2014年03月24日
【オススメ!】『TED 世界を魅了するプレゼンの極意』アカッシュ・カリア
TED 世界を魅了するプレゼンの極意 How to Deliver a Great TED Talk : Presentation Secret of the World's Best Speakers
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、数千人を指導してきたパブリックスピーキングコーチであるアカッシュ・カリア氏のプレゼンテーション本。特に本書は、実際にTEDで人気のあったプレゼンを徹底分析して、そのエッセンスを抽出している点が大きな特長と言えます。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
プレゼンコーチの専門家として知られる著者が名プレゼンを徹底分析し、世界で通用するテクニックを解き明かした本書。
ネットを通じた配信で人気上位にランクインした200ものTEDトークを、「内容構成」「伝え方」など6つの観点から一行ずつ徹底分析し、優れたスピーチの共通性とスピーチの極意を明らかにする。
しかも本書は、あの名著の原則に基づいていたのだとは!
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2014年03月04日
【プレゼン術】『世界最高のプレゼン術 World Class Speaking』ウィリアム・リード
世界最高のプレゼン術 World Class Speaking (ノンフィクション単行本)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、「1999年にトーストマスターズ・インターナショナル主催の大会」で「世界中の25000人の中で優勝したクレッグ・バレンタイン氏が開発したプレゼンメソッド」である「ワールド・クラス・スピーキング」の認定コーチ資格の世界第1号であるウィリアム・リード 氏のプレゼン本。そのリード氏も、TEDxに2度登壇したという、プレゼンのスペシャリストです。
アマゾンの内容紹介から。
演台も水もすべて片づけよう、「5C」でストーリーをつくる、10分で1つのポイントを伝える、クロージングは質疑応答のあとに。世界中の25,000人の中で優勝した驚異のメソッドを日本初公開!
そして実は、私自身、リード氏のセミナーを1度受けたことがありまして……。
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2014年02月24日
【オススメ!】『これだけ! プレゼンの本質』野村尚義
これだけ! プレゼンの本質
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、一昨日に引き続き「未読本・気になる本」の記事で取り上げていたプレゼン本。ただしこちらは、より本質的と言うか、「マーケティング的思考」に則った作品になっています。
アマゾンの内容紹介から。
プレゼンテーションでは、「話し方」や「資料の作り方」のような〈テクニック〉よりもはるかに大事なことがあります。それが〈戦略〉。
目の前の相手に求められ、選ばれるための戦略が明確でなければ、いかにテクニックに長けていたところで相手に選ばれることはありません。
相手に選ばれる思考法、プレゼンの本質がわかる一冊です。
もし、プレゼンで「話すのうまいですね!」と言われたら要注意なんだとか!?
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2014年02月22日
【BCG流?】『外資系コンサルの資料作成術---短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク』森 秀明
外資系コンサルの資料作成術---短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気の高かった1冊。ボストン・コンサルティング・グループ、ブーズ・アレン・ハミルトン等の外資系コンサル出身である森 秀明さんによる、資料作成術です。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
低クオリティ、低スピードで使えない資料ばかり作っていませんか? 効果的な資料を効率的に作成するスキルが身につけば、生産性が大幅にアップし、ビジネスをぐんぐん動かせるようになります。外資系コンサルティング会社で磨いた説得する資料をつくる原則とテクニックが満載。
森さんによると、ビジュアルの類型は、たった12パターンしかないのだとか!?
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2014年01月23日
【スライド作成術】『論理が伝わる 世界標準の「プレゼン術」』倉島保美
論理が伝わる 世界標準の「プレゼン術」 (ブルーバックス 1847)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、『論理が伝わる 世界標準の「書く技術」』が当ブログでも人気だった、倉島保美さん(念のために言っておきますと男性ですw)の最新作。タイトルでは「プレゼン術」とありますが、本書の内容は、そのほとんどが「スライド作成術」であり、例えプレゼンをなさらない方でも、会議の資料作り等に活かせること必至です!
アマゾンの内容紹介から。
一流のプレゼンは、ロジックで感動させる。
グローバル競争の世界で、プレゼンに最も求められるのは「論理的」であることです。分かりやすいストーリーの組み立て方、データの分類・整理法、問題の本質への斬り込み方、合理的に結論へと導く手法──思考を整理し、正しくロジックを組み立てれば、あなたの主張は驚くほどパワフルになります。これまで誰も教えてくれなかった、聞く人を納得させる効果抜群のノウハウを基本から応用まで詳しく紹介。グローバル社会で通用する本物のプレゼン力=一生モノの「説得技法」が身につきます。大好評『論理が伝わる世界標準の「書く技術」』に続くシリーズ第2弾!
