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2018年08月11日

<終了済み>【最高73%還元?】「講談社46%ポイント還元セール」が始まりました!【8/12まで!】





【はじめに】

◆今日は週末ということで、朝からKindleセールのご紹介を。

きんどうさんの記事で知ったのですが、現在amazonでは、ebookjapanのセールに追随して、講談社さんのKindle本を対象とした、「ポイント還元セール」を開催中です。

Amazon.co.jp: 講談社ポイント還元セール: Kindleストア

そのポイント還元率も大半が46%ですが、作品によっては「73%ポイント還元」と激安なものもあり、これは見逃せませぬ!

とはいえ、実は一昨日ご紹介したばかりのブルーバックス本も対象となっており、2日早まったおかげでプロパーで買った自分、涙目の巻なのですが……。

なお、セール期限はebookjapanに合わせるとすると、明日「8月12日(日)」まで

あと2日ありませんから、お求めは今すぐ!

注:このセールは終了しました。





Amazon Kindle Touch / IntelFreePress


【「講談社46%ポイント還元セール」より】

◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べております。

なお、時間がなかったので、コメントは割愛させていただきました。


B07FCD1KX1
昭和の怪物 七つの謎 (講談社現代新書)
昭和史研究の第一人者が出会った「戦争の目撃者たち」。東條英機、石原莞爾、犬養毅、渡辺和子、瀬島龍三、吉田茂が残した「歴史の闇」に迫る。


B07FCBHJYC
「右翼」の戦後史 (講談社現代新書)
戦前右翼、反米から親米への転換、政治や暴力組織との融合、新右翼、宗教右派、そしてネット右翼・・・。戦後右翼の変遷をたどる。


B07FCBNN33
大坂堂島米市場 江戸幕府vs市場経済 (講談社現代新書)
海外の研究者が「世界初の先物取引市場」と評価する江戸時代、大坂堂島の米市場。米を証券化した「米切手」が、現在の証券市場と同じように、「米切手」の先物取引という、まったくヴァーチャルな売り買いとして、まさに生き馬の目を抜くかのごとき大坂商人たちの手で行われていた。このしばしば暴走を繰り返すマーケットに江戸幕府はいかに対処したのか? 大坂堂島を舞台にした江戸時代の「資本主義」の実体を初めて本格的に活写


B07FC9QYTY
おとなの青春旅行 (講談社現代新書)
時間とお金に余裕ができたあなたに、極上の「海外ひとり旅」を提案します。団体旅行に疲れた人へ贈る、自由で冒険的な旅路。海峡料理、ベトナム戦争跡、ジャズの聖地、シルクロード、モザイク画…若い頃には気づけなかった、あの土地の魅力を求めて。


B07FMVSL1S
宇宙の「果て」になにがあるのか 最新天文学が描く、時間と空間の終わり (ブルーバックス)
「宇宙の果て」に科学はどこまで迫っているのか。 「ビッグバン」や「インフレーション」は本当にあったのか? 「ダークマター」「ダークエネルギー」とはいったい何なのか? 最新の宇宙物理学から見えてきた我々の住む宇宙の姿と、そこに残された大きな謎を詳細に解説する。


B07FMLWWPJ
心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術 心を動かす、わかりやすい表現のコツ (ブルーバックス)
会議での提案、学会発表、講演、道の案内板、上司の指示、コンピュータからのメッセージ、大学の教科書、商品のマニュアル(取扱説明書、操作説明書)、企画書、案内の地図や標識などなど。「どうすればわかりやすくなるか」を認知心理学の知見をフル活用して解説!
参考記事:【わかりやすさ?】『心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術 心を動かす、わかりやすい表現のコツ』海保博之(2018年08月09日)


B07FMXJ4DT
学問の発見 数学者が語る「考えること・学ぶこと」 (ブルーバックス)
広中平祐氏の自伝的数学啓蒙書です。「学問とは何か」「学ぶとはどういうことか」「数学とは何か」など、数学や科学するときの最も大切な基本姿勢を教えてくれる1冊。広中平祐氏が特異点解消問題を解決して、1970年にフィールズ賞を受賞した経緯にも触れられていています。


B07DHJRGTJ
未来の中国年表 超高齢大国でこれから起こること (講談社現代新書)
ベストセラー「未来の年表」の手法=「人口」の観点から未来を予測するという手法を、人口超大国の中国にあてはめてみました。ここまで「人口」データを駆使して中国の未来を読み取った本は初めてです。「人口」は嘘をつきません。人口の増減はたとえ中国であってもかなり正確に予測できます。あれだけの人口を抱え、長年にわたって「一人っ子政策」をとってきた影響で、中国の高齢化社会はかなり厳しいものになると予測されます。


B07DHHNW1K
海賊の日本史 (講談社現代新書)
藤原純友、松浦党、倭寇、村上水軍。海に囲まれた日本列島は、古来、「海賊」と呼ばれる人びとの活動の舞台だった。様々な地域で活躍した様々な「海賊」たちの存在を通して日本の歴史を読み直す、ユニークな日本史の試み。


B07DHJ46TQ
科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで (ブルーバックス)
宇宙や物質の究極のなりたちを追究している物理学者が、なぜ万物の創造主としての「神」を信じられるのか? それは矛盾ではないのか? 物理学史に偉大な業績を残したコペルニクス、ガリレオ、ニュートン、アインシュタイン、ボーア、ディラック、ホーキングらが神をどう考えていたのかを手がかりに、科学者にとって神とはなにかを考える異色の一冊。しかし、この試みは「科学とは何か」という根源的な問いを考えることでもある。


B07DHJY4T3
「がん」はなぜできるのか そのメカニズムからゲノム医療まで (ブルーバックス)
いまや日本人の2人に1人が一生に一度はがんにかかり、年間100万人以上が新たにがんを発症する時代。高齢化に伴い、今後も患者は増加すると予測されるが、現時点ではがんを根治する治療法は見つかっていない。しかし、ゲノム医療の急速な進展で、「がん根治」の手がかりが見えてきた。世界トップレベルの研究者たちが語ったがん研究の最前線


B07CZD1P1B
マツダがBMWを超える日 クールジャパンからプレミアムジャパン・ブランド戦略へ (講談社+α新書)
薄利多売の先には「地獄」が待っている──。欧米プレミアムブランドに負け続け、韓国・中国企業に下から突き上げられ、存在感を失くしつつある日本企業。国内外で実際のブランディング戦略に関わってきたプロが「プレミアムブランド」はいかに成立するか、そのプロセスを紐解きつつ、日本企業・日本製品がプレミアムクラスと認知されるようになるための戦略を語る。苦境にあえぐすべてのビジネスマンの常識を覆す1冊。


B07CZCZ3RT
音律と音階の科学 新装版 ドレミ…はどのように生まれたか (ブルーバックス)
音楽では特定の高さ(周波数)の音(ドレミ…)しか使えない。なぜそのような不自由な形になったのか?この「不自由さ」が生まれたのは、よりよい音の組み合わせを追求した結果だった!紀元前6世紀のピタゴラス研究から始まる音律の進化をたどり、簡単な数学にもとづく音楽の「心地よさ」の秘密を解き明かす。


B07C21NBMM
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門 (講談社+α新書)
堀江貴文さん推薦! 飲食店開業や起業を夢見るサラリーマンは大勢いる。だが、その先には「地獄」が待っている──。飲食・宿泊業の廃業率は20%で全業種トップ、日本で起業して10年後に残っている会社はわずか5%。それより、会社を買って社長になろう。国内企業の約66%が後継者難。株式1円で買える好業績優良中小企業もゴロゴロ。キャリアを生かして社長として活躍、最後は売り抜ける。人生を変える明るい資本家講座!


