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2022年07月23日

<終了済み>【最大50%OFF】「講談社 ブルーバックス 知ると役立つ『科学のふしぎ』フェア」始まりました!


https://amzn.to/3czzaO1


【はじめに】

◆今日は週末ということで、朝からKindleの公式セールのご紹介を。

現在Amazonでは、講談社ブルーバックスのKindle本550冊を対象とした「ブルーバックス 知ると役立つ『科学のふしぎ』フェア」を開催中です。

Amazon.co.jp: ブルーバックス 知ると役立つ『科学のふしぎ』フェア: Kindleストア

「最大50%OFF」とは言いつつも、「30%OFF」が中心なのですが、そんな中、中古と比較してお買い得な作品を選んでみました。

なお、セール期限は、同時開催している他のストアに合わせると、「8月11日(木)」までだと思われます。

理系の教養本が沢山ありますから、興味のある方はぜひご覧ください!!

注:このセールは終了しました。






Kindle Touch and Coffee on a flight / preetamrai


【「講談社 ブルーバックス 知ると役立つ『科学のふしぎ』フェア」より】

◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。


B09962PB4K
多様体とは何か 空間と次元から学ぶ現代科学の基礎概念 (ブルーバックス)
現代物理、現代数学における重要な概念=「多様体」の超入門書。球面などの基本的な話題から、物理で現れる具体例まで。


B08QHYL78G
連星からみた宇宙 超新星からブラックホール、重力波まで (ブルーバックス)
私たちの太陽が1つしかないのは、少しつまらない。1つに見える夜空の星の多くは、じつは連星だからだ。連星は見た目や動きが変化に富んで面白いだけでなく、私たちが宇宙を知るためにも、なくてはならない。超新星、ブラックホール、重力波、ダークエネルギー…宇宙の謎は、連星がなければ解けないのだ。さあ、連星研究の第一人者と、夜空を見上げよう。


B086W8XL54
大陸と海洋の起源 (ブルーバックス)
名著復刊! 「大陸移動説」を世に問い、現代地球科学の端緒となった歴史的一冊を新書化! 永久不変と考えられていた大陸は、長い年月をかけてゆっくりと移動していた。常識を覆す「大陸移動説」はどのように生まれたのか。ウェゲナーが生涯をかけて取り組んだ研究の集大成となる一冊を、竹内均博士が全訳し、その後の地球科学の発展について鎌田浩毅博士の解説を加えた決定版。


B085PXS8KP
「ファインマン物理学」を読む 普及版 力学と熱力学を中心として (ブルーバックス)
天才物理学者に見えていた物理学の体系。物理学教本の金字塔『ファインマン物理学』から「力学・熱力学」を中心にしながら、力とはなにか?時間とは?波動とは?といった根源的な問いを見つめ直す。さらに、一般相対性理論や量子コンピュータの話題にまで踏み込み、物理学全体を横断的に捉え、ファインマン流の思考を明快に解説する。


B084GN3WF8
「ファインマン物理学」を読む 普及版 電磁気学を中心として (ブルーバックス)
『ファインマン物理学』の電磁気学の講義では冒頭からマクスウェル方程式が語られる!方程式の意味を理解し、そこから電磁場の仕組みまでを一気に紹介する過程で浮かび上がる電磁気学の本質。「場」とはなにか?「作用」とはなにか?ファインマン流の電磁気学、さらに量子電気力学へ、その思考のながれを凝縮し、明快に語り尽くす。


B084GNGD3P
数の世界 自然数から実数、複素数、そして四元数へ (ブルーバックス)
数の起源は、古代メソポタミアに遡ります。その後、長い年月の間に0が発見され、負の数が発見され、目に見える「実数」の世界が構築されました。「虚数」が認められると、「複素数」が本質的な数だと考えられるようになります。そして、数の世界の拡張は、「四元数」や「八元数」へと続いていきます。


B07YTY5GPC
数の概念 (ブルーバックス)
我々が「数」を扱うための定義や公理体系は構築できるのだろうか?√2・√3=√6かつてこの演算が正確に証明されたことはあっただろうか?数学者・デデキントの問いに喚起されヒルベルトによって発展した数学基礎論。「数とは何か?」その概念や公理は、そもそも完全なものなのだろうか?『新撰算術』から半世紀、数学者・高木貞治の生涯を貫く数への問いかけが凝縮した名著。


B07YTYJ3PT
「ファインマン物理学」を読む 普及版 量子力学と相対性理論を中心として (ブルーバックス)
朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を受賞した天才物理学者リチャード・ファインマン。カリフォルニア工科大学での授業をまとめた名著『ファインマン物理学』には物理学の真髄が記されている。その中から量子力学と相対性理論の部分を取り上げファインマンが示した物理学の本質を明らかにする。


B07TYF5XJB
麺の科学 粉が生み出す豊かな食感・香り・うまみ (ブルーバックス)
うどん、蕎麦、ラーメン、パスタ、素麺、ライスヌードル―あらゆる麺の秘密を科学する。麺の材料になる粉の成分と、製造工程で起こる変化や、麺の形、そしてゆで方、炒め方、ソースやつゆの絡み方など、おいしさを左右する、さまざまな要因が―。何が食感をよくし、何が香りや風味の素となるのか。くわえて、さまざまな実験を通して明らかになる、麺をよりおいしく食べるコツの数々を教えます!


