2006年09月21日
あなたにもできる「惚れるしくみ」がお店を変える! 小阪裕司(著)
あなたにもできる「惚れるしくみ」がお店を変える!―大繁盛のしくみづくり
いつも応援ありがとうございます!
【はじめに】
◆おはようございます。
昨日の記事のマインドマップについてのコメントが少なくて(´・ω・`)ショボーンなsmoothデス(涙)。
結構会心の出来だったのに(自画自賛)。
しかも普通は、著作権等の関係からめったに公開できないフルサイズですよ(汗)!
・・・って、「タイトルからマインドマップ外すか」、とか書いておきながら、マインドマップを自慢する矛盾(笑)。
◆というわけで。
今日ご紹介するのは、北海道が誇るワクワク系マーケターのぼうやさん@「文房具屋さんの舞台裏 全部見せちゃいます」から推薦を受けた一冊。
「ワクワク系ビジネス」のヒミツに迫ります(汗)!
【目次】
【本書の概要】
◆「ワクワク系マーケティング実践会」主宰の小阪裕司さんの初期のロングセラー作品。
「商品」を「モノ・サービス」ではなく「ヒト」にフォーカスして儲けのしくみを作ることを推奨されています。
◆そのために重要なのが「ワクワク体験」。
今の時代、ただ単にお客のニーズに対応するだけでは、価格競争等の消耗戦は避けられません。
◆それよりも、お客の中に小さな「感動」を生み、その「感動」が多くの人に広がって、やがて大きな「市場」へと成長していくしくみ。
本書ではそんな「ワクワク系」ビジネスのポイントが、わかりやすく解説されています。
6年前の本とは思えぬクオリティにビックリ(汗)。
【気づきや感想など】
◆「ワクワク系ビジネス」がただ単に「お客をワクワクさせる」だけでお金になるかというとそうではなくて。
曰く、「儲ける」ためには「ワクワク」がどう売上や利益につながるのかを理解し、かつ、ビジネスモデル作りや細かな現場の活動に「落とし込む」のが重要だと。
おっしゃる通りです(汗)。
◆また「ススキの見方」を例に出した「感性を磨くべし」という教えにも納得。
感性とは「ものを見る力」であり、後天的に鍛えることができるもの。
そのためには「知識・情報」を増やさねばならない、と。
◆つまるところ「注意深くものを見る」。
目の「思考停止」は厳禁です!
【備忘録】
◆今日の備忘録はホントの私の備忘録なので、意味がよくわかりませんというツッコミは無しで(笑)。
■ワクワクという感情の3つの要素
●気づきがある
●じ〜んとくる
●スカッとする
■ワクワク体験を売る実践の掟
●編集する
●演出する
⇒「しつらえ」
★「しつらえ」の極意
○細かいところに気を配る
○さらに五感を活用する
○美しくセンスがいいことが「しつらえ」ではない
●表現する
⇒ワクワク系表現の極意
○「メッセージ」が「欲しくなる」の威力を決める
○あなたには0.5秒しかチャンスがない
○ビジュアルメッセージのずれはないか
■お客ファン化実践の掟
●忘れさせない
●飽きさせない
●卒業させない
◆よーし、これで自分的には見直せば大丈夫(のハズ(笑))!
ホント古い割にはいい本でしたよ!
マーケットプレイスで安く出てますしオススメ!
あなたにもできる「惚れるしくみ」がお店を変える!―大繁盛のしくみづくり
【編集後記】
◆今日ご紹介した本にも関係あることなんですが。
「お客さんの流出を防ぐ」という話のなかで、上得意客のみに絵手紙を送っているというお店があったので、参考までに、smooth母作の絵手紙を披露します(笑)。
一応、どっかでインストラクターというか先生みたいなことやってるモヨウ(でもタダのハズ(笑))。
ヨメといい、父といい、母といい、ゲージツ好きが周りに結構いるようです(汗)。
ご声援ありがとうございました!
この記事のカテゴリー:「マーケティング」へ
この記事のカテゴリー:「セールス」へ
「マインドマップで読書感想文」のトップへ
しかも普通は、著作権等の関係からめったに公開できないフルサイズですよ(汗)!
・・・って、「タイトルからマインドマップ外すか」、とか書いておきながら、マインドマップを自慢する矛盾(笑)。
◆というわけで。
今日ご紹介するのは、北海道が誇るワクワク系マーケターのぼうやさん@「文房具屋さんの舞台裏 全部見せちゃいます」から推薦を受けた一冊。
「ワクワク系ビジネス」のヒミツに迫ります(汗)!
【目次】
第1章 まずはこれを知れ!「儲からない」には道理がある
第2章 気をつけろ!お客のニーズに対応するな!