B07C1WPHWX
日本の国難 2020年からの賃金・雇用・企業 (講談社現代新書)
本書は、2020年の東京オリンピック以降の日本経済や国民生活がどうなっているのかについて、日本の企業や雇用、賃金にスポットをあてながら、冷静に述べたものです。2020年前後から世界経済の大きな流れが変わるなか、少子高齢化が世界でいち早く進む日本は、ITやAIといった技術革新によって本当に国民生活を豊かにできるのか――。経済の常識がはらんだ根本的な誤りも含めて説明していきたいと思います。


B07C1WTMTK
銀行員はどう生きるか (講談社現代新書)
三井住友がライバルに先んじるためにとった隠密行動とは!?/改革の面で大きく出遅れているメガバンクはどこ!?/銀行員の一生と再就職先とは!?/日本でも支店長の年収は激減し、“一国一城の主”からフロアマネジャーへ!?/若手世代はもう銀行から逃げ出そうとしている!?/銀行はどうやって人員を削減するのか!?……いま、金融業界では何が起きているのか。今後生き残るのはどのような銀行なのか。


B07C1JFNSX
県立! 再チャレンジ高校 生徒が人生をやり直せる学校 (講談社現代新書)
小学校・中学校では「うまくいかなかった」子どもたち――そんな彼らのために設立された“やりなおしの高校”(再チャレンジができる学校)で繰り広げられた教師と生徒の葛藤、魂のぶつかりあい……。日本に本当に必要なのは進学校じゃない。苦しい生徒に寄り添い続ける、こんな学校だ!


B07C23LLF6
もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」 (ブルーバックス)
何十年もの間、グリア細胞は精神を気泡で包む梱包材のようなもので、物理的、栄養的にニューロンを支える接合組織にすぎないと見なされてきた。しかし、脳科学の進歩により、単なる「接合組織」にすぎないとみなされてきたグリア細胞が、ニューロンなどを支配し、さまざまな精神活動に関与してきたことが明らかになってきた。最新の脳科学においてコペルニクス的な展開を見せる「もうひとつの脳」グリア細胞の謎に迫る


B07BDKJKL8
人は死ぬまで結婚できる 晩婚時代の幸せのつかみ方 (講談社+α新書)
「結婚難」が止まらない。平均初婚年齢は年々上昇し、男性は30.7歳、女性は29歳。男性の23%は「生涯未婚」とされる一方で、結婚できても3組に1組は離婚する。ひとりで生きていくと決意しても、「独居老人」「孤独死」といった不穏な単語が頭をよぎる。人生100年時代、折り返し地点を迎えてから、伴走者を見つけたっていい。80組以上の「晩婚さん」取材から見えてきた、晩婚の幸せ、課題、婚活ノウハウを伝える。
参考記事:【熟慮婚?】『人は死ぬまで結婚できる 晩婚時代の幸せのつかみ方』大宮冬洋(2018年04月04日)


B07BDDN43G
アクティブラーニング 学校教育の理想と現実 (講談社現代新書)
2020年教育改革の先はバラ色の未来なのか?学力は向上するのか? 学力格差はどうなるのか? 学校や教師の負担は? 新しい大学入試は?……〈学び〉の近現代史を辿り、教育改革を疑う一冊。


B07B7JN251
上司の「いじり」が許せない (講談社現代新書)
上司の「いじり」で線路に飛びこみそうになるほど苦しむ部下たち――。時として「いじり」は「いじめ」よりも残酷なハラスメントになる。なぜ職場で「いじり」は起きるのか。日本固有の「いじり」のつらさとは? 「いじり」のターゲットになりやすい人とは? 「いじり」に遭ったらどうする? 現代ビジネスをはじめ、ウェブで大反響を呼んだ連載、待望の書籍化です。


B07B7JFKL2
カラー図解 Raspberry Piではじめる機械学習 基礎からディープラーニングまで (ブルーバックス)
Raspberry Piを使い、サポートベクトルマシンや多層ニューラルネットワークを体験、機械学習の概念を理解。


B07B7KF8NC
地図から消される街 3.11後の「言ってはいけない真実」 (講談社現代新書)
なぜ帰らないのか、何が起きているのか!消えた「仮のまち」構想が人々を分断した。3.11から丸7年。避難指示解除が進む福島第一原子力発電所近隣地域で起きる「恐るべき事態」。原子力村の元トップクラスが初めて明かす、再稼働と住民帰還を急ぐ先にある「核兵器」。数字上消えた万人単位の避難者は行き先を失い、全国各地をさまよっている。


B07B7J7BLP
埼玉県立浦和高校 人生力を伸ばす浦高の極意 (講談社現代新書)
昨日の自分を超えていけ。受験特化型の進学校にも富裕層向け私立校にも負けない公立高校の使命とは。卒業後の人生をしぶとく生き抜く力はいかにして体得されるのか。高校時代の学習法、大学受験の奥義、社会人のサバイバル術。OB佐藤優が浦高教育の真髄を徹底解説。


B07BDG93G8
世界を救った日本の薬 画期的新薬はいかにして生まれたのか? (ブルーバックス)
がん治療に革命をもたらす「免疫チェックポイント阻害薬」、新型インフルエンザやエボラ出血熱に対抗できる抗ウイルス薬、がん治療の“魔法の弾丸”ともいえる分子標的治療薬など日本人研究者が関与した「画期的新薬」が続々と誕生している。彼らはなぜ偉業を成すことができたのか。地を這うような苦闘の末に舞い降りた幸運の物語。


B079L3MJR4
E=mc2のからくり エネルギーと質量はなぜ「等しい」のか (ブルーバックス)
アインシュタインの独創によって、物理学に革命を起こした相対性理論。「世界一有名な数式」は、どこがどうすごいのか?速く走れば走るほど、体重が増える!?核兵器はなぜ、すさまじい威力を発揮する?不確定性原理と協力して「無」から粒子を生み出す!?そして、今なお進化を続ける宇宙との深い関係とは?――E=mc2が、すべてのカギを握っている!


B079KYP814
伝わる技術 力を引き出すコミュニケーション (講談社現代新書)
「監督の仕事の8割は選手に何をどう伝え、個人の潜在能力を引き出すかです」。名古屋グランパスをJ1昇格に導き、川崎フロンターレ初優勝の基礎を作った智将が初めて書いた、楽しくて強い組織づくりの教科書。サッカー好きのビジネスマン必読! 「人のせい、物のせいにさせない」「伝えすぎずに考えさせる」「怒るのは仕事だけ、人格は絶対否定しない」「体に限界はあっても、頭に限界はない」。名言満載です。


B078TNC8RW
新・日本の階級社会 (講談社現代新書)
新自由主義の台頭で日本社会に格差が定着した。非正規労働者層が誕生し、人口の三割が経済的理由から家庭を持つことができないという、膨大な貧困層を形成した。人々は格差の存在をはっきりと感じ、豊かな人々は豊かさを、貧しい人々は貧しさをそれぞれに自覚しながら日々を送る。豊かさの程度によって日本はすでに分断され、「新しい階級社会」が成立しているのだ。最新の調査データが物語る、現代日本の恐るべき現実!!


