2021年02月25日
【真のマネジメント?】『これからのマネジャーが大切にすべきこと 42のストーリーで学ぶ思考と行動』ヘンリー・ミンツバーグ

これからのマネジャーが大切にすべきこと 42のストーリーで学ぶ思考と行動
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて大人気だった1冊。経営本やマネジメント本に定評のある、ヘンリー・ミンツバーグ教授の最新刊です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
「これまで書いた中で一番真剣な本と言えるかもしれない」ーー『戦略サファリ』『マネジャーの仕事』『MBAは会社を滅ぼす』など、数々のベストセラーを世の中に送り出してきたミンツバーグがそのように述べる、氏のこれまでの著作のエッセンスが詰まった、充実の内容!
中古価格が定価を大きく上回っていますから、お得なKindle版がオススメです!
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2021年02月09日
【管理職必読?】『管理職失格 新世代リーダーへの条件』木村尚敬,柳川範之

管理職失格 新世代リーダーへの条件 (日本経済新聞出版)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本 ビジネス書キャンペーン」の中でも人気の1冊。8万部を突破したという『ダークサイド・スキル』の木村尚敬さんが、当ブログでもレビュー済みの『40歳からの会社に頼らない働き方』の著者である柳川範之さんと、熱く語りあった作品です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
先の見えない時代、「管理職」に求められる役割も変わりつつある。
従来からある「マネジャー」としての仕事に加えて「リーダー」としてリスクをとった意思決定を自ら行い、ときには一級の「プレイヤー」として最前線に立つことも要求される。
旧来型の管理職として時代に取り残されるか、新時代のリーダーとして道を切り開くか。
本書では、その2つを対比しつつ、新しい時代の「管理職に求められる条件」を描き出す。
なお、中古は値崩れ気味ですが、送料を踏まえるとKindle版が300円弱、お買い得です!
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2020年09月18日
【名著解説】『座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」』出口治明

座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」 (角川新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中の「秋の文芸書・ビジネス書フェア」の中でも、人気の1冊。おなじみ出口治明さんが、ご自身の「座右の書」である『貞観政要』について解説された新書です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
中国は唐の2代皇帝・太宗による統治(貞観時代の政治)の要諦が凝縮された『貞観政要』。
クビライ、徳川家康、北条政子、明治天皇……と時代を超えて、世界最高のリーダー論として読み継がれている古典である。
本書では、稀代の読書家であり、『貞観政要』を座右の書にする著者が、その内容とポイントを、具体的に解説。
全組織人、必読の中国古典。
新書の定価を中古価格が上回っていますから、このKindle版が500円弱お買い得です!
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2020年04月13日
【マネジメント】『最高のリーダーは「命令なし」で人を動かす』鈴木颯人

最高のリーダーは「命令なし」で人を動かす
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「KADOKAWA春の文芸書・ビジネス書フェア」の中でも人気のマネジメント本。著者の鈴木颯人さんは、主にアスリートを指導するメンタルコーチですが、そのメソッドはビジネスにも十分応用できるものです。
アマゾンの内容紹介から。
リーダーの悩みの9割は「5つのギャップ」から生まれる。「5つのGAP」を使えば相手が自分から動き出す!1万人のアスリートのやる気に火をつけたメンタルコーチのメソッド。
なお、現時点で中古が定価より大幅に高値となっていますから、Kindle版が800円弱、お買い得です!
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2020年03月09日
【出世術?】『トップ3%の人は、「これ」を必ずやっている 上司と組織を動かす「フォロワーシップ」』伊庭正康

トップ3%の人は、「これ」を必ずやっている 上司と組織を動かす「フォロワーシップ」
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先月半ばの「未読本・気になる本」の中でも、個人的に読みたかった仕事術本。著者の伊庭正康さんは、当ブログでは過去何冊も著作をご紹介していますから、ご存知の方も多いと思います。
アマゾンの内容紹介から。
数多くのビジネスパーソンのなかで、フォロワーシップをしっかりと発揮できている人は、ごくわずか。だからこそ、そのわずかな人が「上司からの信頼を勝ち得て、チャンスが集中する」という法則が世の中にはある。理想のキャリアを手に入れるために不可欠となる、フォロワーシップの高め方と具体的な実践手法を紹介。
中古の方が定価よりも1000円以上高いのに、Kindle版は「23%OFF」とお買い得ですから、お見逃しなく!
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2020年02月20日
【リーダーの仕事術】『最高のリーダーは2分で決める』前田鎌利

