 経営学
◆これまた古いご本がランクインしていたもんです(汗)。
1999年10月って、7年前じゃないですか。
これも、何かの動きがあったのだと、勝手に推測(汗)。
第10位

「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法
◆この本も、ちょっと気になっています。
やはり内容的には、ご紹介しても反響は期待できないんですけどね(笑)。
【総評】
◆いやー、参りました。
とうとう読んだことある本が、10冊中1冊というアリサマ(汗)。
どこが書評ブログなんだか(涙)。
◆一つには、大阪の本屋さんということで、東京とは多少傾向の違いはあるのかもしれません。
それにしても世間一般の好みと自分の好みが乖離しているのを実感したといいますか(汗)。
◆今回のランキングの本を読まれた方は、ぜひともコメント頂ければと。
書籍購入の参考にさせて頂きます。
【編集後記】
◆今日は、またもや画像発掘シリーズを(笑)。

これは以前ご紹介した、後楽園のバンジートランポリンの隣にあった、ムーミンカフェでのスナップ。
いくつかのテーブルにこうした巨大なぬいぐるみがセット(放置(笑)?)されていました。
ムスメ大喜び(笑)。

この記事のカテゴリー:「ランキング・未読本紹介等 」へ
「マインドマップで読書感想文」のトップへ
スポンサーリンク
この記事へのトラックバックURL
●スパム防止のため、個別記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。
●トラックバックは承認後反映されます。
この記事へのコメント
こんにちは。
今回は、昔の本が、再ランクインというのが多いようですね。
そういう時期なのかもしれません(?)。
読書の秋に、そういう本を読むのも良いかもしれませんね。
今回は、昔の本が、再ランクインというのが多いようですね。
そういう時期なのかもしれません(?)。
読書の秋に、そういう本を読むのも良いかもしれませんね。
Posted by こばやし at 2006年09月16日 11:04
読んだことがある本が私も1冊だけ(汗)
1位のものだけでした。今でも1位になっているのに驚きです。テレビに特集されていたとはすごいです(^-^)
ムーミンカフェのぬいぐるみ。
これが座っていると娘さんも大喜びでしょうね!
私もすこし喜ぶかも(^-^;)
1位のものだけでした。今でも1位になっているのに驚きです。テレビに特集されていたとはすごいです(^-^)
ムーミンカフェのぬいぐるみ。
これが座っていると娘さんも大喜びでしょうね!
私もすこし喜ぶかも(^-^;)
Posted by たなか@心レベル at 2006年09月16日 11:57
smoothさん、こんにちは!
「鏡の法則」は会社の先輩から薦められました。思わず電車の中で泣いてしまったそうで。読んでみます。
応援クリック!
「鏡の法則」は会社の先輩から薦められました。思わず電車の中で泣いてしまったそうで。読んでみます。
応援クリック!
Posted by 手文庫 at 2006年09月16日 14:54
鏡の法則は著者のブログがあるのでそこで読んだことがありますが、書籍としては1冊も読んだことがありませんっ(汗)
個人的には「天命の暗号」が気になります。
もっと気になるのがムーミンカフェ。
すごーく好きなわけでもないですが、写真のムーミン人形がめっちゃかわいい♪
スナフキンとかもいるのでしょうか?
これはぜひ行かねば!
個人的には「天命の暗号」が気になります。
もっと気になるのがムーミンカフェ。
すごーく好きなわけでもないですが、写真のムーミン人形がめっちゃかわいい♪
スナフキンとかもいるのでしょうか?
これはぜひ行かねば!
Posted by ビルダーナース at 2006年09月16日 15:45
野口さんのご本相変わらずすごいですねぇ^^
まだのびそうですよね。ぽちっ
まだのびそうですよね。ぽちっ
Posted by 笑顔整体の院長 at 2006年09月16日 16:17
smoothさん、こんにちは!
今日、八重洲の本店に(初めて)行ってきましたが、
ある程度似たようなランキングですね。
大手だとだいたい似てくるのかも^^;
今日、八重洲の本店に(初めて)行ってきましたが、
ある程度似たようなランキングですね。
大手だとだいたい似てくるのかも^^;
Posted by 淺田 義和@創造マラソン at 2006年09月16日 21:38
smoothさん、こんばんは。ご無沙汰しておりました。このランキングで読んでいるのは小倉さんの本ぐらいです。最近購入しているのはダイアモンド社が多いですね。ビジネス系の雑誌にも目を通すようにしています。
Posted by マチスケ at 2006年09月16日 22:36
鏡の法則すごいですね〜
やはり感動が肝ですよね。
私のブログはニッチなので46万部は
天文学的数字です、はい・・・
やはり感動が肝ですよね。
私のブログはニッチなので46万部は
天文学的数字です、はい・・・
Posted by 週末起業サラリーマン・・・hikaru at 2006年09月16日 23:07
smoothさんこんばんは!
大阪とじゃあやっぱり少し違ったりするんですねぇ。
景気の良さも違うし、会社の規模や数も違いますもんね。
涼しくなってきたのでダラダラせずにたまった未読本を読みまくりたいと思います。笑
大阪とじゃあやっぱり少し違ったりするんですねぇ。
景気の良さも違うし、会社の規模や数も違いますもんね。
涼しくなってきたのでダラダラせずにたまった未読本を読みまくりたいと思います。笑
Posted by koji at 2006年09月16日 23:52
>鏡の法則
話題ですね〜ww
読んでみてください(笑。
smoothさんの書評しだいで、買いますww
最近、amazonアタックが病的になってきました(涙)
話題ですね〜ww
読んでみてください(笑。
smoothさんの書評しだいで、買いますww
最近、amazonアタックが病的になってきました(涙)
Posted by ぼうや`文房具屋 at 2006年09月17日 22:41
いつも、読んだことのない本ばかり
なので書き込めなかったのですが
「小倉昌男 経営学」は個人的には
すごくおすすめです。
全国配達や官との戦いにおいて
「こんなことが起きたから、こういう対応をした」と
あっさり書かれています。
結構、薄めの本です
(250ページくらい?)
しかし、小倉さんご自身が
「経営とは論理の積み重ねである」
(たしかこんなニュアンス)
とおっしゃていることを考えると
一つ一つの出来事において、どんな筋道で
決断に至ったのかを思い浮かべながら
読むとイマジネーションも膨らみます。
各ステージでの戦略の立て方が参考になりました。
「小倉昌男の経営哲学(DVD付き)」を聞いてから読むと、より深いと思います。
なので書き込めなかったのですが
「小倉昌男 経営学」は個人的には
すごくおすすめです。
全国配達や官との戦いにおいて
「こんなことが起きたから、こういう対応をした」と
あっさり書かれています。
結構、薄めの本です
(250ページくらい?)
しかし、小倉さんご自身が
「経営とは論理の積み重ねである」
(たしかこんなニュアンス)
とおっしゃていることを考えると
一つ一つの出来事において、どんな筋道で
決断に至ったのかを思い浮かべながら
読むとイマジネーションも膨らみます。
各ステージでの戦略の立て方が参考になりました。
「小倉昌男の経営哲学(DVD付き)」を聞いてから読むと、より深いと思います。
Posted by A at 2006年09月23日 04:54
当ブログの一番人気!
Kindle月替わりセール
年間売上ランキング
月別アーカイブ
最近のオススメ
最近の記事
このブログはリンクフリーです