B078TN4G25
9.11後の現代史 (講談社現代新書)
20世紀を通じて中東で起きてきたことは、世界の、特に欧米諸国が行ってきたことのツケみたいなものである。そして、21世紀。アメリカの陰り、テロ、難民、宗教対立……2001年の9.11米国同時多発テロ事件を機に、そのツケがさらに巨大なものとして私たちの目の前に現れている。中東から、混乱の世界を読み解き、どう次の時代につなげていくのかを問う、かつてない現代史。


B0783MJ475
男は女を知らない 新・スローセックス実践入門 (講談社+α新書)
累計100万部突破「スローセックス」最新刊! 一般女性1000人とスローセックス体験のセッションを刊行。処女から不感症まで、1回のセッションでどこまでも登り詰め、身悶え、のけぞり、失神する女性たち。美しい肢体を晒し、恥も外聞もなく絶頂に身を任せる女性は最後に官能の「女神」となる。カリスマ・アダム徳永がついに解禁。究極絶頂と幸福感をもたらす「MEGAMI SEX」。過去のブームは序章に過ぎなかった!


B0783BHZ8D
西郷隆盛の冤罪 明治維新の大誤解 (講談社+α新書)
西郷隆盛はヒーロー(英雄)なのか? それともヒール(悪役)だったのか? 収集した膨大な歴史資料から導き出された衝撃の事実――「西郷隆盛の首を刎ねたのは桐野利秋だった」など、明治維新の大嘘と真実の数々を徹底的に検証!!


B077X3MMW8
世界神話学入門 (講談社現代新書)
なぜ世界中によく似た神話が見られるのか。神話には人類の古い歴史が埋めこまれている。最新の神話研究とDNA研究のコラボにより、「出アフリカ」以降のホモ・サピエンス移動の軌跡が明らかに。世界の神話の分析から浮かび上がる人類の壮大なドラマ。人類史の見方が変わる!


B077CYXZ5F
工作員・西郷隆盛 謀略の幕末維新史 (講談社+α新書)
この男、日本を揺さぶり、時代をこじ開けた! 日本人に最も愛される偉人の「大河ドラマ」では決して描かれない陰の貌。明治維新150年の我が国の計を、今、西郷が問う。人脈を張り巡らし、相手を己の意思で動かすために情報を集め、周到かつ果敢に駆け引きに臨む――。偉丈夫のイメージに隠された「工作員」という新たな西郷像を軸に繙かれる、激動の幕末維新史。


B077D22GFX
戦争調査会 幻の政府文書を読み解く (講談社現代新書)
戦争への道を検証する。1945年11月、幣原喜重郎内閣が立ち上げた国家プロジェクト=戦争調査会。多数の戦犯逮捕、公文書焼却という困難のなかおこなわれた40回超の会議。日本人自らの手で開戦、敗戦の原因を明らかにしようとしたものの、GHQによって1年弱で廃止された未完のプロジェクトの全貌。


B075K6BLZG
ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ (講談社現代新書)
世界最高峰、ロシアピアニズムの伝統を引き継ぐ現役女性ピアニストが、代表的なピアノの名曲を平易に解説。プロにしかわからないユニークな視点が満載、この本を読めば音楽鑑賞の楽しみが倍増すること間違いなし。アマチュアピアニストへのヒントも一杯。全てのクラシック、ピアノ音楽ファンにお勧めです!


B07514BM7H
病気を遠ざける!1日1回日光浴 日本人は知らないビタミンDの実力 (講談社+α新書)
紫外線はすごい!アレルギーも癌も逃げ出す!驚きの免疫調整作用。「太陽光は体にいい」は本当だった!日ごろ積極的に日光浴をする人や低緯度で暮らす人は、血中のビタミンD濃度が高く、がん、高血圧、糖尿病、認知症発症率が低いことが明らかになってきた。紫外線を避ける現代人のほとんどは「ビタミンD欠乏症」です。本書は、最新のビタミンD研究のエビデンスをもとに、日常生活で効率的にビタミンDを摂取する方法を網羅。


B074SJDDX4
ハプスブルク帝国 (講談社現代新書)
弱小城主から元祖「日の沈まぬ帝国」の皇帝へ。広大な版図と多種多様な民族を支配下に置き、千年の命脈を保った世界史上ユニークな「帝国」。奇人皇帝ルードルフ二世から悲劇の皇妃エリーザベトまで。音楽の都、世紀末芸術の都としてのウィーンから、サラエヴォの銃声に始まり、敗戦と帝国瓦解で終わった第一次世界大戦まで。様々な人物とエピソードに彩られた歴史を一冊の新書ですべて描く。


B07479S6PJ
不老超寿
1990年代以降のパソコンとインターネットの普及は、私たちの仕事の方法を抜本的に変えた。2010年代のスマートフォンの登場と普及は、私たちの日々の行動を大きく変えた。そしていま、テクノロジーの進化は、私たちの心身の健康、生命のあり方そのものを根本から変えようとしている。自分の心身の特徴と健康バランスを遺伝子レベルから知ることで、元気に活動するための最先端の医療検査を紹介する。


B073WRB27J
縮小ニッポンの衝撃 (講談社現代新書)
これから日本は、かつて世界のどの国も体験したことのない人口減少に突入していく。社会保障・人口問題研究所の推計によると、2053年には日本の人口は1億を切り、2065年には8088万人になるという。これから約50年間で46211万人の日本人が減少する。私たちの未来に何が待ち受けているのか? NHKが総力を挙げて、少子高齢化に悩む全国の地方自治体を取材。一足先に超高齢化に突入した地方の衝撃的な姿とは?


B0721PWLCR
やっぱり、歯はみがいてはいけない 実践編 (講談社+α新書)
5万部突破のベストセラー第2弾。待望の「実践編」が登場! 「一日3回食後すぐの歯みがき」という固定観念から日本人を解放し、全国から圧倒的な支持を得た「新・オーラルケア」。もっと詳しく知りたい、どんなフロス、歯間ブラシ、歯ブラシ、歯磨剤、関連用品を使えばいいのか教えてほしい……。そんな声に応えて、徹底的に「どうすればいいか」を紹介。口内細菌を除去して一生涯健康を維持できる「究極の方法」を教示!
参考記事:【実践編】『やっぱり、歯はみがいてはいけない 実践編』森 昭,森 光恵(2017年06月24日)


B071GTG3T6
「香り」の科学 匂いの正体からその効能まで (ブルーバックス)
何千年も前から人類は香料を利用してきましたが、じつは匂いを感じるメカニズムやその正体は長い間謎に包まれていました。自然にはどんな香りが存在するのか?人は新しい香りをどのように作りだしてきたのか?アロマテラピー、香水、シャンプーや石鹸などの香りは、人体にどのような影響を与えるのか?香りの神秘を最新科学で解き明かします。


B072KMZSDM
〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション (講談社現代新書)
自らはゴミを拾えない“ゴミ箱ロボット”、たどたどしく話す“トーキング・アリー”、一緒に手をつないで歩くだけの“マコのて”…。ひとりでは何もできないロボットとともに、コミュニケーションについて考えてみた。環境、他者、自己、不完全…。人とロボットの持ちつ持たれつの関係とは?


