スポンサーリンク

       

2016年04月17日

【30%OFF超?】「幻冬舎文庫の春まつり」開催中!





【はじめに】

◆昨日のきんどうさんの記事にて発見したのが、こちらのセールです。

Amazon.co.jp: 【30%OFF】幻冬舎文庫の春まつり 話題作・人気作99点(4/25まで): Kindleストア

今週末は、大規模なセールがなかったので、のんびりしていたのですが、一応これはご紹介しておかねば、と。

ちなみに、公式ページでは「30%OFF」となっているものの、実際にはそれ以上の値引きである作品がほとんどです。

また、文庫本のセールですから、お値段がワンコイン以下なのはお約束(ただし値崩れしている作品ですと、中古の方がお買い得なのですが)。

なお、期限は「4月25日(月)まで」ですので、忘れないうちにご確認願います!






Amazon Kindle / Havar og Solveig


【「幻冬舎文庫の春まつり」より】

B00ANJB3OU
マネーロンダリング タックスヘイヴン (幻冬舎文庫)

◆ちょうど今朝新作の記事を書いたばかりの橘玲さんの、記念すべき出世作。

昨今パナマ文書も話題になっていますし、発売当時、国税局内でも話題になったらしい本書で、ロンダリングの概要だけも学ぶのも良いと思います。


B00CBU28FC
渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉

◆今では懐かしい、サイバーエージェントの藤田社長の自叙伝。

なまじ売れただけに中古は底値なのですが、Kindle版は文庫版の「34%OFF」ゆえ、それほど変わらないお値段で入手することができます。


B00M8R1PTS
35歳の教科書 今から始める戦略的人生計画

◆藤原和博さんのキャリア本は、当ブログでも何冊かご紹介したことがありました。

こちらの場合、文庫版を中古で買うよりは、Kindle版の方がお得になっています。


B009CTXJ12
自由な人生のために20代でやっておくべきこと[キャリア編] (幻冬舎文庫)

◆先日久々に新刊をリリースした、本田直之さんの自己啓発書

こちらも若干、中古の方がお求めやすいものの、その差はわずかですから、Kindle版にあまり抵抗はないかもしれません。


B00FEEYKRG
ヤバい会社の餌食にならないための労働法

◆私も労働法に詳しいわけではないのですが、「どういうことならできる」ということを知っておくのも「護身術」としてはアリだと思います。

ただ実行に移すのならば、法改正等に注意して、最新の法令に基づいて行う必要はあるのではないか、と。


B00B23ERZ8
スッキリ! たった5分間で余分なものをそぎ落とす方法

◆著者の上大岡トメさんの作品は、以前『コチャレ!』という作品を、当ブログでご紹介したことがありました。

こちらは大ヒットした『キッパリ!』の続編ということなので、テイスト的にはそちらと同じ系統なのだと思われ。


B00BQDGO14
日本一有名なAV男優が教える人生で本当に役に立つ69の真実

◆この作品、私は紙の本で買ったものの、Google先生の手前、記事にするのは難しかったですw

なぜか文庫本が値崩れしておらず、パッと見お買い得な感じという(単行本は出てなかったでしたっけ?)。


B00LMVP5SS
超凡思考

◆著者がお2人とも、当ブログでは2冊以上ご紹介している岩瀬大輔さんと伊藤 真さんですから、これは取り上げない訳にはいかないな、と。

パッと見、どういうつながりかと思ったのですが、そういえば、お2人とも東大法学部在学中に旧司法試験に合格してらっしゃるんですよね。


B00NN8EIT0
わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか? (幻冬舎文庫)

◆この本を単行本で読んで最初に思ったのは、「ここまでノルマがあるなら、私なら金払って世界旅行するわー」ということでした(真顔)。

スポンサーの付け方からプレゼンの仕方、そして実行まで、企画力を学ぶ上でも読んでおきたい1冊です。

参考記事:【必見?】はあちゅうの世界旅行記が半端ない件(2009年08月26日)


【関連記事】

◆現在開催(延長)中のKindleセールを。

【50%OFF】「サイエンス・アイ 春の理系タイトルキャンペーン」開催中!【Kindle】←4月7日まで←延長中

【Kindle】「学研リレーセール超拡大版」の第2弾が始まっています!←4月14日まで←延長中

【メモ】今月の「Kindle月替わりセール」(16年04月)


【編集後記】

◆上ではご紹介しにくい作品を。

B00T5ZL5NC
傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった (幻冬舎文庫)

今回上記でご紹介した文庫は、単行本を文庫化したものがほとんだと思いますが、こちらは文庫書き下ろし。

著者は、以前カリスマナンパ師である高石宏輔さんや、公家シンジさんとUst中継等をされたりしていた、小野美由紀さんです。


人気blogランキングご声援ありがとうございました!

この記事のカテゴリー:「読書・速読」へ

この記事のカテゴリー:「ランキング・未読本紹介等 」へ

「マインドマップ的読書感想文」のトップへ

スポンサーリンク




               

この記事へのトラックバックURL


●スパム防止のため、個別記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。
●トラックバックは承認後反映されます。