第3章 これがカギだ!こうして“ワクワク”はカンタンに売れる
第4章 さらにここだ!お客を永遠のファンにする
第5章 ワクワク系商人の心得―あなたは「芸人」だ
【本書の概要】
◆「ワクワク系マーケティング実践会」主宰の小阪裕司さんの初期のロングセラー作品。
「商品」を「モノ・サービス」ではなく「ヒト」にフォーカスして儲けのしくみを作ることを推奨されています。
◆そのために重要なのが「ワクワク体験」。
今の時代、ただ単にお客のニーズに対応するだけでは、価格競争等の消耗戦は避けられません。
◆それよりも、お客の中に小さな「感動」を生み、その「感動」が多くの人に広がって、やがて大きな「市場」へと成長していくしくみ。
本書ではそんな「ワクワク系」ビジネスのポイントが、わかりやすく解説されています。
6年前の本とは思えぬクオリティにビックリ(汗)。
【気づきや感想など】
◆「ワクワク系ビジネス」がただ単に「お客をワクワクさせる」だけでお金になるかというとそうではなくて。
曰く、「儲ける」ためには「ワクワク」がどう売上や利益につながるのかを理解し、かつ、ビジネスモデル作りや細かな現場の活動に「落とし込む」のが重要だと。
おっしゃる通りです(汗)。
◆また「ススキの見方」を例に出した「感性を磨くべし」という教えにも納得。
感性とは「ものを見る力」であり、後天的に鍛えることができるもの。
そのためには「知識・情報」を増やさねばならない、と。
◆つまるところ「注意深くものを見る」。
目の「思考停止」は厳禁です!
【備忘録】
◆今日の備忘録はホントの私の備忘録なので、意味がよくわかりませんというツッコミは無しで(笑)。
■ワクワクという感情の3つの要素
●気づきがある
●じ〜んとくる
●スカッとする
■ワクワク体験を売る実践の掟
●編集する
●演出する
⇒「しつらえ」
★「しつらえ」の極意
○細かいところに気を配る
○さらに五感を活用する
○美しくセンスがいいことが「しつらえ」ではない
●表現する
⇒ワクワク系表現の極意
○「メッセージ」が「欲しくなる」の威力を決める
○あなたには0.5秒しかチャンスがない
○ビジュアルメッセージのずれはないか
■お客ファン化実践の掟
●忘れさせない
●飽きさせない
●卒業させない
◆よーし、これで自分的には見直せば大丈夫(のハズ(笑))!
ホント古い割にはいい本でしたよ!
マーケットプレイスで安く出てますしオススメ!
あなたにもできる「惚れるしくみ」がお店を変える!―大繁盛のしくみづくり
【編集後記】
◆今日ご紹介した本にも関係あることなんですが。
「お客さんの流出を防ぐ」という話のなかで、上得意客のみに絵手紙を送っているというお店があったので、参考までに、smooth母作の絵手紙を披露します(笑)。
一応、どっかでインストラクターというか先生みたいなことやってるモヨウ(でもタダのハズ(笑))。
ヨメといい、父といい、母といい、ゲージツ好きが周りに結構いるようです(汗)。
ご声援ありがとうございました!
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この記事へのコメント
こんにちは。
以前、私も参加してました。
ワクワクマーケ。小坂さんはイベント企画を
やった経験もあって、語り口もうますぎる人でした。
以前、私も参加してました。
ワクワクマーケ。小坂さんはイベント企画を
やった経験もあって、語り口もうますぎる人でした。
Posted by タツ at 2006年09月21日 07:30
smoothさん、こんにちは!
小阪さんの、ワクワク何とか会、というのもやっぱり会員でありますよね。
一度、無償のCDかなにかを請求したのか?
たまに、お誘いのDMがきます。
小売の方には、良いですよね。
小阪さんの、ワクワク何とか会、というのもやっぱり会員でありますよね。
一度、無償のCDかなにかを請求したのか?
たまに、お誘いのDMがきます。
小売の方には、良いですよね。
Posted by ニタ@教えて会計 at 2006年09月21日 08:30
こんにちは。
小阪さんは、言っていることがぶれてなくてよいなと思います。
商売の基本は、時代がたっても、あまり変わらないということかなと思います。
仕組み作り大切ですね。
小阪さんは、言っていることがぶれてなくてよいなと思います。
商売の基本は、時代がたっても、あまり変わらないということかなと思います。
仕組み作り大切ですね。
Posted by こばやし at 2006年09月21日 09:30
smoothさん
おはようございます。
マインドマップ見させて頂きました。
それも完全に読めてしまう
フルサイズで。
すごく参考になりましたよ。
smoothさんのサイン入りなので
印刷して取っておくことにします。
マインドマップって
世間的には、
うさんくさいと
思われているんですかね。
おはようございます。
マインドマップ見させて頂きました。
それも完全に読めてしまう
フルサイズで。
すごく参考になりましたよ。
smoothさんのサイン入りなので
印刷して取っておくことにします。
マインドマップって
世間的には、
うさんくさいと
思われているんですかね。
Posted by Yoshizawa Accounting Office at 2006年09月21日 10:04
ワクワクマーケ♪
時代が変わっても基本は変わりませんね!
