2005年02月02日
「[図解]スピード・ノート」起業家大学(著)/主藤孝司(監修)
「[図解]スピード・ノート」起業家大学(著)/主藤孝司(監修)昨日の主藤サンの「一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト」の記事を投稿した直後に、本棚にこの本がある事に気づきました。
・・・要は、今まで買ってそのままだったワケですが(汗)。
「お!2日続いてだけど、主藤サンの本なら間違いないだろう」
期待に胸ふくらまし、ページをめくります。
イキナリ「はじめに」のページで主藤サンに
「この本で紹介している成功のためのテクニックは劇薬だ!」
と言われて、ますますページをめくる手が速くなります。
そのままめくって・・・・・・。
あっと言う間に終わりまで行っちゃいました。
ムックとはいえ、ビジネス関係書籍の最短記録です。
使ってないのに「フォトリーディング」並みです(笑)。
これはどう評価したら良いのでしょうか?
【良かった所】
○読みやすい(ムックですから、そういう気配りなんでしょう)
私みたいに、ビジネス系ばかり読んでる人ではなく、
この手の本に日ごろ接する事のないタイプの人々に、
「主藤サンの思想」の「種」を植え付けるのには、
もってこいの「薄さ&軽さ」です。
この文章量で1000円なのですから、ひょっとして
粗利益はかなりのモノなのかもしれません。
○「ジャンプシンキング」「フォトリーディング」
「マインドマップ」が取り扱われている
全部さわりだけですが、これによって「見込み客」
が捕まえられれば、いい商売です
・・・って、「こちらから見たいい点」じゃないですね(汗)。
【「?」な所】
○左半分のページは全部図解(というかイラスト)
なのだが、必ずしも図が必要でない内容が多い
「決められた時間しかメールをやらない」
という手法の解説に、見開きの向かいのページに
メールを受け取ったり跳ね返したりする図
がドーンとあるんですが、図がなければわからない程、
複雑な話ではないでしょう・・・。
本の構成上、「必ず図がある」のはしょうがない
のかもしれませんが、その図がかえって違和感を
増幅させています。
○内容が雑多すぎて散漫な印象がある
「マインドマップ」や「フォトリーディング」がある一方、
メールでの顔文字の話や、「夕食の残りでお弁当」(涙)
といった、それらと全く一貫性のない項目が
同じ本に掲載されているのはどうかと・・・。
○「矛盾してないか?」というツッコミが入る項目の存在
「相手を待たせようが相手の目の前だろうが、すぐ電話する」
という項目の次の項目が
「仕事ができるヤツほど"電話に出ない"」
という項目なのは、何かのウィットなんでしょうか?
「自分からはお構いなしに電話かけてくるくせに、
こちらからの電話には絶対出ない」
なんてヤツと誰が商売したがるのでしょうか?
どちらも考え方としてはアリですが、同じ本の、
しかも次のページに載せるというのは、
私には理解不能です。
そうかと思えば
「達人たちが実践する"どこでもメール"術」
という項目に対して、終わりのほうで
「どこでもメールチェックができる。
これは大変便利に思えるが、果たしてそれは
本当に便利なことなのだろうか?」
と根底から覆す疑問の問いかけが・・・(汗)。
【それでも無視できないチェックポイント】
批判ばかりしていても建設的ではないですね(笑)。
私はこの本の下記の項目に付箋貼りました。
◎事業を始める前にタウンページに広告を載せて、
市場調査(主藤サンらしいですね)
◎広告を制す、4つのパターン(既知のお話ですが)
◎「100かゼロ」のこだわり
◎メール作法「お礼サンドイッチ」
(「挨拶・お礼・結論・本論・お礼・期待」で構成)
【終わりに】
本当に主藤サンが監修して、こういうムックになったのでしょうか?
誰か(関係者の方)教えてください!!!
ご声援ありがとうございました!