最高のリーダーは2分で決める
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、本日終了となる「ビジネス書フェア」の終了前日ランキングで3位につけたマネジメント本。以前当ブログでもプレゼン本をレビューしたことのある、前田鎌利さんが、リーダーとしての働き方を指南してくださっています。
アマゾンの内容紹介から。
ソフトバンクで圧倒的な成果を出し続けたプレイングマネジャーの超速仕事術。
本日限りではありますが、このKindle版が、送料を加算した中古よりも500円弱、お買い得となります!
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2020年01月18日
【モチベーション】『モチベーションを劇的に引き出す究極のメンタルコーチ術』鈴木颯人

モチベーションを劇的に引き出す究極のメンタルコーチ術
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「武器になる仕事術フェア」からの1冊。著者の鈴木颯人さんは、メンタルコーチとして多くのアスリートやビジネスパーソンが成果を上げるのに貢献されてきた方です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
どのアスリートも、最初から輝かしい成績を残していたわけではない。むしろ、逆だ。
「一度は自己ベストを出していたけれど、ここ数年調子が出ない」「プロに行けるかどうかすらあやしい」「ケガで競技をやめようかどうか迷っている」
結果がなかなか出ず、モチベーションが不安定な状態からスタートしている人がほとんどなのだ。
そんな人々が本来の能力を発揮し、「不可能」ともいわれた結果を手に入れるよう導くノウハウは、部下・後輩指導に苦戦するビジネスパーソンにも非常に有効。
5つのステップで、自ら動ける部下が育つ!
中古があまり値下がりしていないため、送料を踏まえるとKindle版が700円弱、お買い得です!
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2019年09月25日
【マネジメント】『世界基準の「部下の育て方」 「モチベーション」から「エンゲージメント」へ』田口 力

世界基準の「部下の育て方」 「モチベーション」から「エンゲージメント」へ
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、明日セール終了となる「KADOKAWAビジネス&実用本フェア」でも、既に多くの方にお求めいただいているマネジメント本。著者の田口 力さんは、以前読んだ『世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられているプレゼンの基本』(こちらもセール対象です)が良かっただけに本書も期待していたのですが、予想通りのクオリティでした。
アマゾンの内容紹介から。
世界最強企業GEでは、新規ビジネスの決裁、リーダーとしての評価、社員のその後のキャリアまで、あらゆることが「プレゼン」で決まります。いいプレゼンによって、意思決定のスピード化、本質的な思考の加速、あらゆる仕事の生産性向上ができるからです。
セール開始時よりも中古が値上がりしたため、送料を加味するとこのKindle版が500円以上お買い得です!
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2019年09月05日
【濃厚?】『徹底的にかみくだいたドラッカーの「マネジメント」「トップマネジメント」』二瓶正之

徹底的にかみくだいたドラッカーの「マネジメント」「トップマネジメント」
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、今月の「Kindle月替わりセール」の中でも大人気の1冊。「ドラッカー研究47年」という二瓶正之さんが書かれただけあって、まさにドラッカーづくしの内容となっています。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
原書の内容を徹底的に40年近く研究した著者によるドラッカーを正確に理解するための解説書。
過去にドラッカー本を読んだものの挫折した人にもオススメです。
ともすると違約、超訳が影響して独り歩きするケースもあるドラッカー理論を忠実に日本語にして伝えています。
「マネジメント」「トップマネジメント」の理論と実行が短時間で学べるのが特徴です。
また意外と知る人が多くないドラッカーの人生も紹介しています。
なお、中古が定価を上回っていますから、このKindle版が500円以上、お得な計算です!
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2019年08月26日
【マネジメント】『GREAT BOSS(グレートボス) ―シリコンバレー式ずけずけ言う力』キム・スコット