B072TVCR1X
50歳からは「筋トレ」してはいけない 何歳でも動けるからだをつくる「骨呼吸エクササイズ」 (講談社+α新書)
いまだに「筋肉神話」から抜けられない医療・リハビリ・健康の世界に警鐘を鳴らし、骨をベースにした独自のエクササイズで、多くの中高年のからだを劇的に改善してきた著者が、日常できる20個のエクササイズを厳選!著者が、日常できるエクササイズ20を厳選! からだの常識が変わる目からウロコのスーパーアンチエイジング。


B071WR8G74
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)
日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか? 第1部では「人口減少カレンダー」とし、2017年から2065年頃まで、いったい何が起こるのかを、時系列に沿って、かつ体系的に示した。第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として、なるべく具体的に提示した。本書は、これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書となる。
参考記事:【少子高齢化】『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』河合雅司(2017年06月27日)


B071YD8Q9D
タロットの秘密 (講談社現代新書)
なぜカードは“魔力”を得たのか?絵の謎と歴史、実占に役立つ78枚全ての解釈まで、これが、決定版。かつて、魔術は科学と同じく世界を解明する学問であった。初心者から上級者まで、必携のハンドブック。


B06X6H7RPS
人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか (ブルーバックス)
現代とはまるで似ていない気候激変の時代を生き延びてきた人類。福井県の水月湖に堆積する「年縞」。何万年も前の出来事を年輪のように1年刻みで記録し、現在、年代測定の世界標準となっている。その年縞が明らかにしたのが、現代の温暖化を遙かにしのぐ「激変する気候」だった。過去の精密な記録から気候変動のメカニズムに迫り、人類史のスケールで現代を見つめなおす。


B06X6GKPWQ
新版 うつ病をなおす (講談社現代新書)
旧版の刊行から12年。うつ病に関する研究および治療は大きな発展を遂げました。本書は、旧版では取り扱われなかった「現代うつ病」「双極性障害との違い」「適応障害」「老年うつ病」などといった、最新知見を取り入れてアップデート。もっとも信頼される名医が回復法を紹介します。


B01MUBMYZI
取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと (講談社+α新書)
世界に取り残され、アジアの中でもすでにトップクラスではない日本の大学。国際的にも、またビジネスにおいても役に立たない暗記型の受験競争をいつまで続けるのか。子どもたちが「後進国の教育」に埋もれて未来を失う前に、国際基準で通用する「キー・コンピテンシー」を育み、「本物の学力」を身につけさせる必要がある。手遅れになる前に必読の、日本人の教育観を根底から問い直す1冊!


経済数学の直観的方法 マクロ経済学編 (ブルーバックス)
経済数学の直観的方法 マクロ経済学編 (ブルーバックス)
理系学生伝説の参考書『物理数学の直観的方法』の著者による、画期的な経済数学の入門書。理系と文系の中央位置から、双方を視野に入れる独自のアプローチで直観的な理解の道を拓いていきます。本書「マクロ経済学編」では、現代経済学の最重要理論であり「二大難解理論」の一方の「動学的マクロ均衡理論」を一気に理解することを可能にします。


はじめての森田療法 (講談社現代新書)
はじめての森田療法 (講談社現代新書)
生きづらさを抱えた人々に、悩みから抜け出るヒントを与える入門書。明治期に森田正馬によって誕生した森田療法は、現在、考え方の本質はそのままにしながらも、入院ではなく外来での治療が確立し、現代人の生活にも対応ができるようになってきました。本書は、考え方のエッセンスを紹介しつつ、うつ病や心身症などへどのように効果を発揮していくのか、実際の症例をもとに解説します。


ルポ ニッポン絶望工場 (講談社+α新書)
ルポ ニッポン絶望工場 (講談社+α新書)
新聞・テレビが決して報じない外国人留学生、実習生の真実。コンビニ弁当工場、新聞配達、宅配便仕分け、農業……日本人の便利な生活を末端で支える彼らが絶望し、<謀反>を起こす時、この国の生活基盤は崩壊する!


不妊治療を考えたら読む本 科学でわかる「妊娠への近道」 (ブルーバックス)
不妊治療を考えたら読む本 科学でわかる「妊娠への近道」 (ブルーバックス)
体外受精の実施件数は世界一で、出産率は世界最下位。日本は、世界でいちばん「妊娠できない不妊治療」が行われている国だった!治療をしても妊娠できないのはなぜなのか?第一線の専門医と出産ジャーナスリトが科学的根拠のある「妊娠のコツ」を解説します。不妊治療を始めようか迷っている人から、治療に行き詰まっている人まで。


マンガ 「解析学」超入門 微分積分の本質を理解する (ブルーバックス)
マンガ 「解析学」超入門 微分積分の本質を理解する (ブルーバックス)
解析学の最初の難所ε‐δ論法を使った極限の定義から微分積分までじっくりと解説。言葉だけではわかりにくい考え方も目からウロコのイラストですっきり理解。なぜこうするのか、どんな意味があるのか納得しながら学べる。


話すだけで書ける究極の文章法 人工知能が助けてくれる
話すだけで書ける究極の文章法 人工知能が助けてくれる
この本は、著者の野口悠紀雄氏がスマートフォンの音声入力を使って書き上げた初めての本です。近年、精度が格段によくなった音声入力は、実は長文ほど入力が正確です。この機能を使うようになってから、仕事効率が驚くほど上がり、生活や環境が変わったと野口氏は言います。音声入力で気軽に話して書くことで、頭の中が整理されて、文章がみるみる上達します。新時代の究極の文章法!
参考記事:【音声入力】『話すだけで書ける究極の文章法 人工知能が助けてくれる!』野口悠紀雄(2016年05月22日)


自分では気づかない、ココロの盲点 完全版 本当の自分を知る練習問題80 (ブルーバックス)
自分では気づかない、ココロの盲点 完全版 本当の自分を知る練習問題80 (ブルーバックス)
脳が私をそうさせる。「認知バイアス」の不思議な世界を体感。たとえば買い物で、得だと思って選んだものが、よく考えればそうでなかったことはありませんか。こうした判断ミスをもたらす思考のクセはたくさんあり、「認知バイアス」と呼ばれます。古典例から最新例までクイズ形式で実感しながらあなた自身の持つ認知バイアスが分かります。
参考記事:【認知バイアス】『自分では気づかない、ココロの盲点 完全版 本当の自分を知る練習問題80』池谷裕二(2016年01月26日)


信頼学の教室 (講談社現代新書)
信頼学の教室 (講談社現代新書)
信頼をどう得るのか。失った信頼をどう回復するのか。得るのは難しく、失うのは簡単。そして失ったものを回復するのはもっと難しい。それが「信頼」。その仕組みをやさしく解説します。信頼のコミュニケーションに悩むすべての人へ。


日本のロック名盤ベスト100 (講談社現代新書)
日本のロック名盤ベスト100 (講談社現代新書)
本邦初!これが真のオールタイム・ベストだ!日本のロック「オールタイム・ベスト」1位〜100位を、著者独自の「五つの指標」と「レコードじゃんけん」で完全ランキング。5位は矢沢永吉『ゴールドラッシュ』、4位はイエロー・マジック・オーケストラ『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』、3位はザ・ブルーハーツ『ザ・ブルーハーツ』、2位はRCサクセション『ラプソディー』・・・・・・栄光の1位に輝いた名盤とは!? (講談社現代新書)


悲しみを抱きしめて 御巣鷹・日航機墜落事故の30年 (講談社+α新書)
悲しみを抱きしめて 御巣鷹・日航機墜落事故の30年 (講談社+α新書)
3人の愛娘を失った夫妻の思い。慰霊を支えた元零戦乗りの村長。村一番の暴れん坊から「山守」に。遺族から慕われ続けた日航社員。遺族会をまとめあげた母の執念。事故直後に生まれた遺児の感概。新妻を失った男性の「それから」。あの遺書が自分を育ててくれた。真相究明を続けた事故調査委員。悲しむ人と寄り添う人の感動秘話…悲劇の事故から30年。深い悲しみの果てに遺族たちがつかんだ一筋の希望。感動秘話。


ヒトラーとナチ・ドイツ (講談社現代新書)
ヒトラーとナチ・ドイツ (講談社現代新書)
なぜ文明国ドイツにヒトラー独裁政権が誕生したのか?「人類の歴史における闇」ともいえるヒトラー政権時代。その数々の疑問に最新研究をふまえ、答える!ヒトラーの実像からホロコーストの真実までを描く決定版!