なるほど「論理的なスライド」とは、こういうモノを言うのだな、と。
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2013年10月26日
【資料術】『トップ1%の人が実践する「YES」を引き出す資料』永山嘉昭
トップ1%の人が実践する「YES」を引き出す資料
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、資料本を多数執筆されている永山嘉昭さんの最新作。そんな永山さんらしさを最大限に活かすべく、本書は文章と図表の両方の技術を取り上げたものとなっています。
アマゾンの内容紹介から。
わかりやすい資料と、そうではない資料にはどんな違いがあるのだろうか?ビジネスパーソンが作る資料を1万枚以上見てきた著者が、いい資料と悪い資料の実例を示しながら、「伝わる」資料を作るための技術を解説!
この1冊で、「資料作りならお任せ」となることウケアイかも!?
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2013年10月06日
お前らもっと『30秒で話を伝える技術』の凄さを知るべき
結果を出す人の30秒で話を伝える技術
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、リアル書店で見つけたコミュニケーション本。エレベーターピッチだけでなく、セールストークや商品のコピーにも使えることウケアイの内容でした。
アマゾンの内容紹介から。
忙しい上司に企画主旨を伝えたい、顧客に手早く商品説明をしたい、大勢の前でうまくスピーチしたい――。ビジネスシーンでは、多くの場面で自分の考えやメッセージを素早く、明確に伝える必要があります。「1つのメッセージに目的は1つ」「欲しいものを明確にする」「メッセージの冒頭でフックを使う」などのステップをたどるだけで、仕事の様々な場面で誰でも使える30秒メッセージがつくれます。世界16カ国で読み継がれてきたロングセラーが待望の新訳で登場。仕事と人生に大いに役立つ、伝え方の教科書です。
なお、タイトルはまたもや「ホッテントリメーカー」作でございます……。
いつも応援ありがとうございます!
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2013年07月18日
【プレゼン術】『TEDトーク 世界最高のプレゼン術』ジェレミー・ドノバン
TEDトーク 世界最高のプレゼン術
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、ご存知TED(Technology Entertainment Design)の人気プレゼンから学ぶ、濃厚な1冊。HONZで田中さんが激賞されているのを見て、急いでリアル書店で買って参りました。
アマゾンの内容紹介から。
聴衆を魅了するスーパープレゼンテーションのテクニックをあなたに伝授。ビル・ゲイツ、アル・ゴア、ジェフ・ベゾス、ボノ、ジェームス・キャメロン、マイケル・サンデル、シェリル・サンドバーグ――。世界の一線で活躍する著名人が、最上のプレゼンを披露するイベント「TED」。中でも選りすぐりのスピーチを12のポイントから徹底分析、ストーリーの組み立て、話し方など、その極意を解き明かす。
田中さんは具体的なテクニックを明らかにされていませんが、ここでは多少の(?)ネタバレをさせて頂こうかと……。
いつも応援ありがとうございます!
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2013年06月23日
【名演説?】『小泉進次郎の闘う言葉』常井健一
小泉進次郎の闘う言葉 (文春新書 922)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、「自民党のプリンス」こと小泉進次郎氏の語る「言葉」にフォーカスした1冊。著者の常井さんが、半年に渡って小泉氏に密着取材を敢行し、その人気の秘密を探った作品です。
アマゾンの内容紹介から。
2012年11月の衆院解散直後から13年5月まで21都道府県で、約180日間密着。応援演説会場、被災地、国会等での35の語録をもとに、"永田町一の人気者"の実像を描く―。
今回は特に、その「人の心をつかむ」スピーチの特徴を7つ挙げてみましたのでご覧ください!
いつも応援ありがとうございます!
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2013年05月06日
【スライド作成】『研究発表のためのスライドデザイン』宮野公樹
研究発表のためのスライドデザイン (ブルーバックス)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、京大准教授で工学博士の宮野公樹さんによる、スライド作成指南本。/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__)____
| ` ⌒/ ─' 'ー\
. | /( ○) (○)\
. ヽ / ⌒(n_人__)⌒ \ >>ついこないだもプレゼン本やったお!ムググ
ヽ |、 ( ヨ |
/ `ー─− 厂 /
| 、 _ __,,/ \
……それはさておきw
サブタイトルに『「わかりやすいスライド」のルール』とあるように、徹底的にスライド作りのデザイン面にフォーカスしています。
アマゾンの内容紹介から。
必要な情報がきちんと伝わるスライドは、聴衆にとって「わかりやすい」ものになっている。本書はスライド作りに欠かせない根本的な考え方と「見た瞬間に伝わってしまうスライド」のルールを厳選収録。ルールを守るだけで、誰でも簡単に「わかりやすいスライド」を作れるようになる。
特に「発表」「報告」等を人前で行う方なら「マストlな1冊です!
いつも応援ありがとうございます!
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2013年05月03日
【資料作成】『「伝わる」「通る」ビジネス資料作成術』渡辺克之
「伝わる」「通る」ビジネス資料作成術―事例と図解で目的に応じた「使える」資料のつくり方
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、プレゼンや講演、会議等で用いられる資料の作成指南本。特に「図解本」と銘打ってはいませんが、各項目ごとに図解がなされており、「分かりやすさ」の点でも光るものがありました。
アマゾンに情報がないので版元のサイトから。
企画書、報告書、プレゼン資料、稟議書…ビジネスのあらゆる場面で求められる「資料」。それぞれの「目的(=何のために作られる資料なのか?)」を果たすために、最小限の労力で魅力的な資料をつくる方法を伝える。要点さえおさえれば、パワポの初歩的な機能でおどろくほど「つかえる」資料が作れる!
