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2019年09月19日

【オススメ!】『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』ゆうこす


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共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る (幻冬舎単行本)


【本の概要】

◆今日ご紹介するのは、現在開催中の「幻冬舎 電本フェス」でも大人気の作品。

発売当時、土井英司さんがメルマガで「超オススメの一冊です」と言われていましたが、実際読んでみて、その内容の濃さに圧倒されました。

アマゾンの内容紹介から一部引用。
応援される人になるのが成功の最短ルート!
失敗も成功も味わったから語れる、ファンづくりから仕事を切り拓くまでのすべて
SNSでいちばん大事なことを、教えてくれる1冊

今回のセールでは、Kindle版が「73%OFF」の「408円」なのですが、このノウハウをこのお値段でゲットできるのは、SNSをやっている人にとっては、お買い得としか言いようがありませぬ!





@yukos0520 / MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)


【ポイント】

■1.発信は「丸く尖る」
 私はかつて、誰かを攻撃するようなツイートや、わざと炎上を狙ったツイートで「いいね」数を稼いでいた時期がありました。
 けれど、その方法はオススメしません。私はそういうやり方はもう一切やめました。誰かを傷つけたり、誰かを責めたりすると、必ず同じように攻撃的なコメントが返ってくるからです。
 そうやって注目を集めると、攻撃的なフォロワーさんだけが残るので、後々自分が辛くなります。それに、フォロワーが増えて仕事につなげようとした時、仕事相手(大きな企業になればなるほど)は、炎上をかなり気にされます! やはり一緒にお仕事してトラブル起こしたくないですもんね。
 発言をする時は、いろんな立場を想像して俯瞰する。誰も傷つけない、誰も挑発してない。けれど、埋もれるような内容ではなく尖っている。「丸く尖る」を意識して発信できるようになってからは、大手クライアントからもお仕事を頂けるようになりましたし、フォロワーさんが本当に温かい人ばかりになり炎上もしなくなりました。


■2.Twitterは「いいね」よりもリツイートを目指す
 赤の他人ならまだしも、友達や職場の知り合いにフォローされていたら、思ったことをそのままツイートなんてできなくなってきますよね。
 その点、リツイートであれば、あくまでも、「自分は言ってないよ!」「ゆうこすちゃんが言っていたことを、私のスクラップ帳に貼っただけだよ!」と保険をかけることができます(笑)。
 リツイートは、
「めちゃくちゃわかる!」
「この情報を自分のフォロワーや世の中の人にも広めたい!」
 と思った時にするもの。私はそう思っています。
 あなたの投稿を見た人が、「いい投稿だね」と思ってくれたとしても、それだけでは、文字通り「いいね」を押すだけに留まってしまいます。もしくは、その画面のスクリーンショットを撮るか。それだけで十分満足だからです。
「このツイートは自分の気持ちを代弁してくれている」「私が言いたくても言えなかったことを言葉にしてもらえた」。見た人にそこまで思ってもらえると、リツイートにつながります。


■3.インスタは「インスタ映え」より「タグ映え」
 普段はあまりお見せしないのですが、次で投稿のインサイトをお見せします。
 なんと唇のアップの写真の方が、アクション数は約10倍! プロフィールへのアクセス数も約10倍!!(中略)
 実は、自撮り写真の方には2つのハッシュタグ。唇のアップの写真の方にはタグを15個付けたのです。
 これは、発売されたばかりの新作のコスメを使ってのレビューで情報を盛り込んだ投稿でした。当時まだそのコスメに関する情報は少なく、多くの人がタグっていたのでかなりの人に届いてくれました!
 どれほどタグが重要なのか、お伝えできたでしょうか。
 インスタでは、情報を探している人たちが発見しやすいようなタグを付けておくのがとても大事なんです。
 重要なのは「インスタ映え」だと思っている人が多いですが、実は意識すべきは「インスタ映え」よりも「タグ映え」 なのです。