ふしぎなイギリス (講談社現代新書)
ふしぎなイギリス (講談社現代新書)
近代合理主義を育んだイギリス人が世襲の君主制を支持しているのはなぜ?スコットランド独立はなぜ防げたのか?イギリスは本当にEUから離脱するのか?旧植民地とイギリスで構成される英連邦の役割。イギリス経済、知られざる「強さの秘密」。大英帝国だけが知っているグローバル化する世界を生き残る方法。


マンガ おはなし物理学史 物理学400年の流れを概観する (ブルーバックス)
マンガ おはなし物理学史 物理学400年の流れを概観する (ブルーバックス)
舞台は大きく2つの時代で繰り広げられます。古典物理学の時代では力学と電磁気学を学び、電気と磁気が統一される前夜に遭遇。現代物理学の時代では量子力学と相対性理論という、光速に近い運動や重力場といった、われわれの想像を超えた領域に引き込まれていきます。高校生3人組が歴史上の科学者たちを直撃しながら、物理学発展の舞台裏を臨場感豊がにレポートします。


AIの衝撃 人工知能は人類の敵か (講談社現代新書)
AIの衝撃 人工知能は人類の敵か (講談社現代新書)
脳科学とコンピュータの融合が私たちの常識を覆す!自動運転車、ドローン、ロボット兵器、雇用・産業構造、医療・介護、芸術…「自ら学んで成長する能力」を身につけた次世代ロボットは、人間社会をどのように変えるのか。


新しい免疫入門 自然免疫から自然炎症まで (ブルーバックス)
新しい免疫入門 自然免疫から自然炎症まで (ブルーバックス)
20世紀のおわりから21世紀の今日にかけて、免疫の“常識”は大きく変わった。自然免疫が獲得免疫を始動することがわかり、自然炎症という新たな概念もくわわった。本書では、最新の知見をふまえ、免疫という極めて複雑で動的なシステムの中で無数の細胞がどう協力して病原体を撃退するのか、その流れがよくわかるように解説する。


善の根拠 (講談社現代新書)
善の根拠 (講談社現代新書)
善悪について間違いなく言えることは、善悪が人間にしか必要とされないことである。つまり、善悪の区別は、人間の在り方そのものに関わる問題なのである。僧侶にはこれを論じる責任がある。恐山の禅僧が現代最大の難問に挑む。


「育つ土」を作る家庭菜園の科学 有機物や堆肥をどう活かすか (ブルーバックス)
「育つ土」を作る家庭菜園の科学 有機物や堆肥をどう活かすか (ブルーバックス)
家庭菜園で難しいのが土作り。野菜をうまく育てるには、土の由来を知り、土壌微生物の働きを頭に入れ、有機質肥料や堆肥などを上手に使い分ける必要がある。本書では、土作りに関する基礎知識から、コンパニオンプランツや連作・輪作など、土の力を活かす作付け方法まで解説する。


体の知性を取り戻す (講談社現代新書)
体の知性を取り戻す (講談社現代新書)
小学校入学と同時に覚えた「小さく前へならえ」。それ以来ずっと、私たちは社会が求める「正しい」鋳型に自分の体をあわせてきた。その結果、何が本来の自分なのか、わからなくなっている。自分の体は、自然界最大の謎なのだ。あらかじめ体に装備された力とは何か? どうすればそれを取り戻せるのか? 気鋭のライターが、自らの武術体験から、体に眠っている能力の引き出し方を明かす。


マックス・ウェーバーを読む (講談社現代新書)
マックス・ウェーバーを読む (講談社現代新書)
キリスト教と「利潤追求」の関係性から資本主義の本質を考察。国家の本質に含まれる「暴力」を見据え、「政治家」という天職を持つ人間を解明。民主化による大衆の官僚制依存について。学問的な議論をする上での基本を明示。「支配」「権力」「法」等、社会学の主要な分析対象を定義、その論理的体系化を試みる。学問の「国家資本主義化」に疑問を呈し、進歩と脱呪術化を掲げ、学者の基本姿勢を問い質した。時代を超えて影響を与える数々の思考。


昭和陸軍全史 1 満州事変 (講談社現代新書)
昭和陸軍全史 1 満州事変 (講談社現代新書)
日本を破滅へと導くことになった陸軍の独断専行という事態はなぜおこったのか? 彼らはいかなる思想の元に行動していたのか? 日本陸軍という日本の歴史においても特異な性質を持った組織がいかに形成され、そしてついには日本を敗戦という破滅に引きずり込みながら自らも崩壊に至ったかのプロセスを描く3部作の第1巻。少壮エリート軍人層による組織内での下克上、その結果としての満州事変から政党政治の終焉までを描く。


生命のからくり (講談社現代新書)
生命のからくり (講談社現代新書)
現在の地球に存在する多様な生き物たちは、単純な化合物から進化してきたと考えられている。「生命」が単なる物質から決別し、その脈打つ「鼓動」を得たのは、どんな出来事が転換点となったのだろうか? 本書では、最近の生命科学の進展から得られた数々の知見を通じて、生命の根源的な性質を「自己情報の保存とその変革」という二つの要素と捉える。これらが悠久の時を経て織りなす「生命」という現象の「からくり」に迫る。


絶望の裁判所 (講談社現代新書)
絶望の裁判所 (講談社現代新書)
裁判官というと、少し冷たいけれども公正、中立、優秀といった印象があるかもしれない。しかし、残念ながら、そのような裁判官は、今日では絶滅危惧種。近年、最高裁幹部による、思想統制が徹底し、良識派まで排除されつつある。 三三年間裁判官を務めた著名が著者が、知られざる、裁判所腐敗の実態を告発する。情実人事に権力闘争、思想統制、セクハラ・・・、もはや裁判所に正義を求めても、得られるものは「絶望」だけだ。


幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)
幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)
幸せはコントロールできる!脳・ロボット学者が解き明かす、そのしくみ。個人の幸福追求、幸せにつながるビジネスのために。人類にとって役に立つ、学問としての体系的幸福学。


宇宙生物学で読み解く「人体」の不思議 (講談社現代新書)
宇宙生物学で読み解く「人体」の不思議 (講談社現代新書)
宇宙生物学とは、地球に限定せず、宇宙全体の広い視野で生命の成り立ちや起源を解明する学問で、アストロバイオロジーとも呼ばれています。本書は、この宇宙生物学を医学に結びつけることによって、生命の本質をわかりやすく興味深く解き明かしていくものです。


マンガ 線形代数入門 はじめての人でも楽しく学べる (ブルーバックス)
マンガ 線形代数入門 はじめての人でも楽しく学べる (ブルーバックス)
主人公のゆきえとなみおといっしょに線形代数の基礎「行列」の考え方・計算の仕方を宇宙旅行やイタリア旅行をしながら読み解いていく。はたしてキミは、数学の「怪物」の正体にせまれるか?!