B07TXB2YQ6
プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第2編 抵抗を及ぼす媒質内での物体の運動 (ブルーバックス)
第2編では、流体力学の諸問題が説かれている。ニュートンはまず、抵抗が速度、あるいは速度の自乗に比例するものとして問題を取り扱った。ついで、重力の作用の下での流体の釣合について論じ、流体内における波動の研究がこれに続き、それから惑星運動の原因とされたデカルトの「渦動論」の検討へと進み、二、三の簡単な命題によってみごとにこれを否定した。


B07TZJ52RK
トポロジー入門 奇妙な図形のからくり (ブルーバックス)
日本を一周する片道乗車券の路線は、どんな図形を描くのだろう?身近な話題から出発して、旅行ガイドブックを眺めるように、位相幾何学の論点を網羅していこう。位相、多様体、不動点、完全n点グラフ、オイラーの多面体定理、ジョルダンの定理、ホモロジー群、カタストロフィーの理論まで。『四次元の世界』『マックスウェルの悪魔』など多くの傑作入門書で知られる故・都筑卓司博士の名著が復活。


B07SQQYY3L
高校数学でわかる複素関数 微分からコーシー積分、留数定理まで (ブルーバックス)
代数方程式の研究過程で発見された複素数は、代数学だけではなく、幾何学でも非常に重要な役割を果たします。さらに、波を表すことにたいへん便利な複素数は、量子力学をはじめとした物理学や、工学には必須の数学です。 本書は、「複素数とはなにか」から始めて、複素数の性質、複素関数の微分・積分、留数定理などを解説するとともに、「オイラーの公式」と「代数学の基本定理」も理解できます。


B07SRTFV2L
プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第1編 物体の運動 (ブルーバックス)
『プリンシピア』は序論と三つの編から成る本論とから成り立っている。まず序論では、力学上の基礎的な諸概念として、質量、運動量、力をはじめ、絶対時間、絶対空間、絶対運動などが定義される。つづいて、運動の3法則、力の合成・分解の法則など、力学の理論的・方法論的な基礎が確立される。そしてこの基礎の上に立って、第1編では、物体の運動の諸形態があらゆる角度から詳細に論じられている。


B07QNK21QN
今日から使えるフーリエ変換 普及版 式の意味を理解し、使いこなす (ブルーバックス)
複雑な波を単純な波に分解する技術。それは文明を陰から支える技術。一冊で、フーリエ変換の数学的基礎から多彩な実例までを学べる!


B07NJ9LXP2
「超」入門 相対性理論 アインシュタインは何を考えたのか (ブルーバックス)
名著『アインシュタインの宿題』を加筆修正し、ここに新書化! 「主なる神は老獪だが、意地悪じゃない」「世界が理解できるという事実こそ、ひとつの奇跡だ」「誰もが自分の時間の河を持っている」…アインシュタインの残した数々の言葉をモチーフに、相対性理論、ブラックホールから、量子力学、宇宙論までをやさしく解説。おもわず目からウロコが落ちる、世界でいちばん分かりやすい「アインシュタイン」本。


B07K9HC8S1
はじめての解析学 微分、積分から量子力学まで (ブルーバックス)
自然の本質は「変化」です。解析学は「変化」を調べる数学で、自然科学と共に歩んできました。代数学、幾何学と並ぶ数学の大きな分野である解析学は奇跡の19世紀を経て、20世紀には深化と抽象化が進みました。本書は、その黎明から、ニュートン、フーリエ、コーシー、リーマンたちをたどり、量子力学に至る解析学を俯瞰します。


B07FMXJ4DT
学問の発見 数学者が語る「考えること・学ぶこと」 (ブルーバックス)
広中平祐氏の自伝的数学啓蒙書です。「学問とは何か」「学ぶとはどういうことか」「数学とは何か」など、数学や科学するときの最も大切な基本姿勢を教えてくれる1冊。広中平祐氏が特異点解消問題を解決して、1970年にフィールズ賞を受賞した経緯にも触れられていています。


B079S2FCTL
最新 ウイスキーの科学 熟成の香味を生む驚きのプロセス (ブルーバックス)
大好評『ウイスキーの科学』から8年、「ハイボール」「マッサン」のブームに沸いたジャパニーズウイスキーは、いま世界でトップランクの評価を得ている。そのまろやかな香味が「熟成」によって生まれるまでに「樽」という小宇宙の中では何が起きているのか? 人智の及ばない摩訶不思議な現象に、人智の限りを尽くして挑んだ研究の最新成果を満載して贈る、知れば知るほど旨くなるウイスキーの香りと味の科学!