この記事のカテゴリー:「マーケティング」へ
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「この本で紹介している成功のためのテクニックは劇薬だ!」
と言われて、ますますページをめくる手が速くなります。
そのままめくって・・・・・・。
あっと言う間に終わりまで行っちゃいました。
ムックとはいえ、ビジネス関係書籍の最短記録です。
使ってないのに「フォトリーディング」並みです(笑)。
これはどう評価したら良いのでしょうか?
【良かった所】
○読みやすい(ムックですから、そういう気配りなんでしょう)
私みたいに、ビジネス系ばかり読んでる人ではなく、
この手の本に日ごろ接する事のないタイプの人々に、
「主藤サンの思想」の「種」を植え付けるのには、
もってこいの「薄さ&軽さ」です。
この文章量で1000円なのですから、ひょっとして
粗利益はかなりのモノなのかもしれません。
○「ジャンプシンキング」「フォトリーディング」
「マインドマップ」が取り扱われている
全部さわりだけですが、これによって「見込み客」
が捕まえられれば、いい商売です
・・・って、「こちらから見たいい点」じゃないですね(汗)。
【「?」な所】
○左半分のページは全部図解(というかイラスト)
なのだが、必ずしも図が必要でない内容が多い
「決められた時間しかメールをやらない」
という手法の解説に、見開きの向かいのページに
メールを受け取ったり跳ね返したりする図
がドーンとあるんですが、図がなければわからない程、
複雑な話ではないでしょう・・・。
本の構成上、「必ず図がある」のはしょうがない
のかもしれませんが、その図がかえって違和感を
増幅させています。
○内容が雑多すぎて散漫な印象がある
「マインドマップ」や「フォトリーディング」がある一方、
メールでの顔文字の話や、「夕食の残りでお弁当」(涙)
といった、それらと全く一貫性のない項目が
同じ本に掲載されているのはどうかと・・・。
○「矛盾してないか?」というツッコミが入る項目の存在
「相手を待たせようが相手の目の前だろうが、すぐ電話する」
という項目の次の項目が
「仕事ができるヤツほど"電話に出ない"」
という項目なのは、何かのウィットなんでしょうか?
「自分からはお構いなしに電話かけてくるくせに、
こちらからの電話には絶対出ない」
なんてヤツと誰が商売したがるのでしょうか?
どちらも考え方としてはアリですが、同じ本の、
しかも次のページに載せるというのは、
私には理解不能です。
そうかと思えば
「達人たちが実践する"どこでもメール"術」
という項目に対して、終わりのほうで
「どこでもメールチェックができる。
これは大変便利に思えるが、果たしてそれは
本当に便利なことなのだろうか?」
と根底から覆す疑問の問いかけが・・・(汗)。
【それでも無視できないチェックポイント】
批判ばかりしていても建設的ではないですね(笑)。
私はこの本の下記の項目に付箋貼りました。
◎事業を始める前にタウンページに広告を載せて、
市場調査(主藤サンらしいですね)
◎広告を制す、4つのパターン(既知のお話ですが)
◎「100かゼロ」のこだわり
◎メール作法「お礼サンドイッチ」
(「挨拶・お礼・結論・本論・お礼・期待」で構成)
【終わりに】
本当に主藤サンが監修して、こういうムックになったのでしょうか?
誰か(関係者の方)教えてください!!!
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このところ、ビジネス関係の本には特に興味があるんだけど、
これ、すごく売れてるみたいだね。
発売からわずか10日で100,000部も!
アマゾン元バイヤー土井英司 氏もお勧めしてらっしゃいます。
[図解]スピード・ノート
こちらにsmoothfoxxxさんの評価があります
汗かくビジ本【気になったからさぁ】at 2005年02月04日 06:37
この記事へのコメント
すどうこうじです。コメントほんとうにありがとうございます。大変うれしいです。監修は、通常の監修以上に企画段階から私が関与させていただきました。今後もびしばしコメントくださいませ。
Posted by すどうこうじ at 2006年04月09日 03:30
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