コラムとして挿入されている、「全くの素人状態からのパワポでの資料作り」も個人的には有り難かったです!
いつも応援ありがとうございます!
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2013年04月01日
社会人なら押さえておきたい『成功する人の「語る力」』
成功する人の「語る力」: 英国首相のスピーチライターが教えるライティング+スピーチ
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、プレゼンテーションやスピーチの原稿の書き方を指南してくれる1冊。著者のフィリップ・コリンズ氏は、かつて英国のブレア元首相のスピーチライターを務め、現在も企業トップや閣僚のためにスピーチを書いているという、タイム紙のコラムニストです。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
失敗はゆるされない、あなたの真価が問われる場面で、しっかりと結果を出すための6つのステップを伝授。
グローバルリーダーにも、町内会のまとめ役にも通用する、普遍的鉄則、相手に語りかけ、心をつかんで離さない技法がこの一冊に。
説得、プレゼン、講演会、ミーティング、スピーチ原稿の代筆など、あらゆるコミュニケーションの場面で役立ちます。
なお、エイプリルフールの日にアレですが、タイトルは「ホッテントリメーカー」のお世話になりましたw
いつも応援ありがとうございます!
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2013年02月24日
【オススメ】『「プライスレス」な成功法則 クライアントの落とし方、マーケットの動かし方』ケヴィン・アレン
「プライスレス」な成功法則 クライアントの落とし方、マーケットの動かし方
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、久々に「ガチ」なマーケティング本。全世界110ヶ国で展開したマスターカードの「プライスレス」キャンペーンを率いた著者による、「顧客とつながる」手法が明らかにされています。
アマゾンの内容紹介から。
不利だった広告コンペでマスターカードの契約を勝ち取れたのはなぜか。マスターカード側の「隠れたアジェンダ」を察知していたからだ。この場合の「隠れたアジェンダ」とは、無敵のように思えるビザを何とかして負かしてやりたいという本能的な欲求だ。相手の心の中に宿る沈黙の感情的動機を解き明かすことができれば、プレゼンテーションや売り込みは必ず成功する。マスターカードの「プライスレス」キャンペーンを生み出した敏腕広告マンが、勝利の方程式を公開する。
「プライスレス」以外の事例でも「なるほど」と納得させられた濃厚な1冊です!
いつも応援ありがとうございます!
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2013年02月12日
【実践的!?】『瞬時に人の心をつかむ── 人生を変えるプレゼン術』井上岳久
瞬時に人の心をつかむ── 人生を変えるプレゼン術 (朝日新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、元・横濱カレーミュージアム館長としても知られる井上岳久さんのプレゼン本。井上さんといえば「PR本」が有名ですが、実は1つの新商品のカレーが出来上がるまでに、大小100回以上はプレゼンをしているそうで、ほぼ365日プレゼンし通しなのだそうです。
アマゾンの内容紹介から。
プレゼンは最初の「つかみ」が特に重要だが、実は行う前にほぼ勝負は決まっている。
ターゲットの好みや趣向の事前調査を怠ってはならないし、電車やトイレでのイメージトレーニングも欠かせない。
PRの達人が教える最強のプレゼン術!
なるほど、収録されたTIPSもなかなか実践的でした!
いつも応援ありがとうございます!
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2012年12月07日
知らないと損する『「心を動かす」プレゼンテーション』活用法
「心を動かす」プレゼンテーション―実例から学ぶ80のヒント
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、『アメリカの企業家が学ぶ世界最強のプレゼン術』が当ブログでも人気だったジェリー・ワイズマンの新作。サブタイトルにもありますように、プレゼンに関する80ものヒントが詰め込まれた1冊です。
アマゾンの内容紹介がちと簡潔過ぎるので、版元のサイトから。
プレゼンテーション・コーチングの第一人者が歴史的な名プレゼンを大分析!
日本人の多くが苦手とするプレゼン。
どうすれば、本当の想いを聴衆の心に届けられるのでしょうか?
優れたプレゼンの実例から、その答がわかります!
なお、タイトルは「伝家の宝刀」(?)、「ホッテントリメーカー」によるものです。
いつも応援ありがとうございます!
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2012年11月21日
【プレゼン】『絶対!伝わる図解 面白いほど通るプレゼン作成術』池田千恵
絶対!伝わる図解 面白いほど通るプレゼン作成術
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは「朝4時起き」でお馴染みの池田千恵さんの最新作。「外資系戦略コンサルティングファームで7万枚以上のプレゼン資料を作成した」池田さんのノウハウが凝縮されております。
アマゾンの内容紹介から。
キースライドとは、プレゼンの「キモ」となるスライド、適切なタイミングとは、キースライドを出す位置と順番。プレゼンでは、この2つが大事。すぐに使える「伝わる図解」設計図つき。
書店で見た「コロンブスがスペイン国王にプレゼンしたなら、こんなスライドを作ったであろう」という架空の事例にフイて、思わずレジに持って行ったのは秘密ですw
いつも応援ありがとうございます!