B078TPCQ4Z
日本の伝統 発酵の科学 (ブルーバックス)
味噌、醤油、納豆、清酒、酢、漬物、鰹節──。微生物を巧みに使いこなし、豊かな発酵文化を築いてきた日本。室町時代にはすでに麹菌を造る「種麹屋」が存在し、発酵の技術は古来から職人技として受け継がれてきました。多様な発酵食品の歴史をたどりながら、現代科学の視点からも理にかなった伝統の技を紹介、和食文化を支える世界に類を見ない多彩な発酵食品、その奥深い世界へと読者を誘います。


B075RT42W3
生命を支えるATPエネルギー メカニズムから医療への応用まで (ブルーバックス)
体内でエネルギーを運搬し、私たちの生命を維持するのに欠かせないATP(アデノシン3リン酸)。ATPを取り巻く酵素やタンパク質に不具合が生じるとさまざまな難病、ガン、胃潰瘍、骨粗鬆症、認知症などの病気を引き起こすことが解明されてきました。ATP合成のしくみから医療への応用まで、最新の研究を交えながら解説します。


B07528VTVR
元素118の新知識 引いて重宝、読んでおもしろい (ブルーバックス)
それぞれに個性的で、独自の働きや機能をもつ118個の元素たち。その全貌がよくわかる「読む元素事典」の決定版!アジア初・日本発の新元素「ニホニウム」記載!「立花隆選の100冊」に選出!累計16万部突破のベストセラーがバージョンアップ!新たに命名された新元素も徹底解説。


B071FG2XR2
人はどのように鉄を作ってきたか 4000年の歴史と製鉄の原理 (ブルーバックス)
4000年前、アナトリアで発明された鉄ほど人類の社会と文明に影響を与えた物質はない。温度計もない時代に、どのように鉄を作ったのだろうか? 鋼、玉鋼、錬鉄、銑鉄、溶鉱炉、転炉、平炉、反射炉──アナトリアの最古の製鉄から現代の製鉄法、さらに日本固有の「たたら製鉄」も紹介しながら、鉄作りの秘密に迫る。


B07227T5TG
生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像 (ブルーバックス)
数十億年前、いま最も注目を集めるあるウイルスの祖先が誕生した。ヒトや細菌とは遺伝的系統を異にする彼らが、私たちの“共通祖先”に感染し、生物の発展・繁栄に不可欠なDNAや細胞核をもたらした!?そして、その子孫たる「巨大ウイルス」が明らかにする、生命と進化の知られざるからくりとは?日本初の巨大ウイルス=トーキョーウイルスの発見者が語る、生物進化のアナザーヒストリー。


B01KNVKBEU
光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと 電場とは何か? 磁場とは何か? (ブルーバックス)
電磁気学なくして、相対性理論は生まれなかった! 自然界のすべての力を説明する究極の理論への第一歩、電気と磁気の統一はどのように成し遂げられたのか。貧しく満足な教育を受けられなかったにもかかわらず、天性の実験センスで科学を切り拓いたファラデー。ケンブリッジ大卒のエリートで若くから数学に特別な才能を発揮したマクスウェル。対照的な二人の天才の共演によって、電磁気学が完成される過程をたどる。


B01G33V3W6
高校数学でわかる光とレンズ 光の性質から、幾何光学、波動光学の核心まで (ブルーバックス)
本書では主に、光を光線として扱う幾何光学と呼ばれる分野を解説し、特にレンズの働きを明らかにします。光学機器として、現代において大活躍しているカメラやメガネ、そして望遠鏡、顕微鏡、それらのレンズに関する物理を基礎から解説していきます。高校数学の知識を身に着けていれば、現代光学の知識をひとつひとつ確実に理解していくことができます。定評のある「高校数学でわかる」シリーズの記念すべき10作目!!


B01E56BU8A
Q&A ご飯とお米の全疑問 お米屋さんも知りたかったその正体 (ブルーバックス)
米粒が立っているご飯はなぜおいしいのか? 日本人の健康の源、お米のすべてを徹底解剖する一冊。発芽玄米に含まれているギャバって何? 赤米や紫黒米の色のもとは? ご飯を保温しておくと黄ばんでくるのはなぜ? イネのなりたちから、ご飯の炊き方まで、身近なようで、じつは知らないご飯とお米にまつわる77の疑問をとりあげ、ていねいに解説しました。「おいしいご飯」の秘密が、これでわかります!