GREAT BOSS(グレートボス) ―シリコンバレー式ずけずけ言う力
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、今月の「Kindle月替わりセール」の中でも当ブログ向きな1冊。著者のキム・スコット女史は、あのシェリル・サンドバーグが大学院の同級生だったことからGoogleに誘われ、その後アップルにも引き抜かれたという経歴の持ち主です。
アマゾンの内容紹介から。
「お前の仕事はダメだ」、「あなたがバカに見える」きつい言葉を極上の成長アドバイスに変える。Apple、Googleで体当たりで学んだ知恵。自分の会社をつぶし、社員が離れていった女性起業家が最高のリーダーに生まれ変わった話。
なお、セール期間中であれば、このKindle版が500円強、お買い得となっています!
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2019年08月16日
【リーダー心得】『リーダーになる前に知っておきたかったこと』小林慎和

リーダーになる前に知っておきたかったこと
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事の中でも、意外とお求めいただけているリーダー本。著者の小林さんは、国内外で起業経験のあるシリアルアントレプレナーとして注目されている方です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
新たにチームを任せられた人、すでにリーダーとして多くの問題に直面している人、これから起業しようという人……リーダーを目指したいすべての人、必読!
野村総研、グリー出身。海外勤務を経て、国内外で7社を起業。
ブロックチェーンテック起業でも注目の著者が教える「リーダーシップの磨き方」
現時点で、中古がほぼ定価と同額ですから、2割引きのKindle版がお買い得です!
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2019年06月23日
【チームとは?】『THE TEAM 5つの法則』麻野耕司

THE TEAM 5つの法則 (NewsPicks Book)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中の「幻冬舎フェア」の中でも人気の1冊。リンクアンドモチベーションで経営コンサルタントとして活躍されてきた麻野耕司さんが、成功するチームづくりを指南してくださいます。
アマゾンの内容紹介から。
偉大なチームに必要なのは「リーダー」ではなく「法則」だ。売上、時価総額を10倍にしたチームの法則。
中古があまり値下がりしていませんから、このセール期間中ならKindle版が、実質700円弱お買い得となります!
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2019年06月20日
【マネジメント】『気づかせる技術 部下が自分で考えて動き出す』鳥原隆志

気づかせる技術 部下が自分で考えて動き出す
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事の中でも、個人的に読んでみたかった1冊。「インバスケット」でおなじみの鳥原隆志さんが、31のマネジメントTIPSを指南してくれています。
アマゾンの内容紹介から。
「で、どうしたい?」「君らしくないね」「私にもわからない」人は自分で気づかないと絶対に変わらない。15000人の行動を変えたインバスケット式“気づきマネジメント”。
中古価格がが定価の倍近くしますから、「20%OFF」のKindle版がお買い得です!
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2018年08月23日
【Google流?】『世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法』ピョートル・フェリクス・グジバチ

世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて人気だった1冊。著者のピョートル・フェリクス・グジバチさんは、今までもGoogle流の働き方の作品を色々と書かれてきましたが、今回の作品はマネジメント系の働き方本でした。
アマゾンの内容紹介から。
Googleの「プロジェクト・アリストテレス」が解明!もっとも大切なのは、「心理的安全性」。安心して本音を言い合えるチームから、最高の成果が生まれる。
版元単位でセールをしない朝日新聞出版さんの作品が、新刊で「21%OFF」ですから、私は当然Kindle版で読みました!
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2017年08月27日
【リーダーシップ】『組織を動かす無敵のチカラ〜ミッションリーダーシップ〜』岩本 仁

組織を動かす無敵のチカラ〜ミッションリーダーシップ〜
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中の「小学館キャンペーン」の対象である、当ブログでも人気の1冊。全日本空輸や昭和シェル石油、アクセンチュアといった企業でも導入されている「ミッションリーダーシップ」のメソッドを、分かりやすく指南してくれています。
アマゾンの内容紹介から。
世界一過酷な戦場で生まれたから劇的に変わる!!最強の英国特殊部隊式ビジネスマネジメント術。
なお、セール期間内であれば、送料を加味した中古よりもKindle版が800円弱お買い得となります!
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2017年08月23日
【マネジメント】『結果を出し続けるチームリーダーの仕事術 アクセンチュア社員が実践する超一流のマネジメント』坂本啓介