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2012年10月22日
【オススメ!】『外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック』山口 周
外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、会議やプレゼンの資料作りに必須なスライド作成術の本。著者の山口さんは、電通入社後、ボストン・コンサルティング・グループやA.T.カーニーといったコンサルティングファームで働き、かつそこで新卒学生や中途採用者のトレーニング経験を長らく担当された方です。
その山口さん曰く、ロジカルシンキングや発想力と違い、「スライド作成の技術」は訓練によって、高いレベルまで到達できるとのこと。
私自身、本書を読んで「なるほど、こうすればよいのか」と目からウロコが落ちまくりました!
いつも応援ありがとうございます!
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2012年06月22日
【身の丈プレゼン?】『そこそこいいプレゼンをするために―普通の人に役立つアイデア集』T.J. ウォーカー
そこそこいいプレゼンをするために―普通の人に役立つアイデア集
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、久しぶりのプレゼン本。「できるだけ良いプレゼン」をするための本は多々あれど「そこそこいいプレゼン」を目指す、という本書の「割り切り」は、結構目からウロコでした。
アマゾンの内容紹介から。
スピーチをする機会は、予期しないときによくおこります。そんなときに慌てないようにするのが本書のねらいです。本書では、スピーチのカリスマになるための練習はしません。時間も労力も必要とするこうした練習は時間の無駄です。著者はその代わりに、最速、最短、最も簡便な方法でそこそこいいプレゼンをする方法を提示しています。
思ったよりも使えそうなTIPSが多く、付箋を貼りまくりましたw
いつも応援ありがとうございます!
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2012年02月18日
【秀逸!】『思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書』佐々木繁範
思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、かなり本格的な「スピーチライティング」に関する1冊。本書の著者の佐々木繁範さんは、ソニーで盛田会長や出井社長のスピーチ原稿に携わっていた方だけあって、ロジカルかつ分かりやすく「スピーチ」について解説されています。
アマゾンの内容紹介から。
プレゼンのトレンドは、スライド重視から、心を動かすスピーチへ! スティーブ・ジョブズほか、オバマ大統領、TED、ブータン国王など、国内外の名スピーチを徹底解剖、重要ポイントだけを抽出。話の組み立て方から原稿作成、話し方にいたるまで、スピーチの基本がこの1冊ですべてわかる。
スピーチ原稿の書き方のイロハが、初歩から学べる良書でした!
いつも応援ありがとうございます!
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2012年02月05日
【スピーチ】『口下手な人のためのスピーチ術』生島ヒロシ
口下手な人のためのスピーチ術 (ベスト新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、テレビやラジオでお馴染みのフリーアナウンサー・生島ヒロシさんのスピーチ指南本。今でも「講演の直前はドキドキするし、緊張もする」という生島さんらしい、私たちでも実践できそうなTIPSが多々ありました。
アマゾンの内容紹介から。
口下手な人でも人前を避けてきた人でも、スピーチしなければならない時が来る。震災直後でも話さなければならなかった著者による、愛される話し方から、アガらないコツまでスピーチ術を指南する。
ビジネスシーンから冠婚葬祭まで、役立つことウケアイです!
いつも応援ありがとうございます!
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2012年01月14日
【動画アリ】『スティーブ・ジョブズに学ぶ英語プレゼン』を片手にジョブズのプレゼン動画を見ました
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、「ジョブズ流プレゼン」を英語表現の観点から分析した1冊。何でもジョブズのプレゼンからは、学ぶべき表現が50あるのだそう。
当初、英語が苦手な私には「ハードル高杉」と思ったのですが、実際にジョブズのプレゼンを解説してもらうと、意外と真似できそうなフレーズもありました。
そこで今回は、本書に書き起こしが収録されているiPhone発表時のプレゼンから、ポイントを7つご紹介。
YouTubeにアップされている動画から、その部分を探してきましたので、併せてご覧ください。
いつも応援ありがとうございます!
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2011年11月30日
【緊急!】『人前で話すのがラクになる!5つの魔法』アマゾンキャンペーンのお知らせ
人前で話すのがラクになる!5つの魔法
【はじめに】
職場等でブログをお読み頂くのには、ちょっと微妙な時間なのですが、あと数時間で終わってしまうキャンペーンなので、取り急ぎ。著者の金光サリィさんのことをご存じない方も多いと思いますので、キャンペーンサイトから一部引用します。
「人は短期間で劇的に変化できる」という実体験に基づき、全国規模の国家資格予備校の1万人以上の受験生の相談役を8年間務める。同予備校の経営者としても活躍。心理学を応用したマーケティングを推進。代表取締役に就任して直ぐ前年比350%アップを果たし、業界No.1予備校とする。私がブログを始めた頃にお付き合いがあった方なのですが、いつの間にか、こんなにビッグになられていたという……。
いつも応援ありがとうございます!
