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2017年11月09日

【女子分析?】『なぜ幸せな恋愛・結婚につながらないのか 18の妖怪女子ウォッチ』ぱぷりこ


なぜ幸せな恋愛・結婚につながらないのか 18の妖怪女子ウォッチ (文春e-book)
なぜ幸せな恋愛・結婚につながらないのか 18の妖怪女子ウォッチ (文春e-book)


【本の概要】

◆今日ご紹介するのは、本日で終了する「秋の文春祭り」から、期限ギリギリで押し込んだ(?)1冊。

ブログ「妖怪男ウォッチ」でおなじみのぱぷりこさんが、「幸せな恋愛・結婚ができない」女性を分析されています。

アマゾンの内容紹介から。
恋愛魔窟サバイバー・ぱぷりこが、あなたの誤った自己認識をお焚き上げ!理想が叶わないのは、私たちが妖怪女子だから!恋愛に悩む男性と女性のための女性生態観察。

なお、セール期限である本日までなら、ワンコインでお読みいただけます!






Have I Told You Lately? (48/52) / Suus Wansink


【ポイント】

■1.恋愛相談マニア女子
「恋愛相談マニア女子」は、暇さえあれば、日本語が通じる人類すべてに恋愛相談を持ちかける女子です。
 彼女たちが恋している男性は、彼女ありのモテ男、彼女っぽい扱いをしてくれるし体の関係もあるけど曖昧な関係の「セフレ牧場経営者」、セックスせず付き合わず恋心を吸い取って自信をつけようとする「恋心の搾取地主」など、「彼女ポジションを狙うには脈なしの男」たち。しかし「恋愛相談マニア女子」は、「成功率」「撤退」という言葉を知らない時代の人ごとく、数年単位で脈なしの恋愛に執着します。(中略)
 周りの女友達からすれば「友達には幸せになってほしい」「やばい男を見つけたらとめるのが友人」という気持ちがあるのですが、あいにく彼女たちが聞きたいのはそんな言葉ではありません。
「恋愛相談マニア女子」が望んでいるのは「自分が信じる理想のハッピーエンドを言ってくれる爛泪と槎鏝騰瓠です。「ねえ聞いて!」「相談させて!」と言いながら、相手の話などまるで聞いていません。


■2.恋心の搾取モテ女子
 彼女たちは白やベージュといった暖色系、ちょいダサめであか抜けないモテ服を好みます。これらの服装を着ているのは、好みだからではなく、ターゲット男性が怖がらない程度にかわいく、「俺でもいける」と思えるちょいダサめな服装がいちばん効率がいいと知っているから。(中略)
 恋心の徴税人にとっては、「男に告白された数」「同時に言い寄ってきた男の数」などの数値こそが正義。「彼氏」がいることよりも「告白されること」の方が重要。
「恋心の搾取モテ女子」は大きく4つのパターンに分かれます。
1 彼氏を複数抱える複数恋愛
2 彼氏はいつつ、好意を持つキープを維持運用
3 彼氏は作らず、常に複数人からちやほやされる「姫」
4 彼氏は作らず、常に告白されるための活動を続けるハンター


■3.すぐ幻滅女子
「すぐ幻滅女子」は「すぐ惚れ、すぐ幻滅、すぐ別れ」の短期恋愛を高速で繰り返す女子です。相手を見ずに、相手という媒体をとおして「自分の理想像」に恋をする恋愛のど真ん中をいくタイプで、自分のことを「恋愛体質だから」と称する女性によく見られます。
 彼女たちの特技は「部分一致と全体一致をまちがえる」こと、「減点方式で相手を見る」ことです。彼女たちは強固かつ細かい条件が数十数百と連なる「理想の相手像」を持っています。それに合致しそうな相手を見つけると「この人こそ理想の人!」と一気に盛り上がって恋愛関係になりますが、自分の理想に合致しない部分を1つでも見つけると「思ってたのと違った」と一気にテンションがだだ下がります。


■4.私をもてなせ女子
 彼女たちにとって、男性は「感情や個性がある人間」ではなく「自分を楽しませるコンテンツ」です。テレビや動画のように、自分を楽しませてくれる面白くて無料のものだと思っています。(中略)
 しかし、「私をもてなせ女子」が出会う男性陣は総じて「女を楽しませることに特化した遊び人タイプやモテ男」のため、お互いを大切にしあう恋愛ではなく、振り回されたり、常に女の影が見えたり、といったつらみ恋愛になったり、短期恋愛になりがちです。
「まじサイテー最悪」と女子会で愚痴りながらも、彼女たちは特に深く考えようとしません。だって、別れたらまた友人に頼んで出会いの場にいけばいいし、「自分を楽しませてくれる」男とはどこかのタイミングで出会って付き合えると信じているから。


