＜終了済み＞【50％OFF!】Kindle本「学問の秋！海外白熱教室キャンペーン」開催中！:マインドマップ的読書感想文

2016年10月24日

＜終了済み＞【50％OFF!】Kindle本「学問の秋！海外白熱教室キャンペーン」開催中！

【はじめに】

◆本日2本目の記事は、開催中のKindleセールのご紹介を。

以前も申しあげたように、予算切れの関係か、最近Kindleの公式セール以外のセールが激減しているのですが、CCCメディアハウスさんの「学問の秋！海外白熱教室キャンペーン」については、Kindleでも追随している模様。

Amazon.co.jp:学問の秋！海外白熱教室キャンペーン: Kindleストア

……きんどうさん、セール情報ありがとうございます。

ただし、今回は対象作品自体が少なめなので、とりあえずサラッとご紹介してみようかと。

なお、セール期限は「10月27日（木）」までの可能性が高いので、お求めはお早めに！

注：このセールは終了しました。

Kindle / gminguzzi

【「学問の秋！海外白熱教室キャンペーン」より】

ハーバードの“正しい疑問”を持つ技術　成果を上げるリーダーの習慣

うまくいくリーダーと、うまくいかないリーダーの違いは何か。リーダーシップとは生まれながらの資質だろうか。過去25年間にわたり、企業幹部や新米リーダーたちにアドバイスをしてきた、ハーバード・ビジネススクール教授、ロバート・スティーヴン・カプランは、こう結論づける。リーダーたちは例外なく、自信とやる気をなくす時期を経験する。違いが表れるのは、そうしたとき、正しい疑問を持てるか否か。本書では“ハーバード流”自分自身に何をどう問うべきかをお教えします。

◆下記レビューのとおり、当ブログでもご紹介済みのカプラン教授の作品。

中古に送料加味すると、定価を超えてしまいますから、「50％OFF」＆「20％ポイント還元」のコンボはかなり強力です。

参考記事：【ハーバード流?】『ハーバードの“正しい疑問”を持つ技術　成果を上げるリーダーの習慣』ロバート・スティーヴン・カプラン（2015年07月18日）

日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術　エール大学厳選３０講

あなたはThank you!をむやみに連発したり、メールで時候の挨拶を書いたり、No!と言うことが国際派の条件だと思い込んだりしていませんか――。日本人が知らない英語コミュニケーションの常識や陥りがちな間違いを、エール大学ビジネススクール・コミュニケーションセンターディレクターのヴァンス博士が徹底分析。メール・会話・プレゼン・語彙・プロフェッショナリズムなど多岐にわたる30の講義を、ぎゅっと凝縮してお届けします。ワンランク上を目指すビジネスパーソン必読の一冊。

◆本書の場合、アマゾンレビューがおしなべて好評なのが特徴かな、と。

中古自体とKindle価格が近いので、送料＆「20％ポイント還元」分だけお得な計算になります。

スタンフォード大学　夢をかなえる集中講義

情熱なんて、なくていい。―それは、あとからついてくる。アイデアも、創造力も、解決策も。ひらめきを生んで実現するのは、才能ではなく、スキルです。起業家育成のエキスパートが見つけた、人生を切り拓くロードマップ。

◆『20歳のときに知っておきたかったこと』でお馴染みの、ティナ・シーリグ教授の今年初めに出た最新刊。

中古はまだ普通に高いので、送料と「20％ポイント還元」を加味すると、Kindle版が900円以上お得です。

参考記事：【起業?】『スタンフォード大学夢をかなえる集中講義』ティナ・シーリグ（2016年02月08日）

がんばりすぎるあなたへ　完璧主義を健全な習慣に変える方法

「完璧主義者」は誉め言葉、それとも嫌なレッテル?ハーバード大学医学大学院の臨床心理学者が、つい“がんばりすぎてしまう”完璧主義には「健全なもの」と「不健全なもの」があることを明らかにし、自分自身に対する理解を深めて不健全な習慣を変える方法を教授。

◆自分自身、やや「完璧を目指す」傾向があるので、こういう本は読んでおきたいところ。

絶版(？)なのか、中古が定価より高くなっており、1900円弱もKindle版がお買い得という……。

メイク・スペース　創造性を最大化する「場」のつくり方

イノベーションの源となる自由な発想と活発なコラボレーションを生み出すには、それに適した「スペース」が必要だ。しかも、それはプロジェクトの規模や性質、そして進捗状況に応じて進化しなくてはならない。だが、どうすれば、スペースは進化できるのだろうか。本書では、dスクール設立以来の経験を元に、グループワークの効果を最大化する自作家具やツール、それらの設置と運用のしかたなど大きな効果をもたらす環境づくりのヒントを紹介。また、これらの基盤となっているさまざまな研究や洞察も豊富に収録する。オフィスで、学校で、そして家庭でも役に立つ、クリエイティブな環境づくりの秘訣をdスクールの教官たちみずからが明かした「スペース」のバイブル。