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2011年10月16日
【話し方】『27万人を研修したトップトレーナーの心に響く「話し方」』青木仁志
27万人を研修したトップトレーナーの心に響く「話し方」
【本の概要】
◆今日お送りするのは、「プロスピーカー」で、日本プロスピーカー協会(JPSA)会長でもある、青木仁志さんの「話し方」に関するテクニックを披露した1冊。青木さんのお名前は前々から存じ上げていたものの、本書が初めてのご紹介になります。
アマゾンの内容紹介から。
「無言のプレゼンテーション」とは?「YES」を導く「伝達力」とは?絶対の信頼と共感を生み出す「伝わる技術」とは? 35年の経験と心理学の応用から生まれたテクニック&メソッド。人に何かを伝え、動かしたい方なら要チェックです!
いつも応援ありがとうございます!
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2011年06月25日
【プレゼン】『カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術』スティーブ・コーエン
カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、遠征先のリアル書店で平積みになっていたのを捕獲した1冊。後から奥付を見たら、結構前に出ていることが判明したのですが、面白かったので「こまけーこたぁ(ry」
アマゾンの内容紹介から。
今すぐできる!簡単!役に立つ!NYの上流階級を煙に巻いた魔法の心理テクニック、話し方、プレゼンスキルのすべて。マジシャンは、どうやって観客の心をつかむのか?超一流のマジシャンが初めて明かす、最強の心理法則。タイトルには「心理術」とありますが、今回は特に人前に立つ際の心構えを中心にピックアップしてみます!
いつも応援ありがとうございます!
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2011年05月19日
【奥義?】『スピーチの奥義』寺澤芳男
スピーチの奥義 (光文社新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、羽田内閣時に経済企画庁長官を務めた、元野村証券副社長の寺澤芳男さんのスピーチに関する1冊。さすが元議員さんの本だけあって、ビジネスパーソンの手によるスピーチ本とは若干違う味わいでした。
アマゾンの内容紹介から一部引用。
参議院議員、野村證券副社長、経企庁長官、MIGA長官......日本で唯一人、「政・財・官」+世界で活躍した著者が、相手の心をわしづかみにする全ノウハウを伝授!「ガチなノウハウ本」と言うよりは、もうちょっと気軽に読めるエッセイかと。
いつも応援ありがとうございます!
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2011年03月09日
【テク8選】『ビジネスは、毎日がプレゼン。』から選んだ8つのテクニック
ビジネスは、毎日がプレゼン。 (DO BOOKS)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、当ブログでも人気のジャンルであるプレゼンテーションのご本。著者の村尾隆介さんは、年間100本を超える講演会・セミナーをこなす方であり、いわばプレゼンテーションのプロです。
そのプロが、自らの経験を踏まえて「プレゼンに関して持っているすべてのノウハウ」をまとめたのが、本書。
なるほど、ネタの多さでは類書にまったく引けを取らない「濃い出来」となっていました。
そこで、今回は本書の中から、「これは!」と思うテクニックを8つ選んでみましたので、ご覧ください!
いつも応援ありがとうございます!
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2011年02月23日
【目的志向】『勝つプレゼン 負けるプレゼン』大串亜由美
勝つプレゼン 負けるプレゼン (PHPビジネス新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、"研修女王"こと、大串亜由美さんのプレゼン本。CD付きのスピーチ本を出されている大串さんだけに、てっきり話し方が中心の本かと思いきや、むしろ話す内容が中心の一冊でした。
アマゾンに詳細がないので、本の裏表紙の内容紹介から引用します。
「流暢に話せるように準備をしなければ……」「へたな質問がこないようにしないと……」「手元にあるデータを、どう組み合わせて見せようか」プレゼンに対してこんな誤解をしていないだろうか。巧いだけや、相手の反応を無視したプレゼンは聞き手にとって迷惑なだけ。的外れなプレゼンでは聞いてすらもらえない。本書は勝てる方法と負けを招くタブーを比較して解説。大手企業から引っ張りだこの「研修女王」が勝つための極意を明かす!」読んでみて、なるほど「上手なプレゼン」ではなく「勝つプレゼン」というタイトルが腑に落ちました!
いつも応援ありがとうございます!
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2011年02月21日
【名手の技術】『プロアナウンサーの「伝える技術」』石川 顕
プロアナウンサーの「伝える技術」 (PHP新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、カテゴリーとしては、プレゼンテーションですが、スピーチや講演に役立つ1冊。著者の石川 顕さんは、元TBSのスポーツ担当アナウンサーで、"「リピート率日本一」の人気の講演講師で、現在でも全国各地をめぐること年間150回を超える"方でもあります。
なるほど、プロアナウンサーらしく、基本的なものからハイレベルなものまでテクニックが満載。
また、スピーチに使えるちょっとした小ネタも勉強になりました!