納得です。とても勉強になりました。
それにしても、絵葉書、とても素敵ですね。
こんな素敵な葉書が贈られてきたら、
身も心もうっとりです♪
時代が変わっても基本は変わりませんね!
納得です。とても勉強になりました。
それにしても、絵葉書、とても素敵ですね。
こんな素敵な葉書が贈られてきたら、
身も心もうっとりです♪
Posted by 倉橋満里子のキャリアルネサンス at 2006年09月21日 12:53
smoothさん、こんにちは
マインドマップ拝見!私は手書き&ソフトを使って書いていますが、他の方が書くマインドマップはとても参考になります。
お母さんの絵手紙にも関心しました。
マインドマップ拝見!私は手書き&ソフトを使って書いていますが、他の方が書くマインドマップはとても参考になります。
お母さんの絵手紙にも関心しました。
Posted by マチスケ at 2006年09月21日 13:22
smoothさんこんにちは。“いい”出ましたね!いっときます。そしてマインドマップもDLしちゃいます!
Posted by 週末起業サラリーマン at 2006年09月21日 19:17
小阪さんのこの本は読んだことがあります。
面白くてスルスル読めた印象があります。
内容は・・覚えていない・・(^-^;)
けれど、矛盾しているようですが、
もう一度読む価値があるくらい良いこと書いてあったように思います(^-^)
マインドマップ。
私はあまり使わないのですが、MindManagerをたまに使っています。
プレゼン資料を作る前の脳みそアウトプットに利用しますね。
こういう手書きでスラスラと書けるのはすごいなぁって思います。色分けされていてみやすいですね。
メルマガにYahooという発想が面白いなって思いました(^-^)
面白くてスルスル読めた印象があります。
内容は・・覚えていない・・(^-^;)
けれど、矛盾しているようですが、
もう一度読む価値があるくらい良いこと書いてあったように思います(^-^)
マインドマップ。
私はあまり使わないのですが、MindManagerをたまに使っています。
プレゼン資料を作る前の脳みそアウトプットに利用しますね。
こういう手書きでスラスラと書けるのはすごいなぁって思います。色分けされていてみやすいですね。
メルマガにYahooという発想が面白いなって思いました(^-^)
Posted by たなか@心レベル at 2006年09月21日 19:37
北海道が誇るワクワク系ですww
ご紹介ありがとお=。この本は
うちの店員さんもみんな読んでます。
だれにでも、理解できる形のアウトプットのお手本のような本だと思ってますよww。
ご紹介ありがとお=。この本は
うちの店員さんもみんな読んでます。
だれにでも、理解できる形のアウトプットのお手本のような本だと思ってますよww。
Posted by ぼうや@文房具屋 at 2006年09月21日 20:26
smoothさん、こんばんは!
惚れる仕組みとして、ワクワクがあるのですね。
大事なことは普遍的なものが多く、
時間がたっても色あせないことって多いと思います♪
惚れる仕組みとして、ワクワクがあるのですね。
大事なことは普遍的なものが多く、
時間がたっても色あせないことって多いと思います♪
Posted by エムストーン at 2006年09月21日 21:44
惚れる仕組みって恋愛かと思っちゃいました(笑)
おかぁさまの絵手紙すごくステキですねぇ!
教えてらっしゃるのですね。やっぱりちがいますよね!
おかぁさまの絵手紙すごくステキですねぇ!
教えてらっしゃるのですね。やっぱりちがいますよね!
Posted by イヴォンヌ at 2006年09月21日 22:19
smoothさん、こんにちは!
6年も前の本なんですね!
いい内容は時代を問わず、同じなんでしょうかね。
今度BookOff見てきます。
マインドマップ、ちゃんと落としましたですよ(笑
6年も前の本なんですね!
いい内容は時代を問わず、同じなんでしょうかね。
今度BookOff見てきます。
マインドマップ、ちゃんと落としましたですよ(笑
Posted by 淺田 義和@創造マラソン at 2006年09月21日 22:40
smoothさん、こんばんは!
ワクワクさせることがどうお金につながるのかなぁと思っていましたが、ご説明ありがとうございます。
ワクワクからお金につなげる仕組みを考えないといけないのですね。確かに「ワクワク」とかプラスイメージがきっかけとなるほうが良いですもんね。
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ワクワクさせることがどうお金につながるのかなぁと思っていましたが、ご説明ありがとうございます。
ワクワクからお金につなげる仕組みを考えないといけないのですね。確かに「ワクワク」とかプラスイメージがきっかけとなるほうが良いですもんね。
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Posted by 手文庫 at 2006年09月22日 00:17
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