◆この本は8月の月替わりセールの対象となっていましたが、今回はその時より値引き率も上がって（「60％OFF」）、かつ、「20％ポイント還元」も付いております。

結果、元値が高いとはいえ、Kindle版が2300円超お安くなっている模様。

アイビーリーグの入り方　アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準

アイビーリーグをはじめとした米名門校への留学がブームとなっている。
本書はニュージャージー州在住の作家である著者が、プリンストン日本語学校高等部で16年間、卒業生の進路指導を行ってきた経験から明かす「傾向と対策」の決定版。
名門大学30校データ付き。

◆この本も、やたらとレビューが高評価なんですけど、問題は「ガチで留学考えている人」しか必要としなさそうなこと。

送料込み中古より、実質1800円以上もお得なんですけどね……。

ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

先延ばし研究10年超の世界的権威が、人類永遠の課題をユーモアたっぷりに解き明かす!先延ばしするかしないかを決める「心の方程式」を初公開!方程式から導いた、克服のための13の行動プラン。

◆単行本が350ページ以上もあるので、持ち運びを考えたら、「Kindle一択」であろう1冊。

中古もあまり値崩れしていないため、Kindle版が800円ちょっとお買い得です。

ソクラテス・クラブへようこそ　子どもに学ぶ大人のための哲学教室

猫を殺したらダメなのに、蚊は殺してもいいの?子どもはみんな哲学者。彼らの投げかける問いには、哲学的な思考がつまっています。ドイツ発白熱哲学教室、日本上陸!

◆哲学かどうかはさておき、確かに「白熱教室」的なお話ではあるかな、と。

ただし、中古がかなり値崩れしていますから、正直ちと微妙な気が……。

本当のブランド理念について語ろう　「志の高さ」を成長に変えたトップ企業５０

グーグル、ザッポス、ジャックダニエル、メソッド、ディスカバリーチャンネル…消費者との強い絆を築いた企業だけが利益を挙げ、市場に君臨できる。P&Gのブランド王国を築いた伝説のマーケターが提言する、ビジネスを加速する理念の法則。

◆こちらも同じく、中古は値崩れ済み。

中古の方が300円弱お得ですから、Kindleで読みたい方に。

オープン・サービス・イノベーション

「オープン・イノベーション」の研究領域における第一人者ヘンリー・チェスブロウ氏の最新著作を、博報堂グループが監修・監訳。
『オープン・サービス・イノベーション』では、サービス重視の経済が加速する昨今、オープン・イノベーションとサービス・アプローチを組み合わせることがビジネスの成長と競争にとって、効果的な方法であることを実証した新たなアプローチを提案している。
本書では、製品中心からサービスを中心にするイノベーションへ考え方を転換し、オープン・イノベーションにより顧客と共創することで、持続可能なビジネスモデルが生まれ、継続的に顧客価値が創造されることを示している。企業やサービス業、新興経済国に対するガイダンスと分かりやすい具体例、そしてイノベーション産業への道のりが示されている。

◆同じく中古は値崩れ気味ですが、送料と「20％ポイント還元」を加味すると、ギリギリKindle版がお得な作品。

ただしテーマ的には、あまり当ブログ向きではないかもしれません。

世界“笑いのツボ”探し

笑いにグローバルスタンダードはあるのか！？
壮大なテーマを大学教授とジャーナリストが追いかける！
　「コマネチは世界通用するのか？」
　「女性と男性、ユーモアセンスがいいのはどっち？」
　「笑いは本当に『百薬の長』なのか？」
　「日本の笑いは外国人にも理解できるか」
あらゆる角度、あらゆる場所でユーモアを掘り起こす、傑作ノンフィクション誕生！

◆装丁とタイトルから、てっきり「海外ジョーク集」のようなものかと思いきや、推薦者にアダム・グラントや、チップ・ハースがいたりして、結構「ガチ」な作品のよう。

単行本が400ページもあるらしいので、ギリギリとはいえ中古よりお買い得な、Kindle版がオススメです。

スマート・シンキング　記憶の質を高め、必要なときにとり出す思考の技術

スマート・シンキングとは、自分のもっている知識をうまく活用して、新しい問題を解決する能力のことである。
その点で、集塵機と掃除機を結びつけたジェームズ・ダイソンや、サメの肌を研究して「ファストスキン」水着を開発したフィオナ・フェアハーストは、優れたスマート・シンキングの持ち主といえる。
本書では科学的裏づけをもとに、「思考のスキル」を身につける方法を徹底解説、考えることの原点に迫る。
モーツアルト効果のウソやマルチタスクの危険性、人の名前の覚え方など、知っておきたい話題も満載！
今こそスマート・シンキングを身につけて、イノベーションの扉を開こう。

◆この作品は中古が底値なので、積極的にはオススメできないものの、当ブログ的には「アリ」なテーマかと。

「記憶の効率を高め、その記憶を必要なときにとり出すことができるのか」といった問題も扱っているようなので、「勉強本好き」としても気になるところです。