会社を変える分析の力 (講談社現代新書)
会社を変える分析の力 (講談社現代新書)
いまやビジネスの世界では、「データ分析が競争を制す」と言われる時代。しかしその一方で、高い分析ソフトを買ったものの、宝の持ち腐れで終わっているという会社も少なくない。では、分析力を武器にできる会社は何が違うのか? また分析力を武器にできる個人は何が違うのか? 第一人者が丁寧にその違いを解き明かす。


まんが 哲学入門 生きるって何だろう? (講談社現代新書)
まんが 哲学入門 生きるって何だろう? (講談社現代新書)
生きるってどういうこと?時間って本当にあるの?どうして私たちの世界が存在するの?誰もが一度は考えたことのあるような哲学の疑問を、「まんまるくん」と「先生」の楽しい対話から考える。


水をたくさん飲めば、ボケは寄りつかない (講談社+α新書)
水をたくさん飲めば、ボケは寄りつかない (講談社+α新書)
脳が萎縮し、もう治らない。これが多くの人が持つ認知症のイメージ。脳は複雑であり、遺伝子レベルでも治療は不可能なのが現状だ。が、身体という視点に立てば、認知症は驚くほど単純な病といえる。「単なる脱水」――これが認知症の正体だ。人間の体のおよそ半分を占める水分のうち、1、2パーセントが失われただけで、意識はおかしくなってしまう。一日1500ccの水を飲むことで、症状はほとんどとれてしまうことがある。


ツール・ド・フランス (講談社現代新書)
ツール・ド・フランス (講談社現代新書)
世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」のはじまりは、1903年。新聞の拡販キャンペーンとして実施されたことに由来する。そして、2013年6月29日から開幕する大会でちょうど100回目を数える。本書では、歴史を積み重ねてきたツール・ド・フランスのスポーツとしての魅力を、これまでの名勝負・名選手にまつわるエピソードから抽出し、歴史を育んできたフランス、ひいては欧州文化の土壌を紹介する。


今を生きるための現代詩 (講談社現代新書)
今を生きるための現代詩 (講談社現代新書)
詩は難解で意味不明? 何を言っているのかわからない? いや、だからこそ実はおもしろいんです。技巧や作者の思いなどよりももっと奥にある詩の本質とは? 谷川俊太郎、安東次男から川田絢音、井坂洋子まで、日本語表現の最尖端を紹介しながら、味わうためのヒントを明かす。初めての人も、どこかで詩とはぐれた人も、ことばの魔法に誘う一冊。あなたが変わり、世界が変わる。


「動かない」と人は病む 生活不活発病とは何か (講談社現代新書)
「動かない」と人は病む 生活不活発病とは何か (講談社現代新書)
「体がだるくてボーっとする」「なかなか病気が治らない」のは年のせい? 定年後に元気がなくなってしまうのはなぜ? 実は「動かない」だけでかかる生活不活発病という病気があります。これは誰にでも起こる可能性があり、またうっかりしていると寝たきりにまでなりかねないこわい病気です。年を重ねてもいきいきと充実した生活を送るために知っておきたいことを、生活不活発病を中心に介護の専門家がやさしくかたります。


研究発表のためのスライドデザイン 「わかりやすいスライド」作りのルール (ブルーバックス)
研究発表のためのスライドデザイン 「わかりやすいスライド」作りのルール (ブルーバックス)
必要な情報がきちんと伝わるスライドは、聴衆にとって「わかりやすい」ものになっている。本書はスライド作りに欠かせない根本的な考え方と「見た瞬間に伝わってしまうスライド」のルールを厳選収録。ルールを守るだけで、誰でも簡単に「わかりやすいスライド」を作れるようになる。
参考記事:【スライド作成】『研究発表のためのスライドデザイン』宮野公樹(2013年05月06日)

100歳まで自分の歯を残す4つの方法 (健康ライブラリー)
100歳まで自分の歯を残す4つの方法 (健康ライブラリー)
年間2700人の顎関節症患者を治療する東京医科歯科大学顎関節治療部のトップである木野孔司准教授と、独自の歯周病ケア技術「ペリオクリーニング」を開発した齋藤博歯科医師が、100歳まで自分の歯を持たせる「4つのシンプルな方法」を惜しげもなく公開。


〈生命〉とは何だろうか――表現する生物学、思考する芸術 (講談社現代新書)
〈生命〉とは何だろうか――表現する生物学、思考する芸術 (講談社現代新書)
最先端の生命科学が扱う「生命」と、日常生活の中で思う「いのち」は、同じもの。科学の進歩がめざましい現在だからこそ、そのふたつをつないで語る必要があるのではないか? では、どのように語ることが可能か? 生物学者でありバイオアート作家である著者が、5つのアプローチで論じる。刺激的な生命論。


民法はおもしろい (講談社現代新書)
民法はおもしろい (講談社現代新書)
知らないと損をしてしまう、「人生の必修科目」! 連帯保証人の悲劇とは? ゴミ集積場に出したゴミは誰のもの? ネットで誤って承諾をクリックしてしまったら。振り込め詐欺にあったら――。変わりつつある「現代社会の基本法」を第一人者がわかりやすく紹介する格好の入門書。


論理が伝わる 世界標準の「書く技術」 (ブルーバックス)
論理が伝わる 世界標準の「書く技術」 (ブルーバックス)
ロジックと認知心理学に基づいた「読ませる文章」の極意。必要な情報がきちんと伝わる──そんな文章を書くにはパラグラフの概念が重要。欧米では学生時代に徹底的に訓練される「パラグラフ・ライティング」の技法を7つのポイントで分かりやすく解説。今日から使えるテクニック満載!
参考記事:【文章術】『論理が伝わる 世界標準の「書く技術」』倉島保美(2012年12月04日)

パーソナリティ障害とは何か (講談社現代新書)
パーソナリティ障害とは何か (講談社現代新書)
「見捨てられ不安」を抱く境界性、尊大さの背後に別の人間像を隠し持つ自己愛性、「恥の心理」を抱える回避性……。精神科臨床の最前線に立つ著者が、豊富な症例をもとに、現代の病ともいえるパーソナリティ障害の心理構造から周囲の接し方まで丁寧に紹介する一冊。


今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀
今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀
カリスマ的リーダーもエース社員も不要!のべ3万社の経営をサポートしてきた「チームづくり」のプロが語る、史上最高の成果を生み出す「成長法則」。大人気マンガをケーススタディにした、ビジネスにもスポーツにも活かせる「超画期的」組織論。


今こそアーレントを読み直す (講談社現代新書)
今こそアーレントを読み直す (講談社現代新書)
20世紀を代表する政治哲学者が、なぜいま再評価されるのか。人間の本性や社会の公共性を探った彼女の難解な思考の軌跡を辿り直し、私たちがいま生きる社会を見つめ直す試み。


いまを生きるための思想キーワード (講談社現代新書)
いまを生きるための思想キーワード (講談社現代新書)
正義・善・カルト・決断主義などメディアやマスコミで頻繁に使われている政治哲学・倫理学系の21の言葉の意味を定義し、掘り下げてみる。高校生にも理解できる仲正流「思想」入門書。


私とは何か 「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)
私とは何か 「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)
小説と格闘する中で生まれたまったく新しい人間観!嫌いな自分を肯定するには?自分らしさはどう生まれるのか?他者と自分の距離の取り方―。恋愛・職場・家族…人間関係に悩むすべての人へ。


古代オリエントの宗教 (講談社現代新書)
古代オリエントの宗教 (講談社現代新書)
パレスティナ発の「聖書ストーリー」は、メソポタミア平原を越え、イラン高原へ。東方へ膨張をつづける聖書ストーリーに対し、諸民族はいかに向き合ったか。最大の土着宗教ゾロアスター教、「真のキリスト教」を自称したマニ教、イスラームのグノーシス=イスマーイール派――。13世紀に「異教の魔神たち」が封じ込められるまで、宗教的想像力がもっとも奔騰した1000年を描きだす、東方の精神史。


20歳若く見える頭髪アンチ・エイジング (講談社+α新書)
20歳若く見える頭髪アンチ・エイジング (講談社+α新書)
髪の毛は抜けなければ生えてはこない! 抜け毛があったということは、新しい髪は必ず生えてきているのです。そして、生えたての細くて弱々しい毛髪を大切にケアしないとうまく育ってくれません。この道45年、典型的な「男性型脱毛症」から、「女性型脱毛症」、「円形脱毛症」、そして「全頭脱毛症」までの人たちをフサフサにしてきたベテランが、正しい「ヘアケア」を豊富な写真、イラスト入りで伝授します。
参考記事:【ハゲ予防】『20歳若く見える頭髪アンチ・エイジング』板羽忠徳(2012年07月05日)