B01E56BV2A
宇宙物理学入門 宇宙の誕生と進化の謎を解き明かす (ブルーバックス)
宇宙物理学が解き明かす宇宙の現在・過去・未来。ビッグバンは本当にあったのか? ダークマター、ダークエネルギーの正体とは? 相対論、量子論を駆使することで、宇宙の起源から、星の誕生、銀河の形成、星の終末、中性子星、ブラックホールのメカニズムまで、宇宙の全貌を知るための手がかりが見えてくる。


B01DVW4CK2
パズルでひらめく 補助線の幾何学 “魔法の補助線”を見つけよう (ブルーバックス)
もう一度、味わってみませんか? 補助線1本ですっと解けた、あの爽快感! 補助線を使って、魔法のように解く。いくら考えても解けなかった難問が、1本の補助線ですっと解ける快感! 見方を変える。発想を転換する。ひらめきを鍛える。あなたは、“魔法の補助線”をいくつ見つけることができるでしょうか。入門から超難問まで、選りすぐりの76題。中学生から楽しめます。


B01851E2K4
熱力学で理解する化学反応のしくみ 変化に潜む根本原理を知ろう (ブルーバックス)
複雑怪奇に映る化学反応も、「自由エネルギー」で驚くほど明確に理解できる。化学反応はもちろん、私たちが日々経験している変化は、すべて非常に単純な原理に従っています。これが「熱力学の法則」です。キーワードは、エンタルピー、エントロピーそして自由エネルギーです。本書は熱力学の考え方を易しく説明しながら、化学変化が起こる原理を解説します。


B01851E29U
波のしくみ 「こと」を見る物理学 (ブルーバックス)
水の波、音、弦の振動、光、電波…… 波の物理学は、「もの」(媒質)ではなく、「こと」がどのように起こるかに注目し、その中に目ざとく「こと」の秩序を見出した。波から生みだされた物理学や数学の概念の豊富さは、他を圧倒している。波の物理現象を俯瞰しながら、波という「こと」のしくみを覗いてみよう。


B01851E25Y
手作りラジオ工作入門 聴こえたときの感動がよみがえる (ブルーバックス)
少年時代の思い出がよみがえる! ●スパイダー・コイルを使った中波帯用ゲルマニューム・ラジオ ●VHF帯TVとエアーバンドが聴けるトランジスタ式超再生ラジオ ●中波と短波が聴ける2石+1IC 2バンド・ラジオ ●真空管で中波放送を聴く2球再生式ラジオ ●真空管とトランジスタ混成で短波が聴ける1球1石ラジオ ●FM放送が聴ける2球超再生式ラジオ


B01851E3MG
競走馬の科学 速い馬とはこういう馬だ (ブルーバックス)
GIを制した馬たちの心・走・体! ディープインパクト、ラインクラフト、スズカマンボ、シーザリオ、ヘヴンリーロマンス、ハーツクライ――ほか。競走馬はなぜ速いのか。走ることを最優先に改良されてきた競走馬。それゆえにデリケートな体のつくりと、彼らの衣装、晴れ舞台の馬場と装具のすべて! 明日の出走馬の血統・馬体・馬場・レース配分はこう観る!


B016UE8REA
輪廻する宇宙 ダークエネルギーに満ちた宇宙の将来 (ブルーバックス)
インフレーションとビッグバンからはじまったこの宇宙はこれからどう進化していくのか。一般相対性理論と場の量子論に立脚した現代宇宙論は、わたしたちの想像をはるかに越えた宇宙の将来を予言する。宇宙のはじまりと終わりを結びつけて宇宙を再生しようとする、現代物理学の挑戦を分かりやすく解説。


B014EO2FAU
リーマン予想とはなにか 全ての素数を表す式は可能か (ブルーバックス)
数学の未解決問題の中で最も人気のあるのが「リーマン予想」です。しかし、他の未解決問題と同様に、リーマン予想も難解です。「素数に関係している」「ゼータ関数のゼロ点が問題らしい」ということは聞いたことがあっても、その全体像の理解まではなかなか到達できません。本書は、そのような数学好きの読者に、リーマン予想の全体像とその意味をていねいに解説します。


B0142O1F08
デジタル・アーカイブの最前線 知識・文化・感性を消滅させないために (ブルーバックス)
古来、人類はさまざまな「知」を記録し、蓄積してきました。だからこそ人類は地球生物の王者たりえたといえます。ところが、このかけがえのない知的財産がいま、次々と失われています。劣化する活字・映像、守るべき人々がいなくなり消滅する芸術や伝統技術。このままでは現代は、後世から見て「記録が空白」の時代となってしまいます。この危機に瀕した「知」を守り、未来に遺そうという取り組みが「デジタル・アーカイブ」です。


B0126LHIUU
謎解き・津波と波浪の物理 波長と水深のふしぎな関係 (ブルーバックス)
先を急ぐ波、ゆっくり進む波。孤高の波、群れる波。生まれたての波、成熟した波。そして、海底を感じる波、感じない波――。波が海底を感じるとはどういうことか? 波のふるまいを左右する「波長」と「水深」のフクザツな関係とは? 身近なふしぎ現象を、数式なしでわかりやすく解き明かす。