結果を出し続けるチームリーダーの仕事術 アクセンチュア社員が実践する超一流のマネジメント
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中の「学研セレクト 人気のベストセラータイトル200」の中でも人気の1冊。私は知らなかったのですが、アクセンチュアでは他企業に比べて、入社年度の早い段階からプロジェクトリーダーになるケースが多いそうで、その分ノウハウとして確立している印象です。
アマゾンの内容紹介から。
稼ぐリーダーは、この方法でチームを強くする!世界38万人以上の社員数を誇る総合コンサルティングファーム・アクセンチュアの「戦略的チーム術」を初公開!「初めてリーダーになった人」でも劇的に成果が上がる基本的・現実的なメソッド!
中古が900円以上しますから、送料を加味するとこのKindle版が500円強お買い得です!
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2017年07月31日
【リーダーシップ?】『「自分の殻」を打ち破る ハーバードのリーダーシップ講義』ロバート・スティーヴン・ カプラン

「自分の殻」を打ち破る ハーバードのリーダーシップ講義
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、現在開催中の「夏休み、社会科学特集キャンペーン」の中から人気を集めていた1冊。著者であるカプラン教授の作品である「ハーバードシリーズ」は、過去2作ともレビューしていますが、本書はその第3弾となります。
アマゾンの内容紹介から。
あなたの信念は何ですか?人に質問できますか?自分をさらけ出せるほど、信頼し尊敬できる相手がいますか?リーダーシップは団体競技である。チームが成功するには、メンバーたちに経営者マインドを根づかせ、あなた自身がメンバーとの間に信頼関係を築かなければならない。ハーバード・ビジネススクール教授として、リーダーシップを研究し、数多くのアドバイスを送ってきた著者が教える、リーダーであり続けるための極意。
中古が900円以上しますから、セール期限である8月4日までなら、Kindle版が実質500円以上お買い得です!
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2017年02月07日
【現場主義】『やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力』迫 俊亮

やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事の中でも意外と人気だった1冊。それに加えて、ライフネットの岩瀬大輔さんが推薦されているということで、私も読んでみた次第です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
過去10年間に渡って業績は右肩下がり。
本社からの無茶な指示に現場は疲弊し、管理職は続々と鬱で休職、あるいは退職。
そんな典型的な「ダメ企業」だったミスターミニットを、若干29歳の社長・迫俊亮は見事V字回復に導いた。
いったい、彼は何をしたのか? カリスマ的なリーダーシップで会社を引っ張った? 外資系からエリートを大量採用した?
違う。彼がしたことはただひとつ、ただひたすらに、会社のすべてを「現場中心」につくりなおしたのだ。
部下との関係に悩むすべての営業リーダー・管理職たちへ贈る、現場に寄り添い、現場を動かす「リーダーシップ」と「仕組み」論。
なお、本書は新刊ですが、中古にプレミアが付いているため、Kindle版の方が300円以上お買い得です!
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2016年05月15日
【マネジメント】『即効マネジメント: 部下をコントロールする黄金原則』海老原嗣生

即効マネジメント: 部下をコントロールする黄金原則 (ちくま新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて取り上げた「マネジメント本」。「雇用のカリスマ」海老原嗣生さんが、マネジメントについてロジカルに語って下さっています。
アマゾンの内容紹介から。
自分の直観と経験だけで人を動かすのには限界がある。マネジメントの基礎理論を学べば、誰でもいい上司になれる。人事のプロが教える、やる気を持続させるコツ。
なお本書は、当ブログでも人気だった『無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論』の姉妹編だそうなので、そちらをお読みの方ならぜひ!
161011追記:Kindle化されました!
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2015年11月26日
【成長】『BCGの特訓 ―成長し続ける人材を生む徒弟制』木村亮示,木山 聡