いつも応援ありがとうございます!
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2010年11月21日
【仰天!?】『プレゼンはテレビに学べ!』から選んだ6つのポイント
プレゼンはテレビに学べ!
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、最近取り上げる機会も多い、プレゼン本の中から注目作を。著者の天野暢子さんは、『商談やコンペなどを成功させる「勝つ!プレゼン・テクニック」のセミナーを展開している』というお方です。
また、実際に民放キー局で番組制作等に携わっていたため、テレビ業界の演出ノウハウにも詳しいのだそう。
本書では、その経歴や知識を遺憾なく発揮されており、「短時間で多くの人に訴える」ためのテクニックが満載でした。
今回は、その中からキモとなるポイントを6つ選んでみましたので、ご覧下さい!
いつも応援ありがとうございます!
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2010年11月10日
【池上流知的生産術】『<わかりやすさ>の勉強法』池上 彰
<わかりやすさ>の勉強法 (講談社現代新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、テレビでもお馴染み池上 彰さんの、当ブログでは初めてのご本。タイトルに「勉強法」と入っていたので、てっきり勉強本かと思いきや、むしろ池上さん流の「知的生産術」とも言える内容でした。
アマゾンの内容紹介から。
池上彰氏は、テレビの現場で「わかりやすく伝える技術」を試行錯誤しながら身につけ、磨いてきました。本書のタイトルの「勉強法」は、「机に向かっての勉強」ではなく、「毎日の仕事や生活の中でできる勉強」という意味です。インプットからアウトプットまで、シンプルで、誰でも応用できることばかりです。それらのノウハウを惜しみなく、具体的にやさしく語ります。下記目次をご覧いただければ、手に取りたくなってしまうことウケアイです!
いつも応援ありがとうございます!
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2010年11月03日
新入社員が選ぶ超イカした『人気講師のすごい教え方』10選
誰でもまねできる 人気講師のすごい教え方
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、『資格試験の合格技術』の評判も高かった、資格専門学校の人気講師、多田健次さんの最新作。本書では、過去3000人もの生徒を指導した多田さんの「講義テクニック」が惜しみなく披露されています。
出版社の内容紹介から。
セミナー講師・学校の先生・塾の講師・スポーツインストラクターなど、人に何かを教える機会のある人必見!大学と専門学校で3000人以上を指導したカリスマ講師の著者が、人に教える時の心構えから事前準備、事後の反省など全てのポイントを余すところ無く伝えます。私の人生で唯一の人前で話した経験が新入社員教育の講師だったので、納得できる点が多々ありました。
なお、タイトルはまたもやホッテントリメーカー作でございます。
いつも応援ありがとうございます!
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2010年11月01日
【スピーチテク】『スピーチの天才100人』から選んだ10のTIPS
スピーチの天才100人 達人に学ぶ人を動かす話し方
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、古今東西の「スピーチの名手」のテクニックを集めた1冊。100人もの人物が登場するため、376ページという厚さでも足りない(?)くらいでした。
アマゾンの内容紹介から。
スティーブ・ジョブズ、ジャック・ウェルチ、ジョージ・クルーニー、アドルフ・ヒトラー、アウン・サン・スー・チー……力強い言葉と巧みなコミュニケーション力で、人々の心を鼓舞し、社会に大きな影響を与えた名演説家たち。スピーチの組み立て方から言葉の選び方、表現の仕方まで、達人たちの「人を動かす」話し方のテクニックを徹底解説!今回はこの本の中から、私たちでも使えるスピーチテクニックを10個選んでみましたので、ご覧下さい。
いつも応援ありがとうございます!
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2010年10月29日
【プレゼン】『黒岩の法則』に学ぶメッセージ力を高める7つのポイント
メッセージ力を高める黒岩の法則
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、元フジテレビジョン「報道2001」のキャスターでもあった黒岩祐治さんの最新作。ご自身の早稲田大学大学院での講座内容を軸に、人に伝え、動かすための「メッセージ力」を「黒岩の法則」としてまとめた1冊です。
アマゾンの内容紹介から。
メッセージ力がないから日本は中国にも舐められる!「報道2001」キャスター15年のノウハウを一挙公開。就活、プレゼン、恋愛にまで役立つ珠玉の50ヶ条法則としては50挙げられているのですが、その中から厳選して7つ選んでみましたので、ご覧下さい。
いつも応援ありがとうございます!
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2010年09月29日
【オススメ】『論理的にプレゼンする技術』平林 純
論理的にプレゼンする技術 聴き手の記憶に残る話し方の極意 (サイエンス・アイ新書)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、当ブログ人気のプレゼンネタの本。フルカラーで図解も多かったので、読む前は「はいはい、図解本ね」とナメてましたがあにはからんや。
アマゾンでの高評価も納得の意外な掘り出し本でした。
装丁のイラストでスルーしたら勿体無いと思われ!