B0126LHIJG
確率を攻略する ギャンブルから未来を決める最新理論まで (ブルーバックス)
現代における確率の貢献度はめざましいものがある。科学分野はもちろん、保険、債券、株式、通貨為替そしてデリバティブズと呼ばれる金融商品など、社会的な制度や金融分野にまで、確率の理論は応用されている。およそ300年前のギャンブルの確率から21世紀の最新理論まで、確率を知り尽くした著者が一気に解説する。「確率とは何だろうか?」 確率の本質をつかみとり、確率の深遠さを楽しめる一冊。


B011QCXTLC
実例で学ぶExcel VBA 定番プログラムを使いこなす (ブルーバックス)
お手本から「定番」のプログラムに慣れる。本書は、実用的なVBAプログラムのお手本から、定番プログラムの記述方法について学ぶものです。「定番」に慣れていくことで、「こういう処理のときは、このプログラムを使う」という道筋を明確に理解できるようになります。こうしたことの積み重ねが、思い通りにプログラミングできることに直結し、入門者レベルからの確実な向上を実現します。


B011QCXT2Q
巨大津波は生態系をどう変えたか 生きものたちの東日本大震災 (ブルーバックス)
2011年3月11日に東北を襲った巨大津波は、生き残った動植物の生息地をも激変させた。死滅するカエルの卵、真夏に枯れゆく木々、姿を消した絶滅危惧種のトンボたち…。しかし津波の影響がかつてない規模になったのは人間による隙間のない土地利用が原因だった。「復興」の名のもと、急速に進む土木事業は本当に東北の「豊かな自然」を回復できるのか。震災直後から生きものたちの消息を追って東北全域を奔走した著者が問う「真の復興とは」。


B00ZR7XWOC
メールはなぜ届くのか インターネットのしくみがよくわかる (ブルーバックス)
地球の裏側にいる相手にも瞬時に届くメール。送ってから届くまでの間、いったい何がが行われているのだろうか。本書では、誰もが抱くこうした素朴な疑問を専門知識がなくてもわかるように平易に解説。メールが届くしくみを学びながら、インターネット上でのデータのやりとりが自然とわかるようになる。


B00ZR7Y098
哺乳類誕生 乳の獲得と進化の謎 驚異の器官がうまれるまで (ブルーバックス)
現在、地球上で最も繁栄している生物、哺乳類。生物にとって最も重要なのは、子孫を確実に残すこと。つまり、その繁栄のカギは「乳」というシステムにあった。水中を追われ、陸上に逃げ出した生物がどのように体のしくみを変え、どのように子育てや子作りの方法を変えたのか。進化の歴史を丹念にたどり、哺乳類、そして人という生き物の本質に迫る。


B00ZR7XX8M
図解 首都高速の科学 建設技術から渋滞判定のしくみまで (ブルーバックス)
1962年、東京オリンピックに先立って開通した首都高速道路。制約の多い都市部に建設するため、首都高速には常に最先端の道路技術が導入されてきた。そこから日本や世界に広まった技術も少なくない。2020年に再び開かれるオリンピックに向けて、新たな段階に入った首都高速の建設・運営・保守の舞台裏を余すところなく解説する。


B00ZR7XVMA
これでナットク! 植物の謎 Part2 ふしぎと驚きに満ちたその生き方 (ブルーバックス)
ヒマワリなどの一年生草を越年栽培できる? 植物で最大の細胞はどのくらいの大きさ? ウメの幹から花が直接咲いているのはどういう現象? アサガオの花の色が天気で変わるのはなぜ? ツタはどうやって木や建物の外壁にはりついている? 夏の強い日差しのもとで「葉焼け」するのはなぜ? ……など、小学生から大学生、主婦から園芸関係者まで、幅広い「?」に専門家が徹底回答しました。


B00ZR7XZAS
火薬のはなし 爆発の原理から身のまわりの火薬まで (ブルーバックス)
小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げたM‐Vロケットは、全段が固体ロケット推進薬で構成されていました。実は「爆発する物質」は、我々のまわりに無数にある。意外なことに、火薬にとっての絶対条件は、必要ない時は「絶対に爆発しないこと」なのだ。火薬のサイエンスから、身のまわりの実用まで火薬のすべてを分かりやすく解説します。


B00YA3SVUO
論理が伝わる 世界標準の「議論の技術」 Win−Winへと導く5つの技法 (ブルーバックス)
日本人は議論が下手、は本当か?いいえ、正しい議論のしかたを知らないだけです。議論は勝つか負けるかではありません。Win‐Winの成果を導き出す論理的で生産的な話し合いです。思わず「なるほど」と膝を打つ実例で議論上手になるテクニックを学んでいきます。
参考記事:【オススメ!】『論理が伝わる 世界標準の「議論の技術」 Win-Winへと導く5つの技法』倉島保美(2015年05月30日)