BCGの特訓 ―成長し続ける人材を生む徒弟制
*Kindle版アリ
【本の概要】
◆今日ご紹介するのも、昨日に引き続き先日の「未読本・気になる本」の記事にて取り上げた作品。BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)の現役コンサルタントお2人による、「成長の秘訣」が詳細に明かされた1冊です。
ちょっと「ドキッ」としたので、今回はアマゾンではなく、表紙の裏側に記された文章をご紹介。
・できるだけ多くのビジネススキルを身につけたい
・自分は○○が得意なので、それを強みにしたい。
・○○さんを目指して努力する
・上司から指摘された課題を今期は頑張る
・さらに精緻で見栄えのよい資料を作り込みたい
――こんな優等生ほど伸び悩む!
「スキルマニア」を脱して、成長したい方なら要チェックです!
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2014年09月23日
【サッカー】『シメオネ超効果 リーダーの言葉で今あるチームは強くなる』ディエゴ・シメオネ

シメオネ超効果 リーダーの言葉で今あるチームは強くなる
【本の概要】
◆今日は祝日ということで、久しぶりにサッカーネタをお送りしようかと。アマゾンの内容紹介から一部引用。
シメオネはなぜ、1/4の資金力でレアル・マドリーとバルセロナを倒し、スペイン王者になれたのか?
欧州サッカー界で今最も注目される名将が、自らアトレティコ躍進の秘密を語る!
サッカー関係者のみならず、一般のビジネスパーソンにも参考になるであろう1冊でした!
161011追記:Kindle化されました!
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2014年02月03日
【名著復活】『元祖プロ・コーチが教える 育てる技術』ジョン・ウッデン,スティーブ・ジェイミソン

元祖プロ・コーチが教える 育てる技術
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気だった1冊。一度は絶版になっていたものの、土井英司さんがメルマガで激賞されたことにより、新たに「新装版」として生まれ変わったいわくつきの作品です。
アマゾンの内容紹介から。
米国大学バスケット史上最高のコーチといわれるジョン・ウッデンは、どのように名選手たちを育ててきたのか? 高潔な人格をもって知られ、広くアメリカ人の尊敬を集めたウッデンが語る育成と指導の要諦は、上司や教育者にとって役立つだけでなく、すべての人に、人生いかに生きるべきかを示してくれる。
帯にはその土井さんの「この名著に気づかなかったことを最も後悔しています」の文字が躍っていますが、果たして!?
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2013年01月07日
【サッカー】『必ず成果を出す! サッカー名監督のすごい言葉』桑原晃弥

必ず成果を出す! サッカー名監督のすごい言葉 (PHP文庫)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、サッカーネタの中でも特に「監督」にフォーカスした、書き下ろしの文庫本。とはいえ、ガチガチのサッカー系の著者さんではなく、ジョブズ本やバフェット本といった「語録」でお馴染みの桑原晃弥さんの手によるものなので、自己啓発書としても読める作りとなっております。
アマゾンの内容紹介から。
ファーガソン、モウリーニョ……プレッシャーの中で結果を出し続けるサッカーの「名将」たち。彼らのマネジメント術を語録形式で解説。
さすが世界の名監督たちの「語録」だけあって、なかなかに深いです!

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2012年09月08日
【オススメ】『マル上司、バツ上司 なぜ上司になると自分が見えなくなるのか』ロバート・I・サットン

マル上司、バツ上司 なぜ上司になると自分が見えなくなるのか
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、ベストセラー『あなたの職場のイヤな奴』に続くロバート・I・サットンの新作。日頃マネジメント本を読まない私ですが、本書は思わず引き込まれてしまいました。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
クソッタレな上司をやっつけるために、クソッタレな上司にならないためには、何をし、何をしてはいけないのか? この一冊を読めば、あなたの職場も、あなた自身も変わります。
「自分はいい上司である!」と思っている(思い込んでいる?)方にこそ、読んで頂きたい1冊です。

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2011年11月11日
【システム化】『ホウレンソウはいらない!―ガラパゴス上司にならないための10の法則』本田直之

ホウレンソウはいらない!―ガラパゴス上司にならないための10の法則
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、お馴染み本田直之さんの久々の新刊。サブタイトルが「ガラパゴス上司にならないための10の法則」とあるように、本田さん初のマネジメント的な内容となっています。
アマゾンの内容紹介から冒頭部分を。
何度も同じことで怒る、プレイングマネージャーにならないために!自分が会社員だったら、と思うとマストな1冊かと。
草食系部下をまとめ、チームとして結果を出す仕事術!