■5.ずっとセカンド女子
「ずっとセカンド女子」は、本命彼女ではなく、「セフレ」「浮気相手」「不倫相手」といったセカンドポジションにとどまり続ける女子です。
 夢と希望の国「ねずみ色ランド」の永久パスポートを片手に、「いつか本命に……」「彼だって居心地のいい女を選ぶはず……」と呪文をつぶやきながら、遊び人たちが与えてくる甘いアトラクションに乗せられ続けます。(中略)
「彼女だと思ってたら私が浮気相手だった」「彼女や奥さんがいる人ばかり好きになる」「いつも本命彼女になれずセフレ状態」と彼女たちは口をそろえます。しかし、イヤだと言うわりには、いつも同じ行動を繰り返しています。MSFL(メビウス・セフレループ)に陥る理由は3つ。
1 恋愛に夢を見ているから
2 都合の悪い部分をポジティブ変換して、現実を見ないから
3 未来に期待して、現実を見ないから
 このすべてをもれなく満たした女性が「ずっとセカンド女子」となります。


【感想】

◆いかがだったでしょうか?

これらは本書に登場する「妖怪女子」の一部になりますから、本当はもっと数多くのキャラが登場します。

その数、タイトルにもあるように、全部で18。

ちなみにそれらは、下記目次にあるような5つのグループに分類されており、グループ内の「妖怪女子」は、ある程度似たような傾向を持つ模様。

……名称から何となくグループの性質がお分かりいただけるような?


◆本書ではこれら「妖怪女子」に関して、扉ページでまずその概略を解説。

これが結構秀逸で、よくまとめられているのですが、画像なのでハイライトできず、ごそっと割愛しました(スイマセン)。

それに続くは、著者のぱぷりこさんによる各「妖怪女子」のインタビュー。

これは、本書のためにインタビューの場をセッティングしたのではなくて、飲み会やら女子会やら相談会(?)やらで「普通に話を聞く」という形態をとったものです。

彼女らの「妖怪ぶり」に、話を聞いているぱぷりこさんも、心の中でツッコミを入れまくりw

あまりにひどいと「正面切って忠告」しているのに、ほぼ全員が馬耳東風なのがカナシイところです。


◆続いて各「妖怪女子」の分析が。

これは「女子」という性別ゆえか、「20代前半」と「アラサー以降」の2つに分類されています。

要は本質的には変わらなくとも、「加齢」という要因によって、彼女らの言動や考え方に多少なりとも変化があるということ。

まぁ確かに女性の場合、若い頃は許されることが許されなくなったり、親から「結婚」を促されたりしますもんね……。

上記では割愛しましたが、「港区女子」という「妖怪女子」が年を取って合コンに呼ばれなくなってくると、「後輩女子をダシにして男と飲む女衒になる」のだそう(うわー……)。


◆私自身は幸いにも、こうした「妖怪女子」の被害にあったことはない(相手にされなかった?)のですが、独身時代の夜遊び仲間の女性の多くが、不倫経験がありました。

一度、仲間内でもかなり地味なコと2人で世間話していて、「私だって不倫くらいしてるんですよ」とカミングアウトされて、ウーロン茶吹いたことがありましたが、本書を読む限り、彼女は妖怪「それはモテじゃないカモだ女子」だった気がw

そして類書でも指摘されていますけど、不倫は生産性がなく、一度ハマると中毒のようになる(相手に求めるスペックが高くなってしまう)ので、ご注意を。

ただ、「恋愛」や「結婚」は極めて個人的なものだけに、本書でぱぷりこさんがいくら言っても「ほぼムダ」だったように、外野がワーワー言っても、なかなか難しいんですよね(涙目)。


あなたが好きになった女性は「妖怪女子」ではありませんか?

なぜ幸せな恋愛・結婚につながらないのか 18の妖怪女子ウォッチ (文春e-book)
なぜ幸せな恋愛・結婚につながらないのか 18の妖怪女子ウォッチ (文春e-book)
A 地蔵の女王
B 強欲の女王
C 迷走の女王
D 妄想の女王
E 餌の女王


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【編集後記】

◆昨日2本の記事で前日ランキングをお送りしましたが、いよいよこの3つのセールが本日限りです。

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特に最後の文藝春秋さんのセールは、年2回ほどしかやりませんから、この機会をお見逃しなく!


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

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Posted by smoothfoxxx at 08:00
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