■4.インプットを欠かさない
 まず、発信者たるもの、インプットは欠かせません!
 私のフォロワーのメイン層である20代女性の間で流行しているものや、彼女たちが見ているものは、私もとにかく見るようにしています。
 主要な女性誌は毎月すべてチェックしますし、漫画もたくさん読みます。気になる作家さんがいたら、作品すべてを大人買いしたりもします(これは単に趣味というのもありますが)。若い女性が大勢集まるイベントなんかにも、なるべく足を運ぶようにしています。
 それから、その内容だけでなく、伝えている文字のフォントについてもかなり研究しています。SNSの投稿はパッと見ただけで内容が伝わるようにしなければいけないので、文字の配置やフォントはものすごく重要な要素です。
 若い女の子がよく見ている雑誌やサイトで使っているフォントは研究しつくしたので、一目見ただけで答えられるくらいになりました。
 YouTubeのサムネイルをつくる時に、この文章はどのフォントにしようかな、と考えるのは、私にとっては遊びの時間になっています。


■5.SNSを使い分ける理由
 私が多くのSNSを使っている理由は、フォロワーを階層分けしているからです。逆に1つのSNSだけだと、いずれかの階層の人がきっと不満に思うはずです。
 コアなファンと、ライトファンの欲しい情報は全く違います。
 例えば私の場合ですと、ライトファンは私の狆霾鶚瓩離侫.鵑覆里如YouTubeやインスタでの商品レビューなどを求めます。しかし、コアなファンはそれだけだと寂しい。だから、ブログや生配信といったツールでは、マニアックすぎる私の日常、私のことを知らない人からしたらどうでもよすぎる情報を書いています。それはライトファンからすると必要ありません。
 そうやって各階層に分けて発信することで、フォロワー全員の満足度をあげられますし、少しずつコアなファンになってくれます。


【感想】

◆「ゆうこす」こと菅本裕子さんの存在については、アイドル業界に疎い私は、今までほとんど知らなかったのですが、今やSNSの総フォロワー数は150万人を突破しているのだとか。

しかもそのフォロワーの8割が女性ということで、おそらく「HKT48」時代のファンとは、そのほとんどが入れ替わっていると思います。

もちろん知名度の点から言ったら、「元アイドル」というアドバンテージは否定できないものの、ここまで大きく成長した陰には、彼女のたゆまない努力がありました。

それをほとんど包み隠さず(多分?)明かしたのが本書であり、しかも冒頭の「#はじめに」によると、「SNSアドバイザー」として活動して、こうした本を出版することは、3年前から決めていたとのこと。

……ちなみに、「はじめに」や下記目次の各章の頭に「#(ハッシュタグ)」が付いているのも、読んだ人がSNSで発信する際に、彼女とつながりやすくするためのもので、いい意味で「計算ずく」なのがうかがい知れます。


◆さて、第1章のテーマは、いわゆる「自己ブランディング」について。

たとえば「ゆうこす」というキャッチーな名前にも、彼女なりの考えがありました。

確かに本名の「菅本裕子」だと、読み方に迷う可能性もありますし、先ほどのハッシュタグを付ける際にも統一が可能です。

また、情報発信者としては、上記ポイントの1番目にあるように、「丸く尖る」(本書のタブタイトルにもありますね)ことを意識しているのだそう。

ただ、発信してつながりたいのが、ファン層である「モテたい女の子」よりも「仕事をしたいクライアント」とぶっちゃけすぎているのには、ワロイましたw

とはいえ、そのためにクライアント層を意識した、「モテ」とは関係ない発信(サブカル系やWeb系等)もしている、と知り、思わずうなった次第。

私なんて、つい最近まで、Twitterの中身は、ほぼすべてブログの更新通知だけでしたからねー(反省)。


◆続く第2章は、SNSにおけるフォロワーの増やし方がテーマ。

ゆうこすさん曰く「プロフィールがSNSを制す」とのことで、「本の表紙づくり」を参考にするようアドバイスされています。

私は顔バレしたくない(ヨメにも顧問先にも秘密ゆえ)なので、アイコンに顔写真は使えませんが、せめてヘッダー画像は何とかしなくては(現在ブランク)。

自己紹介も、元がブログ更新通知だったため、ブログを知っている前提でメモ書き程度なのも、フォロワー増やす気ナシ、と言われても返す言葉もありません。

そして、特にTwitterにおいては、拡散性の点からも、上記ポイントの2番目のように「いいね」よりも「リツイート」を目指すべき!