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2010年07月25日
【受け手志向】「心を動かすプレゼンの技術」の8つのポイント
心を動かすプレゼンの技術 人前で話すのが苦手なあなたへ (角川oneテーマ21)
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、類書とはひと味違ったプレゼン本。著者の藤沢晃治さんの作品は、ブルーバックスの「分かりやすい〜の技術」三部作でも分かるように、情報を受け取る側を意識されているものが多いです。
本書も同様に、「いかに見栄えの良いプレンゼンをするか」ではなく、「いかにメッセージを聴講者に理解してもらうか」に注力されている点が秀逸。
ただプレゼンをするだけでなく、それによって「成果を挙げたい」なら、「一読の価値アリ」だと思われ!
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2010年07月14日
【Amazonキャンペーン有】「口ベタでも人を動かす 魔法のプレゼン」山田進一
口ベタでも人を動かす 魔法のプレゼン
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、「2009年マイクロソフトMVPアワードをパワーポイント部門で受賞」された、山田進一さんの「プレゼンスキル本」。つい先日、S・ジョブズのプレゼン本を取り上げたばかりなのですが、そちらとはまた違った意味で濃厚な内容でした。
出版社のサイトから、本書の内容について一部引用。
ジョブズがアップル流なら、こちらは「マイクロソフト流」です!本書は、日本でわずか3人のマイクロソフトMVP(パワーポイント部門)を受賞した著者による、口ベタでも、アガッてしまう人でもうまくいくプレゼンの方法を、準備の段階から終了後まで、すべての過程を網羅してあらゆるシチュエーションに対応し、懇切丁寧に説いた1冊です。
うまく伝えるコツなどにも触れているので、プレゼンをする人はもちろん、人前で話す機会のある人にも役立つ内容になっています。
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2010年07月11日
【スゴ本】『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』カーマイン・ガロ
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、アップル社のスティーブ・ジョブズのプレゼンについて、そのテクニックを分析&解説しまくった1冊。某カリスマ書店員さんの「売れまくってる」とのツイートを見て、矢も立てもたまらず買ってきてしまいますた。
確かに、「数ページ読んだだけでも、付箋つけたいとこだらけ」と言われているのも納得の濃厚な内容。
ジョブズ&アップルファンならずとも、必読の1冊です!
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2010年03月15日
【1枚でOK】『3秒で落とす 元祖!「1枚企画書」』竹島 愼一郎
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【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、企画書作成に悩む方なら必読の1冊。著者の竹島 愼一郎さんは、かつて「パワポで極める 1枚企画書」で、「1枚企画書ブーム」を巻き起こされた方。
本書は、それに続くシリーズの既刊「エクセルで極める1枚企画書」等のコンテンツも含め、「企画書デザイン編」と題した後半では、実践的なテクニックが多数収録されています。
新書にしては「詰め込みすぎw」の感がなきにしもあらずですが、その分「濃い作り」だと思われ!
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2010年03月08日
【プレゼン】「世界最強のプレゼン術」ジェリー・ワイズマン
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【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、久々のプレゼン本。装丁はちょっと煽り系なので、引いちゃいましたが、中身は正攻法なのでご安心をw
アマゾンの内容紹介から。
その分析ですが、文章だけでなく特設サイト(要パスワード)で、実際にその動画を閲覧できるのが大きな特徴となっています。「ストーリー作りのための7つのステップ」「聞き手に感情移入させる方法」「効果的なプレゼンツール」など、アメリカの企業家が必ず学ぶプレゼン術を、世界最強のスピーキング・コーチがやさしく解説!「歴史に残る名演説」の動画分析は必見。
今回は、ポイントとして7つ選んでみましたので、ご覧下さいマセ。
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2009年09月10日
【プレゼン】「アメリカ人が教えるプレゼンテーションの秘訣53」から選んだ8つのポイント
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【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、久々のプレゼン本。今まで散々、この手のジャンルの本をご紹介しておきながら、実は私のプレゼン歴というのは、「サラリーマン時代に2回新入社員研修の講師をやっただけ」というものでした。
つまり、ぶっちゃけ「初心者」に過ぎないわけで、過去のご本のいくつかは、結構オーバースペックだった気がしないでもなく。
◆それに比べて今回の本は、かなり「基本的な部分」に注力している印象。
出たのも3年くらい前ですし、ホントなら、一番最初に読んでおくべきだった1冊かもw
今般、「53の秘訣」の中から8つ選んでみましたので、ご覧下さいマセ。
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2009年08月29日
【プレゼン】「伝える技術50のヒント」を読んで知った7つのコツ
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【本の概要】
◆今日お送りするのは、元フジテレビアナウンサー、山中秀樹さんの「しゃべり」の秘訣が垣間見れる1冊。カテゴリーとして「プレゼンテーション」にはしていますが、新書らしく気軽によめるライトな内容かと。
ただし、そんな中にも「これはマスト!」と思う「コツ」がありましたので、7つほど抜粋してご紹介。
◆なお、アマゾンの内容紹介に、対象読者が例示されていたので引用します。
当てはまる方なら、要チェックで!【こんな人は必見】
◎プレゼンテーションをする機会の多いビジネスパーソン
◎しゃべりが苦手な人、もっと話し方を上達させたと思っている人
◎日ごろのコミュニケーションに少なからずの悩みをもっている人
◎わかりやすく話したいと思っている人
◎就職活動をする学生
――など。
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2009年03月05日
【プレゼン】「プレゼン バイブル 人を動かす50の黄金律」八幡 紕芦史
プレゼン バイブル 人を動かす50の黄金律
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、久々のプレゼン本。著者の八幡さんは、かつて「戦略的プレゼンテーションの技術」なる、ガチガチの技術本らしきものを書かれてらっしゃるお方。
本書ではそういった技術論に加えて心構え的な内容も多く、非常に勉強になりました。
アマゾンの内容紹介から。
読みやすい割にはかなり深い1冊です!こうすれば必ず説得できる!セールス、交渉、会議、スピーチ、面接…、あらゆるビジネスシーンで劇的な効果を発揮する「人を動かす極意」をあなたに伝授します。この一冊で成功プレゼンのすべてがわかる。
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2008年09月26日
【プレゼン】「キラー・プレゼンテーション」は結構キテます!