B00YA3SWVM
群論入門 対称性をはかる数学 (ブルーバックス)
あみだくじ、正多面体、正多角形、15ゲーム、駐車場の移動問題を通して、集合や写像の考え方を学ぶ。さらに、ガロアの群論の基礎をなす5次交代群とオイラーの「36人士官の問題」に遡りながら群によってあぶりだされる対称性の性質や特徴を垣間見ていく。


B00XVQ873M
超越数とはなにか 代数方程式の解にならない数たちの話 (ブルーバックス)
πやeを解とする代数方程式は決して作ることはできません。無理数の中には、さらに「超越数」と呼ばれる不思議な数たちがいます。無理数であるにもかかわらず、どんな代数方程式の解にならない数たちです。本書ではこの不思議な数たちの性質や調べ方を、できるだけ易しく解説します。


B00UFF0HG2
チューリングの計算理論入門 チューリング・マシンからコンピュータへ (ブルーバックス)
チューリングは、ヒルベルトの「決定問題」を研究する中で、彼が提案した万能計算機の数学的モデル「チューリング・マシン」を使って、計算という行為を徹底的に検証した。そして、手順を示すことと、計算ができることが同じであることを示した。その手順はアルゴリズムと呼ばれ、いまではソフトウェアと言われている。コンピュータの原理としてのチューリング・マシンを解説するとともに、有名な「チューリング・マシンの停止問題」も分かりやすく説明。


B00SB0IP58
逆問題の考え方 結果から原因を探る数学 (ブルーバックス)
原因から結果を予測する―これは、順問題。結果から原因を探る―これが、逆問題だ。古典物理では説明不可能な現象が顕在化しその限界が意識され始めた19世紀末頃から、観測結果に基づいて現象の原因を決定する逆問題の発想による研究が始まった。


B00S67X72W
伝承農法を活かす家庭菜園の科学 自然のしくみを利用した栽培術 (ブルーバックス)
古くから伝わる伝承農法では、化学肥料や農薬は用いられず、自然のしくみが上手に活用されています。こうした農法を科学的に解説しながら、畑の耕し方、土作り、コンパニオンプランツ、病害虫の防除、種採りまで、家庭菜園で必要と思われる技術を網羅。


B00S67X75Y
「育つ土」を作る家庭菜園の科学 有機物や堆肥をどう活かすか (ブルーバックス)
家庭菜園で難しいのが土作り。野菜をうまく育てるには、土の由来を知り、土壌微生物の働きを頭に入れ、有機質肥料や堆肥などを上手に使い分ける必要がある。本書では、土作りに関する基礎知識から、コンパニオンプランツや連作・輪作など、土の力を活かす作付け方法まで解説する。


B00S67X74A
アンテナの仕組み なぜ地デジは魚の骨形でBSは皿形なのか (ブルーバックス)
触角の不思議な形と働き。ただの1本の金属棒や、1つの箱が、見えない電波を生み出し、捉える。現代社会を支える重要なツールのとてもシンプルな原理と、意外に複雑な働きをやさしく解説。


B00POVFQXQ
量子重力理論とはなにか 二重相対論からかいま見る究極の時空理論 (ブルーバックス)
時空と重力の基本原理である相対性理論と、素粒子と原子を記述する量子力学。この2つの原理を満たす時空の理論(=量子重力理論)は、はたして可能なのか?そもそも「時空を量子化する」とは、どんなことなのか?物理学最先端の研究とその雰囲気をあえて数式を使って解説する。


B00POVFUJ6
プリンキピアを読む ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか? (ブルーバックス)
ニュートンが17世紀に著した『プリンキピア』は、運動の法則や万有引力を基に自然界の仕組みを明らかにし、近代科学の出発点となった。図形を使った幾何学的な手法で力学の様々な疑問を証明したニュートンのアプローチは、現代人が読んでも素晴らしく、その天才ぶりに驚嘆させられることだろう。科学史上、最も有名な本のひとつである『プリンキピア』の醍醐味を味わう1冊。


B00POVFQKO
分子進化のほぼ中立説 偶然と淘汰の進化モデル (ブルーバックス)
自然淘汰だけで、進化は語れるだろうか?どんなに優れた形質でも、子に受け継がれなくては、その形質は絶えてしまう。受け継がれるかどうかは、確率が支配する。集団遺伝学の第一人者が提唱する偶然と淘汰の新しい進化モデルを解説する。


B00POVFPPK
新装版 電磁気学のABC やさしい回路から「場」の考え方まで (ブルーバックス)
電場と磁場自然界に存在する二つの「場」とは、本当のところどんなものなのか?どうしてそんなものを科学者が考えたのか?電磁気のさまざまな現象を調べながら、電場と磁場を徹底追究。


B00POVFRX0
三角形の七不思議 単純だけど、奥が深い (ブルーバックス)
もっとも単純な多角形でありながら、紀元前の昔から数学者や歴史上の偉人たちを魅了しつづけた三角形。ピタゴラスの定理だけじゃない、シンプルな形に隠された美しくも不思議な性質の数々を紹介します。


B00POVFU0A
川はどうしてできるのか 地形のミステリーツアーへようこそ (ブルーバックス)
黄河と揚子江の奇怪な流路、ヒマラヤを越える川、砂漠に突如起こる洪水、天竜川の源流の謎―悠久の時を遡り、川のトリックを解き明かす!地球に強くなる三部作第3弾!