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2011年09月14日
『「怒り」のマネジメント術』に学ぶ「怒りと付き合う7つのTIPS」

「怒り」のマネジメント術 できる人ほどイライラしない (朝日新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨日の未読本記事の中からの1冊。著者の安藤俊介さんは、以前『アンガー・マネジメント』という単行本を、当ブログで記事にしたことがございます(ちなみにこの本、今現在、マーケットプレイスで高値が付いております)。
アマゾンの内容紹介から。
つまらないことで怒って、信頼、チャンス、成功をふいにしていませんか? 仕事で、最も足を引っ張る感情―それは「怒り」。その怒りをどれだけマネジメントできるかが重要です。エグゼクティブほど大事にしている「怒り」のマネジメント術を徹底指南。この1冊で「怒らない人」になれる!新書ということもあり、『アンガー・マネジメント』より分かりやすいですし、実践もしやすそうでした!

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2010年11月16日
【言葉の力】『こんな言葉で叱られたい』清武英利

こんな言葉で叱られたい (文春新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、読売巨人軍球団代表清武英利さんが集めた熱き言葉の数々。清武さん、文章がお上手だと思いきや、何と「新聞記者歴30年」という経歴の持ち主でいらっしゃいましたw
アマゾンの内容紹介から。
巨人軍再建の陰に「言葉の力」あり。球団代表だから書けた、原監督、コーチ陣、ベテラン選手たちの「叱る技術」。プロ野球から遠ざかっていた私でさえ、どっぷりのめりこんだ内容ですから、プロ野球ファンなら、楽しめること間違いなしです!

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2010年07月06日
【はてブ3000超!】ダニエル・ピンクの新作『モチベーション3.0』がついに登場!

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
【本の概要】
◆今日お送りするのは、昨年9月に紹介記事が3000を超えるはてなブックマークを集めた、ダニエル・ピンクの講演の元となったご本。やる気に関する驚きの科学
すでに小飼 弾さんと田口 元さんが記事にされています。
404 Blog Not Found:Don't Get Driven. Drive! - 書評 - モチベーション3.0
【書評】 モチベーション3.0 - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ
<111217追記>
金融日記さんでも紹介されました!
金融日記:モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか、ダニエル・ピンク(著)、大前研一(翻訳)
◆ちょっと長くなりますが、本書の「訳者まえがき」から翻訳を担当された大前研一先生のお言葉を。
早くも今年下半期をリードする1冊になりそうなヨカン!人間を行動に駆り立てるものは何か、と考えてみれば、原始時代は空腹を満たしたり、生殖など生存本能に基づくものであった<モチべーション1.0>。工業化社会になってサラリーマン社会できれば、アメとムチで駆り立てられた<モチぺーション2.0>。こうしたOS(パソコンの0Sのように人間を支配する決まり)が次第に機能しなくなり、モチべーションとは何か? を再び問わなくてはいけない時代が来ている。現代社会を駆り立てているものは何か? これが本書のテーマであり、答えは<モチべーション3.O>である。

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2010年04月08日
【シマウマ型?】「プレイングマネジャーの教科書」田島弓子
2009年11月19日
【生誕100年!】「ドラッカー流で危機突破」@日経産業新聞
【本の概要】
◆なんと今日11月19日は、あのピーター・ドラッカー生誕100年なのだそう。そこで本日の日経産業新聞18面のビジネススキル面では、「ドラッカー流で危機突破」と題して、現在の厳しい経済環境に直面している経営者やビジネスパーソンにとって危機突破のヒントになるドラッカーの言葉を、3人の有識者の方から挙げてもらっています。
そこでメモ書き程度ですが、簡単にまとめておこうかと・・・。

