2005年01月09日
"Concrete Rose" / ASHANTI
というワケで、Ja Ruleの新作を受けてのAshantiの3rdです。
Jaの新作が思いのほか良かったので、各音楽誌での評価がイマイチだったのを気にせず購入しました。
(正直、Jimi Kendrixの作品がJaの作品並に起用されてると思い込んでいました)
自分的には、一度はINCを去った”7” Aureliusが帰ってきた事ですし、作品として悪いワケがないと踏んでいたのですよね。
それでふたを開けたらビックリ。Jimiの作品は3曲だけです。
しかもその内の1曲は、既にJaのシングルとして発売されている(17)”Wonderful”なんですよ・・・。
さて、それではプロデューサーごとにチェックしていきましょう。 続きを読む
Jaの新作が思いのほか良かったので、各音楽誌での評価がイマイチだったのを気にせず購入しました。
(正直、Jimi Kendrixの作品がJaの作品並に起用されてると思い込んでいました)
自分的には、一度はINCを去った”7” Aureliusが帰ってきた事ですし、作品として悪いワケがないと踏んでいたのですよね。
それでふたを開けたらビックリ。Jimiの作品は3曲だけです。
しかもその内の1曲は、既にJaのシングルとして発売されている(17)”Wonderful”なんですよ・・・。
さて、それではプロデューサーごとにチェックしていきましょう。 続きを読む
2005年01月08日
ふと思ったんですが・・・
ここで自分が書いているCDの評価って★と☆で表してるんですけど、ちょっとわかりずらいですかね(汗)?
一応★10個が満点で、☆は★の半分(0.5個)のつもりだったんです。
amazon含め、普通★は評価で☆は無評価(例えば「★★★★☆」だと5段階評価の4)にしてますよね。
確かに今の自分の星の付け方だと、パッと見も星いくつかわからないし、それ以前に何段階評価かもわからないという有様(汗)。
暇なときに過去の投稿の再修正したいと思います。
ただ、それとは別に、amazonのような5段階評価だと、どうしても5〜9辺りの微妙な差が表現できなくて・・・。
例えば、その年のベストCDだったら「★×9」は挙げられるんですけど、「★×10」って言ったら自分の価値的には、もう、「無人島に持って行く10枚」レベルなわけで、おいそれとは付けられません(笑)。
そうなると5段階評価で、かつ「0.5」とかもないamazonのレビューだと、基本的に★は3か4しかないわけですよ。
何だかあんまり意味ないかなーって。
それもこのblog始めた理由のひとつなんですけどね。 続きを読む
一応★10個が満点で、☆は★の半分(0.5個)のつもりだったんです。
amazon含め、普通★は評価で☆は無評価(例えば「★★★★☆」だと5段階評価の4)にしてますよね。
確かに今の自分の星の付け方だと、パッと見も星いくつかわからないし、それ以前に何段階評価かもわからないという有様(汗)。
暇なときに過去の投稿の再修正したいと思います。
ただ、それとは別に、amazonのような5段階評価だと、どうしても5〜9辺りの微妙な差が表現できなくて・・・。
例えば、その年のベストCDだったら「★×9」は挙げられるんですけど、「★×10」って言ったら自分の価値的には、もう、「無人島に持って行く10枚」レベルなわけで、おいそれとは付けられません(笑)。
そうなると5段階評価で、かつ「0.5」とかもないamazonのレビューだと、基本的に★は3か4しかないわけですよ。
何だかあんまり意味ないかなーって。
それもこのblog始めた理由のひとつなんですけどね。 続きを読む
2005年01月07日
"R.U.L.E." / JA RULE
"R.U.L.E." / JA RULE
自分を含め、Jaの前作の購入を見送っていた人も、本作は要注目です。かなりいい出来です!
まずはThe Incではお馴染みのChink Santana製作曲から。イントロに続く(2)は、アルバムの初っ端に相応しい、ハードで緊張感溢れるトラック。(12)(16)はいずれも耳に残るピアノのループが印象的な佳曲。一方(14)は一転して、レイドバックした雰囲気。これも悪くありません。という事で、4曲とも平均点は楽々クリアしてます。
そして今作でイントロとスキット3曲を除いた14曲中、8曲を製作したのがJimi Kendrix。 続きを読む
自分を含め、Jaの前作の購入を見送っていた人も、本作は要注目です。かなりいい出来です!
まずはThe Incではお馴染みのChink Santana製作曲から。イントロに続く(2)は、アルバムの初っ端に相応しい、ハードで緊張感溢れるトラック。(12)(16)はいずれも耳に残るピアノのループが印象的な佳曲。一方(14)は一転して、レイドバックした雰囲気。これも悪くありません。という事で、4曲とも平均点は楽々クリアしてます。
そして今作でイントロとスキット3曲を除いた14曲中、8曲を製作したのがJimi Kendrix。 続きを読む
2005年01月06日
ビルボード年間TOP100
年末にTVKで放映されてたんですが、皆さんご覧になりましたか?
毎週HDに落として、遅れてでも必ずチェックしていた身としてはある程度は予想してたのですが、
案の定、Usherの1,2フィニッシュになりました。
連続1位の記録(同一アーティストによる連続19週間1位占拠)や、アルバムでも"Confessions"が年間1位になるなど、
2004年はUsherに完全に制圧されてしまいましたね。
雑誌等によると、Usher自身は彼の1stを手がけたP.Diddyに対していい感情を持っていない(搾取されたのか?)らしいのですが、
個人的には、Usherのベストは断然1stだと思ってます。
今の所、このblogでは新譜中心でレビューしていますが、おいおい、このUsherの1stのような"mellowness"な旧譜についても
紹介していきたいと思ってます(個人的な趣味なので)。
毎週HDに落として、遅れてでも必ずチェックしていた身としてはある程度は予想してたのですが、
案の定、Usherの1,2フィニッシュになりました。
連続1位の記録(同一アーティストによる連続19週間1位占拠)や、アルバムでも"Confessions"が年間1位になるなど、
2004年はUsherに完全に制圧されてしまいましたね。
雑誌等によると、Usher自身は彼の1stを手がけたP.Diddyに対していい感情を持っていない(搾取されたのか?)らしいのですが、
個人的には、Usherのベストは断然1stだと思ってます。
今の所、このblogでは新譜中心でレビューしていますが、おいおい、このUsherの1stのような"mellowness"な旧譜についても
紹介していきたいと思ってます(個人的な趣味なので)。
2005年01月05日
"Stronger Everyday" / JON B
日頃はあまり触手が伸びないJon bなんですが、某所で(1)を耳にして、購入に至りました。
プロデュースはJust Blaze。個人的には今年のNo.1R&Bソングです。Amazonの試聴だと、曲の最初のタルーイ導入部分しか聴けませんので、ここでオススメしてもしょうがないのですけど、機会があれば騙されたと思って何らかの方法で是非聴いてみて下さい。
畳掛けるようなビートとコーラスが魅力の(2)、Mike Cityらしい抑え目のビートがクールな(5)も新たなJon b像を作り上げるのに貢献していると思います。 続きを読む
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