冤罪と裁判 (講談社現代新書)
冤罪と裁判 (講談社現代新書)
日本の刑事裁判は、じつは世の中の水準からみると、いろいろと遅れたところがある。起訴された事件の有罪率は99.9パーセントと驚くほど高いが、有罪とされた元被告人のなかに無実の人々がかなり含まれているのではないか、というのが私の心の奥底からの関心事である――〈「はじめに」より〉


入門者のExcel VBA 初めての人にベストな学び方 (ブルーバックス)
入門者のExcel VBA 初めての人にベストな学び方 (ブルーバックス)
VBAを使うと、面倒な複数のExcel操作をワンクリックで実行するしくみを作れます。本書は、典型的なVBAのプログラムを書きながら、基本的な文法を少しずつ学んでいくものです。「数行書いて動作確認」を繰り返して進むので、手順通りにやれば、未経験者でも挫折せずに、必ずVBAのプログラムを書けるようになります。


感性の限界 不合理性・不自由性・不条理性 限界シリーズ (講談社現代新書)
感性の限界 不合理性・不自由性・不条理性 限界シリーズ (講談社現代新書)
人間の愛は「不合理」なもの? 自由だと勝手に信じている人間が実際には「不自由」? なぜ人間は生まれて死ななければならないという「不条理」に遭遇しているのか? そもそも、人間とは何か……? 「行為」「意志」「存在」の限界をテーマに、行動経済学者や認知科学者、進化論者、実存主義者など多様な分野の学者にカント主義者や急進的フェミニスト、会社員、運動選手、大学生も加わり、楽しく深く広い議論を繰り広げる。


新体系 中学数学の教科書 上 (ブルーバックス)
新体系 中学数学の教科書 上 (ブルーバックス)

新体系 中学数学の教科書 下 (ブルーバックス)
新体系 中学数学の教科書 下 (ブルーバックス)
3学年の内容を統合し、「数量(代数)」と「図形(幾何)」に相互のつながりを持たせて、中学数学の体系を一本化。ゆとり教育で形骸化した「証明」を重視しながら、“生きた題材”を活用して、一気に読み通せる面白さを実現した検定外中学数学教科書。


アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書)
アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書)
コミュニケーションがうまくいかないときや人間関係が難しいとき、「アサーション」を理解すると、関わりを建設的に変えることができます。「自分も相手も大切にする自己表現」を意味するアサーションは、私たちの会話を心理学の知恵をもとに読み解き、日常のやり取りに変化と充実感をもたらすコミュニケーションの方法と関わり方です――<「はじめに」より>
参考記事:【話し方】『アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法』平木典子(2012年04月10日)


居酒屋の世界史 (講談社現代新書)
居酒屋の世界史 (講談社現代新書)
居酒屋を覗いてみると、ヨーロッパ文明が見えてくる。銀行にして裁判所、売春宿にして病院!?居酒屋がかつて有していた多機能性とは!? なぜ居酒屋は単に酒を飲む場所となったのか。悪への誘惑の場所か、それとも社会の安定装置か。お酒と酔いどれたちをめぐる、ヨーロッパ、イスラム、東アジアの比較文化論。


発達障害のいま (講談社現代新書)
発達障害のいま (講談社現代新書)
発達障害から発達凸凹へ。発達障害児の影に潜む家庭の問題とは? こころの骨折・トラウマはどう治す? 保護者、教育関係者から小児科医まで必読の書。発達障害の予防はできるだろうか。筆者はそれは、発達凸凹のレベルに留めることによって可能であると思う。(中略)凸凹レベルの場合、それはマイナスではない。さまざまな発達凸凹がむしろ社会を支える原動力になる時代が来ることを祈りたい――〈本文より〉


はじめてのポルトガル語 (講談社現代新書)
はじめてのポルトガル語 (講談社現代新書)
国や地域で発音・文法はどう変わる?初歩の初歩から会話まで。ポルトガル語への第一歩。


イギリス近代史講義 (講談社現代新書)
イギリス近代史講義 (講談社現代新書)
大英帝国の興亡から現代日本を考える。世界システム論、生活史を切り拓いた西洋史の泰斗による画期的入門書。高齢者問題、「外見」の重視、昼寝よりも残業という心性―。拡大する世界システム下、イギリス民衆の日常生活を描く。


日本料理の贅沢 (講談社現代新書)
日本料理の贅沢 (講談社現代新書)
『ミシュランガイド東京』で3年連続三つ星を取った「かんだ」の主人、神田裕行氏による日本料理の極意。国内での修業やパリの日本料理店での経験を経て、改めて「日本料理」を定義し直したいという神田氏が、気候風土と切っても切れない日本料理の本質や、素材との対話について、今後の日本の食文化の方向性までも視野に入れて語り尽くす。日本料理の醍醐味を、読んで知って味わい尽くす。


決算書はここだけ読め! キャッシュ・フロー計算書編 (講談社現代新書)
決算書はここだけ読め! キャッシュ・フロー計算書編 (講談社現代新書)
経営に一番大切なこと、それは「資金繰り」です。その資金繰りや、どのような投資活動を行っているかなどのお金の流れをあらわしているのが、キャッシュ・フロー計算書。この書類を読み解くことで、企業の経営状態はもちろん、経営陣がどのような戦略をもっているのかもみえてきます。本書では、決算書を「読む」立場に徹した解説を行い、企業の経済状況を素早く、正確に知る方法をわかりやすく伝授します!


なぜフランスでは子どもが増えるのか フランス女性のライフスタイル (講談社現代新書)
なぜフランスでは子どもが増えるのか フランス女性のライフスタイル (講談社現代新書)
フランスの出生率が上がってきた理由とは? 近年「子どもが増えている先進国」として知られるようになったフランス。その理由は少子化対策の成果? それとも婚外子が多いから? その社会的背景から探る。


日本語という外国語 (講談社現代新書)
日本語という外国語 (講談社現代新書)
日本人が考える「日本語」と外から見た「ニホンゴ」は違います。「どこが難しい?」「意外な魅力とは?」「どう教えるか?」豊富な日本語教育経験から語る、日本人のための日本語再入門。


「空気」と「世間」 (講談社現代新書)
「空気」と「世間」 (講談社現代新書)
「空気」の存在に怯えている人は多い。なぜ「空気」は怖いのか? その正体を探っていくと見えてきたのが、崩れかけた「世間」の姿だった……。人気の脚本・演出家が、阿部謹也、山本七平といった先人の仕事を現代に投影させながら、自分の体験や発見を踏まえた会心作! 「空気」と「世間」を知り、息苦しい現代日本を生きていくための方法を示します。
参考記事:【結構スゴ本】『「空気」と「世間」』鴻上尚史(2010年09月07日)


入門 哲学としての仏教 (講談社現代新書)
入門 哲学としての仏教 (講談社現代新書)
仏教って、こんなに新しく面白かったのか! 常住不変な存在としての「私」を否定する無我。主客二元論を根本的に否定する縁起。無意識の世界、絶対現在の時間論等、現代西洋哲学を先取りした思想に迫る。


発達障害の子どもたち (講談社現代新書)
発達障害の子どもたち (講談社現代新書)
発達障害にまつわる誤解と偏見を解く! 言葉が幼い、落ち着きがない、授業についていけない。そだちの遅れがみられる子のなかで、治療や養護が必要かどうかを、どう見分けるか。ケーススタディをもとに第一人者が教える。