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2009年09月24日
【職場ハック?】「職場スイッチ」に学ぶ会社の空気の入れ換え方5つ
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【本の概要】
今日ご紹介するのは、当ブログにしては珍しくコーチング系のご本。サブタイトルにある「ひとりでもできる会社の空気の入れ換え方」というのがしっくりくる、なかなかの良書です。
アマゾンの内容紹介から。
今回は本書の中から、「会社の空気を入れ替えるためのポイント」を5つ選んでお送りしてみようかと。あなたの職場、空気がよどんでいませんか? そして、自分は管理職でないから、できることはないと思っていませんか? 本書では、ひとりでもはじめられる職場の雰囲気の変え方や、気持ちのいい対話のしかた、チームを動かす仕事術といった、いわば職場の対人術の教科書です。コーチングのトッププロの著者がやさしく解説します。

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2009年06月29日
【Amazonキャンペーン】『真のリーダーに導く7通の手紙』 アマゾンキャンペーンのお知らせ
【はじめに】
◆先週25日に発売となった松山 淳さんの新刊、『真のリーダーに導く7通の手紙』。「リーダー」なんて言葉があると、それだけで「関係ない」と思われる若手ビジネスパーソンの方もいらっしゃいそうですが、本書の場合、「上司・部下との関わり方」、さらには、「父親との関わり方」まで、深いレベルで腑に落ちる良書だと思われ。
この本の発売を記念して、本日から「アマゾンキャンペーン」が行われますので、ご紹介致します。

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2009年03月13日
【メモ】「新任管理職にお薦めの本」@日経産業新聞
【はじめに】
◆3月11日の日経産業新聞ビジネススキル面にあったのが、「新任管理職にお薦めの本」。「ビジネス書に詳しい3人の方」が、計6冊のオススメ本をその理由とともに推薦してくださっています。
私自身があまり得意なジャンルではないのですが、メモ代わりにご紹介してみようかと。

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2009年02月03日
【オススメ!】「できる新人指導者の躾けるチカラ」落合文四郎
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、昨年「Yes,Boss!のすすめ」という隠れた名著(失礼(汗))をお出しになった、落合文四郎さんの最新作。参考記事:【オススメ仕事術】「Yes、Boss!のすすめ」落合文四郎(2008年07月10日)
あ、でもこの本、あまり知られてませんけど、上記紹介記事をご覧頂ければお分かりのように、仕事術系の本としては「激オススメ」です(マジで)。
そんな落合さんの新作のテーマは「新人教育」。
一人でも部下がいらっしゃる方、今年4月から新人が入りそうな職場のな方なら必見です!

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2009年02月01日
【経営】「だから、会社が儲からない!」嶋津良智
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、最近皆さんが相次いでご本を出されているJBNのメンバーのお1人でもある、嶋津良智さんの最新作。私にしては珍しい経営本でございます。
アマゾンの内容紹介から。
経営者並びに、会社経営を志すビジネスパーソンなら、読むべき1冊です。「起業を志した100人のうち、10年後も生き続けられる会社がわずか1%」という現実をご存知でしょうか?
本書『だから、会社が儲からない!』は、この1%に入るために、「経営者は何をすべきか?」についての私の持論を、凝縮しているものです。

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2009年01月23日
【Amazonキャンペーン有】「超!部下マネジメント術」石田 淳

超!部下マネジメント術-1/3の時間と労力で人が育つ!インストラクショナルデザイン-
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、最近鮒谷周史さん、本田直之さんと相次いでお会いしている私にとって、さらなるJBNメンバーである、石田 淳さんの最新刊。タイトルに「部下マネジメント」とあって、「えー、私は"部下"はいないからいいやー」と一瞬思ったワタクシ。
ただ、よくよく読んでみると、部下というよりも、他人に対して何かを教えたり、伝えたりするのに「キモ」となる、大事な技術が展開されていることがわかりました。
それが「インストラクショナルデザイン」。
◆その「インストラクショナルデザイン」に関して、アマゾンの内容紹介から一部引用します。
外注化、マニュアル化を目指す方なら見逃せません!"インストラクション"=「学び」を支援するために行うさまざまな活動の集合体
"デザイン"=特定の目的をかなえるための計画
また、おしまいには「アマゾンキャンペーンのお知らせ」もございますので、最後までご覧下さいませ。