B00ORJPKL4
非ユークリッド幾何の世界 新装版 幾何学の原点をさぐる (ブルーバックス)
「直線外の一点を通って、これと平行な直線はただ一本しか引けない」というユークリッドの第五公理に対し、「いや平行線は二本引ける」として誕生した非ユークリッド幾何。その考え方と歴史から、幾何学の魅力をさぐる。


B00O6UQLMQ
「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス)
さよなら、カタカナ・イングリッシュ!ネイティブ独特の「英語の響き」は、ダイナミックな口筋の動きと、メリハリを効かせた“省エネ発音”が生んでいる。日本語特有の「控えめな」筋肉の使い方から脱出して、英語らしく響かせる「口」と「舌」を手に入れよう。初学者はもちろん、中級以上の「壁」を破るのにも最適な「ストレッチ式」を、開発者が初公開!


B00M7TYFM6
はたして神は左利きか? ニュートリノの質量と「弱い力」の謎 (ブルーバックス)
不思議なことにニュートリノは左巻きスピンのものしか発見されない。この世界と「鏡の中の世界」との対称性の破れに密接にからむ「弱い力」のなせるわざだ。物理学者を悩ませ続けた「弱い相互作用」の複雑なしくみをわかりやすく解説する。


B00M1ARX52
光と電気のからくり 物を熱するとなぜ光るのか? (ブルーバックス)
電線内を電子が動くのが電流。では、電波は、アンテナから電子が飛び出したのでしょうか?物が見えるということは光が目に入ってくることを意味する。では、その光はいったいどこからどう発生したのか?静電気にはじまり、電気と磁気の関係、光と電磁波の正体、原子の構造と光の発生のメカニズムまで、目で見るようにわかりやすく解説する。


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マンガ 生物学に強くなる 細胞、DNAから遺伝子工学まで (ブルーバックス)
とある高校の生物部員4人が国際生物学オリンピックめざして大奮闘!「細胞の中ってどうなっているの?」そんな素朴な疑問から始まり、生命科学の世界をひもといてゆく。


B00LKV5R2Y
高校数学でわかる流体力学 ベルヌーイの定理から翼に働く揚力まで (ブルーバックス)
ニュートン力学の極致、憧れの流体力学を理解する。流体力学の基本的な考え方から始めて、「ベルヌーイの定理」の完全理解を目指すとともに、「7大難問」で有名な「ナビエ・ストークス方程式」も解説。


B00LGQ4MEM
高校数学でわかる相対性理論 特殊相対論の完全理解を目指して (ブルーバックス)
時空の概念を大きく変えた特殊相対性理論は、「光速一定」というただ一つの原理から導き出されマイケルソン・モーレーの実験の矛盾をみごとに解決した。本書では、その導出から電磁気学との関係まで大学学部レベルの理解を目指す。


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海に還った哺乳類 イルカのふしぎ イルカは地上の夢を見るか (ブルーバックス)
5500万年前、彼らは突然、海へと戻っていった―。かつて陸上で暮らしたイルカの祖先は、なぜ海中生活に舞い戻ったのか?海が進化させた独自のからだと「水中生物最大の脳」の秘密とは?乳母や保母に育てられる“女系社会”の掟や、「鳴き声」を名刺代わりに使う知性に驚嘆する―。「ヒトと会話ができ、文字が読めるイルカ」を目指して探究してきた第一人者が語る、最新イルカ学のすべて。


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山はどうしてできるのか ダイナミックな地球科学入門 (ブルーバックス)
あたりまえのように「そこにある」山は、いつ、どのようにしてできたのか―。あなたはこの問いに正しく答えられますか?実は「山ができる理由」は古来から、地質学者たちの大きな論争のテーマでした。山の成因には、地球科学のエッセンスがぎっしりと詰まっているのです。本書を読めば、なにげなく踏んでいる大地の見え方が変わってくることでしょう。


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視覚世界の謎に迫る 脳と視覚の実験心理学 (ブルーバックス)
私たちの視覚は、生まれながらにある種の驚くべき能力をもつ一方で、眼や脳が発達し、見る経験を積むことでようやく、動きや空間、形、顔などをはっきり認識できるようになる。本書は、赤ちゃんの視覚の発達を丹念に追うことで、脳のなかに視覚世界がつくり出される複雑きわまりないメカニズムを解明していく。