ゼロからわかる アインシュタインの発見 (講談社現代新書)
ゼロからわかる アインシュタインの発見 (講談社現代新書)
時間と空間が曲がるってこういうことだったのか!相対性理論から量子力学の世界まで、数式なしの超入門。この世の仕組みをのぞいてみよう。


畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書)
畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書)
畑村流理解力・創造力アップの秘訣を公開。人が「わかった!」と思う仕組みを解き明かし、さらに理解力向上のための基礎レッスン、理解から創造へつなげるための具体的な方法を「わかりやすく」解説。『失敗学のすすめ』『直観でわかる数学』の著者によるまったく新しい知的生産の技術。


人生に意味はあるか (講談社現代新書)
人生に意味はあるか (講談社現代新書)
人生の「目的と意味」は何か?本気で考え始めると、抜け出られなくなってしまいそうで、何となく、怖い。そんな気がして、あまり考えないようにしてきた、という方も、少なくないようです。そんなあなたがこの問題について真剣に考え抜き、そして、心の底から納得できる「人生のほんとうの意味と目的」を探し求める旅に出るための、ガイドブックのような本です。


科学する麻雀 (講談社現代新書)
科学する麻雀 (講談社現代新書)
従来の麻雀観を根底から覆す数理的戦術書。「状況」や「流れ」を根拠にした曖昧な打ち方は思考停止にすぎなかった。膨大なデータを解析し「ここではこう打つ」という解に可能な限り近づく史上初の試み。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
参考記事:【科学的麻雀】「科学する麻雀」とつげき東北(2008年06月03日)


演技と演出 (講談社現代新書)
演技と演出 (講談社現代新書)
フィクションであるはずの、演技や演劇作品そのものを、人がリアルに感じる(あるいは感じない)のは、何に起因するのでしょうか? 本書は、演劇の問題を、演じる側の問題だけではなく、作品を観る側との関係から解き明かすことを目指したものです。演劇に関心のない方でも、コミュニケーションや言語に関心のある方に、ぜひ読んでいただきたいと思います。――平田オリザ


はじめての言語学 (講談社現代新書)
はじめての言語学 (講談社現代新書)
あなたは「言語学」に何を期待しますか? 語源「正しい日本語」、マルチリンガル、哲学・思想……ありがちな思い込みをただし、外国語学習者はもちろん「ことば」に興味ある全ての人に贈る「入門の入門」。


時間の分子生物学 時計と睡眠の遺伝子 (講談社現代新書)
時間の分子生物学 時計と睡眠の遺伝子 (講談社現代新書)
本書は、臨床医として睡眠障害の外来を担当する一方で睡眠の基礎研究もこなす著者が、生物時計研究の現状を自らの研究アプローチも織り交ぜつつ紹介したもの。分子生物学的なアプローチからそこに至る数々の基礎研究まで、現在までの研究の流れを要領よくまとめてある。インドの研究グループがショウジョウバエの概日周期を400世代(何と10年以上!)にもわたって確認したとのエピソードには感動すら覚える。


方言の日本地図 ことばの旅 (講談社+α新書)
方言の日本地図 ことばの旅 (講談社+α新書)
方言は日本語の原点!75の地図で易しく解説!日本人の心に響き、心を揺さぶる方言が今、絶滅の危機に瀕している。まだまだ、各地方では、個性的で豊かな方言が息づいている。日本語は決してひとつではない。


演劇入門 (講談社現代新書)
演劇入門 (講談社現代新書)
若き天才が全て明かす「芝居作りの技術」。シェイクスピアはなぜ四世紀にわたって人気なのか? 日本で対話劇が成立しづらいのはなぜか? 戯曲の構造、演技・演出の方法を平易に解説する画期的演劇入門書!


新しいヘーゲル (講談社現代新書)
新しいヘーゲル (講談社現代新書)
社会を矛盾と対立のるつぼととらえ、そのむこうに統一と秩序を見通した哲学者。壮大で華麗な思考の躍動を平易な日本語で説きつくす。


はじめてのラテン語 (講談社現代新書)
はじめてのラテン語 (講談社現代新書)
あのローマ帝国を統べた共通語・ラテン語は、今なお欧米諸語の中にこんなにも生きている。ABC(アーベーケー)から文法まで、やさしく明快な入門・決定版!


「世間」とは何か (講談社現代新書)
「世間」とは何か (講談社現代新書)
古来から、日本人の生き方を支配してきた「世間」という枠組。兼好、西鶴、漱石らが描こうとしたその本質とは。西洋の「社会」と「個人」を追究してきた歴史家の視点から問い直す。


言葉と無意識 (講談社現代新書)
言葉と無意識 (講談社現代新書)
現代思想の問いは、言葉の問題に収斂する。世界を分節し、文化を形成する「言葉」は無意識の深みで、どのように流動しているのか?光の輝きと闇の豊饒が混交する無限の領域を探照する知的冒険の書。


孤独を生きぬく キリスト教のメッセージ (講談社現代新書)
孤独を生きぬく キリスト教のメッセージ (講談社現代新書)
なぜ、自分の欠点ばかりを気にするのですか。どうして、そんなに小さな殼にとじこもっているのですか。人は、絶対的で無限の愛を求めるあまリに、不完全な愛を拒んでしまいがちです。自己嫌悪をのり越え孤独の深みから自己を解き放ち、欠点つきの自分、ありのままの自分を表現しつつ共に分かち合うことによってこそ、本当の愛と信頼が生まれてきます。一人では、けっして幸せになれないだけでなく、本当の自分にもなれないのです。


弁証法はどういう科学か (講談社現代新書)
弁証法はどういう科学か (講談社現代新書)
弁証法は、社会の原理を鋭利にそして的確に解明していく。矛盾とは? 否定の否定とは? ……難解といわれがちな唯物弁証法。本書では、科学的研究の武器として弁証法を捉え、かつ、身近な話題を例にとりながら、平易に解説し、その核心をつく。


いきいきと生きよ ゲーテに学ぶ (講談社現代新書)
いきいきと生きよ ゲーテに学ぶ (講談社現代新書)
ゲーテは、つねにみずみずしい新鮮な心で、現実をありのままに受けとめ、しかも現実におぼれることなく、理想をもってそれに対処した人であった。はるかに困難な時代のなかにあって、つねにいきいきと生きるために、この師のことばに心をひそめるべきであろう。ゲーテと著者との心の対話を通じて、示唆にみちた豊かなことばの泉から、われわれ現代人への知恵をくみとる。


新しい仏教のこころ わたしの仏教概論 (講談社現代新書)
新しい仏教のこころ わたしの仏教概論 (講談社現代新書)
宗教とは、つまるところ、出会いでなければならぬ。本書は、仏教研究50年の碩学が、おのれと仏との出会いをつつまず語りながら、ブッダについて、ブッダの教えについて、業について、禅について、念仏について、英知に満ちた珠玉の言葉で説き明かす。


タテ社会の人間関係 単一社会の理論 (講談社現代新書)
タテ社会の人間関係 単一社会の理論 (講談社現代新書)
日本社会の人間関係は、個人主義・契約精神の根づいた欧米とは、大きな相違をみせている。「場」を強調し「ウチ」「ソト」を強く意識する日本的社会構造にはどのような条件が考えられるか。「単一社会の理論」によりその本質をとらえロングセラーを続ける。


【編集後記】

◆本日の「Kindle日替わりセール」から。

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お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

先日やっと当ブログでもレビューした、佐藤航陽さんの話題作。

「57%OFF」の「699円」ということで、送料を加算した中古よりも600円弱お買い得です!

参考記事:【お金の未来?】『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』佐藤航陽(2018年06月21日)


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Posted by smoothfoxxx at 07:00
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