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2008年10月14日
【怒りの制御】「アンガー・マネジメント」安藤俊介
【本の概要】
◆今日お送りするのは、「ついカッとなってしまう」人にオススメの1冊。サブタイトルに「イライラ、ムカムカを一瞬で変える技術」とあるように、「怒りの感情」をコントロールするためのノウハウが凝縮されています。
アマゾンの商品の説明の「カバーの折り返し」から。
私はそれほどムカッとすることはない方(自己申告ベースw)ですが、十分お役立ち情報がありましたよ!アンガー・マネジメントとは、マイナスの結果を引き起こしがちな「怒り」に正しく対処することで、健全な人間関係をつくり上げる知識&技術です。
これをビジネスに応用すれば、たちどころに快適に仕事ができ、人望も成功も手に入ります。

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2008年09月24日
【Amazonキャンペーン有】『部下の「やる気」を育てる!』小林英二
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、人気ブログ「モチベーションは楽しさ創造から」を運営されている小林英二さんの新刊、『部下の「やる気」を育てる!』。今まで、この「マジマネシリーズ」と、同じディスカヴァーさんの「マジビジシリーズ」とがごっちゃになっていて、とりあえず私のようなオサーンが読む本じゃない、と勝手に思ってました。
・・・装丁だってどちらも若者向けって感じですし(汗)。
◆今般、初めて「マジマネ」のラインアップを見たところ、今流行の(?)「上司本」というか、かなり面白そうな作品が並んでおり、「食わず嫌いはイカンな」と思った次第。
というか、本の厚さが、マジマネとマジビジでは全然違いますよ(汗)。
もちろん本書もボリュームたっぷりの濃密度な1冊です。
おしまいのアマゾンキャンペーンもお見逃し無く!

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2008年09月18日
【Amazonキャンペーン有】「上司という仕事のつとめ方」松山 淳
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、かなり久しぶりのマネジメントのご本。私自身が個人事業主であり、部下も上司もいないため、マネジメント自体は個人的にはそれほど必要性は感じないジャンルなのですが、本書をパラパラ拝見して、人間関係に悩む中間管理職の方ならきっと響くであろう内容に思わず購入を決意(汗)。
私がもし脱サラせずにサラリーマンのままで過ごしていたのなら、今頃部下を抱えているのは間違いないでしょうし、絶対読みたかった1冊です!
なお、おしまいにアマゾンキャンペーンのお知らせもございますので、お見逃しなく。

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2008年03月22日
【両雄揃い踏み!】「初めての課長の教科書」の新聞広告にビジネス書評界の東西横綱が登場!
【本の概要】
◆今日お送りするのは、私も興味シンシン(笑)の「書評ブログ」絡みでこの本を。「はじめての課長の教科書」です。
本自体は、ずい分前に買っており、お約束の(?)「自分の切り方でやりにくい」本は、ついつい後回しにするというクセが出て、未だご紹介しておりませんでした。
◆すると、昨日の日経新聞の3面の広告欄に、何と小飼 弾さんと、土井英司さんのお二人の推薦文のお言葉が(汗)!
これって、考えうる限り、最強の組み合わせではないでしょうか(汗)?
・・・ディスカヴァーさん、いよいよ勝負かけてきましたね(汗)!

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2008年02月17日
【本日最終日!キャンペーン申し込みました?】『「やる気を出せ!」は言ってはいけない』石田 淳
【本の概要】
◆今日お届けするのは、先日の記事の編集後記でご紹介した、石田 淳さんの最新刊。すでに一足早く、聖幸さんは記事にされていましたが、私も何とかアマゾンキャンペーンの期間中に読み終えることができました。
まだお申し込みでない方は、今日のこの記事をご覧になった上で、ご検討下さい。
キャンペーンの締め切りは、本日の23:59までですよ(汗)!

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2006年10月24日
2006年10月20日
2006年09月30日
「だから、部下がついてこない!」嶋津良智

だから、部下がついてこない!

【はじめに】
◆おはようございます。
・・・じゃなくてもう「こんにちは」ですね(汗)。
寝坊した上に、今までヨメを実家に送り出していたsmoothデス(汗)。 続きを読む
2006年08月29日


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