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、掘り出し物(?)のプレゼンテーション本。たまたま別の本をリアル書店で探していたところ、偶然この本に出くわして即ゲットしたという。
アマゾンの内容紹介から。
確かにノウハウてんこ盛りでしたよ(汗)!誰でも「プレゼン上手」に必ずなれる必須テクニック。相手の心を動かす話し方から補助ツールの作り方・活用法、本番での効果的な進め方まで、すぐにできる即効ノウハウ77を満載。
いつも応援ありがとうございます!
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2008年08月03日
【テク満載!】ブライアン・トレーシーの 話し方入門
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、「カエルを食べてしまえ!」等の著作で知られる、ブライアン・トレーシーの最新作。本書のテーマはタイトル通り「話し方」。
それこそ、会議室から大ホールまで、状況に応じたテクが満載です。
アマゾンの内容紹介から。
精神論ではない、詳細なテクニックの数々にお腹一杯です(汗)!世界No.1モチベーショナル・スピーカーがついに、その秘密を明かした!
いまや全米トップ5に入る有能な講演家で("National Speakers Association"殿堂入り)、世界的に著名なコンサルタント&スピーカーとなった著者が、「自分の価値を高める話し方」のノウハウの数々を伝授。
いつも応援ありがとうございます!
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2008年07月02日
【おすすめプレゼン本】「SEのプレゼン術」克元 亮
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、2月に大ブレイクした、「理系のための口頭発表術」が気に入った方なら、お楽しみ頂けるであろう一冊。タイトルからしてより分かりやすく(笑)なっておりますし、内容も同様に理解しやすい好著です。
タイトルに「SE」と付いていたため、「超・文系」と言われているワタクシとしては、手に取る前にはかなりビビリまくったのですが、パラパラ立ち読みして、即買い決定!
これは結構な掘り出し物ですよ!
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2008年03月04日
【話し上手】「話し上手の法則」田中省三
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、土井英司さんのセミナーで、何度もお会いしたことのある、田中省三さんのご本。外出途中で読む本が切れて(笑)、本屋に駆け込んで捕獲(笑)。
いや〜、ご本出されたなんて、全然聞いてなかったんですが(汗)。
◆土井さんのセミナー仲間の中でも弁の立つかたでしたし、「話し方の本」というのもあにはからんや、と思いきや、実は田中さん、以前は無口で内気だったんだとか。
今では全然考えられませんよっ(汗)!
本書では、そんな田中さんの話し方の秘訣をわかりやすく学ぶことが出来ます。
これで、今度の「スパルタ読書塾」の発表も大丈夫(笑)!
いつも応援ありがとうございます!
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2008年02月22日
【スゴ本!】「理系のための口頭発表術」はかなりキテます!
【本の概要】
◆今日ご紹介するのは、超強力なプレゼンテーションガイド。文系のワタクシとしましては、タイトルで一瞬ひるんだものの、中をパラパラ見たところ、「何、この充実振り(汗)」。
まだセミナー講師やプレゼンテーション等を人前でやったことがない私でさえ、「買ってよかった」と思ったくらい至れり尽くせりの内容ですよ(汗)!
理系じゃなくとも、「買い」だと思われ!
いつも応援ありがとうございます!
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2006年04月07日
2006年04月03日
「でかいプレゼン 高橋メソッドの本」 高橋征義 (著)
「でかいプレゼン 高橋メソッドの本」 高橋征義 (著)
(中身どおり画像も「デカく」してみました(汗))。
ベスト10は遠い・・・(涙)!
【はじめに】
◆こんにちは。
熱は下がったものの、今度はお腹にきているsmoothデス。
朝から既に8回もトイレに篭りました(汗)。 続きを読む