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2006年07月31日

'06年上半期 ジャンル別「ビジネス本」大賞


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【はじめに】

◆おはようございます。

今日は末日なんで遅刻できないsmoothデス。

さっそく本題に(汗)。

◆本日は、今発売されている週刊誌「SPA!」'06年上半期 ジャンル別「ビジネス本」大賞という記事がありましたので、急いでご報告(笑)。

・・・明日には次の号出ちゃうんで、もう思いっきり遅いんですが(汗)。


◆ちなみに、各ジャンルごとに「プロフェッショナル」の方がベストとワーストを3つずつ選ばれているのですが、ワーストの方はネットの特質上(笑)省略。

しかもベストの方も、私は全部で2冊しか読んでいない有様なんですが・・・(汗)。


【株&投資】

選出者:株式ジャーナリスト/個人投資家・天海源一郎さん

1位

ネット株の心理学
ネット株の心理学

「実際に株をやると、その通りだと思うことが満載。それを平易な言葉でわかりやすく解説してある。弟子入りしたいくらい素晴らしい」

◆実は、この本、書店で食指が動いたのですが、このブログ的にウケないのでスルーしたことが(汗)。

2位

信用・デイトレも必要なし 低位株で株倍々!
信用・デイトレも必要なし 低位株で株倍々!

3位

5時間でわかる!KOSEI式ネット株 デイトレ&スイング 必勝法
5時間でわかる!KOSEI式ネット株 デイトレ&スイング 必勝法

いずれも「ワースト本っぽいタイトルだが、儲けるワザがしっかり書かれている良書」だそう。

そしてこれら3冊はいずれも「儲けに直結する内容」なのでオススメとのこと。


【経営者】

選出者:投資家・@切込隊長・山本一郎さん

1位

西武争奪―資産2兆円をめぐる攻防
西武争奪―資産2兆円をめぐる攻防(何故か画像がありません)

経営者が書いた本ではなく実録モノですが、半端な経営者本を読むよりはるかに経営者の実像がわかるとか。

2位

トヨタ語録
トヨタ語録(またしても画像なし(汗))

「経営者をはじめ企業に勤める人間が身につける心得としてはベスト」

3位

V字回復の経営―2年で会社を変えられますか
V字回復の経営―2年で会社を変えられますか

「ふつうに会社とはどういうものなのかに興味があって、しかも読み物として楽しみたい人にはもってこいの本」


【スキルアップ】

選出者:ビジネス本マニアックス主宰・内藤 務さん

1位

ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則
ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則

「人生を快適にそして意味あるものにしていくための方法がたくさん詰まっています。人生に迷う若手から中堅まで幅広い層にお薦めの一冊」

◆やっと出ましたよ、読んだことある本が(涙)。

(参考記事:「ストレスフリーの仕事術」デビッド・アレン(著) 田口 元(訳)

小ネタというよりは、考え方やアプローチについて考えさせられました。

2位

営業はすべて「5分」で決まる―営業に迷った時、モヤモヤした時に読む本
営業はすべて「5分」で決まる―営業に迷った時、モヤモヤした時に読む本

「手元に置くコーチ本としてお薦めです」

3位

人を動かす 言葉の戦略
人を動かす 言葉の戦略

「人によって主張はバラバラですが、会話や交渉のヒントが随所に見つかります」


【経済全般】

選出者:ビジネス誌記者・宇井優三さん

1位

ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する
ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する

「感情や常識をデータ分析で論破するという、これぞまさに経済学の醍醐味です」

◆続いて「読んだことがある」2冊目。

(参考記事:「ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する」スティーヴン・レヴィット&スティーヴン・ダブナー (著)

この本は、純粋に面白いですね。

経済学かどうかは関係なく。

2位

粉飾資本主義―エンロンとライブドア
粉飾資本主義―エンロンとライブドア

「著者はエンロン事件以前から株価至上主義経営に批判的。先見性があると同時に、そのブレない一貫性も素晴らしい」

3位

会社法入門岩波新書
会社法入門岩波新書

「これさえ読んでおけばバッチリ」


【ランキングの感想など】

◆というわけで、相変わらず私の読書範囲は、ほぼ全滅だったランキング(笑)。

なるほど識者が選ぶだけあって、ポリシーが感じられます。

そもそも、売り上げランキングではありませんしね。


◆先日、私もこのブログの第二四半期売上ランキングをやってみましたが、実際に売れたかどうかは別として、オススメ本を選ぶというのも良いかもしれません。

・・・私の場合、ジャンルがちょっと偏っているんですが(汗)。


【編集後記】

◆先日行ったサーカスのカタログ・・・。

aeec8e21.jpg











ムスメは未だにこのときの事を保育園で先生にお話しするそうです(笑)。

それより私が勉強になったのは、ボリショイという言葉の意味。

てっきり人名か地名かとおもっていたのですが、どうも英語でいうところのGreatらしいです(笑)。

要は「すげーサーカス」ってことですね(笑)。


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この記事へのコメント
               
こんにちは。

わたしの上半期のビジネス本の評価とも違いますね。

興味が違うからしかたないかなとも思いますが。
Posted by こばやし at 2006年07月31日 09:55
               
smoothさんこんにちは。ボリショイってそんな意味だったんですね。わかものに訳させたら、やばいって訳すでしょうね(笑
Posted by 週末起業サラリーマン at 2006年07月31日 09:58
               
すげーサーカス!

そのまんまですね!

こういう無駄知識大好きです。
Posted by 齊籐 正明 at 2006年07月31日 11:11
               
smoothさん、良い情報をありがとうございます。
スパでこんな情報があるんですか。

ベストだけならず、ワーストまで
出てるんですか。

一応マーケティングの勉強になりますね。
さっそく買ってみます。
間に合うかな、買えなきゃ図書館待ちだ。
Posted by 栗原敏彰 at 2006年07月31日 12:24
               
smoothさん、こんにちは。


オススメ本のランキング、見てみたいです^^
なんとなく一位は予想できます(笑

>・・・私の場合、ジャンルがちょっと偏っているんですが(汗)。

ジャンルが偏っても、高評価のものが本当に良書、
という見方もあるかと…。


ボリショイの意味も、豆知識として覚えておきます〜。
Posted by Ater at 2006年07月31日 13:18
               
株系の本もどんどんでますよねぇ。

そんなかなで上位の本はやはり良書なんですね。ぽち
Posted by 笑顔整体の院長 at 2006年07月31日 13:29
               
ボリショイサーカスって、
すげーサーカスなんですね^^;

意外でした(笑)ぽちっ
Posted by 笑顔整体の院長 at 2006年07月31日 13:38
               
こんにちは! smoothさん。

三枝匡氏の本は
大好物で「戦略プロフェッショナル」
から三部作全部読みましたよ。

「将来ああいう本を書いてみたい」
という野望をこっそり持っています。
Posted by Yoshizawa Accounting Office at 2006年07月31日 15:54
               
smoothさん、
こんにちは。

ご紹介の本、ぜーんぶ読んだこともしってたこともない本でした。

まだまだ勉強しないと!とハッパかけました(笑)

いつもありがとうございます。

娘さん、サーカスがとても心に残ったようですね。子供のころの強烈にたのしかった印象は思い出となって残りますよね。


Posted by たなか@心レベル at 2006年07月31日 16:12