最近やっと、やや真面目にツイートし始めた(つもりの)私にとっては、「いいね」すらハードルが高いのですが、今後のツイートでは「共感」を意識したいと思います。


◆実はこの第2章が、こんな感じで結構細かくて、Twitterに関しても他にもTIPSがあったものの、私が全然知らなかったのが、インスタグラム関係のテクニックです。

上記ポイントの3番目もその1つであり、とにかくインスタにおいては「ハッシュタグ命」だそうで、「『ググる』より『タグる』」。

とにかくインスタでは、ハッシュタグを検索するのが常識なので、その使い方にはTwitter以上に工夫が必要なようです。

実際、写真を撮ってからタグを考えるのではなく、まずタグから考え、そのタグに合う写真を撮る、というのには、目からウロコ!?

私はブログのテーマから言って、インスタグラムを活用することはまずないとはいえ、今、利用なさっている方は、ぜひ実践してみてください。

さらに今回この章で割愛したのが、YouTubeの配信テクニックなのですが、さすがにYouTuberを目指している方は当ブログにはいらっしゃらないかと(「サムネ命」らしいです)。


◆一方第3章では、ファンごとのSNSの使い分けや、「人やお金の動かし方」について言及が。

上記ポイントの5番目はまだ序の口で、本書では細かな「階層ごとのSNSの選び方」のアドバイスが述べられています。

ブログも一応含まれているものの、ライブ配信までいくと、さすがにハードル高過ぎな気が……。

ただ、大昔にテレビショッピングで商品を売りまくった方の本を読んで、「こんなテク、一般人には関係ないや」と思っていたのが、ライブ配信なら使えるワケですから、時代は変わったものです(遠い目)。

他にも、人脈を作るお話として、幻冬舎の見城さんの「タイムバンク」の枠に110万払ったというエピソードにもビックリの巻。

私がこのブログ立ち上げ当時に、ライブドア社長だった堀江さんのセミナーのプレミア枠(直接話ができる)に10万突っ込んだよりも、10倍以上「男気」がありますねw

いずれにせよ、SNSを実践している方や、これからなさろうとしている方にとっては、定価で買っても損がない本書。

それがこんなお値段なのですから、きわめてお買い得かと。


これはオススメせざるを得ません!

B07RPTGDX5
共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る (幻冬舎単行本)
#はじめに
第1章 #SNSの自分づくり
第2章 #知名度0からフォロワーを増やす
第3章 #フォロワーをファンに
第4章 #ソーシャルパワーを仕事にする
第5章 #SNSでブランドを立ち上げる


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【マーケティング】『稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである』葦原一正(2019年06月13日)


【編集後記】

◆本日の「Kindle日替わりセール」から。

B075CHX31D
世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力

11個のレビュー平均が「4.9」という高評価作。

送料を足した中古よりは、Kindle版が500円強、お得な計算です。


【編集後記2】

◆一昨日の2本目の記事でご紹介した、SBクリエイティブさんのセールの上位ベスト5は、このようになっております。

第5位

B00JGEH8Q0
強運が舞い込むとても小さな50のこと。 (SB文庫)


第4位

B016NXAGHY
負けない奥義 柳生新陰流宗家が教える最強の心身術 (SB新書)


第3位

B00U1780O0
心を癒す禅の教え (SB新書)


第2位

B00U178090
脳が突然冴えだす「瞬間」仮眠 (SB新書)


第1位

B079Z4523C
Google流 疲れない働き方

参考記事:【生産性向上?】『Google流 疲れない働き方』ピョートル・フェリークス・グジバチ(2018年10月23日)

セール期限は本日一杯となっておりますので、気になる作品がありましたらお早めに!


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Posted by smoothfoxxx at 08:00
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