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量子テレポーテーション 瞬間移動は可能なのか? (ブルーバックス)
測定すると簡単に壊れてしまう量子状態をどうすれば遠く離れたところに伝送できるのか?その突破口は、皮肉にも、アインシュタインが「spooky(きもい)」と言い放った「量子もつれ」を利用することだった。EPRパラドックスに決着をつけ、量子コンピューターへの道をひらく量子テレポーテーション研究の最前線を紹介する。


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ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか 工学に立ちはだかる「究極の力学構造」 (ブルーバックス)
ワイヤ駆動のヒューマノイドが、実はウマにそっくりだった!自走するお掃除ロボットは「生きた化石」に酷似していた!ガラスを割らずに掴むロボットハンドが似てしまった、人体の意外な一部とは?技術の粋を詰め込んだ先端ロボットが、なぜか生き物の体構造に近づいていく―。工学の視点から初めて見えてくる「生体」の精巧な力学構造を解き明かし、生き物の限界を超えるロボット機構学の挑戦を語る。


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女の一生の「性」の教科書 女医が伝えたい「知っておくべきこと」 (ブルーバックス)
女性がいだく、自分の体に起きる変化への戸惑い。男性がいだく、女友達、妻、娘の解けない謎。思春期から妊娠や出産、やがて訪れる更年期。セックスのときの多彩な反応。さまざまに変化する女の性の精緻な仕組みと、それゆえの喜びや悩み。女の一生を支配する「性」のありようを学ぶ。


B00JA05J5W
たのしい電子回路 すぐ作れて試せるアイデア回路集 (ブルーバックス)
電子メトロノームを作りたい、アラーム付きタイマーを作りたい、電子オルゴールを作りたい、SLの蒸気音を作りたい、鉱石ラジオを作りたい―「作りたい」回路が必ず見つかる簡単に作れて遊べる電子回路のヒント集。


B00J9YQFFC
量子もつれとは何か 「不確定性原理」と複数の量子を扱う量子力学 (ブルーバックス)
アインシュタインを悩ませた「量子もつれ」の正体とはなんだったのか?不確定性原理と波の重ね合わせから導き出される量子もつれを駆使して、まったく新しい量子力学の考え方を提示する。


B00INTNNHC
新体系 中学数学の教科書 下 (ブルーバックス)
3学年の内容を統合し、「数量(代数)」と「図形(幾何)」に相互のつながりを持たせて、中学数学の体系を一本化。ゆとり教育で形骸化した「証明」を重視しながら、“生きた題材”を活用して、一気に読み通せる面白さを実現した検定外中学数学教科書。


B00INTNNA4
新体系 中学数学の教科書 上 (ブルーバックス)
3学年の内容を統合し、「数量(代数)」と「図形(幾何)」に相互のつながりを持たせて、中学数学の体系を一本化。ゆとり教育で形骸化した「証明」を重視しながら、“生きた題材”を活用して、一気に読み通せる面白さを実現した検定外中学数学教科書。


B00GHHYPSI
制御工学の考え方 産業革命は「制御」からはじまった (ブルーバックス)
必要なとき、必要なだけ、その力を取り出せて機械は、はじめてものの役に立つ。制御対象の状態を目標に「合わせる」、その状態を「保つ」、そのために使うエネルギーをできるだけ「省く」という、制御の考え方と実際の方法をやさしく解説する。


B00GHHYNRG
量子力学が語る世界像 重なり合う複数の過去と未来 (ブルーバックス)
人間の意識でさえ原子や電子のふるまいの1つでしかないとすれば、まったく新しい世界像が現れると著者はうったえます。SFの様な並行世界(パラレルワールド)が同時進行し、複数の過去や未来が重なり合ってくるのです。しかし、それでいて私たちの人生は確かに一通りしかなく、突然別の世界に迷いこんでしまうこともありません。大胆な発想転換によって摩訶不思議な世界を見事に説明し、新しい量子力学の考えをわかりやすく解説


B00GHHY9L6
酵素反応のしくみ 現代化学の最大の謎をさぐる (ブルーバックス)
酵素は生物の体の中のようなおだやかな環境、つまり常温、常圧で中性に近い状態の中で、たくさんの物質の中から特定の物質(基質)だけを正確に見分け、数千万倍から数億倍という驚くべきスピードで化学反応を進行させる。なぜ、どのようにしてこんな働きをすることができるのか?現代化学の謎とも言えるこの酵素の不思議な働きをタンパク質の立体構造から平易に解説する。


B00GHHY4RK
推計学のすすめ 決定と計画の科学 (ブルーバックス)
教養としての推計学的考え方!《決定の理論》合理的判断への道すじ《カンと経験》当てになるかどうか?《品質管理》無駄を出さない方法《比較と判定》どちらが上か?《原因と結果》本当に薬がきいたのか?《世論調査》正しい結果を出すには?


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Posted by smoothfoxxx at 07:00
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